そうじゃ吉備路マラソン2026

晴れ朝5時10分くらいに起床。 今日は「そうじゃ吉備路マラソン2026」のハーフマラソンの部門に参加する。 長男もハーフマラソン、三女は3kmの部に参加するので、妻も一緒に行くことになっている。 7時くらいに会場付近に着きたいので、5時45分くらいに家を出発し、コンビニに寄って、高松西ICから高速道路に。 瀬戸大橋を超えて、倉敷ICで高速道路を下り、会場付近を目指す。

昨日気になっていた内転筋の筋肉痛は、まだ僅かに残っているが走りには影響ないくらいまでおさまった。 昨日いろいろ足掻いてよかった。

今回は3人でエントリーしているので、駐車券は3枚ある。 その中で、駐車場No12の「総社高等学校」に駐車しようとそこを目指していた。 だけどサンロードを超えたところで、駐車場No5の「下水処理場」の方が、スタート会場に近いということがわかり、そちらに止めることに。 スタート会場付近は既に交通規制がかかっていて、スタート会場の北側の道を通って下水処理場に行くが、門の前には「満車」の看板があり、停めることはできず。
やっぱり「総社高等学校」に停めようかと思ったが、下水処理場が250台に対して、総社高等学校は280台。 付近は車が多くなってきて混雑しているので、距離的には下水処理場から3kmくらいしか離れてないと思うけれど、20分くらいかかると思う。 そうなったらそちらも満車になってそうだし、もし満車で停められなかった場合、次の駐車場に移動するのが非常に大変になる。 なので、総社高等学校の駐車場には行かず、3,500台停められる、駐車場No1の「高梁川河川敷グラウンド」に向かうことに。 こちらの駐車場からだと、会場まではバス移動だが仕方がない。 車で彷徨った挙げ句、バス待ち行列やバスが渋滞に巻き込まれて、スタート時間までに会場に到着できない、という事態は避けなくてはならない。 河川敷駐車場に着いたのは7時半。 まだ200台くらいしか停まってなかった。 ここにあったトイレに行ってからバスに乗り、8時くらいにスタート会場に到着した。

福知山マラソン2025の時は、福知山駅に来るはずのシャトルバスが大渋滞で全然動けず、バス待ちは長蛇の列。 バスが来ず、会場までの4kmをダッシュで走っているランナーがいたり、それでもスタートに間に合わない人たちもいた。 今回のそうじゃマラソンも、レース終わった後のランネットのレビューを見たら、シャトルバスが来ずにスタートに間に合わなかった人がいるようだった。 なので、総社高等学校にこだわらず、確実に停められる所に停めて、早い時間にバスに乗るのは正解だったと思う。
吉備路マラソン

それでも8時の時点で会場はかなり賑わっていた。 混む前にトイレに行っておく。 それから荷物預けへ。 ゴール地点の荷物預けに行ったのだが、下1桁が1番のテントは既に荷物が一杯で預けられず。 メインステージがある多目的広場にも荷物預けがあり「そちらに預けてください」と言われた。 そちらに移動して荷物を預けて、多目的広場横にある仮設トイレに行っておく。 スタート地点に近い荷物預け付近のトイレは200人近く並んでいたが、こちらは10人くらいしか並んでなくてスムーズに行くことができた。 毎回マラソン大会でそうだけど、ついさっきトイレに行ったばかりで、20分くらいしか経っていないのに、また行きたくなるししっかり出るのはなぜなのだろうか⋯⋯

そんな事をしていたら、もう9時くらいになってしまっていた。 ハーフマラソンのスタートは9時20分、ブロック閉鎖は9時10分。 自分はAブロックで、長男はBブロック。 走る前に「頑張って」と声を掛けて、自分はAブロックに整列。 陸連登録しているので「公認の部」という扱いになるので、Aブロックの最前列に並ぶこともできる。 だが、そんな所に並んだら、自分のペースじゃ遅すぎて危険なので、Aブロックの中程に並んだ。

朝は寒かったのでレインコートは着ているが、軍手は忘れたというか、車の中に在庫が無かったので持ってくることができなかった。 服装はいつもと同じような格好で、高松トライアスロンの赤Tシャツ、ミズノのハーフパンツ、スポーツデポ5本指ソックス、ハイパースピード5。 暑くなる予報なのでキャップを選択、ヘアバンドは無し。 スマホや補給や携行品は無し。 乳首に絆創膏を貼るのを忘れたけどハーフなので大丈夫だろう。

すぐにスタートの時間になり、そうじゃ吉備路マラソンが始まった。 吉備路マラソンは走ったことがないのでどんなコースだかわからないが、多少坂がありそう(一応Youtubeで事前学習したが、動画本数が少なすぎてあまり参考にならず)。 なので丸亀ハーフのように自己ベストは狙えないだろうなと思って、木曜日の日記にも書いてあるが、目標を1時間29分切っての1時間28分台としている。 キロ4分10秒~11秒が目安だけど、坂の具合もわからないし、あくまでも参考程度に。 丸亀のように、出だしでキロ4分フラットで走ってしまうと後半が走れなくなってしまうので、スタート直後でも飛ばさずに、落ち着いて走ることを心がけようと思っている。

