application/x-stuffit

晴れ朝はマクドナルドでモーニング。 今日から金曜日まで7~14時まで、ホットコーヒーSサイズが無料で提供される。 いつもはコンビを頼んでるのだが、今日は単品のバーガーと無料コーヒーを注文して朝を楽しんだ。 けど、Sサイズじゃ小さいので、明日からはコンビのSドリンクと無料のSドリンクにしようかな。

仕事ではちょっとしたハマりポイントがあった。
社内システムで、ZIPファイルをアップロードする箇所があるのだけど、アップロードされたファイルがZIPファイルかどうかのチェックをmime/typeだけで行っている箇所がある。 本当はきちんとバイナリの中身精査してチェックしないといけないのだけど、社内システムなのでそこは目をつぶっているけれど、拡張子変更するだけでmime/type簡単に変更できてしまうが。
そんな事情はとりあえず無視して、ZIPファイルをアップロードすると「application/x-zip-compressed」というmime/typeがついてくるのが自分の環境だった。 で、それのみをホワイトリストにいれて、それ以外は拒否するような処理を書いているのだけど、会社の人がいくらアップロードしても弾かれてしまう。
容量が原因かと思って、タイムアウトにでもなってるのかなと思ったが、30MB程度しかないし、同じファイルをFTP経由でもらって、自分でアップロードしても全く問題がない。 原因がわからず色々試していたのだけど、会社の人がアップロードすると、mime/typeが「application/x-stuffit」になってアップロードされていることが判明。
そんなmime/type知らないので調べたらマックでの圧縮形式のような事が書かれていたのだけど、会社の人が使ってるのWindowsなのだが。 圧縮ソフトの問題なのか?
きちんと原因調べればわかるだろうけど、とりあえずは「application/x-stuffit」もホワイトリストに追加して解決、という適当な感じの処理にしてしまった。

夜はジョギングへ。 今日は新しいシューズ、ナイキの「スピードライバル6」で走る。 靴の重さは28cmのサイズで210gと、とても軽い。 今練習でメインで履いているPUMAのスピードライトワイドは254g。 レース用のPUMAのスピードRS300も254g。 前までのレース用のナイキのペガサス33は316g。 単純に靴の軽さだけで性能の比較はできないけど、一般的には軽い靴ほど速く走ることができる。
出だしの1kmが5.22と、ここ最近のペースからするとちょっと遅めだったので、5分ペースくらいまであげようと、次の1kmは5.01で走る。 ここから6km地点までは、いつも無意識でもほぼ同じくらいのペースで走れる区間で、5分をちょっと切るくらいのペースで行きたいな、と思って走っていく。
4.54, 4.45, 4.53, 4.49と6kmを迎える。 ここからちょっとずつペース上げていこうかなと思って、頑張って走っていく。
4.40, 4.35, 4.21と9km地点を迎える。 8~9kmが4.21とけっこう速いペースで、まだ残り3kmもあるのに、このペースは危険水域だった。 ラスト2kmでこれくらいのペースなら耐えられるのだが。
だが、今日はさらにペースを上げることができ、ラスト3kmを4.07, 4.02, 4.00で走ることが出来た。 夢の3分台まであと1秒まで迫った。
走り終わった後は呼吸が苦しすぎ、100mくらい歩いても全然回復しないくらい息が上がっていたので、すごいゆっくりペースでクールダウンで走ることにした。 いつもはクールダウンすることはないのだが。 近くを軽く1.2kmくらい走ってきて呼吸も落ち着いた。
1kmの自己ベストだけを見ると3.40で、3分台は出しているのだけど、6kmコースで4kmまでを6.00ペースで走って1kmだけダッシュして、とかで出している3分台だ。
今日は12kmを全く手を抜かず走って、3分台に迫ったので、その価値は全然違う。 練習で3分台出せる日が、ついに見えてきた感じがした。
タイム自体は、12.1kmを55分49秒で、キロ4分37秒ペースだった。 この記録は歴代2位の記録だった。

24時からはジャマイカの「Ms Peart先生」と写真描写の英会話レッスン。 ほとんどの文章の文法や単語の使い方を指摘されるという、非常に厳しいレッスンだった。
が、チャットボックスを多用してくれたので、復習には良さそう。 今まであまり復習していないのだが……

24時半からはメキシコの「Homar先生」とアンデルセンに関する教材でレッスン。
「マッチ売りの少女」「人魚姫」「見にくいアヒルの子」「The Snow Queen」が代表作らしいのだけど「The Snow Queen」だけは知らなかった。
それぞれの話は単独では知ってるけど、著者が誰かなんて、気にしたことがなかったな。
先生は落ち着いた雰囲気の人で通信環境は非常によく、大ベテランの先生だったけど、自分にはしっくりこなかった。

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