8月が終わる

晴れ今日は8月最終日。 自分の感覚だと、今日が夏休み最終日で、明日から学校なのだが、今年は新型コロナウィルスの影響で、学校は2週間前から始まっている。 もともと新型コロナウィルスじゃなくても、1週間前くらいから始まっていたと思うけれど。
そんな8月最終日は、三度病院へ。 今日は腹部エコー検査が10時から。 9時過ぎに家を出て、病院の駐車場が満車で入れなかったので、提携している近隣の別の駐車場に止めて。
自動外来受付機で手続きをしてから、血液検査と尿検査。 腹部エコー検査へと進む。 腹部エコ検査は妊婦がやるようなやつで、お腹にゼリーみたいなものを塗って、機械をお腹の上に当てて、中を透視するような感じだった。 ゼリーは冷たいのかなと思ったけど、常温で熱くもなく冷たくもなく。 お腹の上を何度も機械を当てて、指示に従い息を吸ったり止めたりしながら、中を見ながら写真を撮っていく。 どういう仕組で中が見られるようになっているのか非常に不思議だった。
これまでに受けてきた大腸内視鏡や胃カメラと違って、全く苦痛がない検査だったので、非常に楽だった。

検査後は消化器内科の先生と話し、腹部エコーでも異常がなかったので、血液内科に引き継ぐことになった。
血液内科の先生とも話し、体の内部には異常がなかったのだが、この症状は鉄分は摂るのが少なすぎるのか、出ていくのが多すぎるかが原因で、異常がなかったので出ていくのが多すぎる方は消えた。
100人に1人くらいは小腸の問題のことがあるあしいが、腹部エコーと確率から考えて、それは無いということだった。
鉄分は血液中に含まれるものと、貯鉄みたいなものがあって、その貯鉄に該当するのがフェリチンという項目で、治療的にはヘモグロビンの回復だけではなく、フェリチンも回復しないといけないみたい。 一度失った鉄分を取り戻すのは非常に時間がかかるので、鉄分の入った錠剤を3ヶ月間飲み続けて、3ヶ月後に値がどうなってるか調べましょう、ということだった。 通常、6~12ヶ月くらいかかるらしい。
今日の時点で11月末の検査や診察の予約を入れてもらったのだけど、先すぎて忘れそうだ。
今回は6,100円もかかった。 内訳みると、腹部エコーが1,700円で、血液と尿検査が3,000円くらい。 あとは診察と処方箋料。
処方箋は家の近くの薬局に持っていったのだけど、鉄の錠剤80錠で、800円だったので、薬自体は非常に安くて助かった。

夜は、池の周りで三女の朝練ドリル。 なんだか未だに左足首に違和感がある。 今月全然走ってなくて、なんと19.4kmしか走っていない…… 自転車も94kmくらいだし、全然トレーニングしていない8月だった。

ヤシィパーク、のいち動物園、龍河洞

晴れ今日は8月最後の日曜日、そして快晴で36度の予報となっている。 そんな夏の最終日は、高知のヤシィパークに海水浴に行くことに。 今年は新型コロナウィルスの影響でほとんどの海水浴場がしまっており、この夏はプールも海も満足して遊ぶことができなかった。 なので、開いている海水浴場、高知のヤシィパークまで行くことにしたのだ。
ヤシィパークは2007年の夏に一度来たことがあるが、それっきりで、全然どんな場所だか覚えていなかった。

