情報処理の試験問題を解く

雨朝は、三女を保育園に送っていった後、マクドナルドへ。 ここ数日雨や曇り続きで、スッキリとした天気がないな。 雨が降っている中、土の園庭を歩いたので、サンダルが泥だらけになってしまった。 というか、未だにサンダルを履いている。 スニーカーは1足しか持っておらず、5月くらいにイオンで3,000円くらいの安いやつを買ったのだけど、それが履きにくくて。 それまで履いていたやつは、買い替えたタイミングで捨ててしまったし…… ジョギングシューズは3足、トレランシューズや登山靴、室内履きシューズも持っているのに、一番使用頻度の高いスニーカーが、足に合わないやつ1足しかないとは…… スニーカーなんて5,000円も出せば満足のできるやつが買えるのだけど、なかなか買う気にならないなぁ…… しかし、これからの時期、サンダルじゃ限界がくる……

今日は映画を2本見た。 まずは「スラムドッグ$ミリオネア」。 日本でも「みのもんた」が司会で放送されていた番組。 映画の舞台はインド。 スラム街出身の主人公が、教養や一般常識も無いのに、なぜ最終問題まで辿り着けたのか、というのがテーマの映画。 ストーリーはいきなり拷問シーンから始まった。 拷問といっても、警察署での違法な拷問だけど。
そして取り調べ担当の刑事と会話をしていくのと並行して、実際の番組のシーンが放送されて、なぜこの男性が次々と正解していったのかが、徐々に明らかになっていく。
舞台はインドだし、俳優陣もインド人ぽかったので、インド映画なのかと思っていたら、イギリス映画だった。 映画の中で「ムンバイ」は「ボンベイ」という名前だったことを知った。 江戸が東京になったようなものなのだろうか。
映画はシーンがコロコロ変わるので、最初はなかなか見づらかったが、途中から慣れてきたし、謎というか、次々解けていく理由も明らかになってきたので面白い映画だった。
ストーリー終了後、エンドロールの直前では、インド映画では定番のダンスシーンがあった。 けど、これはイギリス映画なので、インドをリスペクトしているのだろうか。

続いて「あと1センチの恋」という映画。 普段は見ないラブロマンスの映画。 幼馴染だった男女が高校生くらいの頃からすれ違い初めて、お互いのことが好きなのに、すれ違いばかり、というストーリー。 男はカッコいいし、女は美しいし、ギャグっぽいのも盛り込まれていて、見ていてとても面白かった。 が、役では30歳くらいのはずなのに、まるで中学生みたいな感じのところもあって、見ていて恥ずかしいようなシーンもあった。
たまには、こういう心温まる映画もいいな、と思った。
舞台はイギリスとアメリカ東海岸なのだけど、イギリス人の主人公たちが、「アメリカの大学に行く」とか、結婚式でアメリカに行くとか、国を越えての移動が普通にあったのに驚いた。
やはり英語同士の国なので、国をまたぐという意識がないのだろうか。 日本人だと、飛行機でたった2時間の台湾とか行くのも、敷居が高く軽い気持ちで行くのは難しいし、海外の大学に行こうなんて、エリートじゃないと思わないと思うし。 イギリスも島国なので、日本と同じように排他的なのかなぁと思ったが、違うのかなぁ。 日本が排他的すぎるのかなぁ。

夜は、日曜日に実施された情報処理試験の問題を解くことに。 2011年にITパスポートと基本情報、2012年に応用情報を取って、2014年までレベル4の試験を受けていたが、受けるのをやめて3年半。
ちょうどTwitterでも話題になっていたので、来春受けようと思って、今の自分の実力がどれくらいか判断するために。 とりあえず基本情報の午前問題を解く。
制限時間は2時間半で80問。 1問1.25点で、60点以上で通過。 じっくり解いたが、もう忘れているITまで用語も多く、問題が何を言ってるのかわからない部分も多々あった。 が、50分で解き終わって、本番の試験じゃないので見直しはせず、答え合わせをしたら53問正解で、66.25点だった。 とりあえず、基本情報くらいだったら午前は通過できそうだな。
午前で落ちたら話にならないので、本とか買って、ペラペラ眺めながら勉強をしないといけないなぁ。 明日は時間があれば、応用の午前問題を解きたい。

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