病院へ

晴れ先週の木曜くらいから、左の肋骨の内側が痛く、気になっていた。 痛みは日々増してきて、深く息を吐くだけで痛い時がある。
叩いたり、体勢を変えたりしても特に痛くはないので、骨に問題があるわけではなさそう。
今日は病院に行ってから仕事に行こうと思っていたので、フレックスを利用して11時出勤に変更。

8時半くらいに家を出て、幼稚園と保育園に送っていき、近くの総合病院へ。 この総合病院には何度か来ており、骨を折ったときの休日診療や、健康診断で度々心電図で引っかかっていたので、それの検査で診てもらったり。

総合受付で症状を話したら、内科に案内された。 内科は激混みで、3〜4時間くらい待つかも、と言われた。 問診票に記入して、体温と血圧を計って、診療室前のイスで待つが、すぐに呼ばれた。 レントゲンを撮ってきてくれ、との事で、放射線科に移動。 レントゲンはすぐに撮り終わり、再び内科の前で待つ。 が、今度はいつになっても呼ばれず…… 11時過ぎになってようやく呼ばれた。 レントゲン写真を診ながら、胸の音を聞いたり触ったり、詳しい症状を説明したり。 だが、特に異常は無いとのこと。 ただ、痛みが発症してから、今日に至るまで、強くなっているのが気になると。 CT撮りますか?と聞かれて、撮る事になった。
CTを撮るのは初めてのかな。 今までに撮った記憶が無い。 よく医療ドラマでは見るのだが。
機械のベッドの上に寝かされ、太ももには転倒を防止するベルトが巻かれる。 ベッドが上昇し、そのまま丸い機械の方へ動いていく。 機械からアナウンスが流れ「息を止めてください」と。 ベッドが機械の中に入っていき、スキャンされる。 それを3回くらい繰り返して終了した。 撮る時間は1、2分だった。
それからもしばらく待たされて、最診察。 CTを診ながら、肺に穴があいている訳でもなく、特に異常はないですね。 肋間神経痛かもしれません、と言われた。 特に重大な病な訳ではないので、安心してくださいと。 神経を修復する薬みたいなのと、痛み止めを処方され、2週間くらい経っても痛みが変わらないか強くなったらまた来てくださいとのことだった。
治療費が結構高く、診察で7000円弱、薬で1000円くらい取られた。 CTだけで、3000円を超えている……

そんなで会社着いたら、13時半くらいだった…… 勤務時間はそのままスライドさせれば良いのだが、8時間+休憩1時間で上がっても、終わるのが22時半という…… 最近これくらいの時間までは普通にいるので、いつもよりは勤務時間は短くなりそうだけど。

思わぬ出費になってしまったが、安心を買ったようなものか。 安心料高かった…
胸が痛いのは耐えるしかないのか。

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