第19回 丹後ウルトラマラソン 60km

晴れ朝6時半くらいに起床。 同じ部屋の他の4人は既に起きていて、表に出て100kmの部の選手を応援したりしていた。 自分も旅館の前の道に出て数分応援する。 100kmの部は、朝4時半にアミティ丹後をスタートしている。 この旅館の前は22~23kmくらいの地点だと思う。 今、目の前を走っている選手たちは、22kmを2時間で走れる選手ということになる。 22km2時間って、サブ4のペースよりちょっと速いペースなので、キロ5分30秒台で走っていることになる。 100kmのレースをそのスピードで走るということは、かなり速い人たちなのだ。 皆らくらく走っているので勘違いしてしまいそうだが……

朝食の前に大浴場で体を温めて、7時過ぎから朝食を食べる。 夕食に続き、朝食も献立がランナーの為に考えられているような内容だった。 消化がよくエネルギーの付きやすいもの、なおかつ日本の朝食っぽいメニューが揃っていた。 目の前に香港人の夫婦が座っており、少しだけ英語で話すことができた。
朝食

この旅館はスタート会場まで徒歩2分くらいなので、かなりギリギリまでいることはできる。 スタートは9時、荷物預けは8時半まで。 なので、8時20分くらいに出発しても悠々間に合うのだが、早めに会場に行って気分を盛り上げたいので、8時前には会場に向かうことに。 今夜もここに泊まるので荷物は特にいらないのだけど、一応着替えや財布等をリュックサックに入れて、持っていく。 これをスタート会場で預けて、ゴール会場まで運んでもらう。 レース中に写真とか撮りたいので、スマホは持っていきたいのだが、レース時はいつも持たないと決めている。 なので、スマホも預ける荷物に含めて預けてきた。

今日は気温がかなり高くなることが予想されており、今までに経験したことのない60kmという距離なので、水分不足、脱水症状、熱中症にならないよう、十分に対策しなくてはならない。
装備はかなり身軽で、上は半袖Tシャツ、下はハーフパンツ、パンツはボクサータイプの、靴下は5本指ソックス、靴はプーマのスピードライト。 フルマラソンを走る時の靴と同じものを履く。 足の指はマメ防止のため、マメができやすい右小指、右薬指に絆創膏を数枚貼って保護。 マメでは無いけど、擦れやすい右親指にも絆創膏を貼っておく。 帽子は普段はかぶらないのだけど、さすがにこの暑さと直射日光に帽子無しで挑むのは勇気がいる。 ポケットには熱中症対策の塩飴みたいなのを5個。 あとは、もし給水所まで持たなかったことを想定してジョギング用の財布に1,500円いれてある。
ジョギング用タイツも、かなりの暑さなので着用しない。 今回のレースは本当に、自分の力のみで行く感じだ。
回りの人を見ると、トレランザッグを背負っている人とか、ウエストポーチにペットボトルを挿している人などが多く、荷物を何も持っていない人の方が少ないかもしれない。

会場では水分を摂るコップを持って飲みながら、トイレに並びまくる。 絶対に脱水症状になったらいけないので、昨晩からかなり水分を摂っており、今も喉は全然渇いてないけど飲み続けているような状態。 そのため、すぐにトイレに行きたくなるので。 トイレは結構混んでいて、5分くらい並ばなくてはならない。 なので5分並んでトイレに行って、数分ウロウロして、またトイレに並んで、というような感じで10分おきにトイレに行っている。 その間、ずっと水分は摂りっぱなしで。

スタート10分前になり、スタート地点へ並ぶ。 並ぶ場所は特に決められていなく、ランナーも1,000人くらいしかいないので、それほどの混雑ではない。 軽いセレモニーみたいなのがあって、3分前、1分前、30秒前、20秒前、10秒前、とアナウンスがあり、いよいよ丹後ウルトラマラソン60kmの部がスタートした。

会社の社長からは「キロ5分のペースで行け」と言われているが、スタート直後は大混雑でキロ5分どころか、キロ8分を超えるようなペースだった。 今回は記録狙いではなく、完走が目標なので、自分も焦らずに流れにのって走っていくことを心がける。 車両通行規制をかけているわけではないので、基本的には左側と歩道を走らなくてはならない。 歩道は狭い箇所もあり、抜かすに抜かせないが、序盤で抜かすのに力を使ったら後半撃沈するのが見えているので、しばらくはこの流れにのって走っていく。 走り出して感じるが、とても暑い。 普段の練習では夜走っているので、日差しの下を走ることがあまりなく、今日は厳しい戦いになりそうだ。
給水所もフルマラソンより出現頻度が少なく、45kmまでは4kmに1度、45km以降は2.5kmに1度のような感じ。
4.1km, 8.1km, 12.6km, 16.8km, 22.0km, 25.9km, 29.3km, 32.5km, 36.5km, 40.1km, 44.9km, 47.4km, 49.5km, 51.4km, 53.1km, 56.6km地点に給水所がある。
また、距離表示は2.5km毎と42.195km地点にあるのみ。 細かい1km毎のラップはわからなくなるが、それは仕方がない。

順調に走って、4.1kmの給水所へ到着。 メチャメチャ暑くて水を2杯も飲んでしまった。 巨大なバケツの中に柄杓が入っていて、それで自由に水をかけられるようになっていたので、それを使って腕や太ももに水をかけて冷やす。 最初のエイドだけど、キャンディ、梅干し、塩、氷砂糖などが置いてあった。
再び走り出して先を目指す。 ちょうど前に背が高くて、自分と同じくらいのペースで走っている人がいたので、その人の斜め後ろにピッタリとくっついて走る。 日差しは前方右側から差してきて、うまい具合にその人の影に入ることができたので。 次のエイドは「海山園」というところで、老人ホームみたいなところがエイドになっていた。 ここでトイレに行って、水をたっぷり飲んで体にも水をかける。 何だかレースというより、次のエイド、次のエイドと、エイドを目指すスタンプラリーみたいなイメージだな。 エイド毎に立ち止まって飲んだり食べたりする感じで。 ここでは小袋に入ったバームクーヘンがあったので、それを食べた。

3つ目のエイドを過ぎてからは山の中に入っていくような感じだった。 集落の中のクネクネとした道を下っていき、港を通過したら上り坂に。 ここから16.8km地点までは2kmくらい続く長い上り坂で「七竜峠」と呼ばれている。 60kmコースの最大の難所だけど、序盤で出てきてくれるのが助かる。 これが終盤だったら厳しすぎる。 だが、序盤とはいえ、この峠越えはかなりきつかった。 歩かないのを目標にしているので、ペースはかなりゆっくりでもいいので、走る動作を続けた。
運営車両が結構頻繁に走っていて「気温が30度を超えています、水分しっかり摂って走って下さい」とアナウンスしていた。 苦しい苦しい上り坂を走りきり、七竜峠のエイドステーションで給水や水をかぶったり。 もう全身ビショビショなのだが、ウェアは走っていると乾く、だが靴もビショビショになり、靴は乾かないので、雨の中のレースのような感じで、足元は不快だった。

ここからは下り坂になるので、少し気持ちが楽だった。 重力にまかせて走っていると足にダメージを受けてしまうので、そうならないよう歩幅を縮めながらゆっくりと下っていく。 ただ下りだけではなく、また上り坂になったりと、コース図には載ってないが、意外にアップダウンがあるコースだなと思った。
22kmのエイドでは中学生が足のマッサージをしてくれるテントがあったが、まだ疲れてないのと、イスに座ってしまうと後が辛くなりそうなので、マッサージは受けなかった。
食べ物ではうどんがあったので食べて、エネルギーを補給する。 暑さが厳しいが、暑さ以外は今の所なんとかなっている。

ここからは海沿いの綺麗に整備された地帯を走っていく。 左手側にはグランドが整備されていて野球をやっているチームがあったりした。 このあたりで、反対車線に先導者やランナーが見えてきた。 100kmの部のトップの選手が戻ってきたようだ。 100kmの部だと、反対側は96kmくらいだと思う。 ゴールが目前で、タイムは7時間台という凄まじいスピードだ。
少し走り、信号を左折すると国道178号線。 歩道の無い狭い国道の路側帯を走っていくのだけど、すぐ横に車が普通に走っているのは、マラソン大会じゃなかなか経験できないな。 工事中の箇所があり追い越し禁止になっていたり、上り坂を上りきった三本松という交差点では反対側に渡るために信号待ちがあったりと。

三本松からは長い下り坂で快適だったのだけど、次のエイド「丹後王国前」から先には長い上り坂が見えて気持ちが落ち込む。 各エイドで水を浴びまくっているが、暑さがだんだんダメージとして蓄積されてきているのがわかる感じだ。 丹後王国前のエイドステーションは29.3km地点。 フルマラソンでも、そろそろ厳しくなってくる位の距離だ。

次のエイドは「弥栄地域公民館」という場所で32.5km地点。 ここのエイドが一つのポイントになっていて、スタート地点からこのエイドに向けて荷物を送ることができる。 例えば、ここでシューズを履き替えたいとか着替えをしたいとか、スタート地点でその荷物をまとめてトラックに乗せておけば、ここでその荷物を受け取れる。 また、ここで荷物を置いていくこともできるようになっている。
自分は何も送ってないし何も置いていくものもないが。
スタート地点からここまで、100kmの部と、コースは同じだったが、ここから100kmは「碇高原」と呼ばれるコース最難関の峠に向かって行く。 碇高原は71.8km地点で、高低差400m以上の厳しい上りがあり、ここの関門を突破できずにかなりの人が脱落する。 自分は60kmなので、そちらには行かないが……

ここから田んぼ沿いを走るような道になり、かなり体がきつくなってきた。 次のエイドは36.5km地点。 そこまでとりあえず歩かずにゆっくり走っていくが、この辺りになると、歩いている人も目立つようになってきた。 なんとかそのエイドまでたどり着き、ここで2度目のトイレへ。 だが全然出ず、明らかに水分が足りてないのが実感したので、ここではいつもより多く水分を飲む。
このエイドには冷凍パイナップルみたいな商品があり、それがとても美味しかった。

この先もかなり厳しい戦いで、次の3.6km先のエイドがものすごく遠く感じた。 途中で42.195kmポイントを通過。 通過タイムは4時間54分06秒。

44kmくらいの地点で国道178号線に再合流。 ここは100km地点との合流点でもあり、右側からは坂を下って100kmの部の選手たちが走ってくる。 100kmの部の選手たちは84kmくらいの地点、凄まじい……
ちょうど一緒になった100kmの部の選手と並んで走っていて会話したのだけど「今ペースどれくらい?」と聞かれ「キロ7分~7分半くらい」と伝えたら「今日は自分のペース遅いけど、1時間くらい早くここにたどり着いたとき、60kmの人たちみんなペース速いんだよね」と。 「ここまで来たらあとは平坦なので楽だ」と言いながら、その人は軽快に走り去っていった……
44.9km地点のエイド「丹後庁舎」についたとき、内臓がかなりやばかった。 途中から水分多く摂るのを意識したのもあると思うけど、胃が気持ち悪くて吐きそうだった…… 各エイドで食べてるけど、梅干しがとても美味しい。 酸っぱいタイプの梅干しで、それが口の中にじわりと広がり、あとから酸っぱさが襲ってくる。 ここまでで、もう20個以上は食べていると思う。 このエイドにはつみれ汁があったが、胃が微妙だったので食べず。 水分補給と梅干しをたくさん頬張り、体や頭に水をかけて、次のエイドを目指していく。

この先は左右に古い民家が立ち並び、ところどころに商店が出現するような、田舎の中央通り的なイメージの道を走っていく。 沿道に結構人がいて応援してくれて元気が出てくる。 三度国道178号線に出る手前に「除雪車庫」というエイドステーションがあり、ここで3度目のトイレへ。 疲労はピークだが、ここから先は2.5kmくらい毎にエイドステーションがあるので、頑張れそうだ。 この地点で47.4kmだた、距離が50kmになれば、ラスト10kmというイメージになり、もうちょっと頑張れるかもしれない。

国道178号線に戻ってからは、国道沿いを走っていく。 歩いている人も走っている人も、100kmの人も60kmの人も、抜かす人も抜かされる人も、皆自分のゴールに向かって走っていく。
49.5kmのエイドポイントに立ち寄ってから、ついに50km地点までやってきた。
50km地点でのタイムが5時間53分44秒。 ここまで、だいたい10kmを1時間10分ペースで走ってきている。 残り10km、頑張れば7時間切れるかもしれない。 7時間切るには10kmを1時間06分で走らなくてはならない。
キロ6なら1時間00分、キロ7なら1時間10分、つまり、キロ6分半くらいで走らなくてはいけないことになる。 それに加えてエイドでも時間を使うので、現実的にはキロ6分20秒くらいだろうか。
ラスト10km、メチャメチャきついが頑張ることにした。

51.4kmのエイド「三津塩工場」はダラダラと続く上り坂の途中にあり、この上りが非常に苦労した。
53.1kmのエイド「琴引浜鳴き文化館」では飲み物だけのんで、30秒くらいで出発する。 だが、このエイドの先に長い上り坂が見えて、しかも傾斜も結構ある感じだった。 正直ここを歩きたかった…… だが、ここで歩いてしまったら7時間切るのは絶望的になるし、53kmも歩かず走ってきたのに、ここで歩いてしまうのももったいない。 だが、体は非常に重く、坂を上るのが死ぬ思いだった。
坂を上りきったら、そこには見たことのある景色が。 往路で通った三本松の交差点だった。 信号を超えたら、長い下り坂へ。 下り坂を超えたら55km地点。
時計を見たら6時間27分23秒だった。 残り5kmを33分36秒。 キロ6だと30分、キロ6分半だと33分、キロ7だと35分。 ペースを上げたつもりだったのに、ペースはあまり上がってなく、ここから先も今のペースを維持しないといけないことが判明。 非常にきつい…… 信号を横断して、往路で通った海沿いの綺麗な道へ。 長いけど、この辺りからロングスパートをかける。 このまま意識を変えなかったらキロ6分半は軽くオーバーする。 ラスト5km、体が持つだろうか、わからないが勝負に出ることに。

気持ちを切り替え、フォームを直し、腕振りを意識して、ぐいっとペースを上げて走っていく。 ここから先は1km毎に看板があって、時計を止めるのを忘れていたのだけど、最初の55-56kmは5分40秒くらいで走れたと思う。
56.6km地点に最後のエイドがあったが、もうエイドに寄る時間もないので、初めてエイドをスルー。 腕振りを意識して走っていく。 56-57は5分20秒くらいまで上がったと思う。 残り3kmの看板を見て、細かいカーブや橋を通過し、大きな広い綺麗な道路を左折。 残り2kmの看板が見えてきた、タイムは見る余裕がなかった…… 残り2kmということは、ここは58km地点。 だが、ここまできて絶望するような坂が目の前に見えていた…… この坂を上る途中で、どうしてもペースが落ちてしまった…… なんとか上りきって、下りはもう重力にまかせて走っていく。 ラスト1kmも時計を見る余裕がなかった……
綺麗な道路に別れを告げ左折する。 左折したら川を超える橋があり、そこが上り坂に…… 上り坂と言っても、多分距離は30mくらい、高低差は4mくらいだと思うのだけど、それすら絶望だった……
橋を超えた先では大応援団が待ち受けていて、その前を通過して右折。 左手にアミティ丹後が見えてきた。 多分、残り400mくらい。 300mくらい先に見える信号を左折したら、アミティ丹後の入口だ。
あと一踏ん張り…… 信号を左折し、アミティ丹後の正面から、ラストの直線50mくらい。 ゴールする人、一人一人の名前と意気込みコメントを読み上げてくれていた。 申込時になんて書いたか忘れてしまったのだけど「香川県から参加の○○さん、いよいよゴールです。 42.195km以上の距離走るの初めてだけど頑張りますとのことでした、お疲れ様ー」みたいな感じで名前などを読み上げてくれて、感動のゴール。