7時半くらいに出発して、高松西ICから高速道路で南国ICまで。 2年前の西日本豪雨の時に崩落した大豊IC付近の橋は、いつの間にか修復が完了していて、片側2車線道路に戻っていた。
南国ICから一般道路で40分くらい、「道の駅やす」に到着、ここにヤシィパークという海水浴場が隣接している。 海水浴場は10時からで、もうすぐ10時なのだけど、全然車が止まっていないし人も少なかった。
荷物を準備して、1,200円でパラソルを借りて早速海水浴。 水はそれほど冷たくはなく気持ちいい。 瀬戸内海と比べると塩分濃度が濃く、かなりしょっぱく感じた。
海で遊ぶこと1時間半くらい、それが曇りだしてポツポツと雨が降ってきた。 今日は快晴の予報だったのに…… そしてポツポツだった雨が土砂降りになって雷が鳴り出した。 日差しが陰ったら肌寒いし、雨の水を海の水より冷たかったので、早いがもう海水浴は終わることに。 60秒100円の有料だけど、温水シャワールームがあるので、そこで体を洗い流して着替えて海水浴は終了。
直後に、香南市に雷注意報が出たようで、アナウンスで「雷注意報が出たので、海で遊んでいる人はすぐに海から出てください」と警告されていた。
ヤシィパーク

お昼ごはんは「味千ラーメン」という店で爆辛ラーメンを食べたのだけど、辛くて食べるのに苦労した。
爆辛ラーメン

それから「のいち動物園」へ。 14時から16時過ぎまで2時間位かけて動物園を楽しむ。 動かない動物として有名なハシビロコウが木の枝を加えて飛んでいたり、カワウソが小魚入りの氷をもらったり、ペンギンが魚をもらったりしているのを見ることができた。
動物の餌やりや、小動物に触れるふれあいコーナーは、新型コロナウィルスの影響で、全て中止になってしまっていた。
ハシビロコウ シマウマ

動物園が終わってからは、もう帰ろうと思ったけれど、すぐ近くに龍河洞があるので、営業時間が間に合うか調べて、明確な営業時間はかかれてなかったのだけど、どうやら17時までに洞窟に入ることができればOKらしいので、急いで向かう。 子供たちは洞窟に入ったことがないから「行きたい」と言っていた。
16時40分くらいに駐車場について、けっこう時間がきわどかったが入ることができた。 洞窟の中はひんやりとして、少し肌寒いくらいだった。 もう夕方だけど、日中の暑い時間に来ていたら、涼しさが際立ってもっと気持ちよかったかもしれない。 長男には「頭ぶつけないように気をつけなよ」と言っていたのに、注意を怠って頭をぶつけて痛がっていた。 洞窟の出口の方では、コウモリが何匹も飛んでいて、少々不気味だった。
龍河洞

あとはお風呂に寄って帰るだけ。 知らないだけかもしれないけど、高知のこの辺りはスーパー銭湯も見当たらず、香川に戻ってから入ろうと思っていた。 だが、手持ちのお金が、あと1,500円くらいしかなくて、高いお風呂だと入れないのでどこか安いところに……
エピアみかどにしようかと思って営業時間を調べたのだけど、20時閉館で19時半が最終受付。 今は17時40分くらいなので、2時間近くあるので間に合うかな。

南国ICから高速道路に乗って走っていく。 途中、トンネルを抜けたらものすごい土砂降りだったり、次のトンネルを抜けたら全く雨が降ってなかったり、山間部の気まぐれの天気の中運転していく。
琴南に行くには高松道より、徳島道の美馬ICで下りて、国道438号線を通っていくのがいいので、徳島道へと走っていく。 徳島道はものすごい土砂降りで前も見えないほどだった……
思っていたより遅くなってしまい、美馬ICにつくのが19時10分の見込みだった。 そこから国道438号線で峠を超えないといけないのだけど、19時半ギリギリになってしまうな。 これはエピアみかどは諦めて、別のお風呂に行ったほうが良さそうだ。

徳島道に来てしまったので、美馬で下りるか、脇町で下りるかしかないけど、脇町で下りて家方面に向かうか。 塩江温泉の「行基の湯」を調べたら、値段もいけるし、営業時間も21時までだったので、帰る途中に寄っていくことに。 昼間は車も多く止まっていて、けっこう賑わっている感じがするけれど、19時40分くらいの今、お客さんがほとんどおらずガラガラだった。 そして、お風呂はかなり熱かった。

