【愛媛】東赤石山、八巻山

曇りときどき晴れ夜の23時半に家を出発。 登山口付近まで移動して仮眠して朝からの登山に備えようと考えていた。 のだが、猛烈な眠気に襲われて、なんとか道の駅豊浜までたどり着いて、トイレに寄って眠気を覚まそうとするが覚めず…… 具定展望台からの夜景を見たかったのだけど、そこまで持ちそうにない…… 諦めて、ここで仮眠をとる。 まだ家でてから1時間なのに。 タオルケットを持ってきてあるので、助手席のシートを倒して眠る。 今日は全く目が冷めずに、朝7時まで全く目が覚めず。 目覚ましでその時間に目が覚めるが起きられず…… 起きられたのは8時位だった。

朝ご飯、昼ご飯を購入して、筏津山荘跡の駐車場へ車を止めて、登山の準備をして8時40分くらいに出発。
先週もこの場所から登っているが、先週よりは1時間早い。 今回は夜ご飯も、朝ご飯もしっかり食べたので、大丈夫だろう。

登山口で、60後半くらいの男性と一緒になった。 年齢が高いので遅いのかなと思って、オレが先に歩き始めるが、その人はメチャメチャ速く、これは前にいたら迷惑だなと思ってすぐに道をゆずる。 みるみる離されていってしまった。
瀬場登山口への分岐を越えて、八間滝がよく見える位置を通過。 滝を下から眺めたあと、改めて上から見ると、そんなに楽さのない滝だというのを実感できた。 滝壺に行く前までは、かなり落差のある滝のように見えていた。
筏津登山口 登山道 瀬場登山口分岐 水場 八間滝

そのまま瀬場谷まで到着。 先行していた男性が休んでいるかと思ったが見当たらず…… 休まずに行ってしまったのか、それとも休んでもう行ってしまったのか? オレも別に普段と変わらないペースで歩いているのだけど、速いなぁ…… ここで水分補給で少し休憩をする。
瀬場谷

今回は、石室越経由の八巻山を考えているので、西ルートの赤石山荘を経由するルートを選択。
ここから少し傾斜がきつくなる。 じっくりと登って行くと、前方に先ほどの男性が。 どうやらここで休憩をしていたみたい。

少し歩いて大きな岩のある渡渉ポイントに到着。 オレはここで休憩するつもりだったので、男性と再びお別れ。 男性は先に進んでいった。 次追いつく可能性があるとしたら、赤石山荘付近かな。
登山道 渡渉ポイント

ここでも水分補給して、上を目指す。 ここから先、沢の左側をしばらく登って行き、渡渉して右側に移動してからは、茶色い大きな岩がゴロゴロと出現してくる。 その道をしばらく歩き、樹林地帯を抜けると目の前には八巻山の荒々しい岩壁が見えてくる。 初めてこの景色を見たのが、ちょうど6年前。 この岩壁に圧倒された記憶がある。 それからこの山が大好きで、何度も通っている。
沢沿いの登山道 朽ちた看板 渡渉ポイント 岩壁 赤石山荘

そんな景色を眺めながら、赤石山荘前で休憩、水分補給をする。 さて、これから石室越まで少し移動。
石室越では男性1名、女性2名のパーティと出会った。 日本山岳会・四国支部の方々で、山の会の紹介をしてもらった。 技術継承とか受けたいので山の会入ってみてもいいかなと思って、HPを調べたが、入会金2万に年会費が1万2千円もかかるらしい……
せっかく紹介してもらったけど、これは無理だ…… この3名も、八巻山を目指すみたい。
石室越

このアルペンルートを歩くのは、実に3年ぶりっぽい。 2012年9月に、前赤石山に行ったときに歩いた以来だった。
道は相変わらずよくわからないけど、歩ける場所を歩いて、危なくない場所を歩いて、どんどんと進んでいく。
あっという間に、大岩のところまでやってきて、あとは八巻山へ北側から回り込んで到着。 ここから見る景色は素晴らしい。
前赤石山 八巻山 赤石山荘 八巻山 前赤石山方面 八巻山山頂

お茶だけ飲んで、東赤石山を目指す。 赤石越を経由して、東赤石山山頂へ。 赤石越~東赤石山山頂まで何人かとすれ違った。 鎌を持って雑草を切っている人、床鍋方面に降りたけど道がよくわからなくて戻ってきた人。 この人とはまた後で出会うこととなる。
東赤石山 赤石越 東赤石山山頂

山頂には50代くらいの男性が1人で休憩していた。 話を聞いたら、単身赴任で高松にきていて、レンタカーを使って登山をしているみたい。 普段は高松の里山を登っているけど、休みの日と天候を見て、ここぞという時はレンタカーを借りて四国の山々に行っているみたい。 過去に行った山は剣山、三嶺、石鎚山。 そして、この東赤石山。