出だしの1kmは、人も多かったし、そんなに飛ばしたつもりではないが、4分05秒だった。 ちょっと速すぎかもと思って、少しペースを落として次の1kmを走ったつもりだったけど、次は4分06秒だった。
2km過ぎたところで暑くなって、レインコートを脱いでズボンとお尻に挟む。 ゴミ箱があったら捨てようと思ったが、給水所までゴミ箱やゴミを回収してくれる人はいなかった。

3km目は意識してペースを落としたので、4分12秒。 これくらいのペースで余裕を持って走っていきたい。 5kmで給水があって、暑いのでスポーツドリンクを取ろうと思ったが人が多くてスポーツドリンクのテーブルには近寄れず。 奥のテーブルで水を取ったが、テーブルが各2台ずつしかなく、給水区間が短いので、取り逃がさないようにしなくては。 取り逃したら今日の暑さだとダメージをかなり受けそう。

5kmの給水所を超えてから軽い上り坂があり、直後に下り坂がある。 ここは先の道がよく見通せるのだが、下り坂の600mくらい先に長い上り坂が見える。 下りでペースを作って、その上り坂に突入していく。 これは一直線な上り坂で、それほど傾斜はきつくなかったのだが、4分17秒とタイムが落ちる。 だけど上りがあれば下りがあるので、直後の下りでは3分56秒までペースが上がる。

下りきって「足守川」を渡った直後に左折。 川沿いの道を走っていくが、川は直接見えないので、あまり川沿いっぽさは無かった。
高速道路の下を通過した直後に中間点があった。 タイムは記録されてないのではっきり覚えてないが、44分11秒くらいだったと思う。 2倍したら28分台中盤だったと記憶があって、まだメインの坂がきてないのにこのタイムだったら、後半タイム落ちたら28分台は厳しいなと思ったので。

少し走り川沿いに別れを告げて、交差点を左折する。 この交差点には「ハーフ、フル1周目は左折、フル2周目は右折」と書かれていた。 まだどの選手もフル1周目なので、間違って右折しないよう工事用のポールで仕切られていた。 この辺りから、左足のアキレス腱の痛みが気になってきた。 最近左アキレス腱が痛くなることが多く、練習中にも痛くなったりする。 ただまだ気になる程度なのでペースは変えずに走っていく。

田園地帯みたいなところを南下していき、12km地点くらいから上り坂が始まった。 この坂はけっこう傾斜がきつかったが、思っていたよりは長くなかった。 坂を上り終えて、下りながら左折し、折り返し地点。 折り返し地点には高校生の野球部が大声で応援してくれていたが、けっこうきつくて応えることができなかった。 折り返した直後に1時間30分のペースメーカーが見えた。 自分の20mくらい後ろにいる。 なので自分のペースは90分ぎりぎりくらいなのだろう。
今上り下りしてきた道をそのまま折り返していく。 ここが唯一のスライド区間か? 気持ちよく下り坂を下りていきながら、長男がいるかな?と反対側を見ながら走っていたら14kmくらいの地点で反対側に姿を見つけたのでエールを送る。 長男のすぐ後ろにフルマラソン3時間30分のペースメーカーがいたので、長男は1時間45分ギリギリくらいのタイムか?
この付近の西側の施設の前で、大人の合唱団みたいな人たちが歌っているのが聞こえた。 バンド応援は結構あるが、合唱団応援は珍しいなと思った。

少し走り、岡山総社IC付近を左折し国道180号線を走る。 ここを左折する時、前から大型トラックが右折してきて、左側車線が走路、右側車線が道路で、車と並走して走るようなコースレイアウトになっているのだが、仕切りに置いてある赤コーンが邪魔で大型トラックが曲がるのに非常に苦労していた。 この区間は我慢の区間だった。 気付いたら周りに走っているランナーの数がかなり減って、50m先くらいに何人か走っているのと、後ろに足音と息遣いは聞こえるが1人か2人くらいしかいないような気配がある。 前が結構離れているのでついていける人もおらず、追いつく目標にするには遠すぎた。 ここから先、道が全体的に直線で先まで見通せる。 何人かのランナーに抜かされたが、なんで自分より後ろを走っていたんだ?と思うようなスピード、おそらく3分40秒くらいのペースで何人も自分のことを抜かしていった。 当然抜かされたらついていきたいのだが、スピードが違いすぎてついていくことはできず、前にランナーがいない苦しい状況は続く。

結構中心部に戻ってきたのか? 応援してくれる人の数も増え、沿道にはハイタッチを求める人も何人もいたのだけど応えることはできず。 17.5kmくらいで左折し、国道429号線へ。 この道はスタートしてから2km手前で右折して走った道と同じなので、もう少しでゴールか?と思った。 だけど距離的にまだ3km以上は残っている。 18kmくらいで右折。 残り3kmの看板があったと思うが、今日はタイムを見ていない。

