トレスタ白山 アイスアリーナ

曇りのち雪今日は長男と三女と「トレスタ白山」にスケートをしに行く。 習っているスイミングスクールでスケートに行くイベントがあるのだけど、ぜひ三女を参加させたい。 12月にもあったのだけど、その時は長男だけ参加させた。 三女はスケートやったことないのに「滑るから行きたくない」とずっと言っていて、それなら試しにやらせてみよう、ということでスケートに行くことになった。

体力的に、そんなに長い時間は遊べないと思うので、お昼ご飯を食べてから行くことに。 お昼は三谷の「根っこ」でかけうどんと高野豆腐の天ぷらを食べる。 県内チェーン店なのだけど、個人的に「根っこ」は大切にしているお店の一つ。 2005年冬に初めて高松に来た時、1軒目か2軒目かは忘れてしまったのだけど、かなり早い段階で食べた讃岐うどんが「根っこ」のうどんだった。 その時食べたのは「木太店」だったのだけど。 順序を忘れてしまったもう1軒のお店は「三徳うどん」。 当時は今里に店舗があった。
かけうどん

トレスタ白山はけっこう混んでいた。 運良く上の敷地の駐車場が空いたので止めることができたが、空いてなかったら下に止めて数分歩かなくてはならない。
入場料は大人が1,200円、小学生が800円、幼児が400円、さらに貸し靴が1足500円だった。 入場料金はいろいろ割引があって、JAFカードで100円ずつ割引になり、合計で3,600円でスケートを楽しむことができる。
アリーナ前の広間で靴を履き替える。 脱いだ靴は、その辺のベンチの下に置いておく。 みんな置いてあるので。 もし心配なら100円返却式のコインロッカーもあるので、そちらに入れても良かったかも。

オレ自身、スケートをするのは20年ぶりくらいだろうか。 中学生の頃、友達と稲毛駅前にあった「マリンピア」というショッピングセンターのスケートリンクに行った覚えがある。 このスケートリンクは家族でも何回か来たことがあったはず。 今ではそのスケートリンクは無くなってしまったみたいだが、それが最後のスケートとなっている。 さすがに20年経ってるし、おそらく初めて滑るのと変わらないくらいの実力だろう。
だが、三女を一緒に滑らせないといけないので、上手く滑れるだろうか……

心配してスケートリンクに立ったが、とりあえずゆっくり歩くだけなら、なんとかなった。 三女の手を繋ぎながら歩くのだけど、三女は初めてのスケートで、メチャメチャ靴が滑るし、立ってるのも精一杯だった。
20分くらいかけて、リンクを1周し、だんだんと慣れてきた感じだった。 途中で、手を離すと当然転倒するのだけど、転倒してから自力で立ち上がるのにとても苦労していた。 が、立ち上がるコツを覚えたらしく、立つのは上手になってきた。 オレもゆっくりだけど一緒に滑ることによって、だんだんと滑るコツがわかってきた。
途中でリンクの整氷作業などがあったが、3時間ちょっとくらいたっぷりとスケートを楽しんだ。 最後の方には、オレもだいぶ自由に滑れるようになったし、三女も転倒はするものの、1人でだいぶ上手く滑れるようになっていた。
ここにはスナックコーナーがあるのだけど、本当に軽食程度でお昼ご飯が食べられるようなものではないので、何か食べ物を持ち込んでおかないと厳しいなぁ。 今回はお昼食べてから行ったから、おやつにポテトを買った程度だったのだけど。
これでスイミングスクールのスケートイベントに参加できるかもしれない。 とりあえず「怖い」という印象は無くなって「楽しい」という印象に変わったと思う。
スケートはかなりハードだったらしく、帰りの車の中で寝てしまい、そのまま3時間くらい眠り続けていた。
スケートリンク 軽食コーナー 軽食自動販売機

この三連休は遊びまくったな。 来週の土日はマラソンで居ないので、その次の週にでも、またスキー場に遊びに行こうかな。 あっという間に冬が終わりそうなので、ウィンタースポーツをいろいろ楽しまなくては。