電気給湯器の修理

晴れ昨夜は、うっかり夜更かししてしまい、寝たのが28時位になってしまっていた…… 当然だけど、今朝はメチャメチャ眠たい……
朝はマックに行くが、眠すぎてあまり本が読めず。

仕事ではサーバー構築がもう少しで終わりそうなのだけど、それよりも優先するべき作業が入ってしまったので、またしばらくはサーバーが触れなくなってしまう。 まぁいいのだが、構築中でも二重で料金払っているのがもったいないな。 プランは安いプランにしているので、微々たるものなのだが。

夕方は、電気給湯器の修理が来るとかで、家にいなくてはいけなくなってしまった。 ちょうどその時間、営業の人が客先訪問で、客先から電話してくる予定だったので時間が被って非常に困った。
金曜日から風呂の追い焚きができなくなってしまった。 お湯はりはできるのだけど、冷めたお湯を温め直すことができない。 冬の凍結が原因かと思ったが、そしたらシャワーのお湯もでなくなるらしい。
修理業者が来て「お願いします」と言っていろいろしてもらっている時に電話対応しないといけなくなり、業者は放置してしまったが、妻がすぐに帰ってきたみたいで、修理は無事に終わったみたい。
エコキュートはリース契約してから9年くらい経ってるのかな、最近故障が目立つ。 ここ2年で3回位は業者を呼んでいると思う。 10年リースなので修理代はかからないのだが、買い取った場合と比べると、倍近くの金額を払うことになる。 今のところの修理はクリティカルなものがないので、5万円もかかってないだろうけれど、やっぱりリースの方が安心して業者も呼べるのでいいなぁ。

夜は三女を寝かしつけていたら、一緒に寝てしまった。 流石に眠くて、まだ風呂にも入っていなかったのに。

大阪国際女子マラソンを観戦

晴れいつも通り、朝は保育園に行き、それからマック経由で会社へ。 三女の保育園ではインフルエンザが猛威をふるっており、三女のクラスだけで9名休みとのこと。
だが、隣のクラスは1名しか休んでいない。 一応クラスは別れてるけど、部屋に仕切りはなく、人繋がりなのだが、そんな状況でも隣は感染しないものなのだな。 部屋自体も幅10mもないと思うのだけど。

仕事では、iPhoneでしか再現できないHTML+CSSの不具合があり、それの解消に一苦労。
会社から貸与してもらったiPhone7があるので、それでいろいろ触るが、Androidに慣れているので、iPhoneは微妙に使いにくいなぁ、文字入力とか。
ほぼ1日かかり不具合は解消したが、根本原因を直せなかったので、JSを使う別の手法で実装することにした。 その結果、機能的にもより良くなったと思う。

夜はジョギングに行こうか考えていたのだけど、昨日の登山で左膝が痛くなって、前から微妙な左足首もまだ微妙なので今日はお休みに。
週末に開催された「大阪国際女子マラソン」を見た。 注目選手は、初マラソンで日本歴代4位の記録を出したスズキの「安藤友香選手」、昨年北海道マラソンで東京オリンピック代表を決める選考レースMGCの出場権を唯一手にしている天満屋の「前田穂南選手」、昨年の日本選手権の10,000m覇者で大阪で生まれ育ち実業団ダイハツで駅伝で活躍しており、初マラソンの「松田瑞生選手」。 この3名が注目選手として紹介されていた。
今までの実績からすると、安藤選手が2時間21分36秒という、とてつもない記録を持っていて一番有力なのかな。 前田選手はMGC出場権は得ているものの、その大会で出した自己ベストは2時間28分48秒と、タイムだけ見ると決して早くない、北海道マラソンは7月なので暑さの影響はあるけれど。 松田選手は初マラソンなので未知数。
そんな中レースはスタートした。 ペースメーカーの設定タイムは2時間25分でゴールできる、キロ3分25秒~27秒。 今回の大阪国際女子マラソンはMGCの出場権がかかったレースで、日本人3位以内なら2時間28分以内、日本人6位以内なら2時間27分以内で出場権が得られる。 なので、ペースメーカーのペースで行ければ、MGCは余裕で獲得できるペースとなっている。