残り3kmってことは、自分はレース中で見てないのだが、10時スタートの3kmの部で、三女が走った距離と同じはず。 三女に「1.5kmで折り返すからそこからスパートして頑張りなよ」と伝えたのを思い出した。
子供にそんな事を言っておいて自分がスパートしないのは情けないので、終盤で結構苦しくなってきたが、フォームを大きくして僅かにスピードを上げる。 10~18kmまではキロ4分14秒平均くらいで走ってきたが、もう一度4分10秒くらいまでタイムを戻す。

20kmで総社市役所を左折して残り1km。 大通りを南下するが、ここに来て左前からの風を感じる。 最後の最後で緩やかな向かい風っぽいがラストスパートを試みる。 きついはきついのだが、体がきついだけであって、心肺はそれほどきついわけではない。 大きなフォームを維持して遠くの前を見て走っていく。 この付近でずっと後ろを走っていたであろう、背の高い人に抜かされてしまった。 だけど自分も最後の力を振り絞ってついていく。 10mくらいの差を維持して頑張ってペースを上げる。 沿道は両脇に人が多くて、普段のマラソン大会でもこんなに応援の人がいないんじゃないか?というほど、沿道は応援の人たちで溢れていた。
今までいろんなマラソン大会を走っているが、ラスト1kmの応援の数は、そうじゃ吉備路マラソンが一番多いと思う。 それくらい応援の人が多かった。

スタート地点の大通りを超えて残り300m程。 最後の力を振り絞って走る。 体育館前を左折し最後の直線100m。 思っていたよりゴールが遠いが、それが幸いして、最後の最後でもう一段階ギアを上げることができて、先程抜かされた長身の人を、ゴールの10mくらい手前で抜き返すことができた。

ゴールタイムは1時間28分17秒。 目標だった28分台を達成できたのと、28分台でも前半でゴールできたのが非常に良かった。

ゴール後、最近では珍しい紙の記録証をもらい、ぜんざい・甘酒・ABCスープ・いなり寿司と、順番にもらうことができるのだが、最初の2つを貰った時点で手に持てる荷物がいっぱいになってしまったので、後半の2つはもらうことができなかった。 しかし、今日はかなり暑いのだが、このおもてなしメニューは結構厳しかった。 だけど昨年の吉備路マラソンは雪模様でかなり気温が低かったみたいなので、こういうラインナップになってしまうのは仕方ないな。 おそらく昨年が普通で、今年が異常なだけなのだろう。

長男は1時間39分台でゴールした。 本人の目標は1時間43分切だったが、初ハーフどころか、ジョギングの大会に出るのがほぼ初めてなので、ペース配分狂って1時間52分くらいでゴールするんだろうな、と自分は思っていたが、ペース配分も狂わず練習以上のペースで走れて喜んでいたが、ゴールして数分後に両足が激痛で、歩くのすらままならなくなっていた。 見ていると面白いが、自分もジョギング始めたばかりの頃はあんなになっていたので気持ちはわかる。 三女は13分切りが目標で、見事12分台で走ることができて良かった。
吉備路マラソン

着替えて、屋台で食べ物を食べたりマッサージブースでケアしてもらったりして、13時50分くらいに会場を後にする。 帰りのバスは大行列でバスに乗るまで40分ほど並んだ。 14時50分くらいに駐車場に戻ってきて、ようやく一息つけた。

この後は「アリオ倉敷」と隣接しているアウトレットモールに行ってきた。 とりあえず着いたらまずはサイゼリヤへ。 暑くて皆喉がカラカラなので、ドリンクバーをがぶ飲みして、妻が運転してくれるので自分はビールをがぶ飲みした。 昨日もサイゼリヤに行ったので2日連続だけど、サイゼリヤは安いし美味しいし最高である。 結局ビールを4杯も飲んでしまって、かなりの量食べたのでお腹もいっぱい。

19時半くらいまで滞在して、帰りは妻の運転で20時40分くらいに帰宅。

今回の吉備路マラソン、気温も自分的にはちょうど良く、コースも広めで走りやすかった。 坂があるとは聞いていたが、自分が想像している坂よりはきつくなくて、思っていたほどではなかった。 この時期は各地域でマラソン大会があって、各地域のマラソン大会にエントリーできなかった人が走るイメージがあったので、正直吉備路マラソンはしょぼいと思っていた。 だけど部門は800m~42kmまで様々な部門があり、総社の大動脈を通行止めにしてまで開催してくれるし、上の方でも書いたが、ゴール手前の応援の人数が凄まじかった。 自分が出たどのマラソン大会よりもゴール手前の応援がすごかった。 全然しょぼくはないマラソン大会だったなぁと認識を改めた。 ただ、フルの部に関しては、ハーフを2周のようなイメージなので、それを走るのはちょっと厳しいかなと思った。 次も総社に来るのなら、出るのはおそらくハーフマラソンか10kmの部になるだろうな。

丸亀ハーフより3秒遅いだけだったけど、余裕度は全然違って、今回は結構余裕を持ちながら走ることができた。 ゴール後に腹痛に襲われることもなかったし。
それとアキレス腱は本格的になんとか治さないとやばい状況になってきた。 次は1ヶ月後のとくしまマラソンなのだが、それが終わったら治す方向で進めたいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です