カメラマンと話す

晴れ今日は会社の人とジョギングをする。 会社近くの池の周りを3周して、4kmを29分8秒、キロ7分17秒ペースだった。 足には軽い筋肉痛があったので、いい疲労抜きになった感じがする。

帰るのは遅くなって22時位になってしまった。 家には前からちょこちょこ付き合いのあるカメラマンの人が来ていた。 子供たちの写真をたまに撮りに来て、それを大きなサイズで現像して持ってきてくれていた。
今は会社勤めだが、独立心があるらしく、独立したいらしい。
だが、カメラマンの世界は意外に狭く横のつながりもあるので、なかなか独立に向けて名前を売りだしたりという動きができないみたい。 独立したからいきなり仕事があるわけでもなく、自分に依頼してくれるような技術や人柄を身につけなくてはいけないとのこと。 なかなか大変そうだった。
写真は何点も見させてもらったが、どれも素人から見たら素晴らしい写真だった。 なんでこの構図はこうで、こうなっているのかなど写真についての説明や意図も教えてくれた。

0時前にカメラマンが帰り、風呂に入ってからパソコンをやって、深夜1時過ぎから本を読む。 今読んでいる「破弾」という本が残り30ページくらい。 これは今日中に読み終えたい。
が、この時間からの読書はけっこうきつく、ウトウトしながら同じ場所を何度も読み返したりしながら、30ページ読むのに40分くらいかかってしまった……
物語の最後はあっけないものだった。

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