コピーコントロールCD

晴れ今日も仕事は暇だった……
土月曜日の引越し精算がたくさんあるので、準備でちょっとだけ残業した。
家に帰り、昨日作ったシンガポールカレーを食べる。 この味にも慣れたけど、やっぱりおいしくない。
それから「自殺マニュアル」という映画を見た。 ものすごくつまらなかった…… 2作目がでていたけど、きっと借りないだろうな…… 内容も意味不明、何をいいたいのだろう……
それから「Every Little Thing」の「Every Best Single2」というアルバムのMP3変換&CDコピーに挑戦した。 これはコピーコントロールCDでパソコンによる複製、MP3ファイル等へのデータ変換はできないらしい。
調べた限り、「avex trax」から発売しているCDについているらしい。 詳しくはわからないけど、CD内部を2つに分割して、1つ目に音楽データ、2つ目にPCで再生するためのプレイヤーやエラーを引き起こすデータが書き込まれている。 さらにディスク全体に小さなエラーがいたるところに書き込まれているため、高速で読み込むもの(PCなど)ではノイズや音飛びがする場合がある。
というのがコピーコントロールCDの仕様。
ようするに2つ目のデータを読み取らずにコピーすればOKってことかな…… インターネット検索でいろいろ調べたらすぐに見つかった。 ちょっと時間かかったけど、無事にMP3にすることもできたし、CDにコピーすることもできた。 PC初心者で何も調べずに「コピーできない~」って言う人たちには効果ある対策かもしれないけど、ちょっと調べれば誰でも複製できてしまう……
なのに、音質を悪くしてまでもコピーコントロールCDにする必要あるのかな…
カーオーディオやゲーム機やCDウォークマンでも聞けない可能性がある。 レンタルCDからのコピーで多額の損害をだしているのはわかるが、もっと別の方法で対策して欲しい…… ユーザーを不満足にさせて(音質や対応機器制限)まで利益を考える…………そんなことしか出来ない会社は今後伸びないなきっと……

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