ゴール後は完走メダルをかけてもらい、パイプ椅子に案内されて、ボランティアの中学生が計測チップを取り外してくれた。 すぐに会場に出られるので、給水でスポーツドリンクをもらって、体育館の方へ。
記録証を発行してもらえる場所があったが、それよりもトイレに行きたかったのでトイレへ。 55km地点くらいからすごいトイレに行きたい感じだったが、寄ったら7時間切れなくなるので我慢していたのだ。
ようやくトイレで解放されると思ったのだが、今にも漏れそうな感じなのだが全く出ず…… どうやら体の感覚と膀胱の具合がズレているようだ…… トイレに行きたい感じはするのだが、出ない、ということは行く必要がないとのことなので……

記録証をもらってタイムを確認したら、6時間55分48秒だった。 ラスト5kmがかなり上げられたことになる。 そして嬉しい7時間切り。 社長に言われた「キロ5分」だと5時間00分、キロ6分だと6時間00分、キロ7分だと7時間00分なので、ペース的には6分55秒くらいのペースだったみたい。 ただ、エイドで止まった時間は、合計で20分くらいはあると思うので、実質キロ6分半くらいだったのだろうか。

荷物を受け取って、そのままゴロリと転がって休憩したかったのだけど、レース後の写真をいい場所で撮ってもらいたかったので、なんとか動いてステージで写真を撮ってもらった。
それからようやくジョギングシューズを脱ぐことができた。 ジョギングシューズは終始ビショビショで足はふやけていた。 絆創膏で予防しておいた箇所、特に小指にはマメができていたので、予めやっておいて良かったと実感した。 右足の親指と小指の爪が死んでおり紫に変色していた。 親指はよく死ぬのだけど、小指は初めてだな。 これでも、この靴は合っているのだけど、もっとフィットする靴を探さないといけないな……

ゴール地点のアミティ丹後から、スタート地点である久美浜の浜公園へはバスで戻ることができる。 バスの時間を調べたら、15時45分、17時40分、18時15分、19時10分発のバスがあるようだ。 ゴールしたのが15時55分で今は16時20分くらいなので、17時40分までバスがないな。 ここから久美浜浜公園に戻る人は多そうなので、バスが満席になってしまったら困ると思って、時間よりかなり早いがバスが発着する場所で待っていることに。 途中で、昨日もらった金券チケットでカルピスウォーターを購入して体を潤わせたり、タオルを濡らしにいって体を拭いてリフレッシュさせたり。
バスが到着して皆続々と乗り込み、あっという間に満席に。 補助席も使っているけど、もう人が乗れなくなってしまった。 早めに準備しておいてよかった。
バスは浜詰という地域を経由したのだけど、途中に「夕日ヶ浦」という場所を通過し、そこから見えた海と夕日がとても綺麗だった。
バス 夕日ヶ浦

18時10分くらいに旅館に戻ってきて、すぐにお風呂へ。 疲れ切って汗まみれでボロボロになった体を綺麗にして、湯船に浸かってのんびりと過ごしていた。
今日の夕飯は19時半からで、5人部屋だったのだが3人は1泊なので、今日は2人でこの部屋に泊まる。 その人はまだ戻ってきてないし、とりあえず19時半まで寝るか。 だが、体が疲れすぎて逆に全然眠ることができずに、19時半を迎えてしまった。

今日の夕食もみんなでテーブルを囲んで食べたのだけど、11人しかいなかった。 朝会話した香港の夫婦もいたので、どうだったか聞いたけど、20km地点でリタイアしたとのことだった。 頭が暑すぎてダメだったと…… 「帽子かぶってた? 水飲んでた?」と聞いたけど、それでもダメだったって。 暑い中での練習をもっとして、来年また来ますと言っていた。
この夫婦とマラソンのことについて色々話したのだけど、頻繁に来日していて、次は12月の大阪マラソンの為に来ると、来年は東京マラソンで来て、オリンピックも観戦すると言っていた。 東京オリンピックでは卓球を見るらしい。 日本国外にもあちこち行っていて、マラソン目的だと、ニューヨークシティマラソン、ボストンマラソン、ベルリンマラソン、ロンドンマラソンに出てると。 ボストンマラソンは大雨の中の大会で気温は0度。 翌週がベルリンマラソンで、それは25度くらいあったらしい。 気温の変化が激しすぎて辛かったと言っていた。 LINEとFacebookのアカウントを交換して友達になった。
こうやって、英語でコミュニケーションできるのって素晴らしいと思った。 今回夕食会場にいた人は誰も英語が喋れなかったのだけど、ちょっと踏み出すだけで、こうやって世界が開いていくのを実感できる。
喋れないのではなく、間違いが怖くて喋らないのかもしれないが、自分の英語もかなりの割合で文法エラーとかあるだろうけど、それは相手が理解してくれるし、いちいちそんな事を指摘されることもない。 発音は日々の悩みだけど、発音もきちんと意図を汲み取ってくれるし、どうしても聞き取ってもらえないときはスペルを言ったらいいだけだし。 これがビジネスの場になると、そういうわけにはいかないかもしれないが、日常のコミュニケーションなら十分だった。

夕食のメンバーはキャラの濃い人が多くて、75歳のおじいさんは「健康の秘訣は?」と69歳の人に聞かれて「ウルトラマラソンに申し込むこと」と言っていた。 申し込んだら、イヤでも練習しないといけないので、まずは申し込めばいいんじゃないですか?と。 75歳のおじいさんは妻と息子と来ており、妻は応援、息子は60kmを完走したとのこと。 その69歳の人は福島で生まれ育ち高校卒業と同時に関東に出てきて、今では千葉に住んでいる。 丹後には10年くらい連続で出ていて、今日はリタイアしてしまったが、ビールを飲んで上機嫌だった。 戦後生まれだけど、マッカーサーの話とか真珠湾攻撃の話、原爆の話をしていた。
岡山から来た夫婦も10年くらい連続で丹後に出ている。 奥さんは応援だけ、ご主人が走るのだけど、今日は30km地点でリタイアしてしまったらしい。 過去に100kmに4回出て、2回完走、2回リタイアと言っていた。 ただ今日は60kmでリタイアするとは思ってなかったと言っていた。 同室の部屋の人は三重県から来て、趣味は乗馬とのことだった。 乗馬が趣味の人と初めて出会った。 乗馬といっても馬に乗ってトコトコ散歩するのではなく、障害競技をやっているとのことだった。 オリンピックの乗馬競技のチケットが当選しており、来年が楽しみだと言っていた。 今日のレースは関門突破してゴールはしたが、制限時間の9時間半には間に合わなくて記録証はもらえたがメダルはもらえなかったと残念がっていた。 来年リベンジすると言っていた。 もう1名は愛知県の人で、愛知県には男子が参加できるフルマラソンの大会が無いと嘆いていた。 その人は60kmを完走して、多分一緒のバスで帰ってきて、風呂でも会話したと思う。

夕食食べながらビール2杯飲んで、夜は22時過ぎには寝てしまった。
夕食

初めての42.195kmを超える大会、そして丹後は3年連続エントリーしていて、今日初めて走ることができた。 こんなに暑い中での大会は初めてだったし、60kmの長さもとてもしんどかった。
ただ京丹後市という田舎のエリアで19回も開催されているマラソン大会で、地元にはしっかり根付いていて、応援や施設エイドが充実していた。 コースは思ったよりも坂があって厳しかった。 他の人のガーミン計測による獲得高低差は1,000mだった。
ペース的には、大体10km1時間09分くらい。 40-45kmだけ極端にタイムが落ちてしまったが、だいたい平均的なタイムではしれたのではないだろうか。 10km区切りで見ると、50-60kmのラスト10kmが一番ペースが速く、ラスト5kmはキロ5分40秒まで上げることができた。 前半30kmと後半30kmのタイム差は1分24秒。 疲れの溜まった後半でも粘りの走りができていたことがわかる。

自分の中では、マラソンシーズンが始まる前に挑戦できたのは非常に大きく、これを経験しているので42kmが短く感じられる日が来るかもしれない。 次に42km走るのは11月のおかやまマラソンが最初だが、それに向けて非常にいいトレーニングにはなったと思う。 来年どうするか?と聞かれたら、出場するかは今の所不明。 正直出たくない気持ちが強い。 それほど今日の60kmのレースは厳しかった。 仮に今の実力で100kmに出たとしても、間違いなく完走はできないだろう。
公式HP発表によると、100km男子の完走率が54.32%、女子が50.00%、60km男子が67.20%、女子が73.31%とのことだった。 思っていたより完走率が低いし、100kmが50%の完走率というのはよほどコースが厳しいことを物語っている。

第6回香住・ジオパークフルマラソン大会

曇りときどき雨金曜日の21時位に家を出発。 香住まで300kmの長旅となる。 まずはハローズでドライブの食料と明日の朝ごはんを購入しておく。
ドライブの食料はコーヒー2本、菓子パン、芋けんぴ、ガム2パック。 明日の朝ごはんはおにぎり3つ、バナナ、アクエリアスを購入した。
高松西ICから高速道路に乗る。 ルートは瀬戸大橋を通るルートと、明石海峡大橋を通るルート、2本あったのだけど、かかる時間が20分位短い瀬戸大橋のルートを選んだ。 去年も瀬戸大橋のルートを走っていると日記に書いてあった。

運転中にはいつもラジオを聴いているのだけど、今日はPodcastを聴くことにしている。 予め、家で10時間分くらいの番組をダウンロードしてきてあるので、通信量はゼロで聴くことができる。
車のスピーカーから流すのはAUXケーブルを繋いで接続している。 スマホにFMトランスミッター機能がないので、直接ケーブルを繋ぐしかないのだが、ケーブルは常に車に乗っているし別に不便ではない。
今回は目的地まではカーナビとスマホのGoogleMapのナビ機能で案内してもらう。 カーナビは15年くらい前の地図なので、昨年訪れた時点で載ってない道が多数で、道中迷ったので。
スマホは運転中に画面見ることは出来ないけど、カーナビと併用だし、音声だけの案内でもだいたいは行けそうな気がする。 一応一度は通ったことがある道なので。

昨年は迷った和田山ICの先の分岐を無事に神鍋高原方面に進むことができた。 これはGoogleMapのナビが案内してくれたけど、ナビを使わずとも記憶に残っている、昨年間違えた場所なので。
神鍋高原ICで一般道に下りて、ここからはコウノトリ但馬空港の前を通過して進んでいく。 結構な山道の中を走らないといけないのだけど、ここは高速道路がそのうち繋がるのだろうか?
佐津ICから再び高速道路に乗って次のICである香住を目指す。 この区間は途切れ途切れになっているためか、無料区間になっているので非常にありがたい。

香住ICで高速道路を下りて、昨年同様香美町役場の駐車場に車を止めて、車内泊をする。 外は雨が降っており、気温も8度くらいしかない。 香川のように少し暑いのを想定していたので、思っていたより寒くて今夜はやばそうだ。 一応毛布は積んできているけど、上着類を一切持ってきてないので、ちゃんと寝ることが出来るだろうか。
高松を出てからやはり4時間くらいかかった。 25時過ぎに就寝。

朝は6時50分に目覚ましをセットしておいたので、それで起床する。 夜中20分毎に目が覚めているんじゃないかと思えるほど頻繁に何度も目が覚めて、寝苦しいのと肌寒いので体勢を変えたりを繰り返した。 なので、あまり寝た気がしない……
香住小学校の駐車場に止めようと思って向かうが、なぜか閉鎖されていた。 あとでFacebookを見て知ったのだけど、雨だと香住小学校の駐車場は使えないらしい。 土のグラウンドでタイヤの跡とかでドロドロになるからだろうか。 会場から1kmくらい離れるが「香住東港」の駐車場が350台も止められるので、そちらに移動。

車を止めたのだけど、自分の次に止めた人が、その次に止めた人と何やら揉めている。 どうやらその次に止めた人がドアを開けた際、強風に煽られドアが隣の人の助手席にガツンとぶつかったらしい。
最初しらばっくれていたみたいだけど、隣の人がその人のドアをゆっくり全開にして自分のドアの傷の場所と一致することを示していた。 で、連絡先を交換して、その場は落ち着いたみたいだが。
警察呼ばないといざというときに何もできないと思うのだけど、レース1時間半前だし、そんな時間はないのだろうな…… 隣の人は新車じゃないし、細かい傷がついている軽自動車なので、それほど気にしないのかな……
そんなトラブルを横目に見ながら、車内で着替えて準備はOK。 朝になっても気温は低く、とてもレースの格好で1時間半も待てないくらいの寒さと風の強さだ。
先程まで着ていた服やズボンを、レースウェアの上に着込む。 上着持ってこなかったのが本当に後悔だ……

会場までは送迎ミニバンに乗って向かう。 まず会場に着いたらトイレを済ませて、風の当たらない所で50分くらい待機…… 非常に寒い…… スタートの35分前になり、意を決して服を脱ぎレースウェアになる。
もう一度トイレに行ってから、荷物預けへ。
開会式は8時40分からで、8時45分にはスタート地点に並んだ。 このレースは1,300人規模のレースで、ブロック分けはされていない。 半分よりちょっと前の方に並んで、開会セレモニーを見聞きする。
だが、非常に寒くて早くレースが始まらないかなと思っていた。
香住マラソン

今回の服装は、半袖ウェアにハーフパンツ。 コンプレッションタイツは着用しない。 キャップ、スマホも無し。 靴はPUMAのスピードライト、靴下はいつも使っている5本指ソックス。
今回のレースは暑くなると思っていたので、コンプレッションタイツを使わないことにしたのだ。 昨年の32km以降、ふくらはぎの攣りとの戦いで、水を何度も欠けたのだけど、コンプレッションタイツの影響できちんと水が皮膚までかけられていなかったので、直接水をかけたいので無しに。 あと、坂が厳しいコースで記録は狙えないので、試しにタイツ無しで走ったらどうなるか、という実験も含めて。
キャップも暑くなるのを想定していたので持ってきたのだが、どうやらキャップは不要っぽい。 補給食も一切持たず、本当にウェアだけで挑むような感じだ。
今回は自己ベスト無理なので、一つの目安である3時間半を切ることを目標にしている。

スタート1分前、30秒前とアナウンスが入り、10秒前からカウントダウン。 そしてスタートの号砲が鳴り響く。 その号砲を合図に、突然強い雨が降り出してきた。 早朝まで雨が降っていたので、天気は怪しかったのだが、雨のレースは避けたかった。 だが、雨は1kmも走らないうちに上がったのでよかった。

この規模の大会でも、スタート直後は混雑していて、キロ7分くらいのペースで横に3列になって走っている人たちがいたり、なぜか遅い人は横に並んで走るのだろうか? 非常に邪魔だった……
そういう人たちを回避しながら走っていくけど、とりあえず最初の数キロは様子を見なくてはならない。