個人的にこのレースにはもう1人注目選手がいて、それはペースメーカーのウェリングス選手。 オーストラリアの選手で、けっこうペースメーカーの実績もあるのだけど、実践では途中棄権したりとあまり奮わないイメージ。 丸亀ハーフによく参戦してくれている、丸亀ハーフで優勝したこともある実力者。 ペースメーカーの契約は30kmまでらしいのだが、ウェリングス選手は20km過ぎには姿が見えなくなっていた。
ウェリングス選手だけ20kmまでの契約なのか、それとも棄権したのかはわからなかった。
もう1名、エチオピア人のペースメーカーもいたのだが、ペースメーカーなのに終始2列目を走っていて遅れ気味だったのだが、このペースメーカーも20km過ぎたあたりから遅れはじめ、ペースメーカーとしての役割を果たせなかった。

レースは注目の3選手以外は振るい落とされて、25km地点を迎える。 ここで天満屋の前田選手がスパート。 ペースメーカーがいるのに、それを振り切って先頭に立つ。 ペースメーカーは主導権を握られてしまったので、設定ペースを上げて前田選手の前に出ようとするが、前田選手がさらにペースを上げてペースメーカーを追い付かせない。
前田選手だけ単独で飛び出し、安藤選手と松田選手は反応できなかった。 どんどんと差が広がっていき、あっという間に50mくらいの差になる。
ペースメーカーは前田選手に追いつくのを止めて、設定ペース通りに走り直す。 このペースメーカーに残った2選手がついていく。
が、ダイハツの松田選手が徐々にスピードを上げて、ペースメーカーの前に立って走り始める。 前田選手との距離も徐々に近づいていき、31kmくらいで追いつく。 まだ距離が長いのでそのまま並走するかと思ったが、松田選手は並走せずそのまま追い越していく。
前田選手はついていけず、どんどんと離されていく。 松田選手の単独走となったが、初マラソンだし、どこまで持つだろうか…… そんな心配をしていたのだけど、後半になってペースを上げて、3分17~21秒くらいのペースでずっと走り続けている。 全くペースを落とさず、競技場へ入ってきた。 そして渾身のガッツポーズでゴール。 タイムは2時間22分44秒だった。 このタイムは日本歴代9位、初マラソン記録だと3位となる好記録。
31kmからついていけなかった前田選手は2時間23分48秒、これでも自己記録を5分も更新している。 ようやく一流ランナーといえる自己ベストを出したことになる。 25km過ぎからペースアップできなかった安藤選手は2時間27分37秒。 ギリギリMGCの切符を手に入れた。 これでMGC出場権を手に入れたのは前田選手、松田選手、安藤選手と3名になった。

今回のレースで解説陣から褒め称えられていたのは前田選手。 前田選手は昨年MGC出場権を得ているので、このレースは単純に記録や勝負に挑むことができた。
なので25km過ぎからペースメーカーを無視して、勝負のスパートもかけられた。 MGCを狙う選手たちは、どうしても無難な走りをしなくてはいけないので、勝負に出るレースができなくなってしまう。 そういう意味で前田選手はかなり気持ちが楽だったと思う。

またTV中継の解説陣が超豪華で、細かい解説で有名な増田明美さん、日本歴代1位の野口みずきさん、日本歴代2位の渋井陽子さん、日本歴代3位の高橋尚子さん、日本歴代5位の千葉真子さん、日本歴代9位(レース前まで)の土佐礼子さんといった顔ぶれ。
放送席に呼ばれた松田選手が怖気づいていたが、まさに日本女子マラソン界の「レジェンド」達が揃っていた。
解説で面白かったのが、序盤で増田明美さんが安藤選手の走りを紹介している時に「忍者走りって言うんですよね、ライバル会社なのに」と言ったコメントがあった。
安藤選手の所属はスズキ。 忍者は川崎のバイクの車種。 まさにスズキとカワサキはライバルなのだ。 そんなのを解説に挟んできたのが面白かった。

