14歳の母

晴れ今日はドラマの日。 14歳の母を見る。 先週バスを待っていたら、急に陣痛に襲われて苦しんでるところに、スキャンダルにした記者がやってきた。 「救急車呼ぼうか?」と言うが「自分でできます…」と母に電話する。
だけど、母親が来る前に、とても苦しそうにしている14歳の少女を見てられなかったのか、記者がタクシーを捕まえてそのまま病院に連れて行く。
病院で母と合流、父と弟もすぐに駆けつける。
14歳の少女は痛みに必死に耐えてるがだんだん顔色が悪くなってくる。 先生が「このままでは母子共に危ないので大学病院に搬送して帝王切開をします」と伝える。
父と母は不安で何も出来ずにいた。
大学病院の手術室に入る直前、14歳の少女は母に「キリちゃん…」と相手の男の子の名前を口にする。
妊娠が発覚して騒動になってから、ずっと会うのをやめさせられていた。

だけど、その男の子のお母さんが事業に失敗し多額の借金から逃げるためにどこかに身を隠している。 それがどこだかわからない。 ちょうどそこへ記者がやってくる。 タクシーの中に14歳の少女の手帳が落ちていたので持ってきたらしい。
父は頭を下げて涙ながらに記者に男の子の居場所をたずねた。
記者が教えてくれた場所に向かう。 アメリカのスラム街のような建物。 そこの一室に住んでいるらしい。
入ると別人と思えるほど変わっている男の子の母が。 どうやら酒びたりになってるらしい?
ちょうどそこへ男の子が帰ってくる……

そのころ14歳の少女は手術中苦しんでいた。 なんとか赤ちゃんをお腹から取り出した。 赤ちゃんはまだ生きているらしい! だけど母体の様子が……血圧が急激に低下して……

そこで終わってしまった第9話。

続きが気になる~

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