3Dプリンタ用の銃の設計図がインターネットで公開されていた件について

曇りのち雨今日は8時15分くらいに家を出発して、けっこう時間がある状態でマクドナルドに行けた。 読書も捗って「親子の肖像 アナザーフェイス0」が読み終わった。 この後、すぐに図書館のホームページで、続編を予約しておいた。 スマホで簡単に図書館の蔵書を探して、予約でき、本が届いたらメールが来るなんて素晴らしいサービスだな。 民間なら当たり前なのだろうけど、公共のものでこれができるのが嬉しい。
図書館では、なぜか過去に借りた本の履歴を残したらいけない決まりがあるらしく、過去にどんな本を借りたのか調べられないのだけが残念。 なんで、こんな決まりあるのだろう。 過去に借りた本が閲覧できたり、それを元にオススメの本を出してくれたりしたら、すごい便利なのに。

夜はジョギングに。 今日は足が全然動かず、ポツポツと雨も降っていたので、6kmコースへ。 キロ5分50秒前後のスピードしかでず、6kmを35分06秒で、キロ5分49秒ペースだった。
高知龍馬マラソンから10日も経っているのに、なぜこんな足が動かないのだろう。 月曜日は比較的速いペースで12.1km走ったけれど、丸亀ハーフ以前の練習では、それくらいのペースは普通だったので、特に激しい負荷もかかってないはず。 疲労が完全に取れてない状態で、負荷をかけたので、さらに疲労が溜まってる感じなのかな。 とりあえず、無理して怪我だけはしないようにしなくては。
今日は27日で、2月はあと1日あるのだけど、今日の時点で目標の月間200kmは達成して、201kmとなっている。 金曜日走れないので、明日走りに行こうか考え中。 今までの最高記録が昨年11月の209.2kmなので、明日9.6kmコースを走れば、過去最高記録になるな、と思っているがどうしようかな。

24時からは、ガーナの「Archi T先生」と「U.S. Man Wins Right to Post 3-D Printed Gun Plans Online」という、3Dプリンター用の銃の設計図ファイルをアップロードした話。 確か日本でも同じような話があって、法律的にNGだってなったはず。 アメリカは銃社会なので、銃弾が簡単に入手できるだろうけれど、日本では銃本体を手に入れたとしても、銃弾を手に入れるのが非常に困難だし、これは銃ではなくプラモデルのようなものではないだろうか、別にいいのではないかなと個人的には思う。
銃はNGだけど、どこまでだったらOKなのかの境界線も曖昧だ。 銃は法律で所持自体がNGだからダメなのだとしたら、バタフライナイフの刃先とかはどうなのだろう? 持ち歩くのはNGだけど、家に置いてあるだけなら問題ないはず。 だが、3「Dプリンターで危険なものが簡単に作れるのはけしからん」という論調に、日本のワイドショーだとなりそうなので。
先生の意見ではアップロード反対派だった。 マダガスカルもガーナも銃社会ではなく、警察官以外銃を持っていないと言っていたが、それでも銃はとても危険なものなので、公開されたら困ると。
今回のはあくまでもアメリカでの例なので、他の国ではその国の法律に従うことになるのだろうけど、インターネットって国境がないので、日本の著作権問題とかと同じで、ロシアとかのわけわからないサーバーにファイルをアップロードして、それがTwitterで拡散したとしても、どこの国の法律を適用するのかが、非常に曖昧だな。 そもそも誰がアップロードしたのかわからないことも多い。

24時からは、フィリピンの「Santi先生」を初指名。 プロフィール写真では口ひげのちょいポチャな人物なのだけど、Skypeの画面越しの先生は超絶イケメンだった。 ヒゲもなかったし。 ただ、ビデオのピントがあってないのか、解像度が低すぎるのかわからないけど、薄いモザイクがかかっているような感じになっていた。
レッスン自体は、質問をどんどんと投げかけてくれて、とても良い先生だなと感じた。 ぜひ、また受けたい。

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