びわ湖毎日マラソンをTV観戦

晴れ今日は三女の美容室を12時から予約してある。 夕方18時にはdocomoショップに行かないといけなくて、その間に「クアタラソ さぬき津田」に遊びに行く。 中小企業共済の割引券が年度内の有効期限なので、今年度最後のクアタラソとなるだろう。

まずは美容室へ。 ここの美容室には、同じ保育園に通っているお母さんが勤めていて、いつもはオーナーが切ってくれるのだけど、今日はそのお母さんが担当だった。 前髪をかなり短くして横と後ろは整えるくらい。 三女は「髪を伸ばしたい」と言っていて、ずっと伸ばしていて、ようやく肩くらいの長さになってきた。
美容室後はマックでハッピーセットを購入し、自分のお昼は、ハローズの裏にオープンしたコスモスでパンを購入する。

14時前にクアタラソに到着。 今日は家族イベントデーをやっているらしく、館内での撮影がOKだし、プールにはユニコーン型の巨大な遊具もあるらしい。 津田高校の茶道部主催のお茶席も300円で利用できたので、長男と三女にやらせる。 16時までだったので、先にやっておかないと終わってしまうので。 い絨毯みたいなところに正座して、お茶を立てて、和菓子を食べながらお茶を飲んでいた。 三女にはお茶は少し苦かったみたいだ。
今日は浮き輪持ってくるのを忘れてしまって、500円払ってレンタルした。 浮き輪のレンタル料が高いなぁ……

プールでは3時間近く、たっぷりと楽しんだ。 三女は長男からゴーグルを借りていた。 初めてのゴーグルに感激してた。 水の中で目を開けてもよく見えると。 「もっと見てみたい」と言って何度も顔をつけて遊んでいた。 スイミング習ってるけど、ゴーグル使うにはまだ早いかなぁと思ったけど、週末にゴーグルでも買いに行こうか。

17時15分くらいにクアタラソを出て、18時丁度くらいに空港通のdocomoショップに到着。 三女が高校に入るのでスマホを契約することになっている。
今まではdocomoの端末にOCN Mobile OneのMVNOで運用していたのだが、どうしてもiPhoneにしたいらしく、iPhoneにするとなると端末代金的にMVNOでもキャリアでもほとんど変わらなくなってしまう。 なのでdocomoで契約することに。
妻のをシェアパックに変更して、それに付随する感じで契約をするのだけど、店頭契約特有の「頭金」という、全く頭金ではない、単なる手数料で10,000円取られる。 docomoの公式ネットショップで買えば、この10,000円もかからないのだけどなぁ…… 頭金は完全に店の采配なので、オプション契約で割引することもできるが、提案されたオプションがカケホーダイ+300円のサービス2つで3,000円引き、さらに500円のオプション3つで1,000円引きという馬鹿げすぎている提案だったので、それなら普通に10,000円払ったほうが安いし手間がかからない。 そんなで、手続きで1時間くらいかかった。

