夜が暇だった

晴れのち雨朝はマクドナルドでくつろいでから仕事へ。 仕事では、ようやくAWSへのサーバー移転の日程が決まった。 データベースの移行をしないといけないので、一時的にデータベースを止めなくてはならない。 その為、あまり影響のない時間帯に作業をするために、勤務時間をずらしての対応になるよてい。 前職でもサーバー移転的なことはよくやっていたが、今回は全部自分で段取りしたので、なかなか大変だった。
新サーバー構築、テスト、移行手順、DNS周りの操作確認など。 前は管理会社がサーバー構築などはやって、インフラ担当者がその会社とやりとりして、自分での作業は実際の移行作業と移行後の確認くらいだったので。 移行作業も物によってはインフラ担当者がやっていたりしたので。

夜は3日連続でジョギングに行こうと思っていたのだけど、帰宅するくらいの時間帯から雨がポツポツと降り始めて、22時位は本降りになってしまっていた。
なので、ジョギングに行くのは中止にして、ハローズにお菓子などを買いに行くことに。 家ではウイスキーばかりなので、1ヶ月ぶりに缶ビールを飲んだり、「マツコ&有吉 かりそめ天国」を見たりしてくつろぐ。

そういえば、インフルエンザ明けからずっとだるかったのが、治った。 根本原因はわからないけど、ジョギングで体に刺激を入れたのが良かったのかもしれないな。

ジョギング3.8kmで筋肉痛に

晴れ昨日のジョギングの影響で太ももや内転筋が筋肉痛に…… たった3.8km走っただけなのに、こんなに筋肉痛になるなんて…… 普段6kmや9.6kmを週5とかで走っても全く問題なかったのに、インフルエンザで1週間寝込んで、次の1週間もだるくてトレーニングできなかっただけで、こんなにも走力が落ちてしまった。
毎日走って、走る感覚を取り戻さないと、とてもフルマラソンは走れる状態ではない……

今朝は、元同僚と喫茶店に行く約束をしていたので、金曜日に通っている喫茶店に7時15分に待ち合わせ。 近況や雑談などをして過ごすが、元同僚が9時出勤なので、喫茶店を早く出て、9時位には会社に着いてしまった。
モーニング

お昼は「ぼっこ屋」へ。 今日は気温も高いし、ざるうどんにした。 うどんは安いし美味しいなぁ。
ざるうどん

今夜もジョギングへ。 筋肉痛だが、走らなくてはいけない。 昨日と同じ3.8kmコースを走ったのだけど、昨日とタイムが3秒しか変わらなかった。 今の実力だとこれくらいなのだろう。
3.8kmを20分32秒で、キロ5分21秒ペースだった。 出だしの1kmは昨日と全く同じの5分33秒だった。
丸亀ハーフ前に違和感のあった左足首だけど、2週間休んだ今でもなんだか違和感がある。 痛みはないのだけど、関節が上手く動いていない感じがして、長い距離走ったら痛くなりそうな感触がある。 一度接骨院でも行ったほうがいいかなぁ……

その後はパソコンをいろいろいじる。 せっかく64bitのOSになったのに、32bit時代の制約であるメモリ3GBを引き継いでいる。 マシンには1GBのメモリが3枚挿さっている。 メモリスロットは6スロットあるので、増設は簡単に出来るし、1GBメモリなんて捨ててもよいかもしれない。
メモリはDDR3-8500なのだが、マザーボード的にはDDR3-12800まで対応しているらしい。 メモリの速度の差だけど、8500と12800では違うのだろうか。
ただ、価格も上がるので、中間ランクの10600でもよいかもしれない。 多分、メモリの速度の差なんて体感できないだろうから…… 4GBで4,000円くらい、8GBで8,000円くらい、16GBで15,000円くらいの価格帯なのだが、メモリ増設すべきか非常に微妙。
マシン自体を買い替えたいし、メモリで1万円くらい使うなら、その1万円を新マシンに投入したい。 が、新マシンもポンとすぐには変えないし、しばらくは今のマシンを使い続けなくてはならない。 そんな感じで、価格.comをウロウロしていたら26時位になってしまった。

ひさびさにジョギング

晴れ今日は妖怪ウォッチバスターズ2の公式攻略本の発売日だったので、お昼の時間帯を使って川東の宮脇書店に行った。 しかし、小規模な本屋のためか、まだ入荷していなかった…… レインボーの宮脇まで行くのも面倒だし、Amazonで買うことにしてしまった。 Amazonは便利で、香川でも明日には届くらしい。