女子マラソン界は長らく低迷していた。 2年前まで、優勝タイムが2時間24分台で早い方、2時間23分台が出れば万々歳だったような時代が続いていた。 高橋尚子や野口みずきが活躍していた2000年代前半では2時間20分を切るような記録だった。 それが世界レベルの戦いだったのだが、今のこのようなタイムじゃ世界とはまともに戦えない。 だが、その均衡を破ったのが2年前の大阪国際女子マラソンで優勝した、福士加代子選手だったのではないかと思う。
福士加代子選手は、当時歴代7位の2時間22分17秒という記録を出した。 野口みずきが日本記録の2時間19分12秒を出したのが2005年9月。 それから2016年の大阪国際女子マラソンに至るまで、2時間22分台は1回しか記録されていない。 その貴重な2回目を福士選手が成し遂げた。 3月に行われた名古屋ウィメンズマラソンでは、田中選手と小原選手が当時歴代11位の2時間23分19秒、12位の2時間23分20秒という記録を出した。
そして翌年の名古屋ウィメンズマラソンで、安藤選手の歴代4位の2時間21分36秒。 その勢いのまま、今回の松田選手の記録。 23分台が奇跡の記録だった低迷期をようやく乗り越えて、21分~22分台の記録が出るようになってきた。 そのブレイクスルーは福士選手だったと思っている。
女子で言うと、MGCの選考レースはあと1レース、名古屋ウィメンズマラソンがラストとなる。 設定の2時間27分なんて、そんなに難しい記録ではないのだが、未だに3名しか出場権を得ていない。 このまま3名だった場合、MGCは3名で開催されるのだろうか? どのような形式でのレースになるかわからないが、さすがにそんな少人数でレースはしないか?? MGCから2名の日本代表が選ばれる。 3名中2名…… さて、どうなることやら。

【愛媛】石鎚山

曇りときどき晴れ5時35分に起床。 今日は友達と石鎚山に向かう。 着替えなど準備をして、会社に6時に迎えに行くと伝えてあるので、6時ちょうど位に到着。
だが、友達は出てこない…… 部屋の電気も付いているのに電話しても出てこない。 5分後に応答があったが、忘れ物などがあったらしく、結局出発時間は6時20分になってしまった。
石鎚山登山口へ向かう道で、道路工事による時間制限の通行止があり、それに引っかからないようにするため早く出ようと思っていたのだが……

高速道路で高松西IC~西条ICまで。 加茂川のところにあるファミリーマートでお昼ご飯のおにぎりを購入して登山口を目指す。
道路工事の通行止区間は、工事が始まるまでに通過できて一安心。

登山の準備をして8時40分の始発のロープウェイで出発。 ロープウェイ乗り場は雪が全く無かったけれど、到着したら外は一面の雪景色だった。 積雪5cmくらいか? 除雪もされているのでよくわからないや。
まずは成就社までの区間を歩いて行く。 除雪されているので歩きやすい。 すぐに成就社に到着。 ここは除雪された雪が山のように置かれていたので、けっこう雪が積もっているのだなぁと感じた。 ヤマレコで、先週日曜日の登山記録を見たら、春かと思うくらい雪がなかったので、今日はどれくらい雪があるか心配だったのだけど、これくらいの雪が1週間で降っているのであれば、雪山を楽しめそうだ。
ロープウェイ乗り場 ロープウェイ 成就社へ 成就社

登山道に入って、まずは八丁まで。 樹林帯なので風は無いが、上空ではすごい風の音が聞こえている。 樹林帯を抜けて吹きさらしになったら寒そうだな……
八丁まではすぐに到着。 ここはノンストップで先に進む。 通常ならば、この先の登りが、アイゼン付けないと登れないので、そこでアイゼン装着休憩をすると思うので。
八丁

いつもアイゼンを付ける箇所に到達しても、全然踏み固められていないしアイゼンなしでも行けるので、そのまま付けずに進んでいく。 が、すぐに先行者がアイゼンを装着した場所と跡があったので、それに倣ってオレたちもアイゼンをつけることに。 久しぶりにアイゼンつけた気がする。 たぶん、昨シーズンは一度も使用してないな。 2年ぶりか。
友達はアイゼンつけるのにかなり苦労していた。 雪山行ったことある、と聞いていたのに、昨夜アイゼン付ける練習をすると言っていたのに、装着するのに10分くらいかかったと思う。

