サッカー3試合

晴れ今日は、三女の具合が悪く妻が病院に連れて行った。 なので、朝の幼稚園と保育園の送りがなくなったので、いつもよりも時間がたっぷりと使えた。

朝の時間で、サッカーを見る。
アルゼンチン対イラン
結果は知ってしまっている、ラジオやニュースで「メッシが終了間際に魅せた」とのことだったので、前半や後半は飛ばして、後半40分くらいから見始める。 0-0で、後半が終了しようとしている。
イランの選手は攻撃の際にもあまり走れないほど疲労している。 アルゼンチンが何度も攻め上がるがイランが守る。
が、後半アディショナルタイム、攻め込んでいたアルゼンチンのメッシにボールが回る。 一人かわし、すかさず左足でシュート。 ディフェンスは追いつかず、キーパーも取れず、そのままゴールに吸い込まれていった。
劇的な結末だった。 ゴールが入った瞬間、仰向けに倒れ込んだイランの選手もいるほどだった。
イランとしては、アルゼンチンと引き分けることは、大金星に近いくらいの快挙だったのだろう。 あと1~2分くらい粘れていたら、そのまま後半は終了し引き分けだった。
日本のドーハの悲劇のような感じだな。 イランの選手は可哀想だった。

それから仕事、お昼はお弁当が無かったのでグラッチェでペペロンチーノを食べる。

夜も、サッカー観戦をする。
韓国対アルジェリア
アルジェリアが得点を入れまくり、4-2で勝利。 アルジェリアの選手交代で退く選手に、レーザーポインター攻撃がされて問題になったゲームだった。 なんの試合か忘れたけど、日本でも川島がレーザー攻撃を受けていたことがあったな。

続いてドイツVSガーナ。
ドイツの先制点で試合が動いていく。 すぐにガーナが追いつき、さらに追加点でガーナがリード。
ドイツは選手交代で「クローゼ」という選手を出してきた。 そのクローゼが同点ゴール。
クローゼはW杯最多得点タイの15ゴール目らしい。 15ゴールで並んでいるのが、元ブラジル代表の「ロナウド」、これはすごい記録らしい。
結果的には2-2で引き分けた。 個人的にはガーナに勝ち上がってほしかった。
残るはドイツ対アメリカ、ガーナ対ポルトガル。
ドイツ対アメリカは、引き分ければ両チームとも決勝トーナメント進出。 どちらかが負けた場合、ガーナ対ポルトガルの勝者と勝ち点が並ぶ。 ドイツは得失点差が+4、アメリカが+1、ガーナが-1、ポルトガルが-4となっている。
仮にドイツが負けたとしても、得失点差の貯金が多すぎて、ガーナが勝利しても、3点差以上で勝たないといけないと思う。 逆にアメリカが負けた場合、最少失点でも得失点差が0になり、ガーナが勝利した場合、最少得点でも得失点差が0になる。 これで得失点差が並ぶ。 アメリカが無得点敗退なら、総得点数は4、ガーナが最少得点で勝利なら、総得点数は4、直接対決では、アメリカが勝利なので、アメリカが進出になるので、ガーナにはぜひ得点を2点差以上で勝利してもらい、ドイツは頑張ってアメリカを倒してほしい。
ドイツとアメリカが引き分けに持ち込もうと、八百長とかしなければいいが、そういうのは無いと信じている。

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