短距離トレーニング開始

晴れ今夜のトレーニングはいつものジョギングではなくて短距離のトレーニングをしてきた。 近くに車の全く通らないコンクリートの場所が、会社の敷地くらいしか見当たらないので、家から少し離れた所の池の付近の道路で練習することにした。 そこは道路だけど、チェーンで封鎖されているので車は通らないし、地面はコンクリートで、なおかつ家からそれほど遠くない。
ウォーミングアップがてら、そこまで3.8kmコースをゆっくり走りながら行ってきた。

池の周りでは短距離のトレーニングをする。 なぜ、短距離のトレーニングをするのか? ジョギングのスピードをつけるために、400mや200m、2ヶ月くらい前は100mのインターバルとかも取り入れていたけれど、それとは全く趣旨が違う。 今回のトレーニングの目的は、陸上マスターズ記録会の100mに出たいため。 11月にマスターズ未登録、陸連未登録者でも出場できる陸上大会が開催されて、そこの種目で100mがあるのだ。 最初は5000mだけに出ようと思っていたけど、トラックの競技をやるチャンスなんて二度と無いかもしれないので、せっかくなので100mに出てみることにしたのだ。 200mや400mも出てみたいのだけど、5000mをメインと考え、それの競技時間の関係や自分の足の筋肉が耐えられるかどうか、みたいな懸念があり、100mだけに絞ることにしたのだ。
自分は短距離はあまり速くなく、中学か高校の頃の50mの最速記録が7.8秒だったと思う。 最近適当に作った100mコースで自分ではかった時は、16.4秒くらいだった。 これをもう少しなんとかしたいのと、練習なしで100mを走ることはできるけど、せっかく走るならきちんとした記録を残したいので、トレーニングが必須なのだ。 さらに、スタートブロックを使ったことがないし、クラウチングスタート自体も人生で数回しかやったことないと思うので、スタートの練習もしていかなくてはならない。

そんなで、これからしばらくは、ジョギングに加えて短距離のトレーニングも混ぜていく感じだ。
今日はクラウチングスタートの練習と、全力で短距離を走る練習をした。 100mしか走らないので、走っている時は息はあがらないが、ゴールしてからものすごい息が上がる。 それに100mって短いようで意外に長くて、最初から最後まで全力で走り通すというのが、今の自分にはまだ難しい。 後半で失速するので、100mではなく、多分70mくらいのトレーニングになっていたと思う。
まだ短距離練習1日目だし、勝手もわかってないので。 スタートの練習を何本かと、70mくらいの全力を3本で終わった。

帰りは3.8kmコースを途中からのんびり走って帰宅。 ジョギングと違って、短距離は負荷がかなり高いので、ちょっと微妙な足首とか、怪我とかに気をつけなくてはならない。

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