中曽根鍼灸大学堂・整骨院

晴れ朝はいつもの喫茶店へ。 先週はこれなかったので、少し久しぶりな感じだ。 いつものメニューを食べて、金曜日気分になってから会社に向かう。
モーニング

今日はお昼の時間に「中曽根鍼灸大学堂・整骨院」に行く。 昨日のうちに電話していて、今日の14時半の予約が取れたので。 この接骨院は長女が通っていたので、妻から聞いていた。
まずは現在の状況や、今後どうなりたいのかや、心当たりのある原因などを問診で聞かれた。 この問診が10分くらいあり、それから歩き方のチェックをされる。
「無意識であそこからここままでを歩いて何度か往復してみて下さい」と言われて、そこを何度も往復する。 正面にも後ろににも接骨院の先生がいて、前から後ろから、歩き方をチェックされる。 「左足がオーバープロネーション気味だね」と言われた。 それが原因で疲労が蓄積し続けて、今に至るのではないかという診断だった。 とりあえず月末のフルマラソンは、テーピングの力を借りれば出れるでしょうと。 ただ、今後も競技を続けたいなら、根本原因を治さないといけない、と言われた。
左足は小指と薬指がほとんど使えていないらしい。 右足はきちんと使えてるとのことだった。
それから鍼や電気の治療をして、ディスクという器具を使って、左足をきちんと使えるように、オーバープロネーションを直していくトレーニング方法を教えてもらう。 このディスクというのが難しくて、ゴムで出来た円盤状のものなのだけど、その上に立って、基本的にはバランスや体幹を鍛える器具なのだが、このバランスを取るのが非常に難しかった。 単に乗るだけなのだが、上手くバランスが取れずにフラフラしてた。
最後にテーピングを巻いてもらって「今日か明日走ってみてください」と言われた。 先日の接骨院では「練習量を落とせ」と言われたのだが、接骨院での方針は全くに正反対だった。
全部で1時間20分くらいかかったが、かなり丁寧で詳しいし良さそうな感じだった。 院内には阪神タイガースの選手との写真だらけだったので、野球治療についてはメチャメチャ詳しいのだろうけど、スポーツを全面に出しているので、競技を問わず最低限の知識や治療方針はあるのだろう。 カーテン越しだったけど、丸亀ハーフで膝と足の指を痛めて、月末の10kmに出場したい人も治療に来ていた。

接骨院で思った以上に時間がかかってしまい、お昼ご飯はコンビニパンになってしまった。
夜はテーピングした状態で、さっそく走ってみる。 左足のつき方も多少意識しながら6kmを32分25秒で、キロ5分25秒ペースだった。 テーピングしてるけど、一昨日の状態とあまりかわらないような感じだった。 だが、いつもは走ってる時はそれほど問題じゃなく、翌日の痛みが問題なので、明日になってみないとわからないかも。

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