高松市民プールと高尻海岸

晴れ7時45分くらいに起床。 今日は長男と三女と高松市民プールに行く。 高松市民プールは新型コロナウィルスの影響で、午前が9時~12時、午後が1時~4時の完全入れ替えの2部制になっている。 早く行かないと駐車場に止められなくなるので、8時20分くらいに出発して市民プールへ。
市民プールの駐車場に止めることができたのだけど、入場券売り場は大行列。 9時にならないと開かないし、入るのに20分くらいかかりそうなほど並んでいる。 駐車場側の入口ではなく、正面の入口から入ろうと思って、荷物を持ってそちらに移動したら、入口のところにいた係員に止められる。 「人数制限をしていて、もう午前の部は締め切りました」と。 色々言ったが、最終的には「駐車場に止めており、あちらが混んでいるのでこっちに回ってきた。 一緒に駐車場に行って車見せてもいいですよ」と言ったら、「それならば」ということで入ることができた。 駐車場の入口は、もう車が入れないように警備員が門を閉めているので、ギリギリのタイミングだったんだな、と思った。 後で調べて分かったのだけど、午前午後の2部制で、それぞれの部は200名の人数制限も着いていた。
午後は12時から並ぶ人もいるみたいで、12時45分くらいには、もう締め切られていると言っていた。 今週から夏休みなので、もっと早まるかもしれないと。

人数制限がされた市民プールは非常に快適だった。 200人でこの混み具合なのだとしたら、普段は3倍の600人くらいは入っていそうな感じだった。 これくらいの人数なら快適に遊べるなぁと思ったが、もし次くるとしたら、もっと早く来ないと入れない可能性があると、わかったのが収穫だった。
12時までたっぷりとプールで遊んで、けっこう疲れてしまった。 だが、このあと海に行く約束をしてある。
高松市民プール

本当は今日、市民プールではなく、観音寺の有明浜に行く予定だった。 が、新型コロナウィルスの影響で海の家が開設されていなく、SNSを使って情報収集したが、海水浴場に入れるのかも不明だったので、海は諦めてプールにしたのだ。 だけど、有明浜みたいにそこそこの規模の海水浴場ではなく、庵治にいくつもある小規模な海水浴場ならば「閉鎖」という概念すらないので、前に一度いった高尻海岸に行くことにしてあるのだ。
市民プールの目の前にあるマルナカでお昼ごはんを購入して、車内で食べながら庵治へ。 道の駅むれで、トイレに行ってから高尻海岸へ。

ここは結構混んでおり、路上に20台くらいは車が止まっていた。 レジャーシートを敷いて、先程抜いたばかりの濡れた水着を着て、海で遊ぶ。 海はプールよりは冷たく、胸まで浸かるのに気合が必要だった。 それと海藻が多くて水の中が全然見えない…… 1時間半くらい遊んでいたところで、道路の方にパトカーがやってきた。 どうやら今の期間は、この区間が臨時で駐車禁止になっているらしく、車をどかすように言いにきたのだ。 20台くらいいた車は3台をのぞいて全ていなくなった。 もちろん自分の車も動かさないといけないので、もう帰ることに。 意外に、ここの海が面白くなかったので、子供たちも帰ることに納得してくれてよかった。 やっぱり砂浜や海がきれいな場所で遊びたい。

再び道の駅むれに行き、併設されている公園で遊んでから、帰路につく。
今日は夏っぽい遊びをして疲れ果てた。 まだ16時過ぎだけど、子供たちと風呂に入って、プールや海で使った道具や水着を洗って、夕方はパソコンやっていた。 眠かったので寝てしまいそうだったけれど。
そんなわけで、今日もジョギングは無し。

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