CKEditorに苦戦

晴れ会社でよく使っている、CKEditorというブラウザベースのリッチテキストエディタがある。 これがWindows10標準ブラウザのEdgeで上手く動かないと連絡があった。
使っていたバージョンは少し古く、4.3.1だった。 後にwindows10対応版も出ていたので、バージョンアップが必要となってしまった。
最新バージョンは4.5.1なのだが、まだ不具合が残っているらしく、Full版を設置し、Edgeでソースコードビューをクリックすると、ページがリロードされたような動作になる。 その状態でさらにソースコードビューをクリックするとブラウザがフリーズする。
Standard版だとその問題は起こらないのでCKEditorのプラグインの問題なのだろう。 が、対象方法がわからない。
SouceDialogというプラグインを入れ、ソースコードビューをクリックするとポップアップで編集ウィンドウが開くプラグインならその問題は起こらない。 が、ツールバーのカスタマイズと、このプラグインの共存ができない。

仕方なく、Standard版をインストールし、Full版設置した際の使っている機能は、全て個別にプラグインを入れて対応することとなった。 プラグインも依存関係がけっこうあり、一応プラグインダウンロード画面には書いてあるのだけど、自動では設定してくれないので、依存関係にあたるプラグインを全てダウンロードして入れなくてはいけない。 依存関係の依存関係とかあって、かなり大量のプラグインを入れることになってしまった。
が、とりあえず、今までのものと同じ機能で、最新版に差し替えることができた。

けっこうカスタマイズができない部分なので、あまり触りたくないなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です