徳島県立神山森林公園 イルローザの森

晴れ今日は次女のバスケもなく、家族でどこかに行くことが出来る日だったが、どこにも行く場所がなく、結局いつもと同じように長男と三女と遊びに行くことに。
近場の公園とかは行きつくしているので、久しぶりに「徳島県立神山森林公園 イルローザの森」に行くことに。
6年くらい前に1度だけ行ったことがあるが、あまり記憶に無い……

高松中央ICから高速道路に乗って板野ICで下りる。 一般道でイルローザの森に向かっている途中にあった「熱烈一番亭」でお昼ごはん。 まだ11時だし、9時前にコーンフレーク食べたばかりなので、全然お腹が空いてなかったが、ここで食べておかないと公園では何も食べられない。
看板メニューの担々麺を食べたが、なかなか美味しかった。
担々麺

イルローザの森へは、山道を5kmくらい走って到着した。 こんな森の中走った覚えがないのだが、ここしか道が無いので6年前も走っていたのだろう。
芝生広場にレジャーシートを敷いて、いらない荷物を置いて、アスレチックで遊ぶことに。 ここには40種類のアスレチックがあるのだが、今日は使用禁止だった…… 看板には「雨が降った後は木が乾くまでは使用禁止」と書かれていたが、雨なんて降ったのだろうか……? それとも単に老朽化だろうか……? わからないが、アスレチックは遊ぶことができずに残念……

アスレチック入口の近くにあった、ローラー滑り台で遊んだり、木の家で遊んだりしてから、見晴らしのいい展望台へ。 ここは草むらになっていて、バッタが大量にいて三女が大興奮だった。
虫かごを持ってきているので、バッタを捕まえて虫かごに入れて、また捕まえてと、バッタ捕りだけで2時間くらいはしていたと思う。

ここには「生け垣迷路」と行って、さざんかの木で作られた大きな迷路がある。 幅20m、長さ50mくらい? 大人がやったら簡単だけど、三女は非常に苦労していた。 同じところを何回も彷徨ったり、樹木の向こう側にチェックポイントが見えているのに10分以上彷徨ってもそこにたどり着けなかったりと、とても迷路を楽しんでいた。 たどり着けずに一旦は諦めて他の遊具で遊んでいたのだけど、再挑戦してどうやらたどり着けたようだ。
公園には閉園の17時まで滞在して、たっぷりと楽しんできた。
展望 芝生の広場

帰りは「御所の郷」というところでお風呂に入って、夕飯も食べてきた。
夕飯は唐揚げ定食を食べたのだけど、長男はカツ丼を、三女はお子様セットを残したので、さすがに全部食べきるのは無理だった。 まだ家まで1時間はかかるし、食べ過ぎるとすぐにお腹が痛くなって下痢になるので、この距離での食べ過ぎは恐怖だ。
唐揚げ定食

帰りは徳島道の土成ICから脇町ICまで高速に乗り、国道193号線で塩江を抜けて帰ってきた。 国道193号線は徳島~香川の県境の山を越える道、山といっても国道がきちんと整備されているし、片側1車線だけど大型トラックも通れるような広い道だ。 ただ、夜の交通量は少なくて、街灯もあまり無いので暗い。
そんな道を運転していると、だんだん眠くなってきて、三女に「パパ眠いなぁ」と言ったら、三女が突然泣き出した。
「パパが眠いんだったら、私お家に帰れないじゃん」と。 真っ暗なのが怖かったのと、眠い=仮眠する、で、そのまま夜を過ごすと思っていたらしい。 「大丈夫だよ」と言ってもなかなか安心せず「ガソリンある?」とか「もう香川?」とか何度も聞かれた。 そんな不安なドライブを30分ほどしていたのだけど、高松空港付近になって、ようやく知っている場所にでたのを安心していた。

先程温泉に入ったのだけど、全然トレーニングできていないので、面倒だけどジョギングに行くことに。
9.6kmを53分22秒で、キロ5分33秒ペースだった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です