PHPをアップグレード

曇りときどき雨朝はマクドナルドに行こうかと思ったが、顔を洗って着替えたら面倒になってしまって、録画した番組を見ながらコーンフレークを食べることにした。 コーンフレークってなぜか鉄分が多く含まれているのだけど、どこに鉄分の要素があるのかわからない。 1食分で、納豆1パックの2倍くらい含まれているのだが…… 牛乳もかけるし健康っぽいけど、糖分がかなり多いかもしれない。 納豆は手軽に食べられるけど、他に鉄分を摂るために手軽に食べられるものがなかなかない。 ほうれん草とか小松菜とかは、比較的手軽だが、レバーとか貝類になると、非常に厳しい。 そして、鉄分を食事で補うより、薬を処方してもらったほうが安いという矛盾も。 薬は90日分で、1,500円もしなかったと思う。 一方きちんと鉄分を意識した食事にしたら、2週間で余裕で1,500円は超えると思う。 体的に問題ないのなら薬でやってしまったほうが楽というのもある。 とりあえず次の3月までの半年はなんとかしよう。

今日じゃなくて昨日の話になるのだけど、日中自分のブログのhttpサーバーを落として、PHPのアップグレードをやっていた。 今までのが、ソースからコンパイルしたバージョン7.0.8だった。 もうソースからコンパイルするのは面倒なので、yumコマンドでインストールできるやつにした。 このサーバーは、まだCentOS7なのだけど、標準リポジトリだとバージョン5.4とかだったと思う。 なので、remiリポジトリを追加してそこからインストールするというやり方で。
最新の安定バージョンは8.0なのだが、もう1ヶ月か2ヶ月で8.1がリリースされる。 今はRC版なので本番サーバーで使うのはNGとされているのだけど、自分のブログだし、8.1を入れることにした。 入れるといっても、基本はコマンド一発で、あとから足り無さそうなパッケージをコマンドで入れるだけ。
/usr/bin/phpには、前までの7.0.8のがあるので、rmで削除してから、/usr/bin/php81へのシンボリックリンクを張る。 /usr/bin/php81自体は、インストールした時に自動で生成されて、実体は/opt/remi/php81/root/usr/bin/phpにある。

あとは/etc/opt/remi/php81/に設定ファイルがまとめられているので、それらを調整。
systemctl enable php81-php-fpm
systemctl start php81-php-fpm
のような感じで。 どうせhttpサーバー落としてるので、サーバー自体再起動して、きちんと起動するかとか色々テストしてた。

こんな具合で、PHP7.0.8からPHP8.1.0RC2へのアップグレードは20分くらいで終わった。 安定版になったらyum updateで、普通に安定版にできるはずなので、今後2~3年くらいは何もしないでよさそうだ。
その前にディストリビューションのサポート期限がくるかもしれないけど。
今の所、まだCentOS7の代替が不明瞭なのと、手を上げてる団体はあるけど、クラウドサービスが対応するのはかなり後だと思うので、それまでに変えないといけない時が来たらUbuntuだな。 クラウドで運用している方は、今年の1月くらいにUbuntuに乗り換えたので、多少勝手はわかっているつもり。

今夜はジョギングなし。

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