グランメール・キッズランド

曇りソファで8時過ぎに起床。 子供たちはもっと前から起きていたのだけど眠すぎて起きられず。 三女がそれくらいの時間になって「パパ起きて、パパ起きて」と喚いて、起きる羽目になってしまった…… しばらくダラダラとしたあと、出かけることに。
今日はどこかに連れて行く約束をしていたので、天気も悪いし瓦町の「グランメール・キッズランド」へ行くことに。
いつも帰り際「電車に乗りたい」というので、今日は車ではなく電車で行くことに。 駅までは自転車で。 今日はかなり寒かった。
駅で10分くらい電車を待って瓦町へ。 まずは朝ごはんを食べなくてはいけないな。
この時間、やっている店がなく「麺処 綿谷」へ。 かけうどんとわかめうどんとおにぎりを食べてお腹いっぱい。

それから、瓦町FLAGへ。 10時過ぎから15時過ぎまで5時間くらい遊ぶ。
その間、本を持ってきていたのでひたすらと読む。 「Sの継承」は読み終わり、次の本を読もうと思ったのだけど、「Sの継承」の話は簡単に言うとクーデターを起こそう、という話しなので、クーデターについてスマホで調べてた。

1961年に実際に起こった「三無事件」というのが作品内で取り上げられていてそれのWikipediaを読んで、中学校の頃に習って名前だけ覚えているが、中身を全く忘れてしまった「五・一五事件」「二・二六事件」を調べる。
習ってるはずなのだけど、五・一五事件では現職の総理大臣が暗殺されているし、二・二六事件では当時の陸軍を1,500名ほど仲間につけているし、日本でもこんなクーデター事件があったのだな、と考えさせられた。
その流れで「三島事件」も読む。 これもクーデターに入るのかな。

今の日本じゃこんなクーデターは考えられないし、数年前のアラブの春とか、よく起こっているタイのクーデターなどの時代が日本にもあったのだなぁと。 しかしクーデターには警察や自衛隊を仲間に付けないとまず成功しない、というので、現代じゃまず起こらないだろうな。 政権に不満はあるけど投票に行かない、自ら動かない、文句を言うだけ、という現状日本ではクーデターなんて考えられない。
原発デモやSEALDSで盛り上がっていたときもあったけれど、単に盛り上がっただけで終わってるし。

いい時代なのか悪い時代なのかわからないけれど、日本もこんな歴史があったのだなぁと面白く感じた。
堂場瞬一の小説では60年安保のデモを取り上げているのもあったし、自分の知らない激動の昭和を勉強させてもらえる。

帰りも電車で帰ってきて、17時くらいから19時半くらいまで昼寝をしてしまった。
最近寝てばかりだな。

夜はジョギングに行ったけれど、今日はゆっくりで、ラスト1kmはダッシュと決めていたので、そのペースで。
6kmを33分00秒で、キロ5分30秒ペースだった。

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