PHPでセッションが切れる現象

晴れ今日は金曜日なのだが、長男をずっと通っている眼科に連れて行かなくてはならないため、喫茶店に行けなかった。
長男は病院に行き、学校は遅刻する予定なのだが、なぜか知らないが朝家を出る時に、妻の車が先に出たのだけど、置いていかれたと思ったらしく、泣きながら学校に向かっていたらしい。 その為、8時位に家を出ようと思っていたのに、長男がどこに行ったのか不明で探していたので8時半過ぎ出発になってしまった。

医大の眼科に通っているのだけど、2Fにあったはずの眼科が1Fに移動になっていた。 病院内をいろいろ工事をしているらしく、1Fに移動するのは一時的なことらしい。
待ち時間の間にずっと本を読んでいて「ランナー」を読み終えた。
部活小説で紹介されていたから、そういうストーリーなのかと思ったけど、部活やスポーツに関する部分は極一部で、自分の心の弱さ、逃げに対する理由付け、というのがテーマのような作品だった。 だが、この小説には続きがあって、「ランナー2」「ランナー3」があるらしい。
ちらっと見たが「ランナー2」は、描かれなかった直後の大会の話らしいので、このあたりから部活小説になっていくのだろうか。 借りなくてはいけないなぁ。

眼科が終わった後は、病院内にあるスターバックスコーヒーで飲み物を買って、長男を小学校まで送っていく。
まだ11時半だが、お腹が空いてしまったので「マルタニ製麺」でざるうどんを食べてから会社に向かう。
ざるうどん

仕事では、なぜかPHPのセッションがF5連打すると切れる現象に悩まされている。 最初「session_regenerate_id」が悪さをしているのかと思ったが、これは見当違いだった。
セッションファイルのロックや、タイムアウトなどが原因かと思ったが、それらも違かった。 今の所原因が不明なのだが、現実的な使い方をしている分には、特に問題はないので、じっくり原因を探って解決していかないといけないなぁ。
解決方法を探している時に、AWSの「ElastiCache」というサービスを発見した。 これはRDBみたいな感じで、AWSが提供するKVSのサービス。 Redis、Memcachedが提供されているので、お金は掛かるが、このサービスを使えば、自前でKVSのサーバーを持たないでいいので、インスタンスを作ってしまった。
この機会にこれに乗り換えてしまおう。 テストで、セッションハンドラをElastiCacheのに変えてみたが、切れる現象は解決しなかったので、ミドルウェアの問題ではないっぽい。

夜はバイクトレーニングへ。 今日もまだ32kmコースを走れる実力まで戻っていないので、高松空港を巡るルートにした。 なぜか心拍計が動作しなかったので、今日は心拍数を測れなかった。 ケイデンスはなるべく80後半を維持するように頑張ったつもりだった。
18.7kmを47分01秒だった。

PHPでセッションが切れる現象」への2件のフィードバック

  1. Elastic Cacheではなく”ElastiCache” です。重隅っぽいですが、検索する時に引っかかる件数結構違ったりするので覚えてくださいませw

    • ご指摘ありがとうございます。
      気づいた時に修正してますが、日々作成される誤字脱字が多すぎて、どんどん増えていってる状況です……
      ElastiCache、PostgreSQLみたいなニュアンスのネーミングセンスで格好いいね。

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