400m×12のインターバルトレーニング

晴れ朝はいつもよりちょっと早く家を出て、三女を保育園に送っていった後はマクドナルドへ。 朝の40分くらいでこの本を読み終えて、そのまま図書館に行って返却&予約の本をと受け取らないといけないので、けっこう忙しい。 物語は終盤で、これから謎解きが始まるような場面だったが、最後まで慌ただしく読んでしまった。
図書館では「時限捜査」「絶望の歌を唄え」を借りてきた。 どちらも堂場瞬一の作品で、昨年末に発売した比較的新し目の作品。 てっきりもっと予約が入っていると思っていて、何十人も予約待ちするのイヤだなぁと思いながら検索してたら1人しか予約入ってなかったりしたので、すんなりと借りることができてしまった。

今日はお昼休みの時間にDMMの英会話のレッスンをした。 3回目のレッスン、セルビアの「Millos S先生」。 今回は希望のレッスンを特に指定せず、「自分のスピーキングレベルは14で、英会話レベルは3です」というのを伝えて、先生に適当にやってもらうのを試してもらった。
セルビアの先生とは、フリートークのような感じになった。 最初に自己紹介をしてくれるのだけど「趣味はバスケットボールと、water poloです」と言われた。 water polo?? 発音はウォーターポロと聞こえるのだけど、water pool?と聞き直したら、poloだとのことだった。 そんな単語しらないのだけど、写真を送ってくれて、その写真には「水球」をプレイしている風景が写っていた。 water poloは水球なのか。 水球って日本ではとてもマイナーだな。 オリンピック競技だと思うけど、TV中継なんて一度も見たこと無いし、日本代表や有名選手すら一人もしらない。 ハンドボールみたいなルールというのはわかるが、何人でプレイする種目なのか、競技時間は何分なのかとか、全くわからない。
自分の自己紹介の時に「My hobby is jog」と言ったら、「My hobby is to jog or My hobby is joggin」のどちらかだよ、と教えてもらった。 英語の文法的にはそうなのか。
それで、セルビアが内陸国だというのは知っていたので、海に行くときはどうするのか?と聞いたら、「アルバニアかギリシャ、イタリアに行くよ。 1週間くらい遊びに行って安ければ3万円くらい、高くても6万円くらいで行ける。 バスや車なら$300で、飛行機なら$600だね」と教えてくれた。 日本人からすると、他国に1週間も行って、高くても$600ってメッチャ安いって思うけど、セルビアは経済事情が日本とは違って、一般人の月収が$300くらいらしい。 そう考えると、全然安くないし、高すぎる気もする…… 他にもいろいろ話したけど、雑談ベースだと、相手の言っていることを聞くのも、自分の言いたいことを言うのも非常に難しい。 テキストに沿って聞いたり喋ったりするのとは大違いだった。 そしてあっという間に25分経過して、レッスンは終わった。 レッスン前の緊張はしなくなってきたのだけど、レッスン中はテンパることが多くて、終了後は汗をびっしょりとかいていた。

夜はジョギングのインターバルトレーニングへ。 今日は400mを12本走るインターバルトレーニングに挑戦する。 400mの設定タイムは106-110秒(キロ4.25-35)で、繋ぎ80秒。 アップは7分、ダウンも7分で設定した。 コースはロードじゃなくて、池の周り周回にすることにした。
トレーニングは4本目~6本目くらいが一番きつかったが、最後までやり遂げることができた。
99, 112, 111, 110, 103, 106, 104, 99, 101, 105, 101, 108と、極端に遅すぎず速すぎず、ほぼ設定通りにクリアすることができた。 前回の1kmインターバルに比べたら遥かに楽だったので、設定タイムをもう5秒くらい短くしたほうがいいような感じもした。 まぁそれはいろいろ走ってみて考えよう。 ダウンジョグは、距離を稼ぐために1kmくらい多く走って、久々の10km超え。 10.2kmで55分27秒だった。

風呂に入った後は、24時半から再びDMM英会話で英語のレッスン。 今日の昼間までのが無料体験で、その後有料登録したので、今日の分のレッスンを受けることができる。 DMM英会話的の日付変更時間は26時なので、夜遅くまで起きている自分的にはありがたい。 4回目のレッスン、今回はボスニア・ヘルツェゴヴィナの「Vopa先生」。 レッスン教材は「会話」の教材で「Self-Introduction」をやりたいって言ったのだけど「too easy」と言われて、英会話レベル4の「Whats time is it」をやろうということになった。 これがかなり難しくて「half past」「quarter to」「quarter past」という表現があって、half past twoで2時30分、quarter to twoで2時の15分前なので1時45分、quarter past twoで2時15分だった。 1/2、1/4は英語では当たり前の表現なんだなぁと実感した。 で、レッスンは時間が無くて最後まで終わらなかった。 自分の英語力が無くて聞けないのだけど「20 minutes」が正しいのを「20 minute」と言ったら、英語ではどのように伝わるのか? 「He has」を「He have」と三人称単数のsをつけなかったらどのような意味になるのかを聞きたいが、聞ける日が、そして先生の回答が理解できる日は来るのだろうか……

最近ずっと日記に書くことがなかったのだけど、DMM英会話をやりだして、書くことがメッチャ増えて忙しくなった。

400m×12のインターバルトレーニング」への2件のフィードバック

  1. 三人称単数のsは付けなくても大抵誤解はされないので、熟語とかで明確に意味が変わる場合を除けばよくある違和感はあるけど言いたいことは分かる的なやつだと思いますけどね。
    He speaks English.をHe speak Englishと言っても日本語訳無理やりするとあの人、英語喋るます、みたいな感じですかね。
    複数形は付けなかったら明確に一個なんで誤解し得る文脈で忘れると普通に一個として認識されます。
    面白いやつだとshoeだと片足でshoesではじめて両足セット、two shoesで2足セットって感じですね。

  2. なるほど。 中1の頃に、そのあたりの基本的なことは習ったはずなのに、いざ喋るとなるとメチャメチャになってしまうので、意識しつつも、そんなに神経質にならないでもいいのかなぁと思いつつ、中学英語の教科書的なものを使って再勉強することにします。

    片足だけのshoeって使う機会あるんですかね……日本語で話してても片足の靴なんて使うことがないけど、「片足だけ靴がなくなりました」とかしか思い浮かばない……

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