以前にも東赤石山で単身赴任で善通寺に来ている人と出会ったことがある。 その人とは、偶然にも半年後、三嶺で再会することとなった。 この人ともまたどこかで再会するかもしれないな。 標高が一番高いところで休憩をし、出発するとき東赤石山の三角点を案内して別れた。

帰りは床鍋登山口に下山し、そこから筏津まで歩く。 来るとき車で計測したけれど、県道の床鍋登山口入口~筏津登山口までが1.7kmくらいだった。 県道~床鍋登山口が400mくらい、筏津登山口~筏津山荘駐車場が200mくらいなので、車道を徒歩で歩く区間は2.3kmくらい、25分~35分くらいでいけるだろう。 それまでに山道を6時間も歩いているのだから、その後の車道歩き30分なんて屁でもない。

まずはアルペンルートで権現越まで。 こちらも岩の上を歩く区間が結構あるのだけど、石室越~赤石越ほど岩の区間の割合もなく、樹林帯を歩く部分も多かった。 すぐに赤石山荘分岐までやってきて、すぐに権現越までたどり着いた。 権現越の直前では、女性2名のパーティとすれ違った。 この時間から登るのかな? 東赤石山山頂まで、まだ1時間はかかるだろうから、けっこうギリギリのタイム?
赤石山荘方面分岐 権現山方面 権現越

権現越から床鍋を目指して下山する。 草が多い茂る地帯を越えて、右手に沢を見ながらまっすぐ下る地点を進む。
ピンクテープを頼りに沢を右に渡ったのだけど、道を見失ってしまった。 あれ、と思って、一旦沢を渡ったところにあるピンクテープまで戻る。 もう一度よく道を探すが、やっぱり下に続いているように見える。 まぁいいや、行ってみよう。
下に降りて1分くらいで、下から男性が登ってきた。 この男性が、先ほど赤石越の先ですれ違った男性だった。 「道を見失ってしまった」と話していた。 オレも道を外れた意識はなかったのだけど、この人が下から登ってくるということは、道が間違っているのだろう。 迷ったら、わかるところまで戻るのが鉄則。 なので、沢を右手に渡る前まで戻る。
ここまでは赤テープが巻きつけてあって、ここでピンクテープが出現。 沢の右にもピンクテープが出現。 だが、その先にテープは無い。 もうちょっと上まで登って、もう一度この区間をきちんとテープを見ながら再確認。 すると、沢の右に渡るピンクテープではなく、左の茂みの方に赤テープを発見。 ピンクテープに気を取られ、こちらの赤テープに全然気づかなかったや。

男性に正規ルートはこちら、ということを伝えて、正規ルートで下山していく。 グイグイと下山していき、見慣れた景色が見えてきた。 そのまま鉄塔巡視路分岐まで一気に降りる。 ここで休憩しようかと思っていたけど、床鍋登山口までもう少しだから、そのまま一気に行ってしまおう。
登山道の巨大な岩 鉄塔巡視路

造林地帯を越えて、床鍋登山口に到着。 さて、これから筏津まで戻るか。
造林地隊 床鍋登山口

県道をてくてくと歩いて行く。 前からツーリングのグループが来たり、観光しているようなカップルを見たりと、いろんな人がこの辺りの自然を楽しんでいる。
瀬場登山口を通過。 山の斜面から水が湧き出ている所から100mくらい、側溝の工事をしている場所があった。 そこが片側交互通行になっているので、警備員が両端も立っている。 筏津側の警備員と5分くらいおしゃべりをして駐車場に戻る。

本日の登山、大好きな東赤石山を端から端まで満喫するルートを歩けて大満足。 天気は曇りで時々晴れ間が差し込む感じだったけど、それほど暑くはなく、雨の心配も無く、楽しい登山となった。 先週のリベンジも無事果たせ、いろいろな人とも会話でき、改めて山はいいな、と感じた山行となった。
今回は夜ご飯も朝ご飯もしっかりと食べ、お昼はおにぎり1つ、巨大なおにぎり1つ、インスタントラーメン1つを準備してきたが、夜と朝を食べ過ぎたため、おにぎり1つと巨大なおにぎり半分しか食べられなかった。 やっぱりエネルギー不足だったんだな、前回は。
これからの秋、マラソン大会で忙しくて、あまり登山に行けないかもしれないが、来る冬山に備え、道を再確認しておかないといけなかったり、ラッセルのための体力をつけないといけなかったり。 12月になるまでに、あと5回は行きたい。

本日のコースタイム
08:39 旧筏津山荘駐車場
08:58 瀬場登山口分岐
09:25~09:37 瀬場谷
10:08~10:25 渡渉ポイント
11:12~11:23 赤石山荘
11:35 石室越
12:09 八巻山山頂
12:22 赤石越
12:28~12:57 東赤石山山頂
13:23 赤石山荘方面分岐
13:34 権現越
14:10 鉄塔巡視路分岐
14:52 床鍋登山口
15:25 旧筏津山荘駐車場

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