夕飯は大阪王将へ。 鳥の甘酢を食べてお腹いっぱい。
鳥の甘酢

夜は今日開催された「びわ湖毎日マラソン」を見る。
MGCシリーズの今シーズン最終レース。 MGC出場権を獲得するには、日本人3位以内で2時間11分以内か、日本人6位以内で2時間10分以内のタイムが必要となる。
また、既にMGC出場権を得ている選手が6位以内に入った場合、その選手を除いての日本人順位で計測される。 なので、今回のレースだとNTT西日本の竹ノ内選手が既にMGC出場権を得ているので、竹ノ内選手が6位でゴールしたとしても、日本人7位の選手が6位扱いとなる。
ペースメーカーは3名でケニア人の「マリウス・キプセレム選手」「アラン・キプロノ選手」、八千代工業所属のエチオピア人の「アビヨット・アビネット選手」の3名。 設定ペースは1km3分2秒で、このペースだと2時間7分59秒くらいでゴールできる設定となっている。 今日の気温は17度あり、かなり暑いレースとなる。 その為、ペースも3分2秒と少し遅めに設定されているとのこと。
TVで紹介された日本人の注目選手は旭化成の村山謙太選手、コニカミノルタの野口拓也選手、一般参加のトヨタ自動車九州の今井正人選手、スズキ浜松ACの伊藤太賀選手。
初マラソンの注目選手は、富士通の中村匠吾選手、ホンダの松村優樹選手、順天堂大学の栃木渡選手といったところだった。
村山謙太選手は、ハーフマラソンまでの距離はメチャメチャ強いが、まだ今回で2レース目だが、フルマラソンでは2時間16分台と結果を残せていない。
野口拓也選手は、個人的には実績などはよく知らない。 昨年、竹中理沙さんと結婚したのだが、竹中理沙さんは今年の1月まで資生堂所属の陸上選手だった。 今年の都道府県対抗駅伝を最後に引退してしまったのだけど、実業団の長距離選手同士で結婚していて、今は引退した妻だが、元選手ということもあって、サポート体制は万全だろう。
今井正人選手は3年前の東京マラソンで、当時歴代6位(現9位)の2時間7分39秒を出して、ベテランが一躍注目されたレースになった。 今井選手は初代「山の神」と言われた選手で33歳。
伊藤太賀選手は、よく名前を聞くけど、いまいちパッとした記録を残せていない印象がある。 印象だけで、特に実績などがわからない…
中村匠吾選手は、駒澤大学のユニフォームはなんとなく覚えているけど、富士通に所属してからの実績は全然わからない。 事前インタビューを受けており「小学生から陸上を始めて、マラソンで活躍したいと思っていた。 MGC出場権を獲得して、2時間10分以内の記録を出したい」と答えていた。
松村優樹選手は、申し訳ないけど名前すら知らなかった……ホンダに所属してるので、日本記録保持者の設楽悠太選手と一緒にトレーニングしているのだろう。
栃木渡選手は学生駅伝で活躍してるのだけど、出身が栃木県で名前が「栃木」なので、栃木出身の栃木選手と覚えやすい。

最初の1kmが3分4秒での通過となったが、2kmの通過が6分9秒で、3分5秒での通過となった。 3km地点は9分9秒くらいで、この1kmが3分0秒となる。 ペースとしては、だんだん設定ペースに合ってきたが、1km毎のラップに幅があるので、選手はだいぶ走りにくいかもしれない。
設定ペースが、それほど速い設定ではないため、序盤の5km地点では先頭集団が60人近くの大集団でレースが展開される。
5.85km地点で最初の給水地点がある。 ここでスズキ浜松ACの鈴木忠選手が転倒してしまう。 さすがに60名近い集団なので、給水の混雑やタイミングも大変なのだろう。

8km過ぎで、国内招待選手の旭化成の深津選手が先頭集団からこぼれ落ちていく。 ペース自体は速くないので「体調かコンディションが悪いからではないか」と解説が言っていた。
10kmの通過が30分21秒で、ここまでの10kmで見ると、設定ペースピッタリで進んでいる。
11kmの給水地点、中村選手がスペシャルドリンクを取れず、ゼネラルで給水をする。 それと、ペースメーカーのアビヨット・アビネット選手が5km地点でも10km地点でも位置関係的に給水ができず、かなり苦しい走りになってきていた。 この暑さの中、ペースメーカーと言えど、給水できないのはかなりきついだろう……

15km地点で、先頭集団は27名。 この位置でもまだ大集団で進んでいく。
16km地点の給水で、よくわからなかったのだけど、アビヨット・アビネット選手がスペシャルドリンクを取って、誰かに渡そうとした。 が、拒否されたようで、2個くらい進んだテーブルにまた戻していた。 で、黒崎播磨のアベラ選手にスペシャルドリンクを分けてもらったようで、ようやく給水できていた。 だが、16.7km地点でアビヨット・アビネット選手選手がペースメーカーなのにストップしてしまった。 足を押さえていたようだけど、給水できなかったのも要因の一つだろう。 本来だとこの選手が25kmまで走り、残りの2人が30kmまで引っ張る契約になっていた。 まだケニア人選手が2名残っているので、レース全体としてのペースメーカーの役割的には問題ないのだろうけれど。

