継続と習慣

晴れここ数日寒い朝が続いていたが、今日は比較的寒くなく、暖かくはないがマシなレベルになってくれてよかった。 朝が寒いと起きるのが非常に辛いので。 ただ、気合で起きているので起きられなくはないが。 朝コタツを禁止にしているので、起きたらまずゴミ捨てに行く。 これが非常に寒く、一瞬で目が覚める。 ゴミ捨てから戻ってきてそのままコタツに直行したいが向かうのは台所。 お湯を沸かして紅茶を入れて、パソコン作業を9時位までして、それからマックへ。 ブログを書いていて思ったのだけど、本当に日常生活を効率化したいのなら、ゴミ捨てに行く前にお湯を沸かす、セットしてからゴミ捨てに行けば、帰ってくるくらいにちょうど湧いているはずなので、1~2分節約できるかもしれない。

最近聞いているPodcastの1つに「ごりゅごcast」というのがある。 夫婦でやっている番組なのだけど、どちらもIT好きで、いろいろなツールを生活の中に取り入れている。 だけど多種多様なツールを取り入れることによって、それに縛られていて、「この人達は本当に楽しいのだろうか?」と思えてしまうことが多々ある。 だが、本人たちが好きでやっていることなので楽しいと思うのだけど、傍から見ると聞いているのが辛くなって、聞くのをよく中断してしまう。 まぁそれが生活の一部というか趣味というか、そうなっているのでもう何も思わなくなるほど習慣化しているのかもしれない。 習慣化するというのは非常にいいことで、当たり前の事過ぎて「物事を継続する」という概念からすら外れている。
本当に何かやっていきたいことがあったら「継続する」のではなく「習慣化する」のが正しい方法なので。 継続は習慣化の前段階なので、大体の人や事が継続の段階で諦められる。

このブログも始めたのは2001年8月なので、19年も前のことになる。 ただ、初期の頃は毎日書けなかったり途中データを失ったりで、一日も途切れること無く投稿が続いているのは2003年10月19日から。 なので16年3ヶ月くらいは継続できていることになる。 ただ、自分にとってこれは「習慣」でもあり、半分「義務」のようにもなってしまっている。 今では「継続する」という概念からは外れているけど、義務が課せられている感じがするので、ちょっと辛い時がある。 辛いと言うか、面倒くさいというか。 多分書くことがあったら面倒くさくはないのだけど、書くことが無い中から書くことを探さなくてはならないのが面倒なのだろうな。
ただ、日記を書き続ける恩恵というのは結構あって、日記っていわゆる過去ログなので、自分がいつどこで何をしたか、というのが調べればわかるのがありがたい。
「この店に行った記憶がある」とか、「あの時行ったのはどこだったか?」とか、忘れかけていた過去、日記がなかったら完全に思い出せないことも、思い出すことができる。

夜はジョギングへ。 今日も45分ジョグ。 家を出る時は、45分じゃなくて今日はサボって6kmコースにしようと思って出発、6kmコースを走っていったのだけど、4kmくらい走って体が非常に軽くて、これは6kmじゃなくて45分ジョグに変更しようかなと思って、いつもの6kmコースのラスト600mをアレンジして、45分まで時間を伸ばして走ってきた。
8.3kmを45分18秒で、キロ5分25秒ペースだった。

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