奇跡の2000マイル

晴れ今日は、朝も夜も外に出てないので引きこもり。 足も大丈夫そうな感じもするが、今日はジョギング休みにしてしまった。
夜は時間があったので「奇跡の2000マイル」という映画を見た。 実話をもとにした作品らしく、1970年代に1人の女性がオーストラリア中部からひたすら西へ、砂漠を超えて海を目指す旅に出るという話だった。
ラクダを購入したり調教したり、愛犬とラクダと延々と続く砂漠を超えていく。 あまりハラハラするようなシーンもなかったが、なかなか面白かった。
作中にアボリジニが出てくるのだけど、本当のアボリジニってあんな見た目なのだろうか? オーストラリアの先住民なのだけど、全体的に背が小さくてずんぐりむっくりしてて、顔も鼻が大きくて、ちょっとゴリラっぽい感じだった。 映画だから強調してるのかどうかはわからないが。
日本というか北海道だとアイヌという先住民族がいて、多分今も伝統を受け継いでいる人たちがいると思うのだけど、どんな特徴があるかよくわからない。 もしかしたら身の回りですれ違ったりしているかもしれない。

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