おおの川風祭りと空港公園

晴れ9時半くらいに起床。 今日は近所にある「大野小学校」で開催される「おおの川風祭り」というのに遊びに行ってみる。 初めて行くお祭りなので、どんなお祭りなのかわからないけど、開催場所が小学校なので、一宮であったバルーンフェスタみたいな小規模なやつだろうか。
家から1.2kmくらいしか離れていないので、長男と三女と自転車で向かう。 係員の案内で駐輪場に止めて学校内に入る。

1Fの2部屋を使ってバザーが開かれていたが、特に買いたい物はなくスルー。
出店がいくつもあって、綿飴が50円、フランクフルトが150円、ジュースは定価の150円を購入した。 他にもフライドポテトが100円、たこ焼きが300円、肉まんが100円など、大野ほたる祭りと同じような低価格帯で運営されていた。 が、出店以外に特に見どころがなくて、小学生の作った自作の塗り絵や、サツマイモを購入して、1時間半ほどで帰ってきてしまった。 長女は肉まんもクジも要らないと言っていた。

午後からは空港公園に遊びに行く。 長男は友達が家に遊びに来るので、長女と2人で遊びに行ってきた。 一緒に遊ぶと走らなくてはならないので、ジョギングシューズを履いていく。 13時過ぎ~16時半くらいまでたっぷりと遊んだというか、遊ばされて、非常に疲れた。
芝生広場は、外周に遊歩道があって、1周600mくらいなのだけど、長女とそこをマラソンの練習で遊んで走ったりしていた。
だが「パパは速いからここから」と位置を決められて、三女は遥か100mくらい先からスタートする。 で、競争するのだけど、三女はなかなか速くて、追いつくのに一苦労。 今日はジョギングトレーニングしない予定だったのに、距離は通算で1km程度だろうけど、こんなジョギングをしていたので、脚に疲労を蓄積してしまう。 今日はジョギングシューズ履いてるからいいけど、昨日は普通の靴で木太町の公園で似たような事をやらされていたので……

帰宅してからは次女のジョギング練習に付き合ったが、自分は今日はもう走れない。 なので、スタート&ゴール地点でタイム計測だけしていた。
前回は自分がペースメーカーとして走ったけど、今日は次女だけだったので、1.4kmのタイムは前回より30秒も落ちていた。 そこで気合を入れ直しさせて次の700mはペースメーカー無しだったけど、前回と同じ2分50秒で走ることができた。 だけどこれはキロ4分02秒ペース。 しかも大会の1kmよりも短い距離。 なので、大会だったら4分02秒ペースでは走れず、4分15秒くらいになりそうな感触はある。 学校の先生から言われている目標タイムは3分45秒らしいが、そのタイムには全然及ばないな。 しかし、次の日曜日が大会なので、もう練習できないし、1週間で30秒もタイムを縮められたら奇跡だ。 逆に普段の走りはなんだったんだ?と怒られそうな感じ。

夜はアンゴラの「Wilson C先生」と英会話レッスン。 アンゴラなんて国知らなかったのだけど、残念ながらこの先生はアンゴラ人だけど、南アフリカに住んでいる。 南アフリカは、名前こそ「アフリカ」とついていて、アフリカ最南端の国だけど、文明とかは非常に発達している。 2010年にはワールドカップも開催されたし、公用語は英語。 なのでこの先生はほぼネイティブと言ってもいいような感じ。
最先端の国らしく、インターネットは非常に安定していた。 南アフリカって、日本からはとても遠くて、通信経路はジャマイカとかと同じか、それより遠い感じなのだけど、スカイプは遅延も切断も全く無く非常にやりやすいレッスンだった。 通信経路自体はどの国も安定しているのだけど、そこから先、国内のISPや通信回線工事自体の問題で、新興国では通信が安定してなかったりするのだろうか。
レッスンは発音レッスンで「ʊ」「u」をやったのだけど、今日はその発音以外で苦労した。 「foot」という単語は「フット」と発音するのだけど「ウ」の口で「フ」と言ったら指摘され「イ」の口で「フ」と言うように直された。 Fの発音自体がそういうルールらしく、これが指摘されまくった。 あと難解な「R」と「L」の発音も出てきて、単語は「right」だったのだけど、「ライト」と発音したら指摘された。
「ノー、ライト。 ゥライト」のような感じで言われた。 「ライト」というと「L」の発音らしい。 「R」の発音は「ゥラ」らしい…… 全く発音出来なかったのは「Rule」。 これは「R」の発音と「L」の発音の組み合わせらしいのだが、何度やってもダメだった…… そんなでレッスンは終わったが、毎回指摘されまくって、逆になんの発音だったら指摘されずに話せるのだろうか…… まぁ言われたことを意識して喋れば、以前よりはちょっとマシになるかもしれない。 先生は「Right, Right, Right, Right」と繰り返し発音の練習を毎日何度もやるように、と教えてくれた。
Siriに向かって発音したり、Googleドキュメントの音声入力で発音したりしてるけれど、あれはだいぶ補正がかかってるのだろうな。 文脈から近い発音を探して直してくれてそう。

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