20時半くらいに帰宅したが、今日はいろいろめぐることができて楽しかった。 クタクタだ。

行動パターンが決まった土曜日

晴れ三女の陸上の朝練の為に、4時40分起床。 朝練自体は今日が最終日。 学校が始まってからは休みの日しか参加してないが、非常に早起きがきつい朝練だった…… 朝練の締めはジョギングの練習。 ランニングではなくジョギング。 ペースは考えず、フォームを意識して走る練習。 前の人につられて同じペースで走ると監督に注意される。 他人は気にせず、自分のフォームを整えることのみに集中して走る練習。 自分でもなかなかそういう練習はできないので、参考になる。
朝練

朝練が終わって6時半くらいに帰ってくるが、三女と一緒に二度寝。 9時半くらいに目覚ましで起きて、10時過ぎからはスイミングに行かなくてはならない。
スイミングはテスト日だったが、三女は無事に合格することができた。 今回合格したのは平泳ぎ25mなので、次は4泳法目のバタフライへと入っていく。 4泳法を学んだあとは、各泳法のスピードを上げていく感じになる。

お昼ごはんはくら寿司へ。 予約していたからすぐに入れたが、お客さんは3,4組しか待っておらず、ガラガラだった。 くら寿司は混んだり空いたり、波があるな。
それから西村ジョイへ。 今日はハムスター関連商品を大量に購入した。 毎週来るのが無駄なので。 赤ちゃんが大きくなったら使うケージ、トイレ2つ、床材を4つくらい、ハムスターのお菓子を3箱くらい、餌を3袋くらい、ビーフジャーキーみたいなものを大量に、遊び用の砂やトイレ用の砂も大量に。 全部で12,000円くらいかかってしまったが、これで2,3ヶ月は来ないでも大丈夫なくらい備蓄はできる。

帰ってからは14時~17時位まで昼寝をして、夜は三女の陸上で屋島へ。 今週、来週と2週連続で大会があるので、それに向けての調整。 ただ、暑すぎて全然練習できていなかったので、タイムは1人を除いて皆落ちていた。 次の大会も厳しい結果になるだろう。
屋島競技場

胃カメラ検査

晴れ朝は7時位に起床。 胃カメラ検査は9時からなので、朝一番で水を飲んで、これから検査が終わるまでは何も飲むことができない。 もちろん朝ごはんも食べてはならない。 せっかく早く起きたので、長男と三女を小学校まで送っていった。 まだ7時20分くらいだったけど、校門の前では先生が植木に水をやりながら生徒に挨拶をしていた。
先生たちは7時前には学校に来ているのかな。 帰る時間も早くはなく、18時とか19時だろうから、教員は本当に大変な仕事だなと思う。

一旦帰宅して、8時に家を出る。 いよいよ胃カメラだ…… 9時の予約だったので、すぐに呼ばれた。 処置室に入って「まず胃を洗うのでこれを飲んで下さい」と小さな紙コップに入った液体を渡された。 それが何なのかわからなかったが、スポーツドリンクみたいな感じで美味しかった。
ベッドに横向きに横になって、まずは喉の麻酔。 口を開けて、喉の奥にスプレーをされる、それが苦いが「飲み込んで下さい」というので飲み込む。 2度やって、口に噛み続けるペットボトルの蓋みたいなものを加えさせられ、すぐに検査が始まった。
先生は口の中にカメラを入れ、「オエッってなるけど、みんななるんで気にしないで下さい。 話しかけたりしますが、返事はしないでいいです」と。 で、自分が躊躇う暇もなく、カメラがすぐに喉に到達して「目玉を飲み込みますよ、オエッってなりますよ」と言われ、カメラが喉に侵入。 当然オエッってなる、それを3度したところで、喉を通過したみたい。 通過した後は、喉にチューブがあたっているのでものすごい違和感があるが、オエッとはならなかった。 だけど胃の中に何かが当たっている感じがして非常に気持ちが悪い。 一通り見終わったので、カメラを抜くのだけど、抜く際に喉を通過するところで、またオエッとなった。
検査が終わって「若いので特に異常はなかったです」と言い放ち、先生はすぐにどこかに行ってしまった。 看護師に「うがいして下さい」と言われ、吐きそうな口の中を洗いで、ようやく胃カメラが終わった。
カメラを入れていた時間は2~3分くらいだろうか。 オエッっとなるものの、先日の大腸内視鏡検査に比べれば遥かに楽だった。