今夜は久々にジョギングに行く。 最後にジョギングしたのはいつだろうか、インフルエンザになる前なので、2月の10日らしい。 じつに16日ぶりのジョギングだ。 インフレンザが治ったあとも、ずっと微熱っぽくてだるい日々が1週間続いていて、今日もそれは治っていない。 何が原因かわからないけど、いつまでもジョギングしないわけにもいかないし、今日は無理にでも走ることに。
久々なので、ペースはそんなに上げられないし、距離も走れないだろうから、最初から3.8kmコースにしようと決めていた。 ペースは思っていたよりは速く走れたが、このペースでも呼吸がはずんだ。 3.8kmを20分35秒で、キロ5分24秒ペースだった。

来月フルマラソンに備えて、トレーニングを再開していかないといけないなぁ。

東京マラソンをTV観戦する

曇り昨日久々に動き回ってよほど疲れたのか、起きたら11時半くらいだった。 10時間近く寝ていたことになる…… 日曜を寝て過ごすのはもったいないので、すぐに出かけることに。 まずはお昼ご飯。 適当にラーメンでも食べようと思っていたのだけど、三女が「くら寿司がいい」というので、くら寿司に行ったが、予約してなかったので40分も待つことになった。
くら寿司でたらふくお寿司を食べてから、瓦町FLAGの「グランメール・キッズランド」へ。
着いたのが14時位だったので、3時間くらいしか遊べないが十分だろう。

子供たちが遊んでいる間に本を読んだり、本屋に行ったり、図書館に行ったり、スターバックスでテイクアウトしたり。 複合施設のビルなので、いろいろな店舗があって便利。
特に図書館はとても便利だ。 ちょうど1冊読み終わったので、その本をすぐに返して、別の本を借りてきた。 高松市図書館なので、いつも利用している香川町の図書館でも返却ができる。
閉店の17時までたっぷり遊んで帰宅する。

夜は本日開催された東京マラソンを見る。 結果や記録は、ニュース速報が流れてきたので知ってしまったが……
今回の東京マラソンでは、ホンダの設楽悠太選手が「日本記録を出す」と公言していた。 記者会見では「2時間6分10秒」と、現日本記録を6秒上回るタイムを目標に掲げていたが、直前の記者会見では「2時間9分以下」とかなり消極的な記録に変わっていたが……
ペースメーカーは3組いて、キロ2分54秒~55秒で、世界記録ペースで走るグループ。 ここはペースメーカーが3名で、いずれも外国人選手だったが、紹介されなかったので誰も名前がわからなかった。 キロ2分58秒で、日本記録ペースで走るグループ。このグループのペースメーカーは旭化成に所属していて10000mの日本記録保持者である村山紘太選手が引っ張ってくれる。 キロ3分で、日本記録を少し越えるがMGC出場権である2時間10分切りを狙うグループ。 ここは外国人ランナー2人だったのだけど、1人はサイラス・ジュイ選手だったけど、もう1人は誰だかわからなかった。 そのような感じで、ペースメーカーの配置も豪華だった。
今回の東京マラソンでは、日本人3位以内で2時間11分以内、もしくは日本人6位以内で2時間10分以内でMGCの出場権を手に入れることができる。
東京オリンピックの選考レースの選考レースでもあるので、選手たちも気合が入っている。

