陸上朝練

晴れ死にそうな思いをしながら、朝4時20分に起床。 5時から三女の陸上の練習が香東川沿いであるので、それに連れて行かないと。 三女は思っていたよりすっと起きてくれて助かった。 眠い目をこすりながら練習場所へ。 外はまだ暗い、そしてとても涼しい。 いつも夜走りに行く時間は暑いのだけど、早朝はこんなに涼しいのか。
早朝

朝練は走り込むのではなく、フォームの見直しをひたすらする。 上半身の動き、それを下半身に伝えるための腰の動きを中心に。 これらをしっかりマスターして、きちんとしたフォームになれば、別次元の走りになるらしい。 中学生でも小学校高学年でも全く出来ていないらしいので、これらをみっちり鍛えられるが、1日で習得できるわけでもない。 8月いっぱいの2週間で、これらを習得していくみたい。
自分はそばで見ていたのだけど、何より眠かった……

6時過ぎに家に帰ってきてからは、三女と一緒にベッドで再び眠る。 いつもの7時45分、8時のアラームで一旦起きてリビングに行くが、すぐにUターンして、再びベッドで眠る。 で、起きたのは10時だった……
今日から普通に仕事があるので、やらなくては……

朝練は非常に大きなダメージを自分に残した…… 早く起きるためには、早く寝なくてはならないのだけど、4時半に起きるのに最低限の睡眠時間、いつもと同じ6時間確保するためには、22時半に寝なくてはいけないことになる。 22時半に寝るってことは、夜の時間が全くないことになる、ジョギングにすら行く時間がない。 となると、睡眠時間を削るしかないが、そうすると死ねる。
これは非常に困った事態だ。