ペースメーカーのペースがなかなか安定せず、2分59秒〜3分5秒くらいをうろうろしている。 そのため、選手はかなり走りにくいらしい。
18kmくらいで、日本記録保持者の設楽悠太の双子の兄である、設楽啓太が離されていく。 給水をしっかり取っているが、ついていけない様子だった。
この時点で先頭集団は21名となっている。
中間地点を1時間3分56秒で通過。 単純に倍にすると、2時間7分52秒でのゴールタイムとなる。 この辺りとなって、ようやくペースメーカーのタイムが3分1秒〜3分3秒に安定する。 先頭集団は22名、まだまだ大集団でレースが進んでいく。
22km地点で、MGC出場権を得ている、NTT西日本の竹ノ内選手がついていけなくなる。
23km過ぎで、旭化成の村山選手がついていけなくなる。 表情は全然変わってないし、給水も軽く取っていたので、まだまだ余裕なのかと思っていたが、そうではなかったようだ。

26.5km地点で、今井正人選手、野口拓也選手、面白サングラスをいつも装着している愛三工業の鈴木洋平選手がついていけなくなる。
27.4km地点で、中村匠吾選手がついていけなくなる。
この時点で先頭集団にいる日本人選手は、トヨタ自動車の窪田選手、藤本拓選手の2名しか残っていない。 が、28.1kmでトヨタ自動車の藤本選手もついていけなくなってしまう。 一方窪田選手は、サングラスして走っているので表情はわからないが、顔つきは全然変わってないので余裕なように見える。

29km地点で中村選手が後方にいた、今井選手、鈴木選手に吸収され、3人のグループを作って走っていく。 野口選手はさらに後方に遅れていってしまった。
30km地点でペースメーカーが離脱。 離脱の直前から、トヨタ自動車の窪田選手が少しペースを上げて、単独で先頭に出る。 後ろとの差は1秒くらいだったが、数百メートルですぐに吸収される。 この時点で先頭集団は8名で、窪田選手以外は全て外国人選手。
30.8km地点で、なんとか野口選手が前の3人に追いつき、日本人4名で集団を作りレースを進めていく。
31.9km地点で、ニュージーランドの初マラソンのロバートソン選手がスパートをかける。 ここで黒崎播磨のアベラ選手、トヨタ自動車の窪田選手、前回チャンピオンのチェビー選手の3名がついていけなくなる。

32km手前で日本人集団が藤本選手を抜き去り、さらに鈴木選手がついていけなくなる。 日本人2位集団は、今井選手、中村選手、野口選手となる。
30km地点でのこの集団のゴール予測タイムは2時間9分54秒。 ペースがだんだんと落ちているので、MGC出場権の獲得できる2時間11分以内でのゴールが非常に厳しそうだ。
33km地点で野口選手が日本人集団についていけず、単独の日本人4位となる。
34.5km地点くらいから、日本人1位の窪田選手の非常に苦しそうな走りを映していた。
35km地点で、窪田選手のゴール予測タイムは2時間10分04秒、今井選手、中村選手のゴール予測タイムは2時間11分05秒。 だが、ここ2kmを窪田選手はキロ3分17秒、今井選手たちは3分15秒まで落ちてしまっている。 ラスト7kmでどれだけ落ち込みを防げるか…

37km地点で窪田選手を、今井選手と中村選手が抜き去っていく。 この地点で窪田選手のラップは3分40秒で、ジョギングペースまで落ちてしまっている。
ラスト5kmの地点で、今井選手、中村選手のタイムは1時間54分52秒。 ここから、3分13秒以内のラップで走らなくては、2時間11分を切れない、非常に厳しいタイムとなってきている。

