昼ごろ起床。 最近の休みの日はだんだん起きる時間が遅くなっていく……
ちょこっと買い物に行って家でダラダラしている。
夜は「白虎隊」の後編がやるので見てしまう。 今日がメインの部分。 いよいよ白虎隊が戦に狩りだされる。
新政府軍と戦うが、敵の圧倒的な戦力に敗退し、城に逃げようとする。
山道を歩いているが、大人数のため、敵に見つからないように隊を2つにわける。
片方の隊が悲劇の白虎隊になってしまう隊。 そこの隊には隊長がいたのだけど、1人で食料調達に行く途中に敵の銃弾がかすめて倒れてしまう。 残された白虎隊の隊員達は、明け方まで待っても隊長が戻ってこないので、その場を離れる。
山道を必死になって歩き、もう少しで城の近くの飯盛山まで辿り着ける。 しかし普通の道を通って行っては敵に見つかってしまう。 なので、水の流れる洞門を通っていく事に。
その頃、もう片方の隊も山道を歩いていた。 しかし山下智久が演じる「酒井峰治」が隊からはぐれてしまう。 一人で山道を歩いていたが、体力の限界を感じ、自害しようとする。 そのとき……家で飼っていたイヌ「クマ」が峰冶の元へやってくる。 そして自害を思いとどまった。
再び山道を歩いていくと、親友の「又八郎」が銃弾にやられて倒れていた。 又八郎は「このまま死なせてくれ」と頼んだが、峰冶が手当てをして、近くの農家に助けを求める。
手当てと食料をいただいて、農民の姿に扮し城を目指す。 又八郎は家族との待ち合わせ場所があるらしいので、そこに向かう。 峰冶は城に戻り、その後を戦い抜いた。
その頃、水の流れる洞門を通って飯盛山に辿り着いた白虎隊20名。 城の方を見ると、炎と煙で包まれている。 城が落ちてしまったと思い、全員自害することに。
20名全員が自害する……が1人だけ近くを通りかかった農民に助けられて生き残ってしまった。
けっきょくその後1ヶ月間戦い抜くが、降伏する事になった。
生き残った「飯沼氏」が語り継いだからこの白虎隊の話が伝わると聞く。
あ~白虎隊の本が読みたくなってきた!