有明クロスカントリー ファミリーの部

曇りときどき晴れ今朝は7時半からガーナの「Archi T先生」と英会話レッスンなので、頑張って7時15分くらいに起床した。
今日は先生の通信状態が非常に悪く、ビデオは半分くらいの時間映らないし、音声も途切れ途切れでレッスンが非常にしにくかった。 通信回線は日によってそんなに品質が変化するものなのだろうか?
それとも日本の携帯会社みたいに、一定の容量利用すると通信制限がかかって、低速モードになったりするのだろうか。

英会話レッスン後は、8時半に家を出発。 今日は観音寺の「有明クロスカントリー」という大会のファミリーの部に長男と三女と出場する。
ファミリーの部はファンランみたいな感じなので、タイムも順位もつかないし、年齢も年少~小4までと幅広い。

会場は観音寺中学校で、大会に出場する選手の9割以上は中高生だった。 一般の部の参加者もいるのだけど、20人か30人くらいしかいないかんじだ。
ファミリーの部は最後に開催されるので、その間、中学校のグラウンドで時間を潰す。 三女が鉄棒で遊んでいたら、近くにいた女子中学生が一緒に遊んでくれたり「可愛い」と言ってもらって喜んでいた。
有明クロスカントリー

ファミリーの部の開催の時間になって、ナンバーコール的なものが行われてスタートラインにつく。 距離は1kmで、クロスカントリーなので未舗装路を主に走るのだろう。 初めて出る大会だし、小規模な大会の為、コース図なども無くて、コースが全くわからない。
三女にとって1kmはそこそこの距離なので「最初はゆっくり走ろうね」と言い聞かせており、池の周りをジョギングするときも、軽いペースでおしゃべりできるくらいのペースで練習を積んできていた。

スタートの号砲と同時に、小学生の男子とかがすごいスピードで飛び出していく。 三女もそれについていこうと、最初から全力疾走で走っていく。 本当に速いペースで、オレが軽く走ってたら全然追いつかないくらいのスピードで前にいってしまった。 「もっとゆっくり」と声をかけても全然スピード緩めず、150mくらいそのスピードで走っていったが、さすがに疲れたらしく、呼吸が一気に荒くなってペースもガクッと落ちた。
コースは中学校を出てから海水浴場の方に下りていき、松原の未舗装路をぐるりと走って、また中学校に戻ってくるようなコースだった。
1kmはあっという間だったのだが、三女はずっと荒い呼吸を続けており、ラストスパートも出来ずに、かなり疲れたようだ……

順位はつけないと聞いていたけど、着順カードをもらって7位だった。 タイムもつけないとのことだったのだけど、完走証的なもので、一般の部や中高生の部で入賞者がもらうのと同じ賞状に名前を書いてもらって、タイムも書いてあった。 タイムは7分12秒だった。 全部で10組くらいしかいなかったと思うので、順位だけ見たら微妙だけど、幼稚園児っぽい組は他に1組しかいなかったように見えたので、上出来な結果だろう。 なかなか幼稚園児が参加できるマラソン大会がないので、こういうのはありがたかった。

クロスカントリー大会後は、すぐ近くにある銭形砂絵を見学。 日記を検索したのだけど、最後に訪れたのが2011年5月末っぽい。 観音寺は毎年海水浴に来ているので、銭形砂絵の数百メートルの所までは来ているのだけど、何度も見に来るものでもないしな。
その後は琴弾公園で遊んだり、有明浜で遊んだりで14時前までこの近辺に滞在していた。
銭形砂絵

お昼ご飯はたまたま見つけたラーメン屋「源平」に入った。 ここは昔ながらのラーメン屋で、メニューは「ラーメン」「ジュース」しかない店だった。
けっこう有名店らしく、この時間なのにほぼ満席だし、次から次にお客さんがやってくる。 昔ながらのラーメンは美味しかった。
ラーメン

その後は善通寺の「市民集いの丘公園」で、閉園の17時まで遊んで来た。

今日はジョギング休みなので、子供たちとお風呂に入って、夜はのんびりと過ごす。
24時からは、フィリピンの「Eugenia先生」と英会話レッスン。 先生の評価は4.76点と高くないが、個人的にはとても良い先生だった。
通信安定はもちろん、英語も聞き取りやすいし、今日は文法教材で、時間の「in」「on」「at」を学んだのだけど、とても丁寧に教えてくれてわかりやすかった。
なぜ評価が低いのかが不明な先生だった。

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