スタートして、MHPSの井上大仁選手が一番速い設定のグループに着く。 世界記録ペースでレースを伺う感じだった。 一方設楽選手も前方でレースをしていたが、2分58秒のペースメーカーに着く。
先頭のペースメーカーは中々ペースが安定せず、2分54秒で走ってみたり、3分6秒で走ってみたりと、かなりバラつきがある感じだった。 第二グループのペースメーカーが結局追いついてしまい、25kmまでは第一グループ、第二グループがごっちゃになった状態でレースが進む。 この先頭集団は井上選手、設楽選手、旭化成の市田選手も入っている。 キロ3分のグループには日本人が7名くらい残っている。
キロ2分58秒のペースメーカーは、25kmまでの契約らしくここで姿が見えなくなった。 途中、ペースメーカーの村山紘太選手は同じチームメイトの市田選手がズルズルと後方に下がっていくのを、後ろ振り向いて気にしている様子だったが、設定ペースは守らないといけないし、仮にペースメーカーじゃなくても自分の精一杯の走りをしないといけないので、目線を飛ばすだけだった。
30kmを越えて、全てのペースメーカーが外れる。 ここで、井上選手が仕掛ける。 一気にペースを上げて先頭に立つ。 先頭集団の外国人選手もそれについていくが、設楽選手がついていけず、先頭集団との距離がジワジワと開いていく。 が、なんとか5秒くらいのところで踏ん張り、先頭集団と5秒差くらいの位置でレースは続いていく。
先頭集団からこぼれた市田選手は、後続の日本人集団に吸収されるが、その集団にもついていけず、最後方でのレース展開となる。 この日本人集団の中には、神奈川大学のエースで、今回初マラソンの鈴木健吾選手や、三代目山の神で有名なコニカミノルタの神野選手、11年前に東海大学時代に箱根駅伝1区で出した区間記録が未だ破られそうにないとてつもない記録になっている日清食品グループの佐藤悠基選手も含まれている。

レースはそのまま進み、未だ日本記録ペースで36km地点となる。 テレビの字幕には「井上 日本記録ペース」のようにデカデカと書かれていた。
このあたりで、井上選手のペースがジワジワと落ちてきて、単独4位の走りとなる。 後ろを走っていた設楽選手がジワジワと迫ってきて、39km手前で井上選手に並び、そのまま追い抜く。 外国人ランナーも2人抜かし、単独の2位となる。 井上選手は後方に下がってしまったが、設楽選手が日本記録ペースで走っている。 が、設楽選手もだんだんとペースが落ちてきていて、日本記録更新がけっこうギリギリのタイムとなっている。
ラスト1kmの地点で、2時間3分9秒くらい。 ラスト1kmを3分6秒で走れれば日本記録更新となる。 が、40~41kmの1kmが3分4秒かかっている。 かなりギリギリのタイム。 最も辛いラスト1kmでペースを落とすことが許されない。 設楽選手はしきりに後ろを振り返り、ラスト1kmを駆け抜ける。 最後のカーブを曲がってラストの直線、ここに時計があったので、それで日本記録を確信したのか、最後は腕を空に突き上げながらのゴールとなった。
タイムは2時間6分11秒。 16年前のシカゴマラソンで、カネボウの高岡寿成選手が打ち立てた2時間6分16秒の日本記録が、ようやく更新されるときがやってきた。
目指すと公言していたタイムと1秒しか変わらないとてつもない記録。 長らく日本男子マラソン界は記録が低迷しており、世界との差がどんどんと広がっている中、選手のモチベーションアップなどにつなげてもらうため、2015年に日本陸上連盟はマラソン日本記録を更新した選手に1億円の報奨金を出すと発表していた。 日本記録を出した最上位の選手だけではなく、仮に2名が同時に日本記録を上回るタイムでゴールした場合でも、それぞれに1億円が進呈されるような仕組み。 また、2時間6分59秒以下の記録だった場合には1,000万円、2時間7分台だった場合には500万円の報酬も用意されていた。
今回、設楽選手が日本記録を出したので1億円、井上選手もラストはペースこそ落ちたが2時間6分54秒の歴代4位の記録で、1,000万円の報酬をゲットできるはず。
このレースでは日本人選手の活躍がめざましかった。
日本人3位はMHPSの木滑選手で2時間8分08秒。
日本人4位はトヨタ自動車の宮脇選手で2時間8分45秒。
日本人5位はマツダの山本憲二選手で2時間8分48秒。
日本人6位は日清食品グループの佐藤悠基選手で2時間8分58秒。
ここまでが、MGC出場権を獲得した。 のだが、この後の選手たちもすごくて、
日本人7位が富士通の荻野選手で2時間9分36秒。
日本人8位がGMOの一色選手で2時間9分43秒。
日本人9位が日清食品グループの村澤選手で2時間9分47秒。
日本人6位以内という条件は満たさなかったが、ここまでが2時間10分を切るサブテンを達成している。 初マラソンの鈴木健吾選手も2時間10分21秒と、初マラソンにしては上出来なタイムを記録していた。