出だしの1kmは避けて走った割にタイムが良くて5.33。 そのままのペースで走っていくが、混雑はどんどんと無くなっていくので、2kmまでは5.15だった。
走り出してそうそうだが、1.8~2.5kmくらいが坂の区間で25mの上り坂がある。 この坂を上っている途中、右側からアミノバリューのようなカラーリング、長袖ウェアで全体が薄いグレー、目立つカラーがショッキングなオレンジ色のウェアを着た人が目についた。 首の後にあるタグが外側にはみ出ていて、顔の見た目はMHPSの「松村康平選手」みたいなイメージ。 この人は自分より僅かに速くて、この坂で抜かされていく。 この人をA選手とする。
この目立つ特徴の人と、レース終盤まで順位を争うことになる。 登り終えたところに最初の給水所があり、ここでスポーツドリンクを取っていく。 走る前は震えるほど寒かったが、それでも先月のとくしまマラソンよりは気温が高いだろうし、しっかりと給水をとらないと脱水になってしまう。
ここから自分のペースで走れるようになり、快適に走っていく。 下り坂はスピードを殺さないように、ヒールストライクにならないよう意識して走っていく。 が、元々ヒールストライクな走り方で、それを特に矯正してないので、意識している下り坂以外はダメなのだが。 ただ、せっかくの下り坂なのでスピードを殺したくないので、そこだけはきちんと意識をするように心がける。

A選手を右側に小学校が見える辺りの給水所で抜かしたので5kmくらいの地点だろうか。
5kmからは先には、高低差50mの上り坂がある。 まだ序盤なので、それほどペースを落とさないでもスイスイと坂も上って走っていくことが出来る。坂の区間を4.56で走れていい感じ。
この坂の区間では、左側に自分とほぼ同じペースの人がいた。 ウェアの色は特徴的な色じゃなかったので忘れてしまったが、短い髪の毛でサングラスを付けたり、頭の上に移動したりを繰り返している。 この人とも、レース終盤まで順位を争うことになる。 この人をB選手とする。

ここから10km地点までは軽いアップダウンがあり、左手に海や線路を見ながら走れる気持ちのいい道だ。
10kmまではあっさりと到達。 タイムは47.49で、サブ3.5を狙うには50.00が必要なので、余裕をもってそれ以下のタイムで走れている。

香住マラソンの醍醐味?高低差80mの上り坂は10km地点から始まる。 厳しい厳しい上り坂なのだが、一度走った経験もあるので、焦らず望むことができた。 ペースはもちろん遅くはなったが…… この上り坂の途中で、先頭集団とのすれ違い。 女性白バイ隊員が先導して、それに続いてトップの選手たちが走ってきている。 市民ランナーのトップクラスの選手たちはキロ3分30秒を切るようなペースで走ってるのだもんな。 女子エリート選手と同じくらいの速度で走っているのはすごい。
10~11kmが4.51、11~12kmが5.30で、さすがにタイムは落ちてしまった。 しかもこの坂の途中でA選手にもB選手にも抜かれる。 ここからは80mの下り坂で、次の1kmは4.08という素晴らしいペースだった。
14.1kmで折り返して、今下ってきた道を再び上り返すという地獄が待っている。 僅か7kmの間に、80m上って、80m下って、折り返して80m上って、80m下る。
距離が長い分、折り返してきたほうが傾斜は緩いのだが、それでも上り返しは結構きつくて、17kmの距離表示を見逃してしまった。

なんとか厳しいアップダウンをクリアして、ここからしばらくは平坦となる。
20kmを越えてから、コースは左折して南へと向かっていく。 左折する直前でA選手を抜かして、南へと向かってすぐに21km地点&中間点が出現する。
アップダウンで苦労はしたが、ここまで結構いいペースで来れているので、中間点でのタイムが1.40.50で、単純に2倍したら3時間21分40秒。 後半ちょっと上げれば3時間20分切れるかも、と思えてきた。
ここ数回は前半より後半の方が速いネガティブスプリットが出来ているので、後半も頑張っていこう。

南へと向かう道は、22.7kmで折返しがある。 ここで50mくらい舗装されてない道を走る。 折り返して、今度は今来た道を北上して戻っていく。 この区間、向かい風区間で、自分とほぼ同じペースのオレンジシャツで背中に風景写真みたいなものをプリントしたウェアを着ている人を見つけて、その人の真後ろにピッタリとくっついて走っていくことになる。 この人をC選手とする。
C選手にいい感じに引っ張っていってもらいながら走っていく。 人についていくのは非常に楽で、あまり効果は無いのかもしれないが向かい風も多少抑えられている気がしてくる。 C選手と一緒にB選も抜き去っていく。

25km地点くらいから、高低差50mのアップダウンがあるのだが、ここで自分のペースが結構落ちて、その人に着いていくことが出来なくなってしまった。 とは言っても、自分のペースも極端に落ちているわけではないので、視界には入る程度。 だが、徐々に距離が離されているのがわかる。 この上り坂の途中でA選手に抜かされて、自分はA選手にもついていくことが出来なかった……
なんとかこのアップダウンを越え、下り坂の途中のエイドで梅干しを取って行く。 が、梅干しを取りそこね、どうしても食べたかったので一瞬立ち止まってから梅干しを取った。

この辺りで、さらにきつくなってきて、下り坂でギリギリ4分台を維持できるくらいのペースになってきた。 ちょっとこの感じだと3時間20分切りはさすがに無理だな。 当初の目標の3時間半切りは、前半5分の貯金を作ってるので、後半で10分遅れても大丈夫なので、かなり余裕はあるが、このままズルズルとペースが落ちていったら危ない。 10分=600秒で、21km走るので、キロ30秒くらいは落ちても大丈夫なのだが……

極端にペースが落ちないようには意識しつつ走っているが、自分がどれくらいのペースで走っているのかわからなくなるほど、足の疲労を感じ始めてきた。 5分半くらいまでペースが落ちているんじゃないかと思って、1km毎の計測地点で計ると4.49で安心したりで、徐々に気持ちと体のバランスが崩れてくる。

それでもなんとか30km地点に待ち受ける高低差30mのアップダウンをクリアする。 ここのピークの所にスタッフがいて、先頭からの順位を大声で叫んでいた。 自分は125番目だった。
32km地点、昨年足が攣る前兆に襲われた地点までやってきた。 今年は全く足が攣る気配は無いが、足が持つかが微妙になってきた。 呼吸は問題ないのだが、足が全然動かない。
この辺りでB選手にも抜かれて、マークしていたA、B、C選手が全員先に行ってしまった。 視界にはA選手とB選手がいるが、この2名はフルマラソンじゃなくて、33kmの途中下車コースじゃないか?と思い始めた。 途中下車コースならラストスパートで全力を出している頃なので。

スタート地点の漁港の前を通過して、途中下車コースは右折、フルマラソンコースは直進する場所があるのだけど、A選手もB選手もフルマラソンコースのようで、そのまま直進していった。
この付近が33km地点、一度ゴール地点を通り越して、4.5kmほど走って、折り返して4.5km戻ってゴールというコースなのだが、精神的に結構きつい。
ここから先、4分台キープも出来なくなった。 折り返し地点が37.7kmくらいなのだけど、33~38kmまでが5.01, 4.55, 5.06, 5.09, 5.11, 5.24と、明らかにペースが落ちてきている。
5.10前後ならまだいいが、5.24となるとペースが落ちすぎ…… そのタイムを出した直後は、姿勢と腕振りを意識してフォームを正し、残り4kmなのだから、と気合を入れ直して走っていく。

38kmを過ぎた辺りでバテバテになっていたB選手を抜かした。 自分もかなりペース落ちているが、B選手はこの辺りで限界っぽい、キロ6分近くまでペース落ちていたと思う。
ここからは、自分はもう頑張るしかなくて、ラスト3kmでちらっと時計を確認したのだが、3時間25分は切れないタイムになっていた。 だけど25分切れないにしても、26分は切りたい、27分は切りたい、28分は切りたいというような、出来るだけ限界を求める気持ちは、まだ残っていた。
39kmを5.11、40kmを5.09でカバーして、再びペースを上げることに成功した。

ラスト2km、昨年はサブ4のペースメーカーに追いついて力を貰って、ラストスパートが出来た区間。 ちょっと今日はラストスパートはまだできない…… ペースを落とさずこのまま1km走って、ラスト1.195kmで勝負をしよう。 この区間も5.06と、先程とほぼ同じタイムで通過していく。
そしていよいよラスト1.195kmへ。 経過時刻は3時間20分00秒。 3時間25分を切るにはあと5分しかなく、195mって、大体1分で走れるので、1.195kmを5分は無理なタイムだ。 今はキロ5分を少し超えるくらいのペースで走っているので、このまま1.195km走ると6分10秒くらいかかる計算になる。 なんとかして、11秒削って5分台、3時間25分台でゴールしたい。

腕振りを意識して、ラストスパートをして走っていく。 周りのランナーは自分より皆遅い、どんどんと抜かしていくことができるのだが、足が全然動かない。
だが、ラスト300mくらいで、25km地点で置き去りにされたC選手が見えてきた。 C選手もかなりペースが落ちていてどんどんと背中が近づいてくる。 だが、あと300mくらいしかない。 なんとかして抜かしたい!!
そんな気持ちを持って、必死にラスト300mを走っていく。 ゴールまで残り30mくらいでC選手を抜かすことができ、そのままゴール。

タイムは3時間25分34秒だった。
いつもゴール直後はフラフラで死にそうなのだが、今日はいつもより厳しい感じがした…… すぐ目の前にあるパイプイスまでたどり着くのもしんどく、パイプイスに座って計測タグを外したもらったはいいものの、立ち上がるのに非常に苦労した。
記録証、荷物を受け取ってから、すぐにマッサージブースへ。 1,000円でマッサージをしてもらえるのでやってもらうことに。 まだ並んでおらず、すぐに受けられる状態だったので。 少し時間が経つと30分待ちとかになってしまうので。
とても気持ちの良くて、痛いマッサージを受けて、下半身の疲れが多少緩和? 明日への影響が少し抑えられたと思う。
服を着込んで、ゴール後のおもてなしの蟹雑炊を貰いに行く。 蟹雑炊、ホタルイカ、サザエをもらうことができて、地元の海の幸を堪能できる。 冷えた体に熱い雑炊が非常に美味しかった。 もちろん蟹もホタルイカもサザエも美味しすぎた!
蟹雑炊

参加賞も豪華で、地元の海産物の詰め合わせみたいなものがもらえる。 冷蔵・冷凍の食品があるので、遠方の人は持って帰るのが少し大変かもしれないが……

その後は駐車場まで歩いて向かう。 まだレース中で、駐車場はコース脇なので送迎バスは運行することができない。 駐車場まで1km、もう足が痛すぎて1kmはかなり遠い距離だが歩くしか無い……
しかも途中で強い雨が降ってきてビショビショになってしまった。 レース中の選手もビショビショで、今この付近を走っている人たちは制限時間の6時間でゴール出来るか出来ないかの境目辺りのタイムのはずなので、雨で心が折れなければいいが……

車に戻って、ようやく一息つくことができた。
今夜は香住に泊まるのだけど、ホテルにチェックインできるのが16時(今は14時)で、ホテルにはシャワールームしかないので、どこかにお風呂に入りに行きたい。
昨年行ったお風呂は、人数が多すぎてお湯が出なくなっていたので、少し遠くてもいいので普通のお風呂に入りたい。
そう思って、20kmくらい離れた場所にある「七釜温泉 ゆ~らく館」に行ってきた。 高速道路の無料区間使わずに一般道で行ったのだけど「余部橋梁」という観光地っぽいものを見つけることができてラッキー。 今日は寄らないけど、明日寄る所が1つ発見できたのでよかった。
七釜温泉 ゆ~らく館

お風呂は、それほどマラソンランナーはおらず、快適だった。 汗を流して体もスッキリしたし、休憩スペースでゆっくりくつろいだし。
香住まで戻る際は、高速道路の無料区間で戻ったのですぐに香住に到着。
今晩泊まるホテルは「お泊り処 よしだ屋」というホテル。 香住で泊まる場所を捜していたのだが、楽天トラベルでしか見つけられず、昨年10月に予約しておいたのだ。 値段は1泊朝食付きで6,210円とリーズナブル。
チェックインの際に「朝食は7~9時の間で選べます」と言われたので7時にしてしまった。 なるべく早い時間から行動したいので。 まぁ7時には起きられるだろう。
お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋

まだ16時過ぎで、夕飯を食べるには少し早いので、パソコン持ってきているのでネイティブキャンプで英会話を1レッスン。
それから夕飯を食べに外に出る。 適当に歩いていたら発見した「旨いもんや 笑ら」というお店で食べることにする。 メチャメチャお腹が空いていたので、注文しまくってしまったが食べきれるだろうか……
ビール2杯、刺し身盛り合わせ、ポテトフライ、タコの唐揚げ、シシャモ焼き、ハタハタ天ぷら。 料理を注文しすぎてビールが2杯しか飲めなかったのだ…… 1人なのに4,950円も使ってしまった……
旨いもんや 笑ら 刺し身盛り合わせ ハタハタ天ぷら タコの唐揚げ

帰りはホテルまでの500mの歩きが、非常に足が痛くて苦労した……
先程温泉入ったばかりだけど、ホテルでシャワーを浴びて、英会話を1レッスンして、22時前には就寝。 今日は移動も大変だったしレースだったので、非常に疲れた。

本日のレース、目標だった3時間30分切りは達成できたけど、前半より後半の方が4分も遅く、本来の自分の走りである、後半上げていくスタイルの走りをすることができなかった。
30kmまでの10km毎のラップを見ていくと、10kmでの誤差が17秒しかないので、ほぼ一定のペースではしれていたことになる。 ラスト10kmで、20秒ずつくらい落ちたので、レース内容的にはあまりよくなかったが仕方がない。
前半に多く待ち受ける坂で、足を使い切ってしまったのが原因だと思うのだけど、反省点もあるけど、この難コースで3時間半切れたという喜びと自信は大きい。
これで、今シーズンのジョギングレースは全て終了だが、6月、7月とトライアスロンがあり、9月は丹後ウルトラマラソン60kmがあるので、夏場もしっかりとトレーニングしていこう。
今の所、自分の弱いところは持久力よりもスピード。 キロ3分台で5kmくらいは走れるようになりたい。

とくしまマラソン2019

曇りときどき雨5時10分起床で、5時40分出発。 今日はとくしまマラソンだ。 岡山の元同僚が昨夜から家に泊まっているので、一緒に妻の会社の社長を迎えに行く。 会社に5時50分に到着して、コンビニでおにぎり、パン、バナナ、コーヒー、ガムを購入して徳島を目指す。
駐車場は「吉野川河川敷駐車場」に止めるのだが、2年前は駐車場の場所がわからず、時間ギリギリになってしまった苦い思い出がある。 なので、今回はきちんと駐車場の場所も調べて、迷わず行けるように準備をしてあるのだ。

高松自動車道で檀紙ICから板野ICまで向かうのだが、3月8日に高松自動車道が全線4車線化された。 10年以上前から「高松自動車道 早期4車線化を」というスローガンを見てきたが、それがついに叶った形になった。 4車線化は素晴らしく、トロトロと遅いスピードで走る軽自動車を抜かせず渋滞することや、観光シーズンでいつも大坂トンネル上り線が混んでいる、という状況がかなり改善されるだろう。

