送り迎えの一日

晴れ9時前に起床して10時過ぎまで作業してから三女のスイミングへ。 お昼ごはんはくら寿司へ。 5週間で3回目くらい、けっこうな頻度で来ているな。
次女、長男、三女は夏休みの間だけ、短期の学習塾に通っている。 今日は三女の学習塾が14時から1時間あるので、くら寿司から塾に直行。 ただ、20分くらい時間が余ってしまったので、近くのマルナカで、明日から行くキャンプのためのお菓子を購入して時間を潰す。
三女を塾に連れて行った後は、自分が暇だった。 1時間後に迎えに来ないと行けないのだけど、学習塾は仏生山にあり、家まで車で10分くらい。 往復20分なので、残り40分の為に家に帰るのも微妙だしな……
先程行ったばかりだけど、再びマルナカに行って、夕飯の材料やアイスやコーヒーを買って、イートインスペースで食べる。 最近イオンやマルナカにはイートインスペースをよく見かける。 水やお茶が無料で飲めたり、テーブル席がいくつも用意されていたり、インスタントコーヒーが売っていたりするが、このマルナカでは香川県の無料Wi-Fiを利用することができるようだ。 その為か、スマホを持った中学生が3グループくらい集結していて、皆スマホで遊んでいた。 エアコン聞いているし、Wi-Fiもあるので、丁度いい場所なのだろう。 しかし香川県の無料Wi-Fiは30分で切断されるはずなので、都度つなぎ直すの面倒くさそう。

15時に塾に迎えに行って帰宅。 長男をスイミングへ送るための17時50分くらいまでの時間、明日のキャンプの用意やパソコンやったり夕飯の準備をしたり、送っていった後は19時半に再び迎えに行かなくてはならないので、パソコンやったり夕飯の準備をしたり…… 迎えに行って夕飯を食べた後は荷物の最終チェック。
明日から2泊3日でスイミングスクール主催のキャンプに行くのだが、忘れ物は無いだろうか。

子供たちは明日が楽しみらしく、20時40分くらいには寝ることになった。
夜はジョギングへ。 今日は軽めに6kmコースへ。 6kmを34分34秒で、キロ5分46秒ペースだった。

今日は妻と長女が大阪にある大学のオープンキャンパスに行っていて、24時前に帰ってきた。 だが、大学のスポーツ科みたいなところが本格的すぎて現実を思い知ったっぽい。
入試問題のサンプルももらってきていたが、メチャメチャ難しそうだった。 まぁ定員割れしてない大学では振い落す必要があるし、そもそもが勉強しに行く所なのでテストが難しいのは当然だよな…
私学で定員割れしているFランク大学と呼ばれる場所に、年間100万以上の学費を払って行く価値があるかと言われたら、多分無いと思う。 そこでしか取れない国家資格・免許を取るためならありかもしれないが、民間の資格だったら意味ないしな。 ただ、国家資格といっても幅が広く、例えばコンピュータの基本情報技術者は国家資格ではあるが、内容的には英検3級のようなイメージ? それを取るのが目的の専門学校もあると聞くから驚く。 国家資格ではあるが免許ではないので、その資格を持っていないとできないという仕事は存在しないし、就職に有利になるかというと、無いよりはマシ程度で、ほとんど有利にはならないだろう。

大人になってから、大学とかで勉強し直したいな、と思うことはあるが、それは勉強する場を求めているだけで、本人にやる気があれば大学ではなく、普通に個人で勉強はできる。
ただ、大学という場に行くことによって勉強するモチベーションが上がるとは思うが、そのための投資金額としてはでかすぎる…… 投資というか、それは趣味というべきかもしれない。

大人になってから、自分がもっと学んでおけばよかったと思うのは化学と英語。 化学は具体的に仕事に役に立つとか、そういう職業につきたいとかではなく、生活する上で知っていると非常に便利な事が多々ある感じがする。 英語に関しては、国境の壁がなくなりかけてる今、日本語しか話せない自分は選択肢が非常に狭い。 英語が話せたら、選択肢が軽く20倍にはなると思う。 IT技術の進歩で同時通訳する装置は、間違いなく近い未来に登場するだろうけれど、その装置を24時間365日持っているわけではないので、話すたびにその装置を付けないといけないとなると、鬱陶しすぎて話す気がなくなるし、そういう人とも自分は話したくない。
体内埋め込みみたいな感じで、意識せずそれを使えるようになれば、それはありかなと思うけど、自分が生きているうちに、そんな事が許される世界にはならないと思う。

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