それから内科の外来で、検査結果を聞きながら説明を受ける。 胃カメラ終わったときにも言われたけど、特に異常は見られないと、ピロリ菌にも感染していないと。
あと、残る消化器は小腸だけど、小腸は5mくらいあり、カメラを入れることができないので検査が大変だと。 ただ、使い捨てのカプセル内視鏡というものがあり、それを飲み込んで、1秒間に2枚のスピードで写真を撮りながら小腸を通り抜け肛門から排出される検査方法があるらしい。 撮った写真データは肛門から出たカプセル内視鏡から吸い出すのではなく、無線で送信し受信機に飛ばすハイテクな感じらしい。
ただ検査費用が3割の保険適用で3万円くらいするとのこと。
その前に、他の可能性を調べるので、腹部エコー検査をすることになった。 次の月曜日に腹部エコー検査をすることとなった。 今日の胃カメラ検査は3割の保険適用で3,700円だった。

検査が終わってようやく体が自由になったので、院内のタリーズコーヒーで遅いモーニング。
モーニング

夜はロードバイクのトレーニングへ。 空港は上り坂なので行きたくないなと思って、綾川競技場の方を走ってきた。 特にペースは意識せず、26kmを1時間05分28秒だった。

胃カメラ前日

晴れ昨日、大腸の内視鏡検査が終わったばかりなのに、明日は胃カメラの検査を受けなくてはならないため、また今夜から明日の検査に向けての準備がある。 昨日に引き続き、ずっとおならが出ているような一日だった。

夜は三女が朝練でやっているジョギングフォームをなおす為のドリルを行う。 今日は懐中電灯を持って行って地面に置き、近くに民家がない場所でやっていた。 前回は民家の裏でやっていたのだけど、家の人が自分に気づいたら不気味だろうから…… 30分もかからず全部終わったが、軽く汗ばむし呼吸も弾む。 ランジウォークというのがあるのだけど、これが一番きつい。 ランジウォーク関連のドリルが3種類あるのだけど、一つはランニングフォームで固めるやつ。 2つ目が肋骨を曲げるようなやつ。 もう1つが肩甲骨を回すやつ。 距離は各30mくらいなのだが、とにかくきつい。 ランジウォークをひたすらやるだけで、足が速くなりそうな気もする……

夜は20時までに食事を済ませ、その後はお茶か水しか飲むことができない。 明日の朝は検査の2時間前からは水分も摂ったらいけないので、早く起きて水分を取る必要がある。
起きてから一滴も飲まずに病院に行くのは辛そうなので。

大腸内視鏡検査

晴れ今日は大腸内視鏡検査の日。 11時半に病院に行き、病院でいろいろ検査前の準備をして、15時半から検査となっている。 静脈注射をするので、車の運転は禁止らしい。 なので電車で行かなくてはならない。 10時39分の電車で行く予定なのだけど、10時20分くらいに仕事の電話が掛かってきたりで、家を出たのがかなりギリギリになってしまい、歩いていたら電車に間に合わないので少し走ったりして、空港通り駅へ。
久々にのることでんで瓦町駅まで。 途中、太田駅付近でお腹が痛くなって、トイレに行きたくて大変だった。 お腹が痛すぎて三条駅で降りようかと悩むほど痛かった。
なんとか耐えて瓦町駅にたどり着いてトイレへ。 昨夜のんだ下剤、朝は出なかったのだけど、今頃効いてきたのだろうか……
瓦町駅から高松赤十字病院までは徒歩で行く。