一方、先頭争いは39km地点でケニアのコリル選手と、愛知製鋼所属のケニアのディラング選手に絞られた。 どちらもケニア人、激しい戦いは続く。
今井選手と中村選手は、残り4kmを1時間58分08秒で通過。 2時間11分を切るには、キロ3分13秒で11分00秒ピッタリと、さらに窮地に追い詰められる。
38.5kmくらいから今井選手が中村選手についていけなくなり、徐々に差が開いていく。 日本人1位は富士通の中村選手だが、MGCはどうだろうか…
中村選手は38〜39km地点を3分11秒で走るが、依然として非常に厳しいタイムだ。 39km地点で黒崎播磨のアベラ選手を一気に抜き去る。

先頭のディラング選手は2時間6分くらいで競技場に戻ってきた。 競技場を1周半してゴール。 ラスト400mで2時間6分40秒くらいだった。 ディラング選手はラストまで全く手を抜かず、さらにペースアップし、2時間7分53秒でゴール。 この暑さの中、2時間7分台のゴールとなった。

中村選手は40〜41kmで3分10秒かかってしまった。 ラスト1kmを3分7秒で走らないと、11分は切れないタイムとなってしまった。
この辺りのアナウンサーの実況が熱かった。 「2時間11分切りなるかどうか!!」「41kmまでの1kmは3分10秒でした」「3分10秒だった、3秒上げることができるかどうか!!」「なんとか頑張ってほしいですね」「陸上競技場に入ってきた! 2時間9分06秒、2時間9分06秒、ギリギリ11分だ! 最後この大歓声の中で力に変えたい」「いや、ペース上がってきましたよ」「問題は中村、中村は既に残り500を切っています。 時計が進む、画面の左上、2時間11分以内でフィニッシュすれば、中村MGC獲得となります、初マラソン。 ギリギリだ! ギリギリです。 日本選手トップの中村、2時間11分以内で入れば東京オリンピックマラソン代表選考会に出場することができます」「いや、動きが変わっているんでいけますよ!」「そうですか! 力強い腕振りだ、あ、前を抜きそうだ! バックストレート、去年のチャンピオンのチェビーを抜いて7位だ、全体の7位、順位を上げた! そして問題はタイム、日本人先頭はもう既に手の中、残り200を切った、時計、画面の左上、2時間11分以内でフィニッシュできそうだ!! 初マラソンで中村匠吾、学生時代に魅せていたトラックのスピード! 残り100、いけそうだ!! 日本選手トップ、中村匠吾、初マラソンで見事2時間10分51秒!! MGC出場獲得! 初マラソンで決めました!!!」

ラスト5km、4km、3kmの地点では非常に厳しいと思われたMGC出場権、中村選手はラスト2km、1kmでタイムを上げて、見事MGC出場権を獲得した。 ラスト1kmは2分58秒まで上げる、猛烈な追い込み。 非常に苦しい中走ってきて、最後の最後に10秒以上上げることができる肉体と精神力には感服した。
さすがに中村選手もかなり厳しかったようで、ラスト100の鬼のような形相と、ゴールした直後に、膝に手をついてしまうくらい疲労していて、係員に背中をさすってもらっていた。 ただ、さすがトッププロ選手だけあって、2分後くらいには瀬古利彦さんと笑顔で談笑しているシーンが映し出されていた。
一方、今井選手、野口選手は11分を切れず、MGC出場権を逃してしまった。
村山謙太選手は2時間17分43秒、設楽啓太選手は2時間18分39秒、ラスト5kmまで日本人先頭で頑張っていた窪田選手は2時間19分18秒とラスト7kmはボロボロだった。
栃木選手は2時間24分32秒だった。 学生トップレベルの選手でも、フルマラソンはとんでもなく厳しい競技なのだなと思った。

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