高松へ帰る日がやってきた

晴れ9時過ぎに起床。 いよいよ今日高松に帰ることになる。 3日前の夜に弟とボーリングに行けなかったので、これからボーリングに行かなくてはいけない。 車で弟と次女と三女を連れて、近くのボーリング場へと向かう。 平日の朝なのにボーリング場は45分待ちだった…… 年配の方々のボーリング大会みたいなものが開催されていた。 朝から元気だな。
少し待って順番がやってきた。 次女がいるのでガータ無しのレーンで。 三女はさすがにボーリングできないので応援する係となる。
1ゲーム目、全然ストライクもスペアも取れずに苦労した。 ギリギリ100を超えて、104というスコアだった……
2ゲーム目、前半はなかなか渋かったが後半は調子が上がってきた。 10フフレーム目はスペア+ストライクで一気に得点を稼ぐことが出来て、140というスコアだった。
時間もあまりないので、ボーリングは2ゲームで終了した。 弟もそこそこストライクとか出していたが、何度かガータに落ちるはずのボールが、ガータ避けのバーにあたって跳ね返ってインチキなことをしていた。
次女はストライクもスペアも一度も取れなかったが、かなり楽しんでいた。

家に帰って荷物をまとめ帰る準備が完了。 13時半くらいに家を出て、近くの「スシロー」でお昼ごはんを食べてから羽田空港を目指す。 羽田空港に到着したのは15時50分くらいだったのだが、駐車場がめちゃめちゃ混んでいて、P4は90分待ちとかだった…… 駐車場待ってる時間もないので、父親以外は下りて空港内に入っていく。 偶然にもJAL側の駐車場が空いていて20分もかからずに入ることが出来たようだ。
空港で最後のお土産を買って、荷物を預ける。 自動荷物預ける機械がかなり便利で係員の手を使わずに自分で荷物を預けられるのは素晴らしいなぁ。

展望台で飛行機を眺めたり、カフェでグレープフルーツジュースを飲んだりする。 だんだんと手荷物検査締め切りの時間が近づいてきたので、そろそろお別れ。
母親はいつもオレたちが帰ったあと寂しくて泣いているらしい。 が、近くに住んでいたら住んでいたで干渉しすぎて鬱陶しいだろうから、これくらいの距離がちょうどいいのではないだろうか。
オレが子供の頃、おばあちゃんが僅か15kmくらいのところに住んでいたが、それでも年に1度くらいしか行かなかった。 行ってもずっとゲームボーイやっていた記憶しかないし。

帰りの飛行機はボーイング767のため、窓際の席が2列しかないので、中央の3列席を指定してある。 外の景色が見えなくて残念だが、窓から差してくる夕日を見たり、機内のドリンクサービスを利用したり、トイレに行ってみたりと、子供たちは飛行機を満喫していた。 帰りもおもちゃを貰って喜んでいた。

空港までは妻に迎えに来てもらう。 5日ぶりに子供たちは妻や長女や長男に会えて喜んでいたが、明日からはまた日常が戻ってくる。
夜は子供たちを寝かしつけていたら一緒に21時過ぎに寝てしまった……

お盆休みの5連休、あっという間に終わってしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です