紹介状を持っている人用の受付で手続きをして、内視鏡検査の受付へと移動する。 ここで書類等を提出して、コロナ対策の熱をはかり前処置室というところへ。
荷物をロッカーに預けて、1人に1台のテーブルとイスが割り当てられる。 そこに置かれたニフレックというプラスチックバッグに入った2Lの腸管洗浄剤が。 これがいわゆる下剤というやつで、検査前に2Lも飲まなくてはならない。 2L飲むのは知っていたので、一気に飲めるだけのむ作戦で行こうと思っていたのに、飲み方を説明されて、その飲み方はダメらしかった。
1時間に1Lしか飲んだらいけず、2L飲むのに最低2時間かけなくてはならない。 10~15分に200mlペースでひたすら飲み続けないといけないらしい。 目の前にコップも置かれており、これで200mlのラインまで入れて、入れた時刻を用紙に記入する。 200ml×10行あって、これできちんと2Lはからなくてはならない。 まぁチビチビでも余裕だろうと思って、最初の1杯目を。 飲んでビックリ、これメッチャ不味い。 水みたいに完全な液体ではなく、ほんの僅か粘っているような感じで、味は塩水をさらに薄めたような感じ。 これを2Lも飲まないといけないのか、困ったな…… 200mlまで入れたものを飲んでいくが、50mlや100mlは以外に遠い……
そんなで飲み進めること40分くらい。 ついに下剤の効果が効いてきて、トイレに行きたくなった。 トイレに行ったら、普通に下痢と、その後に肛門から液体がプシューっと出ていく。 この液体は吸収されずにそのまま内蔵を通って肛門から出てくるらしい。 こうやって洗い流して洗腸するのか。 最初の1回以降は、ほぼ15分に1度くらいトイレに行きたくなり、1回のトイレが5分くらい。
全て飲み終わるまでに2時間20分くらいかかり、トイレには8回も行った。 ようやく洗腸が終わったのだけど、トイレに何度も行きたくなって困る。
ニフレック

午後の検査は14時からで、全部で6人くらい受ける人がいて、それぞれ順番に呼ばれるみたい。 検査内容によって時間が前後するかもしれない、という説明を受けた。
15分くらい前に検査着に着替えるように言われ、15時45分くらいに呼ばれ、いよいよ内視鏡検査が始まる。

ベッドに壁側に向いて横になるように言われ、右肩に腸の動きを抑える「ブスコパン」というのを注射される。 これの副作用があるから「車で来てはいけない」と言われていたのだ。
そして、お尻に何か器具みたいなのを入れられて、いよいよ検査が始まった。 内視鏡を奥に進めながら、空気を送って腸をふくらませるらしい。 常時おならが出そうな感じがするし、お尻から液体が流れ出ているような感じがする…… 腸をふくらませる時は痛いとかはないが、おならが猛烈に出そうになる。 先生が「ちょっと腸を押します」と言ったのだが、その直後猛烈な腹痛が。 腸って押すとこんなに痛いのか…… そして、腸の曲がり角に差し掛かったらしく、そこを通り抜けるのが難しいらしく「痛いけど我慢してね」と言われ、猛烈な痛みが…… お腹を下して下痢のピークの腹痛より痛い感じが数秒続いて止まって、数秒続いて止まって、となかなか通り抜けない。 「一旦体勢を変えて」と言われて、サポートの先生が肩を動かして手伝ってくれたのだけど、態勢を変えて再度通り抜けようとやった。 痛みに耐えながら、ようやくその部分を通り抜けたみたいだけど、ここからは常時何かが当たっている感じがして、激痛ではないけれど、ずっと痛い感じがしていた。
右向きになったり、仰向けになったり、足を組まされたりで、体の体勢を変えるのも非常にきつい。 一番奥に達したところで、ここから戻りながら写真を撮って各部を検査して行くらしい。 奥に到達するまでには特に出血は見られなかったと。
時間はかってないからわからないけど、全部で20分くらいの検査時間だったと思う。 冷や汗と恐怖で足はガクガク震えるし、非常に辛い検査だった。

