映画:ルーム

雨今日は接骨院を9時から予約してあるので、8時過ぎには家を出発し、三女を保育園に連れて行ってから接骨院へ。 予約は9時からだったが、8時50分くらいに入ったら、すぐに対応してくれた。 電気のマッサージをし、鍼+電気のマッサージをし、今回はテーピングをきつめに巻いてもらった。 これで走ってみて、良い感じだったら、本番もこのテーピングで望んだほうがいいと。
走りたいのだが、今日も明日も雨の予報なので走れるかなぁ……

今日は「ルーム」という映画を見た。
「[部屋]から脱出した母と息子。衝撃と感動、その先にあるものとは」という説明がついていたのだが、内容が全くわからない状態で見る。
冒頭の20分くらいは、狭い部屋に母と5歳になったばかりの息子が暮らしていたのだけど、なぜそんな所に暮らしているのかがわからなかった。 話が進むに連れて、母が高校生の頃に誘拐され、監禁&出産して今も監禁状態が続いている、ということがわかった。 映画なので、通常ではありえなさそうな方法で、なんとか監禁部屋から脱出できたところで、まだ映画は半分。 この映画は監禁・脱出を描いた映画ではなく、その後のことがメインに描かれていた。 脱出してハッピーエンド、というわけではなく、脱出したあとにも、いろいろな苦悩などがある、ということがわかった映画だった。
ネットの評価はけっこう高めだったが、個人的にはあまり面白くなかった。

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