せっかくアイゼンつけたのに、そこから先は雪が少し深くなっている。 ストックを使いながら登っていき、雪で鎖が埋もれていて全く見えない試し鎖を通過して前ヶ社森へ。 前ヶ社森のトタン小屋はロープが張ってあって立入禁止になっていた。
前ヶ社森のすぐ手前で、男女3人グループと会話した。 3人共地元愛媛の登山ガイドで大荷物を持っている。 NHKの撮影が入るので、機材の荷揚げを行っているとのこと。 「ピッケル持ってないなら三ノ鎖より上は行かないほうがいいよ」と忠告された。

ここから先、傾斜が緩やかな道に変わる。 先程のガイド3名が一番先頭になったので、男性がラッセルをして登っていく。 だが、この男性が一番先頭なのに、2番目、3番目の人が踏み固めるような動作も一人でしているため、ペースがかなり遅かった。 ガイドとはいえ、女性は男性に「キックステップの練習したほうがいいよ」みたいなこと言われていたので、そんなにベテランではないのかもしれない。
夜明かし峠手前で、ガイド3名を追い越して先に行かせてもらう。 いつも人が多くてトレースがしっかりとついている石鎚山でラッセルできるなんて夢のようだ。

だが、ラッセルといってもせいぜい膝くらいの雪しかなかったので、それほどペースも落ちずに登っていく。 夜明かし峠を越え、一ノ鎖を越え、土小屋ルートとの合流地点を越える。
ここには古い小屋があって、それを取り壊したまでは知っていた。 が、いつの間にかトイレが設置されて、トイレの向かいには綺麗な神社関連の小屋が出来ていた。 過去の記録を読み返してみたら、最後に冬の石鎚に来たのは2013年1月で、冬場以外でも2013年10月だった。 そんなに石鎚には来てなかったとは……
夜明かし峠手前 ニノ鎖 土小屋ルート合流


ここがニノ鎖なのだが、ここのラッセルにちょっと苦労した。 斜面を横断する20mくらいの距離なのだけど、この区間だけ腰くらいまで雪が積もっていた。 それでも5分もかからずに通過は出来たが。 友達が2番手なのだが、この区間通過に非常に苦労していた。 雪が崩れてきて登れない、とキレていた。 その区間を越えた先から、鉄の階段が出現。 階段にアイゼンの爪を引っ掛けないように慎重に登っていく。

そのまますぐに三ノ鎖まで到着した。 三ノ鎖もずっと工事中だった記憶しかないのだけど、鎖の岩の真下に立派な小屋が出来ていた。 とりあえず鉄の階段の先の危険地帯を見に行くが、友達は通れるかな……
思っていたより歩きが危うすぎて怖い。 危険地帯は10mくらい? アイゼンがしっかりと効くような硬い系の雪なのだけど、万が一足を取られたら70度くらいの角度の崖なので、だいぶ下まで滑るし、死にはしないと思うけど無傷ではないと思う。 そこを越えれば、鉄の階段を数分歩いて山頂なので、本当は山頂まで行かせたいがガイドにも忠告されてるし、友達の技術も不安だし、ここで断念することにする。
次来る時は、もっと雪山の技術を磨いてきてもらわなくては…… 先頭ならまだしも、2番手で雪に埋もれて歩けなくなるようだと辛い…… ペースも先頭より遅いし、その感じだと途中でラッセル交代してもらうこともできないな。
撤退地点

三ノ鎖の下で少し休憩をして下山することに。 下山は楽チンなのだが、ニノ鎖小屋でトイレに行きたいと言い、アイゼンを抜いてトイレ行って履くだけで、また20分くらいかかる…… 吹きさらしだし、その間に体が冷えてしまう……
前ヶ社森まで下りてきて、ここは風がしのげるのでお昼ご飯にすることに。 お昼ご飯と言っても、コンビニのおにぎりだけど。 ここからは滑りながら歩きたいのでアイゼンを外した。 八丁まで快適に滑りながら下りてくる。 友達もここでアイゼンを外す。
成就社を通り抜けてロープウェイ乗り場についたのが16時15分。 丁度20分発のロープウェイの案内をしているところだったので、ナイスタイミングで乗り込むことができた。

