ワイルド・スピード ICE BREAK

晴れ今日は「ワイルド・スピード ICE BREAK」という映画を見た。 ワイルド・スピードシリーズの第8作目。 前作まで主演だった「ポール・ウォーカー」が、前作の撮影中に交通事故死してしまい、主演不在の状況でCGなどを駆使して前作は仕上げた。 前作のラストでは、第一作から登場する「ドミニク」という登場人物と「ブライアン」というポール・ウォーカー演じるキャラクターの永遠の別れの回想シーンがあった。 それが死を意味していたのだ。
今作品では主演は「ドミニク」になっていた。 ただ主演というか、ドミニクの仲間たちがみんな主演のような感じだった。
映画はとても面白かった。 ワイルド・スピードシリーズが好きなので、そういう風み見えていた部分はあると思うけど、息を呑むようなカーアクションはすごいし、ほとんどがCGだと思うのだけど、ニューヨークでの事件、その後のドミニクとのカーチェイスシーンは凄まじかった。
最後の潜水艦のシーンもすごい大迫力とカーアクションだった。 もうどれがCGで、どれが合成で、どれが現実かわからないほど、映画は進化していた。
シリーズをずっと見てないとわからないけど、最後にドミニクがファミリーに息子を紹介するシーンがあるのだけど、息子につけた名前が感動的だった。

長女の高校受験の自己推薦枠の合格発表があって、無事合格していた。 自己推薦枠は倍率が高く3倍を超えていたので、かなり厳しいのではないかと思っていた。
他の同級生や他の高校を受けた人はことごとく惨敗だったようなので、受かったのが奇跡のようだ。 だが一般受験の生徒が大半だし、卒業までまだ1ヶ月あるし、あまり浮かれているわけにもいかないとは思う。
自分が公立高校を受けた時の記憶はほとんど無いな。 多分試験で2日くらい学校に行ってテストを受けてるし、合格発表は友達と一緒に見に行った覚えはあるのだけど、番号を確認して「あったね」みたいな感じで終わったと思う。

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