女子マラソンに続いて、男子マラソンも低迷期に終りが見えてきた。 16年ぶりの日本記録更新はとても興奮したし、井上選手の2時間6分台もとても衝撃的だった。
数々のレースをTV中継で見てきたが、とても2時間6分台出せるなんて思えなかったので。 昨年末の福岡国際で大迫選手が出した2時間7分19秒というタイムも、奇跡的なタイムだったが。
日本陸上界は大迫選手と設楽選手が引っ張っていくのかな、どちらもまだ26歳でこれからも期待できる。
大迫選手は3,000m、5,000mの日本記録保持者。 設楽選手はハーフマラソン、フルマラソンの日本記録保持者。 10,000mはペースメーカーの村山紘太選手が日本記録保持者。
これらの世代がどんどんと記録を更新して、5,000mは12分台、ハーフマラソンは59分台、フルマラソンは2時間5分台に突入する日も近いだろうか。

昼からケーキを食べる

晴れ今日は三女のスイミング。 先月落ちてしまったテストは、無事に合格して、次のクラスに進級することになった。 先週は三女の誕生日だったのだが、オレも長男もインフルエンザのため、三女の誕生日を祝えていないので、スイミングのテスト合格のお祝いも兼ねて「ルーヴ」にケーキを食べに行くことに。
2Fがカフェ的なものになっているので、ここでケーキとドリンクを注文。 三女は美味しそうにケーキを食べていた。

順序が逆になってしまったが、これからお昼ご飯を食べに「頂うどん 握」というお店に。 昨年11月にオープンしているのだが、店の前は通ることあるけど、なかなか来る機会がなかった。 このお店、三条にある「居酒屋 握」と同じ系列。 居酒屋の入っているビルによく行くのだけど、そこの居酒屋に大々的に「うどん屋オープン」の看板がでている。 今ケーキ食べたばかりで全然お腹が空いていなかった…… かけうどんを食べて、更にお腹がいっぱいになった。
かけうどん

それから峰山公園に遊びに行く。 はにわっこ広場で遊んでいるのを眺めながらいろいろ考えていた。 日本語では「ちびっこ」「みやっこ」「江戸っ子」「かぜのこ」みたいに「○○っこ」と子供たちのことを呼ぶことがある。
この「はにわっこ」もそうなのだけど、外国人に「○○っこ」って何?って聞かれた場合、なんて答えればいいのだろうか…… ニックネームや愛称的なものとは違うし、どういう風に説明するのかなぁ、とか考えていた。 丁度外国人親子が遊んでいたので、そんなことを考えてしまった。
アスレチックで遊んでいたら、前方に見覚えのある顔が。 前職で同じ会社だった人が親子で遊びに来ていた。 仕事での直接の接点はなかったが、一応同じ事務所で働いていたので少し話した。 が、全然変わってなくて安心した。 噂には聞いていたが、子供はかなり悪ガキっぽかった。

夜は特にやることがなく…… インフルエンザになってから全然ジョギングが出来ていない。 ちょうど1ヶ月後に、フルマラソンがあるのでトレーニングをしなくてはいけないのだが……
なのでパソコンでサイト制作に勤しんでいた。