板野ICで高速道路を下りてからは吉野川沿いを東へ向かう。 ここはちょうどとくしまマラソンのコースで36km地点くらいかな。 そこから41km地点くらいまでを車で走ったので、終盤の5kmのコースを再確認できた。 駐車場には7時05分くらいに到着したのだけど、トイレに行きたくて、トイレに行って戻ってきたら7時20分くらいになっていた。
それからシャトルバスに乗って会場に向かったのだが、道路が混んでいるのもあって、会場に到着したのが8時25分くらい。
荷物預けが8時半までなので時間が無かった。 岡山の元同僚のスマホが無い事件が起こって、結局スマホは行方不明のまま。 本人曰く、車の中に忘れてきたとのこと。 車の中ならいいが、バスの中とか道端に落としていたら大変だな……(車の中にあった) 荷物預けは8時半を過ぎてしまったので、8時半以降に荷物を預ける人用の「遅延者用」のトラックに預ける。 通常の荷物預けのトラックだとゼッケン毎にトラック番号が決まっていて、全部で15台くらいに分散されているのかな、かなり分散されているので、荷物を受け取る際にも、スタッフが見つけやすいようになっている。 遅延者用のトラックにどれくらいの数の荷物が集まるのかわからないけれど、1~15000までの番号の荷物が集まるので、スタッフは仕分けや探すのが大変そう。

荷物を預けた後は、トイレを済ませてスタートブロックに並ぶ。 自分はAブロック。 Sが先頭でABと続く。 ここまでが第一ブロックで9時スタート。 C以降のブロックは9時10分スタートとなっている。 スタート時の混雑を緩和するために、ウェーブスタートとなっているのだ。 このウェーブスタートが確か2017年から。 ランナーからはかなり好評らしい。
通常Cブロックだとスタートするまでに5分くらいかかると思うのだけど、ウェーブスタートのおかげでSブロックと同じように、前に誰もいない状態でスタートすることができる。
普通にタイムを申告していれば、Cブロックの人が10分差を縮めてS~Bブロックの人に追いつきまくる、というのはありえないので、レース中もかなり混雑が避けられると思う。

今回は直前まで何を着るか悩んでいた。 2日前までは半袖Tシャツで走ろうと思っていたのだけど、昨日が好天にもかかわらず風があってかなり寒かった。 今日の気温は昨日と同じくらいの13度くらいの予報なのだが、昼くらいには曇りになるらしい。 それと、現時点での気温は6度と冷え込んでいる。 長袖にしようか悩んだのだけど、当初の予定通り半袖で走ることに。 長袖を着てても、途中でかならず暑くなって腕まくりしているので。 寒いのはスタート前の待機時間と、スタート後の5kmくらいまでだろうから、それは耐える。
帽子と手袋もなし。 スマホやウィダーインゼリーなどの携行品も無し。 半袖Tシャツ、コンプレッションタイツ、ハーフパンツ、5本指ソックス、PUMAのシューズ「スピードライト」で挑む。 スピードライトは年始に購入したのだけど、2月上旬の丸亀ハーフや2月中旬の高知龍馬マラソンまでに、靴に足を慣らすのが終わっておらず、ようやく今回調整し終えて実戦デビューとなる。

スタート前セレモニーでは、野口みずきさん、金哲彦さん、神野大地選手、ウィルソン・キプサング・キプロティチ選手が挨拶をしていた。 半袖なので、待っている間、かなり寒かった。
ようやくスタートの号砲が鳴り響き、とくしまマラソン2019がスタートした。

今回の目標は自己ベストを3分50秒更新して3時間24分59秒以内、かつ、グロスで3分29秒59秒以内。 ネットで3分24秒59秒以内のタイムを達成できれば、とくしまマラソンの場合はグロスでもその記録は更新できるので、3時間24分59秒を切るのを第一目標としている。 キロ4分50秒だと、3時間24分をギリギリ切るくらいなので、そのタイムじゃアクシデントとかあった場合にすぐオーバーしてしまうので、キロ4分45秒を目安に走ろうと思っている。

最初の1kmは混雑もあり、キロ5分23秒だった。 混雑は吉野川沿いの道に入るまで緩和されない感じで、2kmの看板は見逃してしまったが3kmまでの2kmが9分30秒だったので、キロ4分45秒ペース。
3kmを越えてから川沿いの道へ。 ここからは安定したペースで走れるよう努力していく。 川沿いの道なので、ほとんど真っ直ぐなのだけど、所々緩いカーブがあったりするので、なるべくインコースを走れるようなコース取りをしていく。 給水所では毎回水分を補給していこうと思っている。 最初の給水所は混雑しているので、手前にあるスポーツドリンクは取らず、奥にある水を取る。 給水所でのテーブルはすごい長くて、スポーツドリンクのテーブルが50mくらい続いて、奥に水のテーブルが50mくらい続いている。 所々給食もあり、スポーツドリンクの手前にあったり、スポーツドリンクと水の間にあったりで、長い給水所だと200mくらいの長さがあったりする。 なので、奥の方でも落ち着いて水を取ることができるので安心だ。

5kmの通過が25分08秒で、キロ5分02秒ペースだ。 スタート直後の混雑があったので出だしが遅いのは想定内だが、25分は切れると思っていた。
ここからは4.33、4.33、4.53、4.35、5.15と、極端にタイムが落ちているところがあるが、けっこういい感じで走れていると思う。 ただ、平均で4分40秒を切るくらいのペースになってきているので、呼吸が少しきつめ。 ハーフまではこのペース維持できるだろうけど、中盤以降もこのペースを維持できるかが非常に不安だ。 ただ、今日は前半から押して押して、押して行くしか無い。 目標が少々高めなので、前半力を残して走り、後半上げていく、という甘い走りじゃ目標は達成できないと思う。

10kmの通過が48分57秒。 5kmまでが遅かったから、ここでも平均タイムはそんなに速くなく、キロ4分54秒くらいのペースだ。 10kmまでには安定したいと思っていたので、ちょっと焦りが出始める。
11kmくらいの地点で、前方500mに大集団が走っているのが見えた。 その地点では大集団の中にペースメーカーの風船は肉眼では確認できなかったが、多分3時間半のペースメーカーがいると思う。
3時間半のペースメーカーは基本的にはキロ5分00秒くらいで走っていると思うので、どんどんと距離が近くなってくる。 13kmくらいの地点で、ペースメーカーの風船が確認できた。 どうやってあの集団を抜かすかが問題だな。 かなり混雑しているだろうから、スピードを上げて一気に端っこから抜くのがいいだろうか。

そんな事を考えながら14kmを過ぎた辺りで、3時間半の大集団が射程圏内に入ってきた。 ここは一気に抜き去ろう。 一旦集団の後ろについたが、やはり中央付近は人がいっぱいいて、縫って走るのも厳しそうなので、右側から一気に抜きさる。 抜き去った直後が15km地点だった。 3時間半のペースメーカーのすぐ後ろには50人以上の人達が走っているのだけど、みんな後ろについて走るらしく、前はガラガラだった。 なので、抜かしていったのは、集団の他の人から見たら目立っただろうな。 「あいつこんな所で飛ばしたら、後半落ちるだろう」とか思われてそう。 絶対そうはなりたくない。 とりあえず、この集団より前にいれば、グロスで3時間半を切れるので、絶対にこの集団に追いつかれないようにしたい。

17kmくらいの給水所でアクシデントが。 スポーツドリンクを取って飲もうと思ったのだけど、紙コップを口元に持っていった時に、コップの中身が跳ねて左目に飛び込んできた。 スポーツドリンクが目に入って、目がしみて痛かった。 直後に水があったので、それも取って左目を流すが完全には取れず、少し涙を流しながら走る。 涙で成分が取れたのか、しばらく走ったら痛みは解消されたので良かった。

中間点の通過タイムは1時間38分48秒。 単純に2倍すると、3時間17分36秒。 目標の25分切りどころか、20分切りも視野に入るタイムではないか。 ただ、このハーフ通過の記録は、ハーフマラソンの大会も含めて歴代2位の記録。 昨年の丸亀ハーフで死にそうになりながら出した1時間39分台の記録よりも速い。 呼吸もずっとかなり弾んでいる状態だし、あと半分保てるだろうか……

23km地点くらいが折返しポイントで、ここから吉野川を越える「西条大橋」を渡っていく。 緩やかな上り坂を上って、長い橋を渡って、吉野川南岸へ。 橋を越えてすぐ、24.4kmの給水所には梅干しがあったので、バッと掴んで口に放り込む。 梅干しの塩分がとても美味しい。 多分一気に4個くらい取ったのだと思う。 この辺りから、向かい風が気になりだしてきた。 結構風が強くて走りづらい。

26km地点から明らかに風が強くなってきて走りに影響が出てきた。 5人くらいの集団がいたので、その集団の中に入って前の人に風避けをしてもらいながら走る。 が、ペースが遅く27kmまでが4分39秒、28kmまでが4分44秒だった。 このままじゃダメだと思い、集団から飛び出して、次の前にいる人を目指して走っていく。 何人かパスしたあと、ちょうどいいくらいのペースの人がいたので、その人にピッタリとくっついて走っていく。 この人をしばらくペースメーカーにしよう。 30歳くらいで、ゼッケンは2200番台、ウェアの色とかは忘れてしまったが、ひたすらとくっついて走っていく。 29kmくらいから強い向かい風だったのが、強い左からの風に変わる。 ゼッケンが破れそうなほどなびいていて、沿道のスタッフや応援の人も必死に風に耐えている。 エイドの紙コップは飛び回り、ゴミ箱が倒れたりしていて、スタッフが非常に大変そうだった。
やがて、この風とともに強い雨が降り出してきた。 最悪なコンディションになり31kmが4分43秒、32kmが4分50秒と、かなり落ち込む。 ただ、この付近で川沿いの道の進路が少し変わったので、風が追い風になる。 この追い風に一気に背中を押してもらうことができ、落ち込んだペースを回復することができた。 ずっとペースメーカーにしている人についていきながら、距離を伸ばしていく。

35.2kmの給水所で、このペースメーカーの人を抜き去り、単独走にする。 もうちょっとペースが上げられそうだ。 足はかなり疲れているが、呼吸はまだまだ行けそうだ。 37.5kmくらいの地点。 通常だとJALのキャビンアテンダントが機内で配られているフルーツジュースを振る舞っているのだが、強い雨風の為キャビンアテンダントはおらず…… 阿波おどりの集団が大声で応援してくれながらハイタッチをしていたのだけど、余裕がなくハイタッチすることができなかった。 38km地点には30mくらいの長さで3mほど上る急な坂があるが、すぐに越えられるのでなんとか耐えて走る。

39km過ぎにも50mくらいの長さで4mほど上る坂があるのだが、ここも気合で乗り切る。 ラスト3kmでちらっと時計を見たのだけど、3時間1分10秒くらいだったと思う。 どうせここまできたなら、3時間15分を切りたいと思っており、逆算するが3kmを13分50秒で走らなくてはならない。 キロ4分16秒くらいで走らなくてはならないのだが、なんとかペースを上げて走る。 が、ペースがこれ以上あがらない。
ラスト2kmで残り8分30秒くらいだったと思う。
この辺りで雨風も収まって、ラストにはもってこいの天候となっていた。 41km地点通過が3時間9分55秒。 残り5分5秒しかないが、最後まで諦めず、ラスト1.2kmを全力で走っていく。
競技場内に入り、ラストの直線100mも全力疾走で駆け抜けてゴール。 タイムは3時間15分14秒で、15分切りには15秒届かず…… ただ、目標としていた25分切りは大幅に達成できたし、自己ベストも13分27秒も更新することが出来た。

雨風で身体が冷え切っており、疲れよりも寒さがやばい。 すぐに荷物を取りに行きたくて、手荷物返却所に向かうが、途中に血糖値チェックがあったので、検査してもらって、96という値で空腹値の正常値だった。
荷物預け遅延者の返却場所がわからず、グランドの端っこまで行ったが無くて、係員に聞いたら「出口の方だと思います」と言われたので、そちらに向かっていったらプールサイドに場所が設けられていた。
荷物を無事に受け取って、結んだ袋の口を解こうと思っていたのだが、手がかじかんで全然荷解きがで出来なくて、近くにいた係員が解いてくれた。 荷物の中からスマホを取り出して、ついでに写真撮影もしてもらった。 身体が冷えすぎてやばいので、早く濡れていない服に着替えたい。 ゴールした気が緩んだ瞬間に、歩けないほど痛くなった足を引きずりながらプール裏にある男子更衣室に向かうが、人が多すぎて中に入ることができず。 仕方ないので更衣室の外側で着替えるし、そうしている人も多くいる。
ウェアやタイツ、パンツまで脱いで、全て濡れていない服に着替える。 靴下は予備持っているが、靴は今これしか持っていないので、もう一度濡れた靴下を履いて靴を履く。 上着も着込んでようやく寒さから解放された。
すぐ横の人が、自分と同じように結んだ紐がほどけず苦労していたので、暖かくなった自分がほどいてあげた。 ランナーがつけているゼッケンにはランナーの住んでいる都道府県が、徳島県民に関しては市町村名が書いてある。 この人は岐阜県と書いてあったので、「岐阜から来たんですか?」と話しかけて軽く雑談した。

それから接待うどんを食べにいき、温かい出汁を全て飲み干して、体の内側からも温まる。
ゴールの競技場でできることはもう何もなく、待っている場所もないので、後夜祭会場である藍場浜公園にシャトルバスで移動する。
接待うどん

到着してすぐにマッサージ受付をする。 まだ時間が早いので20分待ちだった。 20分後にまた戻ってくればいいみたいなので、計測チップにゴールタイムのスタンプを押してもらったり、塩焼きそばを食べたりして、時間を潰してからマッサージを受ける。 マッサージは非常に気持ちよく、マッサージをしない場合に比べて翌日の疲れが段違いだと思う。
ゼッケン番号の下1桁が「2」の人はスペシャルプレゼントがあり、自分はそれに該当するのでブースへ。 前回も当選したのだけど「すだち焼酎」「欽ちゃんヌードル」のどちらかがもらえる。 前回はすだち焼酎をもらったので、今回は欽ちゃんヌードルを貰おう。 自分はカップラーメン食べないのだが家族にあげよう。
塩焼きそば

会場内には足湯があり、足を温めていたら、偶然向かいに座っていた人が、先程の岐阜の人だった。 岐阜から高速バスで来て、今朝4時に徳島に着いたとのこと。 時間を潰すのが大変で漫画喫茶に行っていたと言っていた。 帰りのバスは24時なので、それまで時間を潰すのも大変だと嘆いていた。 来週は千葉でマラソンがあるらしく、全国各地のレースに参戦して楽しんでいるようだった。
自分が1人だったら、一緒にお風呂やご飯行くか提案していたかもしれないが、今回は1人じゃないしな。

その後は「応援Navi」というアプリを使って、元同僚と妻の社長の途中経過を確認するが、まだゴールしてない感じだった。 掲載されている写真を見たり、無料で配られているお菓子をもらったり、温かいミルクティーを飲んだりしてくつろいで疲れを癒やす。 しばらくして2名共ゴールして、シャトルバスで藍場浜公園にやってきて合流することができた。 元同僚はスマホが無いので連絡手段が断たれた状態だった。 「藍場浜公園で待ち合わせ」とは言ったものの、この公園には500人以上人がいると思うので、探すのは至難の業だったかもしれない。
普段炭酸飲料はビール以外飲まないのだけど、マラソンレース後だけは解禁していて、自動販売機でペプシコーラを購入してしまった。 終盤が雨のレースとは言え、体内の水分はかなり放出されていて飲んでも飲んでも喉が乾いている感じがする。 乾いた体に、ペプシコーラは最高だった。

