海の日は海へ

晴れ三連休最終日はようやく晴れた。 ずっと梅雨らしい天気が続いて、昨日も一昨日も外で遊ぶことが出来なかった。
今日は正午から次女のバスケの試合があるので、それを見に観音寺まで。 ここ2年くらいは、三女のスイミングや三女と外で遊ぶことが多かったので、次女のバスケをずっと見に来ていなかった。
10時半くらいに出発して、マルナカで朝ご飯やお菓子を購入して、一般道で観音寺を目指す。 山に行かなくなってから、西の方へ出かけることも少なくなったので、国道32号線や、国道377号線は久々に走る。

11時50分くらいに観音寺総合体育館に到着して、12時からの試合を観戦。 準決勝だったのだけど、残念ながら2点差で敗れてしまった。 その後、3位決定戦には勝利したらしい。
僅差で敗れた試合だったので、試合後に泣いている子とかいたが、出場していた選手、ベンチで応援していた選手、皆何かしらもう少し頑張れたことがあったのではないかと思う。 例えば、走るのがきつくて本気で走らなかった数秒、ジャンプすることができなかった瞬間、ぶつかるのが怖くて逃げた場面、応援するのが面倒でよそ見をしていた一瞬。 おそらくどの選手もそういう場面は1回以上はあったと思う。 もし、そういう場面を全て潰していたら、たった2点差、シュート1本差の試合だったので勝てていたかもしれない。 というのは結果論だけど、終わってから「あの時もっと頑張っていれば」という後悔しないために、試合中は必死になってやる必要がある。 意識を変えて必死になってやった試合の中でも、「もっと頑張っていれば」と思える場面は出てくるはずなので、優勝でもしないかぎり、100点というのは与えられないと思うけれど、そういう言葉はコーチからも言われてると思うし、スポーツ以外でも今後の人生で必ず必要になってくるので、覚えておいてもらわないと。
という自分も、3月のとくしまマラソンで、あと15秒タイムを縮められたら3時間15分を切れたのに、と今でも悔しく思う時がある。 3時間15分14秒、11,714秒のレースの中で、たった15秒の事なのだが……
1kmあたり0.5秒、100mあたり0.05秒、50mあたり0.025秒ずつタイムを縮めていれば…… 出だしは突っ込まないと言い聞かせすぎた序盤3km、死ぬほどきつくてタイムが落ちた39~40km地点。 そういった後悔は、この記録を塗り替えるまで延々と続く。

バスケ観戦後は、観音寺の有明浜海水浴場へ。 たしか7月5日に海開きになった。 海開きではないシーズンは海の家もないし、砂浜の清掃も行われていないので、とても海水浴ができる状態ではない。
今年のお正月にクロスカントリー大会後に、少しだけ有明浜を歩いたのだけど、その時はゴミの多さに驚いた。 それが今は、ゴミはあるがほとんど目立たない程度しか落ちておらず、今日は来た時間が遅いので利用しないが海の家もオープンしている。 そして天気は晴れで暑い、まさに海の日にピッタリな天候だ。

車の中で水着に着替えて、レジャーシートを持ってきているのでそれを砂浜に敷いて、海で遊ぶ。 気温は高いが水温はちょっと冷たかった…… 冷たいといってもトライアスロンの時よりも温かいだろうから24度くらいはあるのだろうか? ただ、首まで浸かった状態だと20分くらいで寒くて震えるくらいには冷たい。 下半身だけなら全然問題はない。
海には海藻が多く流れ着いており、それが無限にあるので、子供たちと海藻を集めて遊んだり、砂場用のバケツとシャベルを持ってきているので、砂浜で遊んだり、ヤドカリやカニを捕まえて遊んだり、たっぷりと3時間くらい遊んできた。
有明浜

3連休で1日だけだけど、海に行くことが出来て良かった。 子供たちは楽しんでいたみたいだ。 海水浴後は、すぐ横にある公園で1時間くらい遊んでから帰宅。
海水浴場でシャワー浴びてないので、帰宅後すぐに浴びて、夜はジョギングに行かず…… 3連休で1日も走ってないのがちょっとまずいなぁ……

英会話は2レッスン。 ネイティブキャンプで遊び始めて3ヶ月が経過して、レッスン数は260回くらい。 今日初めてデイリーニュースに挑戦することにした。 DMM英会話のデイリーニュースも難しいが、ネイティブキャンプのデイリーニュースは更に難しい感じがしたので、今まで挑戦出来ていなかったのだ。 科学・テクノロジーが好きなジャンルなので、その中から「NASA’s Rover Ends Mission after 15 Years」を選択した。
日本語訳はついておらず、Google翻訳のワンクリックボタンがあるだけなのも難易度が高い。 で、書いてあることはなんとなくは理解できるのだけど、日本語で同じ文章が書いてあった時理解できるのが100%だとしたら、理解度は40%くらいだろうか? 大雑把なニュアンスとかはわかるが、細かい部分がわからない。 あと人の名前が読めない。 「Thomas Zurbuchen」という人が出てくるのだけど「トーマス・ザバチェン」とか読むのだろうか……
RPGとかでよく使われそうな「古代の」とか「古の」のような名前がつく装備で「アンシエントソード」みたいな名前のものがあるような記憶があるのだけど、英語の発音的には「ア」ではなく「エンシェント」だった。
太陽の周りのちょうどいい距離で生物が住めるエリアを「ハビタブルゾーン」というのだけど、「ハビタブル」も「住める、住むことが可能」のような意味の「habitable」が元の英単語だということも知った。
まぁカタカナは大体のものが英語が元なので、対応する英語はあるはずなのだが……
デイリーニュースを学んだ25分間はあっという間に終わった。

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