本日の登山、久々の石鎚山でラッセルもできてよかった。 平日なので人はいないと思ったのに、ガイド含めて6パーティくらい来ていた。 最後の撤退した場所、一人なら間違いなく行っていたけど、友達もいたし安全のためには仕方がない。 土日で人がいたら、しっかりと踏み固められているので通れたと思う。 こればかりは技術の問題なのでもっと磨いてもらうしかないな。

帰りは西条ICから坂出ICまで高速で。 友達はこのまま大阪に向かうので坂出駅で別れてきた。

本日のコースタイム
08:40 ロープウェイ発車
09:08 ロープウェイ駅出発
09:38 成就社
09:59 八丁
11:15 前ヶ社森
13:25 三ノ鎖小屋
14:35~14:57 前ヶ社森
15:25 八丁
15:54 成就社
16:15 ロープウェイ駅到着
16:20 ロープウェイ発車

うどん屋巡り

曇りのち雨今日は中学校の同級生が東京から高松にやってくる。 明日一緒に登山に行くので、前日入りするのだ。
13時過ぎに高松駅に到着予定なので、時間に合わせて迎えに行く。 会ったのは、昨年の東京マラソンの日以来かな。
「うどんを食べたい」と言っていたので、日曜日のこの時間に開いている店をいくつかリストアップしていたので、さっそく向かう。

まずは「一福」へ。 南新町商店街にあるお店で、つい先日、横のメロンパン屋に来たのだけど、この店は全くのノーマークだった。 が、意外に有名な店の支店だということを知った。
1軒目でたくさん食べてしまったら、次の店で食べられなくなるので、かけ小ときつねだけにした。 この店のうどんは細かった。 かけだしは少し味が濃かった感じだな。
一福 かけうどん

続いて「うどんバカ一代」に行ったのだけど、14時前なのに外まで行列が出来ていた。 舞ってもいいのだけど、別の店にしようかな。
ということで「竹清」へ。 もう閉店間際なので、半熟卵の天ぷらは品切れだったが、ちくわ天はあるので、1玉とちくわ天を食べる。 ちくわ天は揚げたてでとても美味しかった。
竹清 かけうどん

お腹もいっぱいになり、イオン高松へ。 友達は雪山登山するのに、ストックを忘れてきたという。 ストック無いと登るのは非常に困難なので、急遽買うことに。 スポーツ量販店の安いやつか、モンベルのやつか、LEKIとかの海外メーカーのやつかによって、価格帯が変わってくる。 友達はモンベルのでいい、というので、モンベルショップの入っているイオンへやってきた。
吟味して、衝撃吸収機能のあるI型ストックの旧モデルを購入していた。

それから「元町珈琲」という、チェーン店のカフェみたいなところへ。 ここで少し休憩してから、友達を仕事場へ。 今夜はここに泊まってもらうので、布団などを持ち込んである。

さて、夕飯でも食べに行くか。 近場でそこそこ気に入っているお店「浜街道」へ行く。 16時半くらいに入店したのでガラガラ。 カウンターの席で、寿司や海鮮料理を食べ、ビールや日本酒をどんどんと飲んでいく。 さっき、うどん2軒めぐったので、あまりお腹は空いていなかったので、食べ物はスローペース。 食べて飲んでいたらあっという間に時間が経って、21時半くらいに。 飲酒しているので車は運転できないので、代行を呼んでもらい、22時前に退店。 2人で13,000円以上もかかってしまった……
それから「きらら」へ。 代行の人には、わずか1kmくらいの移動で呼んでしまって申し訳ないが、法律を守るためには仕方ない。 初乗り料金的なのかな、たった1kmなのに1,000円もかかってしまった。