2名とも計測チップにスタンプを押してもらって、その後はシャトルバスに乗って駐車場まで移動。 ここで元同僚のスマホは無事発見できた。
汗を流しに「あいあい温泉」へ。 ここはとくしまマラソンに参加したことを証明できたら、貸バスタオルが無料で提供された。
露天風呂があって、塩っぽい味がするお風呂なのだけど、その塩っぽいお風呂に入ったら、身体のいたるところで激痛が。 塩なので傷口には染みるのだ。 右足の付け根の股間の右側とか、陰部の裏とか、この辺りは履いているパンツの問題なのだよな。 普段はトランクスを履いているのだけど、長い距離走るとパンツと皮膚が擦れてとても痛くなる。 なので、レース時はボクサーパンツを履いて締め付けて、パンツと肌が擦れないようにしているのだけど、それでも擦れていたようだ。 あとは、左人差し指の付け根にレース前には無かった謎の切り傷があったり。 で、痛くて長時間入っていられないので、結局内湯に落ち着いた。 が、内湯も熱くてそれほど長い時間入っていることはできなかった。

お風呂で汗を流してスッキリした後は、夕飯を板野IC近くの「魚大将 藍住店」という店で食べる。 天ぷら定食を食べたのだけど、なかなか美味しくて良い店だった。 レース後はかなりエネルギーを消費しているので、しっかりしたものが食べたい。 徳島だとラーメン屋やうどん屋が目立つけれど、麺類はちょっと物足りないから、こういう定食屋は非常にありがたい。
天ぷら定食

帰りは板野ICから高松中央ICまで高速を走り、高松駅で元同僚と別れる。 次一緒に出場する大会は、当選できれば11月の岡山マラソンかな。
妻の社長も会社まで送っていき別れる。 こちらは次一緒に出場する大会は10月の庵治マラソンかな。

もうじきマラソンはオフシーズンになるので、オフシーズンの間にもしっかりとトレーニングして、今より速くなった姿を見せたいし、見せてもらいたい。 岡山マラソンまで半年近くあるので、きっちりとトレーニングできていればサブ4達成は見えてくる。 次は3人でサブ4達成パーティーをしたいなぁ。

帰宅したのは21時くらいだったのだが、さすがに今日は疲れ果てたので、21時半くらいに三女と一緒に寝てしまった。
土日2日間英会話レッスンやってないが、今日はとてもできる気がしなかった。

本日のとくしまマラソン、記録自体は素晴らしく良かったのだが、結果的に見るとあと15秒削って3時間15分切りをしたかった。 ラスト3kmで気づいたときには既に遅かった感じだけど、最後に後悔しないために、42kmのどの区間も手を抜かずに走らないといけないというのを改めて考えさせられた。
レースは26km以降で天候が荒れて大変だったが、個人的にはこの雨風が無かったら、今回の記録は出なかったと思っている。 2kmの向かい風区間はキツかったし、雨もかなりきつかった。 だが、追い風区間に背中をかなり押してもらったのは事実で、それで1分以上タイムは縮まっていると思う。
雨が降った影響かわからないのだけど、右足の親指の爪が死んだ。 登山でよく発生する、つま先が靴の先端に当たり続けて、爪が痛くて歩けない状態になっているのだけど、靴のサイズも小さくないし、なぜなったのかがわからない。 紐の締め方が甘かったのだろうか? 原因がわからないが、次のレースも同じ靴で挑もうと思う。 爪が痛くて歩けないのは、多分初めてなった人だと本当に歩けなくなるのだけど、自分は登山でしょっちゅう爪が死んでいたので、痛みにもなれているというか、今も爪の内側には液体が溜まっているのがわかっていて、1週間後には爪が真っ黒になるのはわかるのだけど、普通に歩けるし普通に走れる。 爪に関しての痛みは問題はない。
前半からかなり押して入って、それが後半まで維持できたのは非常に自信になった。 3回前のマラソンから、なんとか終盤でも極端にペースが落ちず、ほぼイーブンで走れるようになってから、成長速度が一気に上がった感じがする。 次のレースは4月末の香住マラソンだけど、ここは高低差がきついのと暑さも感じる時期だろうから、自己ベストは出ないだろうな。 ただ、それでもサブ3.5は出したいと欲が出てきた。 2度目のサブ4達成したのがその大会なので、いい成績が残せるよう、6週間トレーニングを積んでいこう。

10km、ハーフマラソン、フルマラソンと3つの種目で2019年に自己ベストを更新したのだけど、
10km=44.32=4.27ペース
ハーフ=1.34.11=4.27ペース
フル=3.15.14=4.37ペース
となっている。 それぞれの記録を達成した時期に差があるならわかるけど、2019/1/13~2019/3/17の2ヶ月間にそれぞれの記録が樹立されている。 なので、今回のフルのタイムから考えるとハーフのペースとキロ10秒しか変わらないのはおかしいし、そもそもハーフと10kmでペースが同じなのもおかしい。 つまり、ハーフは更に3分くらいは速く走れるはずで、10kmも3分くらいは速く走れる計算になる。 持久力も大事だけど、もっとスピード出すトレーニングもしなくてはならないってことだな。
とくしまマラソン2019の記録

Kochi Ryoma Marathon 2019

Sunny day Dear Hong Kong friends and others.
I don’t use Google Translate and other translates.
The Journal has many mistakes below, Please feel and understand sentences my written.



….16th February 2019….

I wake up around at 8:30. I’m going to Kochi Prefecture to running to “Kochi Ryoma Marathon 2019”.
I depeartured at 9 o’clock A.M. and I bought bread, gum and snaks at a supermarket and bought a cup of coffee at McDonald’s. I am taking Highway go to “Kochi Station” from “Takamatsu West Station” by a my car.
In my car, I am listening music using “Amazon Music” by my smartphone. The smartphone is connecting my car sound system to AUX cable. If I have FM radio transmitter then I don’t need an AUX cable.
I was excited listening music while driving, “Kochi station” depature soon and I don’t sleepy while driving.

It’s time early, Let’s go to short sightseeing and have a lunch before The Marathon Celemony. But I had come from Kochi few times, I haven’t want to go to spot. I discover “Godaisan Mountain” on the road sign durling I was driving a my car. Let’s go “Godaisan Mountain”!!
It has 146 meters hight, I think that shorten, But sight from top of the mountain is very beautiful and I feel so good.
Go to observation From observation

I am in near The Marathon course, I check around the course. The course has “Urato Bridge”, 20 to 21 kilometers it appears. The bridge has 45 meters hight and too hard up hill.
I think, that we need to use a little power to running the bridge so We’ll able to get nice result at the Marathon.
After the bridge, the course has very buautiful viewing by the seaside. But today has blow wind. If blow wind tomorrow too, We don’t glad. Because go to forward to wind so hard.

I’m finding a lunch shop durling I go back central Kochi. I found “Beef 100% Humburg” sign. I go to the lunch shop.
The lunch shop “Hungry Bear” has smoke from grilled inside room.
I feel “Is the shop okay?”, few minutes ago I don’t mind smokes.
The humburg made from only beef so it is very meat and meat and delicious I felt.
Hungry Bear Humburg

I am staying “LuLuLu Cafe” from Airbnb between today and the day after tomorrow.
I park a my car at near the cafe and I go to The Marathon Celemony take a road train. I reserved the room in last September.
The staying room

I arrived near the Marathon Celemony Park. There is “Harimaya Bridge” it is very famous spot in Kochi on east side the park. I took a picture the bridge and go to park. I checked in at the park by QR code. Recently few Races prepared QR Code, Many people come so using the technorogy is very smoose. I stay the park only 5 minutes.
Harimayabashi Bridge

Next, I go to Kochi Castle. But I didn’t enter the Castle, I observation the castle and take a picture.
Kochi Castle

I try to walk to the staying room. I need to go to a park on the left side of the castle tomorrow morning. I am thinking how I use road train or walk, I’ll decide after the walk. I found a coffee shop “Masugata” Let’s take a rest. I orderd Hotcake and a cup of coffee, there taste are good.
Hotcake and a cup of coffee

I walked to the staying room for 30 minutes from the castle. I decide, I take a road train tomorrow morning.
There is sevaral children and a foreign man in the staying room, they are studying English language.
The staying room owner “Taro” explain the house’s rule and take to my room together. I have some rest time and I try to studying English by “DMM Eikaiwa“, The website in English is “Engoo“, I studied English with Ghana’s teacher and Zambia’s teacher for 25 minutes per teacher via Skype.

Around 7 P.M., the host Taro invite me dinner at the cafe. I paid 2,000 Yen. I don’t drink alcohol because I have to running the Marathon, I need to keep my body and health. But I ordered two bottles of beer.
I really enjoyed the dinner, the guests are talking each other. A man came from Osaka, He is running and wearing costume “Muscle Man” tomorrow. His friend is mathematics teacher in a high school came from Tokyo. Two wemen came from HongKong, They are studying Japanese Language and speak Japanese Language well. I try to talk to them. I use Japanese and English, They use Japanese and English, Taro helps us translator, He speeks English well.
Why are they came from Kochi? They could not entry the HongKong Marathon Beause the Marathon was entried over 100,000 people. The race quota is 22,500, they were not get it.
Why are they study Japanese Language? They said “Japanese Language is sounds good example ‘Ganbare~ Ganbare~'”. They use studying Japanese by a software “Duolingo”. They can feel Chinease character in Japanese Language. If they are not understand Japanese Language when a sentense includes Chinease Character. They showed “安全第一” to me.

The dinner party finished at 10 P.M. I set alarm clock at 6 A.M and I sleep soon.
BINTANG Bass



….17th February 2019….

I get up 5:50 A.M. I setted alarm clock yesterday night, but I get up before ringing If I am having excited.
I bought a riceball at nearby Lowson. I bring a banana, I ate a banana and a riceball before race prepare.

I go out 7 A.M. beofre 10 minute. I take a road train from “Asahimachi 1Chome Station” to “Masugata Station”. I met 3 people staying same cafe waiting the road train at the station.
The train come, I supprised, The train fill of human.

The Marathon quata is 12,000, many people are staying around a park. I take a restroom few times. I take a my luggage to a staff at 8 A.M.. The Marathon is different start place and goal place, they carry our luggage to goal place.
I’m C block, I enter C block and waiting start time 9 A.M.. I feel cold because it is not get sunshine. I try to move my hands to my body fast speed because of my body gets hot.

Start time come, we hear a gun sound and starting the Marathon. I run slow pace because the road is crowed. I run only 800 meters I take a restroom. I lost 60 seconds.
My body so hot soon, My body inside make heat and heat. I remove gloves. The Marathon has many aid looks water and drinks spot sometimes fresh tomatos, bananas, breads, sweet snaks. I often got water and drinks, I ate fresh tomatos only because I ate other food so my mouth became dry and dry I certainly need to water.
Distance of around 10 kilometers the course has several tunnels. The tunnels are dark inside, we carefull.

Many audience cheer for us and say “Ganbare, Ganbare”. Sometimes the audiences are playing instruments orchestra. I listen thease musics “Makenaide” by ZARD, “Runner” By Explode Wind Slumps, “Ultra Soul” By B’z, etc, I got energy from those songs.

At 20km distance, I try to uphill at “Urato Bridge”, I run slow and care my heart. The bridge has 1 kilometer distance. I can see the top of the bridge but there is not near.
The bridge ended I running beautiful seaside road. This road is very long, go straight for 10 kilometers and turn back for 5 kilometers. Today has a little blow wind.
My halfway’s time is 1 hour 46 minutes 5 seconds. The time addtion twice equals 3 hours 32 minutes 10 seconds. I need to less 2 minutes 10 seconds so I get achieve less 3 hours 30 minutes.

I decide, I follow a man same my speed. He cut off blow wind I can running to easy. The first man is wearing light yellow pants simillar me. I follow him for 3 kilometers.
But he is slowly soon. I need to change follow person. Next, I follow who is wearing orange shirt between 25 kilometers to 35 kilometers. But 35 kilometers distance he is slowly.
I passed him and making speed myself.

I’m looking sign of “5 kilometers to go”. But I am feeling stomachache. I think that next rest room I go? But I have only few minutes. If I take a rest room so I don’t get achieve 3 hours 30 minutes.
4 kilometers to go, I have only 19 minutes 45 seconds. I need to running pace of 4 minutes 50 seconds per a kilometers. I am faster than last distance.
I am moving to large my arms, raise up to straight my back, looking forward not down, I am changing my body condition and mind.
1 kilometers to go, I am looking long uphill, it looks too hard for tired body. I never give up, I keep speed. My heart was explode soon before entered the goal stadium. The Marathon goal is soon, I running more fast and fast so finished the race.
My record is 3 hours 29 minutes 30 seconds. It is 2nd faster time of me.

After the race, I eat too much, Vegitables soup made by highschool students, fried fish etc.
The stadium Vegitable Soup Fried fish

I met president “Joh” of my wife’s compnay. He came from Kochi yesterday and go to Kagawa by highway bus today.
Joh and I go to hot spring nearby the stadium. We refreshed and go to Kochi Station by bus.
We eat and drink alcohol and talk about the race at Izakaya “Konkotei“. He achieved the best time 5 hours less and pleased himself.
We said “Good bye” each other, He go to Bus station. Next, We are attending the race “Tokushima Marathon” at 17th March at Tokushima Prefecture.

I came back staying room at 8:30 p.m.. I was very tired. I sleep at around 10 p.m..



….18th February 2019….
I wake up at 9 a.m.. I don’t cure tired of yesterday. My legs and knee bones hurt. I eat breakfast at the cafe.
The Muscle Man and his friend and Hong Kong friends are eating at the cafe too. I talk to them about yesterday race.
They were finished the race and enjoyed the race and tired. The Muscle Man and his friend go to them hometown by an airplane.
Hong Kong friends go to Shimant River, they will enjoy to riding bicycle along river and eating eel. They have large luggage looks so heavy. I hope to see you next time at Hong Kong Marathon 2020.