着替えた後、先生の説明があり、特に異常は見られないと。 出血もポリープも全く無いと。 結果的に大腸は問題なかったので、次は胃の検査をしなくてはならない。 その場で胃カメラの予約をしてもらい、明後日の金曜日に胃カメラを受けることになった。

検査費用がかなり高いんじゃないかと心配していたが、5,966円と想像よりかなり安かった。 11時から17時位まで6時間も病院にいたのに6,000円とは。 GW前に耳鼻科で受けた10分くらいの聴力検査が5,000円、先週内科で受けた血液検査が3,000円だったことを考えると、これだけ大変な検査なのに6,000円とは、かなりリーズナブルではないだろうか。 安いからと言って、できる限りもう受けたくないけれど。

帰りは瓦町駅まで妻に迎えに来てもらって帰宅。
食事は普通に摂っていいのだが、24時間くらい何も食べてないので、一気に食べすぎて下痢にならないよう注意しながら食べた。 検査が終わった今日は、炭酸や牛乳は飲んだらいけないので、ビールは飲めない。 一応アルコールもやめておこうとウイスキーも控える。 検査が終わってからもずっとおならが出そうで大変な一日だった。

大腸内視鏡検査前日

晴れ朝は打ち合わせがあるので、いつもの店でモーニング。 いつもはガラガラの店なのに、今日は何故か混んでいて、まだ朝9時なのに名前を書いて数分待たされた。 こんな時間から大盛況とは。 打ち合わせはいつも通りなのだが、相変わらずあまり進んでいる感じがしないな。
モーニング

明日は大腸内視鏡検査を受ける日。 前日から明日に備えてやらないといけないことがある。
夕飯は20時までに、消化の良いものを食べなくてはならない。 種のある果物や油もの、唐揚げなどは厳禁らしい。 なので、夕飯は天かすも具材もないうどんとバナナになってしまった。 これから明日の検査が終わるまで何も食べてはならない。 飲み物はお茶か水のみ。 そして22時位に下剤を飲む。
今日やることはそれだけなのだけど、明日の検査が嫌すぎて気分が重い。 夜はパソコンやりながらビールとかウイスキーを飲んで暴君ハバネロを食べたいのだけど、それもできずに氷水を飲むしかなかった……
そのまま飲めば氷水、ウイスキーと飲めばチェイサーと名前がおしゃれになる。

夜はストレッチ

晴れ朝から宇多津のイオンタウンへ。 先週水曜日に、三女が陸上チームで四国水族館に行ったのだけど、その時に昼ごはんを食べに立ち寄ったイオンタウンのマルナカで帽子を無くしてきていた。 忘れ物がないか問い合わせをしてあったのだけど、昨晩電話がかかってきて、お客さんが届けてくれたので取りに来て下さいと。
3,000円くらいの帽子の為に、1時間以上かけて宇多津往復するのは微妙な感じがするのだが…… 10時から仕事をしないといけないので、それに間に合うように8時20分くらいに家を出て宇多津往復。

夜はトレーニングへ。 トレーニングと行っても走るのではなく、ストレッチ的なものだけど。 8月は足首が痛かったり、検査の日が近づいてくるに連れて憂鬱になってトレーニングに行く気分もしないので、全然できていない。 今夜は、三女が朝練でやっているものと同じものをやった。 これをやって、ジョギングフォームを整える、作り出すのが目的だ。 1つ1つの動作は簡単なのだけど、全部やると30分くらいかかるのと、軽く息も弾む。
とりあえず、早く検査が終わって、平穏な気持ちを取り戻したい。