女子団体パシュート

晴れ朝は9時過ぎに目が覚めた。 いつものマックに行く時間はないので、仏生山のマックに行き、テイクアウトでそのまま会社に向かった。 保育園に行かないとなると、わざわざ混んでいる円座を通らないで、空いているし家から近い仏生山マックで十分なので、こちらの方が都合がいいなぁ。
ただ仏生山のマックはおしゃれで座りにくいイスばかりなので、長居するにはあまり向いてないのだけど……

夜は平昌オリンピックの女子団体パシュートを見た。 帰宅した時に、準決勝の日本VSカナダがやっていて、日本は余裕で勝ち、オランダとの決勝に進んでいた。
途中、順位決定戦があり、約2時間後に決勝が行われた。
メンバーは高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の3名。 準決勝で他2名を温存する走りで先頭を引っ張った菊池彩花選手は、決勝は控えに回る。
序盤は0.1秒差くらいで日本が勝っていたが、中盤オランダが逆転し0.45秒差まで広げられてしまう。 このままどんどんと差を広げられていって日本は負けるのか、と思ってしまった。 が、終盤になっても日本はペースが落ちず、0.45秒あった差は、次の1周で0.05まで縮まる。 一気に日本が追い上げてきて、次の1周で逆転し、最後はオリンピックレコードでの優勝となった。 日本チームは最初は27秒台、タイムの落ちる後半でも28秒台を維持していた。 オランダは最後の1周は30.00秒かかっていた。 後半になってもペースの落ちない、驚異的な粘りが日本チームの持ち味なのだな。 ずっと取ることのできなかった金メダルなので嬉しいだろう。

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