I visited “Ryugado Cave” and “Sameura Dam”.
I really enjoy the few days, I think that I use Airbnb so well. I have been studying English language for a future.
Ryugado Cave Sameura Dam Sameura Dam

高知龍馬マラソン2019

English version is here

晴れマラソン当日の興奮のためか、目覚ましは6時にセットしておいたのだけど、5時50分くらいには目が覚めてしまった。 すぐ近くにコンビニがあるので、そこに朝ご飯を買いに行く。 朝ご飯といっても、バナナは1本持ってきてあるので、おにぎりを1つ購入しただけだけれど。 昨夜、かなりご飯をいっぱい食べたので、朝になっても全然お腹が空いていなかった。

おにぎり食べて、バナナを食べて、お腹を満たしてから出発の準備をする。 帰りにお風呂に入ってくるので、タオルや着替えを持って。 ウェアは着用した状態で、防寒着を羽織って会場に向かおう。
7時前に宿泊先を出発して、路面電車の旭町一丁目駅へ。 同じ宿泊先の人3名もここで路面電車待ちをしていた。 路面電車はかなり混んでいてほぼ満員。 普段の高知の状況がわからないのだけど、平日の通勤時間帯でもこんなに混まないんじゃないだろうか?
昨日立ち寄った喫茶店の目の前にある「桝形駅」で下りて、目の前の交差点に仮設トイレが設置されていたので、ここで一旦トイレに行っておく。 スタート時間が近づくほど、会場に近づくほどトイレは混雑して、最終的には20分くらい並ぶようになると思うので、なるべく早いタイミングで何度も行っておくのが良い。
城西公園に着いても、やることは荷物預けしかないので、しばらくは時間をつぶす。 前の会社の人が3名、妻の会社の社長もどこかにいるはずなのだが、参加者が12,000人とのことなので、偶然遭遇することはなかった。
荷物預けるまでに、ウィダーインゼリーの類似品のバナナ味のものでエネルギーを補給して、もう一度トイレに並ぶ。
荷物預けの締切が8時15分で、スタートブロックへの整列締切が8時半。 朝の気温は低くて、上着を早めに脱ぐのが辛いのだけど、荷物預けも混雑するので8時前には荷物を預けに行く。
直前まで悩んでいたのだけど、いつもかぶっているニット帽は荷物に預けていくことに。 今は非常に寒くてニット帽が無いと厳しそうなのだけど、今日の天気は晴れで気温は13度くらいまで上がるみたい。 昨日もかなりポカポカ陽気だったので、同じような感じだろう。 冬でも大会に出ると、約5km程度走ると頭が非常に暑くなり、いつも帽子をとってポケットにしまう。 ポケットにしまっておけば邪魔にはならないのだけど、それでも不要なものは持ちたくない。 今回も同じような感じだと思うので、この決断をしたのだ。

荷物預け後、もう一度トイレに行ってから、自分のスタートブロックに向かう。 自分はCブロック。 Cブロックに向かっている途中に、市の建物があって、そこでトイレが利用できるみたいなので、もう一度トイレに行くことに。 建物の中なので温度は暖かく、ここで10分くらい暖を取る。
高知マラソンは並び方が特殊で、S、A~Gブロックまであるのだけど、それらが1列に並ぶのではなく、Bブロックの次はCブロックじゃなくて、Cブロックはぜんぜん違うところに並んで、さらにDブロックはBブロックの横、のような不規則な並び方をするのだ。 8時35分からブロック毎の移動が始まって、誘導されながら歩いていくと、S、A~Gブロックが綺麗に一直線になる。 ブロックの並び方も混雑を避けるために、ブロック毎に場所を分散させて、最終的に揃えるという、非常に美しい並ばせ方だったのに感動した。

スタートセレモニーが始まって、瀬古利彦さんの挨拶があったり、間寛平さんの挨拶があったり、金哲彦さんの挨拶があったりと、名だたる有名人の挨拶があり、いよいよスタートの時刻となった。
9時に号砲が鳴り響き、ついに高知龍馬マラソン2019がスタートした。 スタート直後は非常に混雑していたのだけど、それよりもトイレに行きたいのが気になっている。 スタート前に何度も何度も行ったのに。 最悪4時間くらいは我慢できると思うので、そのまま我慢していってしまおうかと思っていたのだけど、スタートしてから800mくらいの地点に仮設トイレがあり、全然混んでなかったのでそこに駆け込む。 既にスタート地点を超えているので、トイレに行っている時間もタイムに計測はされるのだけど…… 約60秒ほどでコースに復帰したので、ロスした時間は60秒くらいだろう。 まだ出だし800mなので良かった。 これが20kmや30km地点だったら、トイレの為に完全ストップすると、その後走り出すのが非常にきつくなる。

トイレに行ったのもあり、出だしの1kmは6.54と非常に時間がかかった。 が、以前の日記でも書いたけど、今回は自己ベストを狙いに行っていない。 3時間45分切るなら、キロ5分20秒切るくらいのペースで良いので、それほど焦らずに走れそうだな、と思っている。
5kmくらいになるまでは、かなり混雑気味だったけど、3kmくらいからは安定したペースで走れるようになってきた。 5kmの通過が27分26秒とかなり遅い。
3km以降は大体キロ5分程度のペースで落ち着いてきた。 想定よりはちょっと速いペースだけど、無理なく走れるペースなので、しばらくはこのままのペースで行こう。

8kmくらいで、国道55号線を右折して走っていく。 10km手前のエイドではミニトマトを配っていたので2つ取って頬張りながら走っていく。 トマトは水分たっぷりで美味しい。
10km地点はトンネルの中にあり、変わったマラソン大会だなと思った。 この付近は田舎道なのだけど、沿道にはずっと応援の列がつながっていて声援を送ってくれる。
距離をはっきりと覚えてないけど、12km付近だっただろうか? 右側にブラスバンドの高校生がたくさんいて、演奏していたのが印象に残った。 ブラスバンドの応援自体は4箇所くらいあったのかな。
応援で演奏してくれていた曲は、ZARDの「負けないで」、爆風スランプの「ランナー」、B’zの「ウルトラソウル」、あと1箇所は忘れてしまったけど、70年代か80年代くらいの古い曲だったはず。

17kmくらいで、海が見える道路に出る。 遠くには難関の浦戸大橋が見え始める。 エイドでは他の食べ物も配られ始め「パン」「ミレービスケット」「ちくわ」「キュウリ」など。 飲み物も、たまに「麦茶」が登場する。 だが、エイドではほぼスポーツドリンク、たまに2杯目に水を取るような感じで、さっき食べたトマト以外の食べ物は全てパス。 パンとかビスケットは口がパサパサしてヤバそう。
結構無意識に走っているのだけど、ここまでキロ4分50秒くらいのペースでずっと来ているので、これはもしかしたら昨年11月に出した自己ベストよりも速いタイムで推移しているかもしれない。

そしてついに難関の浦戸大橋を迎える。 車で走っても急だと感じた上り坂は、いざ走ってみると、車で感じていたほど急ではなかった。 呼吸が上がらないようペースを落として、歩幅を狭くして回転数を増やして上っていく。 橋の頂点が見えてからが結構長かった。 頂点を超えてからはずっと下り坂で、一気に海沿いまで下りる。 途中に21km地点があったはずなのだが見逃してしまって、21.0975kmの中間点で計測をする。 中間点でのタイムは1時間46分05秒で、フルマラソンの中間点の記録としては過去最速だった。 トイレで60秒ロスしているのにこんなに速く走れているとは。
自己ベストは出すつもりで走ってないが、このままサブ3.5行けてしまうんじゃないかなと思い始めた。

ここから32km過ぎまで延々と10km海沿いの道が続く。 風は弱い向かい風が吹いているので、ペースメーカーになりそうな人を見つけて、その人の後ろにピッタリとくっついて走っていく。 最初にターゲットにした人は、自分と同じような蛍光イエローのハーフパンツを履いている人、ペースもちょうど良く22~25kmくらいまでずっと後ろにくっついて走っていた。 だが、25km超えた辺りでその人のペースが落ち始めたので、次はオレンジのウェアの人にピッタリとくっついていく。 この人は後ろにくっつかれるのを意識しているのか、頻繁に横や後ろを見て、誰かがくっついて来ているのかを確認しているような仕草を見せていた。 別にこの人と競っているわけではないのだけど、使えるものは使って、なるべく楽して走りたいので、ひたすらとこの人にくっついていく。 この人は給水所では一気にペースが上がるけど、その先でペースが落ちて、また追いつく、のような感じの走りだった。 この人にはかなり長い間くっついて走って、25km過ぎ~35kmくらいまで、約10kmほどペースメーカーと風よけとして使わせてもらった。

途中で土佐市に入ったり、仁淀川を渡ったり、32km過ぎで折り返し地点があったりしたが、ペースはほぼ一定で非常に安定してはしれた。
最初のペースメーカーに使わせてもらった人も含めるけど、23~30kmまでの7km区間はキロ4分50秒~4分52秒と、誤差2秒でずっと走っていくことができた。 30~35kmまでも4.50, 4.44, 5.09, 4.59, 4.48, 4.56とペースはかなり安定していた。
35km地点は橋の上にあったのだけど、この付近でオレンジの人が失速しだしたので抜かして、あとは自分でペースを作って走っていくことにする。 さすがに疲れは溜まっていて、気を抜くとペースが落ちてしまいそうだ。

ラスト5kmの看板が見え始める37km地点付近で、お腹が痛くてトイレに行こうかと迷い始めた。 だが、タイムはサブ3.5ギリギリのタイムで、キロ5分ペースだと間に合わないタイムになっている。 どうしようか考えながら次のトイレの看板が見えたら決めようと思って走っていく。 38km手前にトイレがあったのだけど、残り4kmの地点で3時間10分15秒だった。 キロ5分で残り4km走ると3時間30分15秒で3時間半はオーバーしてしまう。 記録にはこだわってないとは言ったけど、どうせなら3時間半は切りたい。 なので、トイレに行ったら絶対に無理なので、トイレは我慢することに。 これ以降、お腹が痛いのが加速したら困るので給水はしないと決めた。

ここからきちんとフォームを見直して、腕振りを大きくして、ロングスパートをかけていく。 36~38までの3kmは5.03, 5.05, 5.04と5分台に落ちてしまったので、残り4kmでキロ5分ペースより15秒削り出さなくてはならない。 ゴールの競技場直前に坂があるのはコースマップを見ているので知っている。 最後の坂で失速するだろうから、15秒削るだけではなく貯金も作っておかなくてはならない。
そんな感じで、最後の力を振り絞って走っていく。 39kmは4.51で、約14秒くらい縮めることができたが、3時間14分09秒で、まだ油断ができない、というかタイムが足りてない。 フォームを崩すこと無く身体にムチを打って、気持ちを切らさず40kmを迎える。 この区間は4.50で、タイムは3時間18分59秒。 キロ5分ペースでギリギリ間に合うタイムになったが、ラスト1kmの坂を考慮してない。 もう残り2km、坂まで1kmしかないが、次の1kmでできるだけタイムを上げないと3時間半は切れない。 さらに頑張って走リ続ける。 41kmまでが4.47で、タイムは3時間23分47秒。 ちょっとだけ余裕ができて、ラストの坂で10秒くらいタイムを落としても大丈夫になった。 が、失速したら10秒どころですまないだろう……

ラスト1kmの看板から上り坂が始まる。 41.2km地点で訪れる上り坂は非常に凶悪で、先を見ても全然坂が終わらない。 周りには歩いている人も多数。 だが、ラストスパートをしながら頑張って坂を駆け上がっていく。 走っても走っても全然坂が終わる気配がない…… 走り続けて、ようやく競技場の入口が見えてきた。 競技場の入口手前にはさらに急な坂が5mくらいあり、これがかなりきつかった。 競技場に入って、トラックを1周走ってゴール。 ラストスパートでさらにペースを上げて、ラスト200mでもっとペースを上げて、ラスト100mで出せる全力の速度までペースを上げてゴール。

タイムは3時間29分30秒だった。 ギリギリ3時間半切れたので良かった。 自己ベストは3時間28分47秒なので、あと43秒足りないが、走り終えた今は全然悔しくないし非常に充実感がある。 そもそも最初のトイレに行ってなければ60秒短縮できてるはずなので自己ベストだったかもしれないが、後悔とかは無い。
むしろ前回自己ベスト出したときよりも、確実に楽に走れるようになっていた。 最後は時間との戦いでペースを上げなくてはいけなかったのできつかったが。 前回は30km以降はかなり時間を気にして走る必要があったし、身体的にも精神的にもきつかったが、今回はそんなことはなかった。 11月から3ヶ月間、厳しいトレーニングを積んできているので、それの結果かもしれない。

レース内容も、前半が1時間46分05秒、後半が1時間43分25秒で、後半ペースを上げるネガティブスプリットになっているし、5km毎のタイムで比べても、混雑やトイレのあった最初の5kmは除いて、5km~40kmまでの区間タイムも24分05秒~24分57秒で収まっているので、5km毎の誤差も52秒しかない。 これはずっとほぼ同じペースで走れたことを意味しているので、満足度は高い。
高知龍馬マラソン2019の記録

レース後は給水して、記録証をもらって、荷物を受け取って、ようやくトイレに行くことができた。
妻の会社の社長がゴールするまでは、スタンドで写真撮ったり、高知農業高校や高知水産高校のブースで無料おもてなし料理をもらったり、普通のブースで軽食を食べたり、マッサージセンターで軽く足をほぐしてもらったり、待ち時間も満喫していた。
ゴールの競技場 無料おもてなし うるめの素揚げ

妻の会社の社長は自己ベストを出し、ついに5時間切りを達成したと喜んでいた。 ラスト1kmの上り坂は歩いてしまったが、時計を見ながら歩いても5時間切れる見込みだったとのこと。 これで1つの目標は達成できたみたいだが、達成しても達成しても、目標というのは次から次に湧いてくるので、どこまでも目標を追いかけて行こう。

レース後は「天然温泉はるのの湯」というところに、お風呂に入りに行く。 同じ宿泊先の人から聞いた穴場の温泉で、ゴール地点の陸上競技場から無料送迎バスが出ているとのこと。 だが、バス乗り場は高知駅に帰るバス乗り場と反対の方向なので、そのバスの存在に気づかずに皆帰ってしまうとのことだった。
その情報を得ていたので、ガラガラの無料送迎バスと、全然混んでいないお風呂にゆっくりと入ることができた。

汗を流した後は、再び競技場に戻ってきて、高知駅行きの送迎バスに乗って高知駅へ。 妻の会社の社長は20時過ぎの高速バスで高松に帰るので、それまで飲むことに。
こんこてい」というお店で1時間半くらい飲み食いして、疲れたからだに栄養をたっぷりと補給することができた。

それからは路面電車で宿泊先に戻る。 荷物を一旦部屋に置いたあと、すぐ隣にあるローソンに食料を買い出しに行った。 誰か帰ってきたら共有スペースで話でもしようかと思っていたのに、まだ誰も帰ってきていなかった。
お菓子やコーヒーやお酒を仕入れてきて、夜は英語のレッスンをしようと思って、21時から、21時半からの2枠予約したのだけど、21時からのレッスンが講師都合で中止になってしまった。
21時半からは、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの「Selma T先生」とレッスン。
「What Is Popera?」という、謎の「Popera」というものについてレッスンをした。 先生は真面目でちょっと冷たい感じがする先生で、中々良い感じだった。

今日は1レッスンしかやってないが、体力が結構限界近かったので22時過ぎには寝てしまった。

第73回 丸亀国際ハーフマラソン

曇りのち雨6時起床、今日は丸亀ハーフマラソンの日だ。 しっかりと朝ご飯を食べるために、けっこう早めに起きることにしたのだ。 ふりかけご飯を食べて、バナナを食べる。
妻の会社の社長とは6時50分に待ち合わせをしていて、その時間にあわせて家を出発。 社長と合流してから丸亀を目指す。
途中のコンビニでホットコーヒーとポカリとホットケーキを購入。 ホットコーヒーは道中に飲む。

坂出で岡山の元同僚と合流し、3人で丸亀競技場を目指す。 今年は、妻の会社の社長が、丸亀競技場裏にある平池駐車場に当選したので、そこに止めることができる。
そこから競技場までは徒歩数分なので、シャトルバスに乗らないで行く事ができるので、非常に楽ちんだ。