女子フィギュアスケート フリープログラム

曇り今日は金曜日なので、いつもの喫茶店でモーニングを食べてから仕事へ。
モーニング

お昼はお弁当がなかったので「ぼっこ屋」へ。 今日も醤油うどんにする。 醤油うどんはとても美味しかった。
醤油うどん

今日はオリンピックの女子フィギュアスケートのフリープログラムがあった。 スケートのオリンピックチャンピオンが決定する日。
日本の宮原選手はショートプログラムを終えた時点で4位、坂本選手は5位となっている。 両選手共、最終グループでの滑走となる。
上位3名は、2人がロシアの選手、1人がカナダの選手だ。 女子フィギュアは、浅田真央の全盛期にはよくテレビで見ていたけれど、その後の世代の選手は全然見ていない。 村上佳菜子選手が頑張っていた時くらいが最後で、今回の宮原選手も坂本選手も、オリンピック代表になるまで全く知らない選手だった。
フリープログラムの演技を見ていたのだけど、男子とは違って女子は技術が停滞している感じがした。 8年前のバンクーバーオリンピックで、浅田真央VSキム・ヨナの激戦があり、キム・ヨナが当時の世界最高得点228.56点で優勝したが、その時のスケーティングの方がすごいように感じてしまった。 当時とはルールや採点基準が変わっているので、見た目の華やかさが、そのままの得点にはつながらない部分は有ると思うが、今回優勝したアリーナ・ザギトワが出した、現世界最高得点の239.57、キム・ヨナの記録とは11点の差があるが……
3-3のコンビネーションジャンプも、採点的には問題ないのだと思うけど、微妙な間やタメが感じられてしまって、キム・ヨナのよりスムーズではない。 ザギトワは後半に全てのジャンプを持ってきて、得点が1割増しになっていたり、両手を上げてジャンプしてGOEの上乗せを狙ったりしているのだけど、その演技に8年の歳月が経過しているのが全然見られなかった感じがする。 浅田真央の代名詞であるトリプルアクセルは、今の女子でも最高難度の技の1つで、アメリカ国籍の長洲未来選手が挑戦し、失敗してしまったが、他の選手は挑戦すらしないし、安藤美姫選手が挑んでいた4回転トゥーループも、誰も挑戦しない。 3-3のコンビネーションジャンプですら、今大会では決まったらメチャメチャすごい!のような感じだった。
まぁ選手たちは、今のルールに基づいて演技構成などを決めているだろうから、ルールが悪いと言ったらそれまでだけど、どうしても技術の停滞感は否めない。
逆に男子では技術の進歩がめざましく、4回転など今やできて当たり前で、4回転を5回飛んだ選手まで出てきた。 スケート協会的には、それはそれで問題らしく、4回転の技術点を下げるような動きになるそう。
次のオリンピックでは女子のトリプルアクセルくらい、普通になっているくらい進歩していてほしいと思う。

vagrantがセットアップできない

曇り朝は「トリッチトラッチ」でモーニング。 先週はインフルエンザで来店できなかったので、久しぶりな感じがする。 いつも食べているお芋トーストを食べて、会社に向かう。
モーニング

昼は一旦家に帰ってきて、本を取りに来た。 借りていた本を全部読んでしまったので、借り換えようと思ったのだけど、1冊家に忘れてきてしまったので。
図書館では「銀色の絆」「ジャパン・トリップ」の2冊。 「銀色の絆」は「犯人に告ぐ」で有名な雫井脩介の作品。 適当に並んでいたやつを借りたが、警察物ではなくフィギュアスケートの話らしい。 ちょうど平昌オリンピックだしタイムリーな作品かもしれない。
「ジャパン・トリップ」は新作コーナーに並んでいたのを、タイトルが面白そうなので借りてみた。

夜は新しくなったばかりのOSにvagrantをセットアップしていく。 boxイメージは、会社マシンにも同じものを入れているのでエクスポートしておいた。
ボックスイメージをインポートしてすぐに同じ環境ができると思ったのだが、Vagrantファイルを持ってくるのを忘れて、フォルダ共有は最初から書いたのだけど、なぜかPermissionエラーで共有できず、まだそれが解決できていない。
早く家のマシンにも開発環境を入れないといけないのになぁ。

女子団体パシュート

晴れ朝は9時過ぎに目が覚めた。 いつものマックに行く時間はないので、仏生山のマックに行き、テイクアウトでそのまま会社に向かった。 保育園に行かないとなると、わざわざ混んでいる円座を通らないで、空いているし家から近い仏生山マックで十分なので、こちらの方が都合がいいなぁ。
ただ仏生山のマックはおしゃれで座りにくいイスばかりなので、長居するにはあまり向いてないのだけど……

夜は平昌オリンピックの女子団体パシュートを見た。 帰宅した時に、準決勝の日本VSカナダがやっていて、日本は余裕で勝ち、オランダとの決勝に進んでいた。
途中、順位決定戦があり、約2時間後に決勝が行われた。
メンバーは高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の3名。 準決勝で他2名を温存する走りで先頭を引っ張った菊池彩花選手は、決勝は控えに回る。
序盤は0.1秒差くらいで日本が勝っていたが、中盤オランダが逆転し0.45秒差まで広げられてしまう。 このままどんどんと差を広げられていって日本は負けるのか、と思ってしまった。 が、終盤になっても日本はペースが落ちず、0.45秒あった差は、次の1周で0.05まで縮まる。 一気に日本が追い上げてきて、次の1周で逆転し、最後はオリンピックレコードでの優勝となった。 日本チームは最初は27秒台、タイムの落ちる後半でも28秒台を維持していた。 オランダは最後の1周は30.00秒かかっていた。 後半になってもペースの落ちない、驚異的な粘りが日本チームの持ち味なのだな。 ずっと取ることのできなかった金メダルなので嬉しいだろう。