第42回全日本学童軟式野球大会 高松予選大会 2回戦

晴れ朝5時半くらいに起床。 今日は野球の試合の2回戦が、御殿球場で開催される。 第1試合の8時半から。 それまでにアップなどを済ませないといけないので、グラウンドに6時半集合で、7時に現地到着、1時間ちょっとアップをして、試合に望むというようなスケジュール。

御殿の芝生は夜露で濡れていて、日陰は肌寒いくらいの気温だった。
今日の試合は勝てば県大会出場が決定する。 相手はオール栗林とうチーム。 3月、4月の敗者復活戦で、既に2度対戦している相手。 今のところ1勝1敗だが、前回は0-8で負けているので、持っているイメージはあまり良くない。 まさか大会の度に対決することになるとは思っていなかった。 3度目の対戦でどちらが勝つだろうか。 勝てば県大会なのでなんとしても勝ちたいところだが、自分は外から見ていることしかできない。

こちらは珍しく後攻だった。 初回は0点で抑えて裏の攻撃。 2塁3塁に2者残塁だったが、打者一巡の攻撃で一挙4点をあげる。
2回はどちらも無得点。 3回に相手が3点取り、更にツーアウトで2塁3塁、同点・逆転のランナーがいる非常に厳しい状況だったが、なんとか3失点で凌ぐ。 その裏、1点追加し3-5。
4回は両チーム無得点。 5回に相手が1点取り、同点に追いつかれるかもと思ったが、1点で凌ぐ。
5回の裏、試合時間は1時間23分を経過していた。 ルールにより6回まで、もしくは1時間半経過した時点でのイニングで終了となっている。 普通にプレイしていたら、さすがに7分で3アウトは取られないだろうなと思いつつも、早打ちしないでほしいと思いながら見ていた。 相手のフォアボールもありランナーも出たところで、1時間半経過し、ゲームセット。 裏の攻撃行わないとかなら、高校野球やプロ野球で良く見るが、裏の攻撃中にゲームセットというのも時間制限のある少年野球ならではのシーンなのだろうか。
スコアは4-5で辛勝。 もし時間制限なく6回までのルールだったら、6回はやばかったかもしれない。 これで県大会出場は決定したのだが、非常に厳しい試合だったと、傍から見ていて思った。

昼前にホームグラウンドに帰ってきて、午後は14時まで練習。 そして、14時過ぎに帰宅して、風呂で1時間位体を癒やす。
今夜こそは走りに行こうと思って、22時過ぎにジョギングの服に着替えて走りに行ってきた。 が、足が疲れていて思うように走ることができず。
6.03, 6.10, 6.02, 6.06, 6.05, 6.13, 5.58, 5.48と、7.3kmを44分36秒で、キロ6分05秒ペースだった。

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