今日の天気は昼過ぎから雨が降る予報になっている。 気温は朝の時点で8度くらい、最高気温は14度らしい。 数日前の予報では、今日は終日雨予報だったので、コンディションが好転してくれてよかった。
受付を済ませて、バックスタンドで準備をして時間を待つ。 途中でトイレに行ったり、エリート選手のウォーミングアップを見たり。
今日のウェアは黄色の長袖Tシャツ、コンプレッションタイツ、ハーフパンツ、PUMA スピード RS300、スポーツデポの5本指ソックス、手袋に福知山マラソンで購入したニット帽。
スマホや補給食等は持たない。 スタートまでの防寒対策でゴミ袋を持ってきているので、それをかぶって寒さを凌ぐ。
メインステージ エリート選手 ウォームアップ中

10時過ぎになって、荷物を預けに行って、サブトラックで軽く1周走って、グランド内に整列をする。 整列する前にトイレに行っておきたかったが、残り5分くらいしかなく、トイレは5分じゃ終わらないくらいの行列だったので、我慢することに。 すごい行きたいわけでもないし、ハーフだし最後まで我慢は出来るだろう。
整列はDブロックだった、すぐに整列が締め切られて、スタート地点へと移動となった。 防寒対策でかぶっていたゴミ袋は、スタート直前にゴミ捨て場があるので、そこに捨てる。

いよいよ丸亀ハーフマラソンが始まる。 今回の目標は1時間34分59秒以下のタイムで走ること。 自己ベストは1時間39分49秒なので、5分も記録を短縮しなくてはならない。
5分って300秒なので、キロ15秒くらい上げなくてはならない計算になる。 前回出した自己記録も、かなり死にそうになりながら、限界の状態で出した記録なので、それを5分も更新できるのだろうか……
レースプランは後半の失速を防ぐために、前半は抑え気味に走って、後半で上げていく、いつものスタイルで行くことに。 序盤は混雑でどれくらいのペースで走れるのかわからないので、無理に抜かさず流れにあわせて走るような感じで。

いよいよスタートとなった。 出だしは混雑もすごいので流れに乗って走っていき、4.57だった。 もっと遅いかなと思っていたが、思っていたよりペースは遅くなかったみたいだ。
1km走った辺りで、混雑は緩和されて、走るのにそんなに人が邪魔だとは思わなくくらいの混雑度になっていた。 ペースは急激にはアップしてないけれど、少しは上げる感じで走っていく。 ちょうど前方の方に目立つウェアを着た人がいて、その人を目標に走っていき、追いついたら次の人を目標に、というような感じで。 ただ、無理なスピードは出さないようにだけ意識するように。
2~5kmまでは4.42、4.38、4.36、4.34と、徐々に速くなっていく。 5kmに給水所があり、ここで補給をしていく。 このペースだと鼻呼吸だけじゃ追いつかないので、口呼吸もしているのだが、そうすると口の中も喉も乾くので、給水所での補給は大切だ。

6km地点くらいからエリート選手とすれ違える区間だった。 エリート選手はすれ違い際にしか見られないが、すごい速さで走っていて、一瞬のすれ違いだった。
女子のエリート選手ともすれ違ったが、今回は自分も結構厳しい戦いをしている最中なので、あまり反対側車線にも気を使うことも出来なかった。 いつもはエリート選手を見たいので、走路の右側を走っているのだけど、今回は記録狙いに行っているので右側より人の少ない左側を走っている。
自分のペースもだいぶ安定、9km手前の給水所でも給水をするが、前の人が紙コップを机の上で倒して、倒れたコップから流れてきた飲料が自分の靴の中に入ってしまった…… 別にいいのだが、家に帰ったら靴を洗わなくてはいけないなぁ、とか考えながら走っていた。

6~10kmは4.32、4.30、4.29、4.30、4.27と、ほぼ4分半ペースで走ることができた。 10kmのタイムは46分00秒。 抑え気味に走っているのに、自分の10kmの自己ベスト(44.32)と比べても遜色ないタイムで来ている。
中間点は48分20秒。 単純に2倍すると96分40秒なので、1時間36分40秒となる。 47分30秒が、1時間35分を切れるラインなので、中間点での遅れは50秒。 後半は50秒+50秒で100秒ペースを上げなくてはならない。 100秒を10kmで縮めるので、今までのペースよりキロ10秒削らなくてはならない。
ここからは走りを切り替える。 今までよりはペースに対する意識も変えて意図的に速くしていく。 だが、まだ10kmあるのでラスト3kmとかで力尽きないように気をつけながら……
11km地点の看板を見逃してしまって、12km地点でこの2km区間をタイムを計ったのだけど8分47秒で、キロ4分23秒くらい。 このタイムじゃ厳しいので、もう少し上げなくては。
13kmはちょっと上り坂もあって、上げきれなかったが4.25で抑える。
ここから頑張ってペースを上げていき、苦しいながらも持続できる程度の苦しさで、いい感じで走ることができた。 周りのランナーで、自分を抜かしていく人も当然いるのだけど、それよりも自分が抜かす数の方が多い。 後半失速するランナーが多いので、逆に自分は後半上げているのでどんどん抜かせて楽しい。
18km過ぎの給水ポイントでは、スポーツドリンクを飲んだが全然足りず、続けて水も取りに行く。 が、掴めずコップをそのまま落としてしまった。 給水テーブルはもうないので、給水は諦めることに…… 残り3kmくらい、なんとか持ってくれ……

この時点で時計を見て残り時間を計算しようとしたのだけど、全然頭が働かず計算することをすぐに諦めた。 残りタイムが○分だから、頑張って走るとかじゃなくて、残りタイムが何分であろうと、頑張って走るしかない。
ラスト3kmは、いつも非常に厳しく、今回もとても厳しいのだが、気持ちも折れずにペースも落ちずに走れている。 片側2車線の道路で、道幅が広くて先が長いのでちょっとつらい。 辛いとどうしても目線が下がってフォームも崩れるので、意識して背中を伸ばして、フォームを戻して腕振りを意識して走る。 呼吸も脚もなんとかなりそうだ。

ラスト1kmの看板を通過して競技場内の道路に入っていく。 あと1kmだが、ラストスパートするには、まだちょっと長い。 最後の給水所があるのだが、ラスト1km切っているのでここはスルー。 ラスト700mくらいでラストスパートをかける。 横にいた青いランニングの人と抜かしたり抜かされたりしつつ、お互いにペースを上げていって、途中から必死過ぎてその人がどこに行ったのかわからなくなった。 競技場内に入り、ラスト200m。 距離を短くするため、トラックのインコースを走って、ラスト100mを全力で走る。

ゴールした瞬間は非常に苦しかったが、それでも例年よりは余裕のある感じのゴールだったと思う。
タイムは1時間34分11秒! 目標だった1時間34分59秒を切れたし、必然的に自己ベストも5分以上更新!! 後半は149秒、キロ14秒も上げることが出来たようだ。


5km毎のラップも、23.27、22.28、22.00、21.35と、綺麗に後半上げることが出来ている。 レース内容も不満点は見つからないほど完璧な内容だったと思う。 ゴール時にいつもより余裕があったことを考えると、もしかしたら、もう10秒くらいは短縮することができたかもしれないな、という思いはあるが。
3週間前の「第9回 美馬駅伝・クロスカントリー大会」でのレース内容が散々だった反省点から、丸亀ハーフまではビルドアップ走をいつもより意識してやってきたと思う。 タイムも限界ペース+15秒くらいのタイムになるように、トップスピードは限界ペースを遥かに越えるように、というのをやってきたので、その練習も実った感じがする。
2週間後に高知竜馬マラソンがあるが、それに向けての非常にいいトレーニングにもなった感じがする。

レース後は荷物を受け取りに行って、まだガラガラだったコンディションケアのブースに行って、太もも~股関節を中心にマッサージしてもらった。 マッサージをしてもらい、足が軽くなった感じがした。
記録証を受け取り、大会ガイドの最終ページについている100円引き券を使って、鶏天うどんを食べる。
鶏天うどん 天ぷら

すぐ横に「おいでまい」というお米のブースがあったのだけど、2kgが500円という格安で売っていた。 なので6袋12kgも買ったのだが、荷物を持っている状態で12kgはかなり重くて、動きが一気に鈍くなった。
一旦荷物を車に置きに行こうと、車に向かって歩いている途中に、トライアスロンショップの店主から電話がかかってきて「みんなで写真撮りませんか?」と。 「行きます」とは言ったものの、この荷物を持った状態じゃ無理なので、急いで車に戻って荷物を置いて、トライアスロンショップの人たちと合流して記念撮影。

妻の会社の社長も岡山の元同僚もゴールしており、メインステージ前で合流する。
2人共、2時間切を目標にしていたが、どちらもダメだったとのこと。 ただ、今回のレースで課題もあっただろうから、次のレースではその課題を克服できるよう、日々のトレーニングにフィードバックしたり、練習方法を調整したりが必要だな。

レース後は「四国健康村」で汗を流して、「一鶴」で骨付鳥を食べてエネルギーを補給する。 普段はビール以外の炭酸飲料は飲まないようにしているのだが、今日は一年で数回解禁されるレース後の楽しみなので、コーラを飲んでしまった。
一鶴

帰宅したのは19時半くらいで、疲労困憊だったが、夜は英会話レッスンがある。
22時半からはセルビアの「Yellena先生」と、「サリエリは本当にモーツァルトに嫉妬していたのか?」という教材を学んだ。 モーツァルトは名前だけはしっているが、サリエリという人物は聞いたことがなかった。 サリエリはモーツァルトを毒殺したという噂が流れていて、本当に毒殺したのかは不明だが、そいういうことを取り扱った教材だった。 先生は4,000レッスン以上の経験があり、評価が4.92と非常に高く、レッスンも非常に良いレッスンだった。
教材自体は15分位で終了したのだけど、「どういう話だったか説明して」と言われたり、教材に沿った質問を先生が独自に考え出題してくれたりと。 また受けたいが人気の先生なので数日前から予約しておかないと無理っぽい。

23時半からはエジプトの「Ahmad A先生」と「アルベルト・シュヴァイツァー」という人物について学ぶ。
ノーベル平和賞を受賞した人物らしいが、この人物の名前は初めて聞いたかもしれない。

さすがに今日は疲れすぎて、24時半には寝てしまった。

第9回 美馬駅伝・クロスカントリー大会

晴れ朝は7時半から英会話のレッスンを、ガーナの「Archi T先生」と。 今日は先日リニューアルされた教材の中で、新しく追加された「Elementary Reading Series」という種類のLesson01「Why Doesn’t the Mona Lisa Have Eyebrows?」というテーマを学んだ。 DMM英会話レベル3のレッスンなので、ちょっと簡単かもしれないと思ったが、まぁいいか。
タイトルの通り「モナリザに眉毛がない理由」という内容のテキストで、元々眉毛は書かれていたのだけど、後々消されたのではないか?と書かれていた。 当時、顔の毛を剃るのが流行っていて、眉毛がない人が大量にいたらしい。 そのため、眉毛が書かれていた当初のモナリザは違和感があり、消されたのではないかとのことだった。 眉毛は「eyebrows」という事を知った。

今日は美馬クロスカントリーに出場する。 号砲は12時50分で、受付が2時間前まで、会場までは車で1時間で行けるので、朝英会話レッスンをしている余裕があったのだ。
昨日は雨だったし、コンディションは悪そうで、気温も低そうだったので、黄色の長袖ウェア、ジョギング用の長ズボンで走ることにする。 靴下はいつものスポーツデポの安いやつ、シューズはPUMAのSPEED RS300、一応手袋と帽子も持っていく。 あと待ち時間が長いだろうし、普通の大会では行われないナンバーコールも行われるので、ダウンジャケットの他に、ウィンドブレーカーと重ね履き用のズボンも持っていく、体を冷やさないようにしなくてはいけないので。
美馬クロスカントリー 高校生駅伝

10時前には会場である「四国三郎の郷」に到着して、受付を済ませる。 ちょうど小学生駅伝がやっていたので観戦したり、高校生男子の部を観戦したりで、時間を潰す。
最終的には1時間位は車の中で時間を潰していた。

今日は極寒だと思って準備してきたウェアだが、いざ到着してみるとそれほど寒くはなかった。 長袖ウェアは腕まくりすればいいのだけど、長ズボンじゃなくてハーフパンツにすればよかったかな…… だが、もう遅い。 長ズボンしか持ってきてないので、長ズボンで走るしかない。 事前に何度もトイレに行き、水分もしっかりと摂っている。

12時半くらいになり、ナンバーコールが始まった。 全員のナンバーが読み上げられて、応答するかの確認。 ここで応答しないと居ないとみなされてDNSとなる。
だが、受付をしているのに居ない人が2名もいて、係員の人が拡声器で何度も何度も呼び出していた。
ナンバーコールを済ませた人たちは、後は自分の順番が来るのを待つだけだ。
気温はそれほど寒くないが、耳が痛くなる不安がありそうだったので、帽子だけかぶって走ることに。 手袋は置いていく。

直前の中学生男子駅伝が長引いていたので、12時50分号砲だったのが10分遅れて13時00分号砲に変わった。
大会には40人ほどしか出場していないので、場所取り争いのようなものもなく、序盤の混雑も無いといっていいだろう。 流石に最前列には並ばず、3列目くらいの位置を確保。 スタート1分前、30秒前、10秒前とコールが入り、いざスタートとなった。

10kmコースは昨年とはコースレイアウトが変わっていて、吉野川を下流に向かってスタートする。 スタートして10mくらいは砂利道だが、すぐに舗装路に変わる。 舗装路を500mほど走ると砂利道になる。 砂利道を走っていき、右に向かって急な曲がり角があり、そこを右折し、数十メートル先を再び右折し、吉野川を北上する方面に向かって走っていく。 その途中が1km地点。 出だし飛ばしすぎて、1kmのタイムが4.02だった。 これは速すぎる……
意図的に作られたような50cmくらいの土の山を上って、数メートル先で下りて、さらに500mくらい走っていくと砂利道が終わり舗装路となる。 出だし飛ばしすぎて、まだ1.5kmくらいなのに右の脇腹がチクチクと痛みだしてしまった。 1km通過時のタイムが速すぎるので、この区間はちょっとペースを落としているのに、それでも痛むとはけっこうやばい。 まだ序盤なのに。
スタート地点とは反対側を西方向に走っていき、野球のグラウンドの先を左折して用水路の方に下りていく。 ここが結構な傾斜の長さ20mくらいの坂で3m下る。 下まで下りて用水路にかかるコンクリートを渡った後、また20mくらいで3m上る。 再びアスファルトの道に戻った辺りが2km地点。 この区間は4.27だった。
ここからは、ものすごい緩やかな上り坂に感じた。 1kmで2~3m上るかどうかというくらいの。 この区間を走っている時、後ろから走ってきた人に抜かされた。 が、ほとんど同じようなペースなので、ぴったりと後ろについて、その人を追従する形で走る。 本当にピッタリ、真後ろ1mくらいのところをひたすらと背中を追って走っていく。
3kmの通過が4.31、右脇腹は痛いが、なんとか耐えられる程度だ。

3.5kmくらいで給水所があった。 全国高校駅伝にも出場していたつるぎ高校の男子生徒が給水を行ってくれていた。 ここで水を取って飲んだのだが、その際、ずっと前を走っていた人を抜かした。 その人は給水で極端にスピードが落ちたので、極端と言っても1秒とか2秒程度だけど。
だが、その人の足跡はすぐ後ろに迫っているのはわかっている。 自分のターゲットは、20mくらい先を走っている女性高校生。 ほぼ同じペースで走っているのだけど、だんだんと距離が縮まってきているので追いつけるだろう。

