朝9時半くらいに起床。 今日は義母の火葬があり、12時出棺なので、11時くらいに葬儀社に来てほしいと言われている。 喪服に身を包み、10時20分くらいに家を出て、コンビニで朝ご飯を購入してから葬祭会館に向かう。 すぐに出棺の準備が始まった。 アルコールを湿らせた綿で手や足を拭き、樒の葉先を水に濡らし唇を湿らせる。 棺の中に花、折り紙の鶴、手紙、遺品などを入れて、最後のお別れとなり、棺の蓋が閉められた。
霊柩車は頼んでないので、寝台のワゴン車に乗せられて、火葬場の「斎場公園」へと運ばれる。 火葬場での作業はすぐに始まって、火葬炉の前に棺が置かれて中に入れられる。 妻がスイッチを押して、スイッチボックスの鍵が閉められる。
あとは、火葬が終わるまで1時間半~2時間程度、喫茶ルームで待機する。
葬祭会館の人の付き添いや仕事はここまでなので帰っていった。 先ほど朝ご飯食べたばかりなので全然お腹が空いていなかったので、長男がラーメン食べただけで、ケーキセットを1つ頼んだが、他は注文しなかった。
火葬自体は13時半くらいに終わって、骨を小さな壺に入れてもらって、全ての儀式が終了した。
一旦帰宅して私服に着替えてから、妻の実家を掃除しに。 県営住宅に住んでいたので、近々引き払わなくてはならない。 荷物の整理などをしなくてはならない。 昨日亡くなって、先程火葬したばかりだが、やるべきことはやらなくては、時間的な成約もある。
だが、荷物が大量にありすぎて、何から手を付けたらいいのかわからないような感じ。 ゴミ袋も全然足りなかったので、レディ薬局に行って、高松市のゴミ袋と普通の45Lのゴミ袋を、合計4,000円分くらい購入してきた。 家から工具やインパクトドライバーなども持っていく。 分解できるものは分解して破砕ゴミに、捨てられるものは燃えるゴミに。 分解しきれないものや大きいものは粗大ごみに出さなくてはならない。
16時前から18時過ぎまでやっていたが、全く片付いた気がしない……
夜ご飯の材料をマルナカで購入して、今夜はジョギングに行かず。