4km地点くらいで追いつき、真後ろにぴったりとついて引っ張っていってもらう。 4kmの区間は4.26。
だが、この高校生は徐々にペースが落ちてきたので、左側から抜かそうと試みる。 一瞬は抜かせたのだけど、ペースアップしてきたので、また真後ろにピッタリとつく。 先程抜かした男性は、右側から抜かしにかかってきた。 だが、先程通過した用水路付近のアップダウンで道幅が狭くなっているので、男性は一瞬並走に切り替えた。 だが、アップダウンが終わって、スタート&ゴール地点への最後の直線200mで抜かされた。 女子高校生は5kmのコースのようで、そのままゴールゲートへ。
自分と男性はもう1周あるので、周回ゲートの方へ。 5km区間が4分20秒だった。

2周目、先程から抜かされたり抜かしたりを繰り返している男性の背後に、再びピッタリとくっついて走っていくのだけど、5kmを超えた辺りで、左の脇腹も痛くなってきた。 右と同じ程度の痛みなのでまだ走ることはできるが……
男性に離されないよう、必死でくらいついていき、6kmまでの区間が4.20。

7km地点に向かって走っている時、ずっと先に見えていた青いシャツの男性を捉えた。 先程からしのぎを削り合っている男性と共に、青いシャツの男性を抜かして、用水路のアップダウンを通過して7km地点を通過。 7km地点までは4.30で、少しだけペースダウン。

この辺りで、脇腹が痛くなりすぎて、男性についていけなくなった。 どんどんと距離が広がっていき、自分のペースも落ちているのがわかる。 あと3kmなのに、なんとかもってくれ……
長い直線を痛みに耐えながら頑張って走っていき8km地点へ。 ここまでは4.36でやはりペースは落ちてしまっていた。

8.5km付近の給水では、20mくらい前からつるぎ高校の生徒が「給水しますか?」と大きな声で声をかけてくれた。 メチャメチャ苦しいが給水したかったので首を縦にふる。 すると「ポカリですか?」と大声で聞いてくれて、水が飲みたかったので首を横にふる。 給水地点で生徒が10mくらい並走してくれて、同じスピードで紙コップを手渡してくれて、とても受け取りやすかった。 命の水を給水できたのだけど、苦しすぎてお礼すら言うことが出来なかった……
9km通過が4.42と、明らかにペースが落ちたこの区間だった。

ラスト1kmなので頑張りたいのだが、スピードが全然出ない…… 7km地点の前で抜かした青いTシャツの人に抜かされたが、もうついていくことが出来ず…… 用水路への下りは脇腹に響いて非常に痛かった。
逆に上りは上半身を折るような感じで上ったので、脇腹が圧迫されて痛みが少なかった。 ラスト200mを全力で走ったのだが、ペースを上げることができず、そのまま苦しいゴールとなった。

走り終わりさえすれば脇腹は痛くないが、呼吸は非常に上がっていて苦しかった。 3杯くらい給水して、記録表を貰いに行く。
記録は44分32秒だった。 一応目標としていたキロ4分半ペースの45分を切ることはできたが、レース内容は非常に悪かった。 序盤に飛ばしすぎて後半ペースダウンするのは一番やってはいけないパターン。
出だしの1kmを20秒くらい抑えたタイムで入ることができていれば、こんなに早くから脇腹が痛くなることもなかっただろうし、8km以降の落ち込みもなく逆にペースアップ出来ていたかもしれない。
それと、レース直前に水分を取りすぎたのも、脇腹が痛くなったのに関係があるかも。 順位は10位で、この大会は小規模ながら8位までは入賞で賞状をもらうことができるので、入賞まであと2位、タイム的にはあと1分だった。 が、ここからあと1分削り出すのは難しいな…… 仮に出だしを20秒抑えて後半ペースアップ出来ていたとしても、60秒も短縮は出来ていなかったと思う。 せいぜい40秒くらいだろうか。 もっともっと練習が必要だな。


大会が終わった後は、車で着替えをして帰ることに。 帰りはお風呂でも寄って帰ろうかなと思っていたけれど、今日のレースは不完全燃焼だし、距離も10kmで心肺には負荷がかなりかかったが、足には負荷がそんなにかかっていないので、帰宅したらジョギングすることに決めた。 なのでお風呂はなしで。
もう15時になるが、お昼ご飯を美馬IC近くの「どん兵衛」といううどん屋で食べる。
最近全然行ってないが、毎週のように登山をしていた時は、この辺りの道をよく通るので、通算で100回以上この店の看板を見ているはず。 だが、今まで一度も立ち寄ったことがなかった。
今日はいい機会なので入ってみることに。 徳島でうどんってのもあれだけど、まぁいいか。
釜揚げ天ぷらうどんの大を食べたのだけど、値段は1,000円だった。 ここが香川なら、あと200円くらい安いだろうけど、徳島なのでしかたないかな。 味はまぁ美味しかった。
釜揚げ天ぷらうどん

帰宅してからはジョギングへ。 ペースは上げずに軽く走る程度で。 9.6kmを52分42秒で、キロ5分29秒ペースだった。
夜は英会話レッスンを、ナイジェリアの「John Ad先生」と。 2週間ぶりくらいの指名で、今日は写真描画レッスンを行った。 3つのテーマがあるのだけど、その内の1つが「イースター」に関するものだった。 少女がカラフルな卵を持っている写真だったのだけど、そもそも文化が違うのでイースターが何かわからなかった。
イースター=復活祭、という言葉だけは知っているが、具体的にいつなのか、何をするのかが。 この卵は何に使うのだろうか。 あとでWikipediaで調べてみよう。
ここ5年くらいでハロウィンが一般的に受け入れられるようになったのと同じように、イースターもそのうち日本で馬鹿騒ぎするようなイベントになっていくのだろうか?

ジョギング42.2km

晴れ大晦日の朝、目覚ましで6時半に起きる。 今日は42kmのジョギングに行かなくてはならない……
昨夜寝たのは25時半くらいだが、なんとかこの時間に起きることができた。 朝ご飯食べるものが無かったので、白ごはんに昆布のふりかけだけになってしまった。
これから長丁場なので、エネルギーが持つかどうか……

ジョギング用の半袖Tシャツにウインドブレーカーを羽織る。
下はジョギング用の長ズボンに、レース用の新し目のスポーツデポの靴下、靴はPUMAのスピードライトワイド。
装飾品はジョギング用の小銭入れに1,800円、スマホ、耳を隠せる帽子、手袋、イヤホン。

普段、ジョギング中にイヤホンはしないのだが、今日は長丁場だし、ほとんど車の通らないような道なので、大丈夫だろう。
42kmのコースは事前に決めてある。 4年前にロードバイクでウロウロしているときに、ほぼ42kmのコースを発見したので、今日はそのコースを走ることにしてある。
だが、このコースはいくつかの問題がある。 まずコンビニが無い。 コンビニはあるのだが、3km地点にある川岡のセブンイレブンか、36km地点にある空港下の岡のセブンイレブンになる。 つまり、序盤と終盤にはあるが、肝心の中盤に全く補給できるポイントが無いことになる。 終盤では補給に遅すぎるし、序盤では早すぎる。 そんな難コースだ。
さらに、柏原渓谷を越える付近はひたすら上り坂だったりするので、高低差がかなり激しいコースだ。

そんな不安を抱えているが、まぁなんとかなるだろう…… 目標は5時間以内。 フルマラソンの大会と違ってエイドも観客の応援も、共にゴールを目指すランナーもいないので、厳しい戦いになるだろう。
朝はかなり冷えており、走り出して最初の1kmくらいは非常に寒かった。 ペースは意識せず、完走することを目標として走っていく。
3km地点のセブンイレブンでは、まだ補給が必要ないのだが、ウィダーインゼリーを購入してその場で飲む。 ポケットに忍ばせて走るのは重いし左右のバランスも崩れて、太ももにも負荷がかかる。 2つ持てばバランスが取れるというのは無しで、ポケットに300gくらいの重さのものを入れること自体が負荷になるので。

このコンビニでの補給中にイヤホンをセットする。 イヤホンはウィンドブレーカーの内側に通して、ズボンのポケットに入れてあるスマホまでちょうどいい長さで、全然邪魔に鳴らない感じだった。 ジョギング中に聞くのは音楽ではなくPodcast。
予めGoogleポッドキャストで第1回~6回までをダウンロードしておいたので通信量は増えないので安心。 1回が40~50分あるので、ダウンロードしたものを聞き終えるまでには走りきれるだろう。
このPodcastはコンピュータ技術系の話題ばかりで、この界隈の人たちには大人気らしい。 そんなPodcastを聞きながら走ればモチベーションも上がって楽しく走れるだろう。

レクザムの方に走っていき、県道13号線を渡ってひたすら南に走っていく。 高松空港の西側の境界付近が10km地点。 ここで、高松空港とほぼ同じ高さまで上がってきているので、200mくらい上がっていると思う。 上りが多くて結構きつい。
ペースはコンビニ寄った間も時計を止めてないので安定してないが、6.15, 6.07, 6.06, 12.28, 6.28, 6.10, 6.08, 6.31, 6.17, 6.28と、概ね6分前半を維持できている。
この付近で喉の乾きを感じていたので、もう少し走ったところに自動販売機があるのを知っているので、そこで水分補給をしよう。

空港の西の端を右折して急カーブをしながら下っていく道へと進んでいく。 高松ロイヤルカントリーゴルフクラブの方に、国道377号線を渡って走っていく。
枌所幼稚園とか、廃校になった小学校がある付近が13.4kmくらいで、ここに自動販売機があるので補給する。
走っているので体は暑いのだが、両手は手袋をしているのに感覚がほとんど無くなるほど冷えている。 なので、ホットミルクティーを飲むことにする。
250mlの缶のしかなかったのだが、それで手を温めて、ほとんど一気に飲み干してしまった。 体は相当水分を欲していたらしい。 ここから先も店は無いが、さすがに自動販売機くらいはあるだろう。

県道39号線をひたすら南下していく。 アップダウンも当然あり、そのまま18.3kmくらいの地点まで。 ここで左折をして「柏原渓谷」「マウンテンドーム」を目指していく。 ここからは緩やかだが、ひたすら上り坂が続く。
20kmまでの10kmは、6.15, 5.56, 6.09, 10.54, 6.36, 6.16, 6.05, 6.10, 6.21, 6.13と、6分前半をキープ出来ている。 下り坂区間で1回だけ5分台を出しているが、5分台で走ったら最後まで持たなさそうなので、今日は無理せず、目標は完走なので。

22.2km地点くらいでマウンテンドームが見えてきた。 レストラン棟は電気がついていたので営業しているのだろうか。 立ち寄って温かい飲み物や食べ物を食べたいという欲求はあったが、まだ中間地点なので、ここで大休止してしまったら、後が続かないと思う。
誘惑に打ち勝ち、そのまま素通りすることができた。 この近辺は直径2mくらいの貯水タンクみたいなのがいくつもあったのだけど、表面には薄っすらと氷が張っていた。 山の中なので、相当冷え込むのだな…… 自分の手も、ずっと冷たいままだ……

ひたすらと上り坂を走り続けて、25.5km地点でようやくピークを迎える。 上り坂は7.2kmもあったのか、スマホのGPSによると7.2kmで200mも上がっているらしい。 緩やかな上りだったから助かったが、もっと勾配がきつくて、それが7.2kmも続くとなると死んでしまうな。
ここから先は急激に下るコースとなる。 下りはスピードに乗っていきたいところだが、まだ17kmもあり膝を痛めたくないので、ペースを落とし、脚に負荷がかからないように下りていく。 ひたすらと下り勾配の道を5.5km走り、国道193号線に出る。 ここからは、北上していくだけなので、ゴールがイメージできそうだ。
20~30kmまでの10kmは、6.11, 6.15, 6.00, 6.07, 6.33, 6.36, 5.48, 5.30, 5.33, 5.28と、上り区間でも6分前半、下り区間は5分半くらいのペースだったようだ。

国道193号線に出てからは、残り11kmなのだが、ここから先は我慢の11kmだった。 今まではほとんど車が通らない道を走っていたので、30kmですれ違ったり抜かされたりした車は10台も無いだろう、早朝だったし、それほど車が通らない道を走っていた。 だが、国道193号線はひっきりなしに車が走っている。 別に車はどうでもいいのだが、静かな山の中とは違うので、気分も変わってきてしまうな。
さすがに疲れも溜まり、脚も重いし痛くなってきた。 特に右のアキレス腱と、左の足の裏が。
疲労に耐え、残り距離を計算しながら走っていく。 36.5km地点が、香川町の川東下交差点で、ここから先は普段のジョギングコースだ。 だが、普段とは違って1kmが長い長い……
このまま帰ったら42kmにわずかに届かないので、41km過ぎてからちょっとだけコースを調整して、いつものゴール地点で、ぴったり42.2kmを迎えた。 最後は足が全然動かなくてかなりきつい走りだった。
30~42kmまでは、5.32, 5.31, 5.33, 5.40, 5.40, 6.03, 6.13, 5.25, 5.30, 5.37, 5.45, 5,52と、信号待ちで6分台があるが、ほぼサブ4ペースで走ることができた。 最後で5分台で走れたのは良かったが、非常に疲れた……

結果は42.2kmを4時間25分29秒で、キロ6分17秒ペースだった。 記録的にはフルマラソンを4時間半以下で走れたことになるな。 高低差は967mもあり、非常に負荷のかかるコースだった。 補給は3km地点のセブンイレブンでウィダーインゼリー、13.4km地点の自動販売機でホットミルクティー。 それだけで走り通すことは出来たが、体からはかなり水分が抜けているのを感じた。 しっかりと水分補給しなくては……

12月の走行距離は205kmとなり、歴代2位の記録だし、2ヶ月連続200kmオーバーとなった。
2018年自体の走行距離は1,379kmだった。

シャワーを浴びてグロッキーだが、お腹がとても空いているのでうどん屋へ。 「さぬき麺市場」で釜玉うどんとかぼちゃの天ぷらを食べ、年末年始の買い物をして帰宅。
釜玉うどん

夜ご飯は海鮮鍋で、それを食べた後は疲れ果ててこたつで寝ていた。 今日は大晦日なので家族でワイワイやっていたのだけど、22時半から英会話のレッスンをセルビアの「Vujan先生」と。 4度目の指名で、今日は写真描画をやった。 写真描画は英文を組み立てるのが非常に苦手なので、あまりやりたくない分野のレッスンなのだが、臆することなく挑戦するのが上達の近道だろうから、頑張って写真を英語で表現してきた。

英会話が終わったら妻と次女は初詣に出かけていたので、長女と長男と三女と、年越しそばを食べる。 途中でマリオカートとかゲームをやっていて、三女も頑張って夜遅くまで起きていた。
24時過ぎになって疲れ果てて寝ることになったので、三女と一緒に寝てしまった。
さすがにこの歳になると、新年の瞬間とか、全然楽しくもないし、盛り上がりもしないな…… 子供がおらず友達と一緒に過ごしているのなら、また別なのかも知れないが、年明けても27時位には眠くなるだろうし、徹夜で初詣とかは無理だろうな……

2018年はどんな目標立てたかな、と思って日記を見返したが、特に何も目標を立てていなかったようなので、振り返りがない……
が、最近いい意味で非常に忙しくて、毎日が充実している感じがするので、2018年はいい一年間だったと思える。