きららでスッキリしてから、再び代行を、今度は別の会社にしたけれど。 会社経由で友達を下ろして、家まで行ってもらい2,100円だった。 数倍の距離走っているのに、料金は倍だった。
まぁさっきのは短距離なので仕方がない。

帰宅したのは確か23時半くらいで、それから明日の登山の準備をして寝る。 明日は友達がいるので寝坊出来ないし、道中仮眠も出来ない。

三女と散歩

晴れ今日は三女のスイミングでテストの日だった。 ワッペンの色でクラス分けをされていて、緑、青、黄、赤、ピンクなどがある。 各色の中に級があって、1~8級まである。 級なので数字が少ないほうが上位となる。 で、三女は今1級で、次のクラスに上がるためのテストだった。 次のクラスに上がるのには級が上がるよりレベルアップが必要なようで、三女はテストに落ちてしまった。 7月から通い始めたスイミングで、7回目のテストだったのかな、初めて不合格で落ち込んでいた。 まぁ毎月テストはあるので、また来月頑張ってもらおう。

家に帰ってからはお昼ご飯を食べに「味らく」へ。 三女は自転車で、オレはジョギングで向かう。 家から1.5kmもないくらいの距離なので、ジョギングでも問題は無い。 ラーメンとラーメン大を注文し、940円だった。 昔ながらの定食屋だからか、料金もとても安いなぁ。
ラーメン

一旦家に帰ってから、今度は徒歩で散歩に行くことに。 3週間くらい前に、三女と行く宛も無くブラブラ歩くのが楽しかったらしく、どこかに歩いていきたいと。
そしたら三女は「保育園に歩いて行く」というので、行ってみることに。 毎日車で通っている道なので、三女は道を全て覚えているらしい。 家から保育園までは5.1kmもあるのだが……
どんぐりを拾ったり、たんぼの敷居のコンクリートの上を歩いたり、枯れている香東川に入って遊んだりしながら歩いているので、全然先に進まない。 そんな中、円座のハローズまでやってきた。 もう半分は過ぎているのだが、まだ遠いな…… すぐ横にマクドナルドが見えるので、三女に「保育園に行くの止めてマックに行く?」と聞いたら即答で「行く」と言ったので、保育園への徒歩はここで終了。 マックでくつろぐことになった。 それでもマックまで3.2kmくらいあったので、けっこう歩いてきたことになる。 ただ、3.2km歩くのに1時間半くらいかかったけれど。 自転車でも3km近く走って、徒歩で1時間半も歩いたのでお腹が空いていたのか、ハッピーセットに加えてチーズバーガーまで食べていた。
なんだかオレは、あまり左足首の調子がよくなかったのだけど、それが悪化したような感じがする……

夜はAmazon Videoで「パッセンジャー」を見る。
これはAmazon Videoではプライム対象ではないので、3日間レンタルで399円する。 が、GEOとかでも新作なので324円かかる。 ので、面倒なのでちょっと割高だけどネットの購入にする。 Amazon会員と関連づいている為、ピンコード入力だけで購入手続きが完了して、非常に便利。
映画の話は、120年離れた地球に似た惑星に移住するために、5000人の乗客を冬眠状態にしてオートパイロットと非常にすぐれたAIだらけの宇宙船で向かっている途中、何かがきっかけで120年後に覚める冬眠から冷めてしまった男性。 目的地到着までは90年後、冬眠に戻ることもできず、人生の最後がその宇宙船で迎えることになった現実と直面して、どうするか、という物語。
舞台は宇宙だけど、あまり宇宙の話ではない。 宇宙船やAIの近未来の描写はすごかった、近い将来こんなに発達するのだろうか、ただ想像もできないような非現実ではなく、現実にも可能そうな技術ではあった。 映画自体はけっこう面白かった。

追い焚きできず

晴れ今日は金曜日なのでいつもの喫茶店でモーニングを食べてから会社へ行く。
モーニング

夜はジョギングへ。 もうジョギングに行くのが面倒で、風呂に入ろうと思っていたのだけど、やっぱり走りに行こうかな、と思い直して、今日も走る。
が、距離は昨日と同じく3.8kmで。 ただ、昨日とは違ってハイペースで走る。 出だしの1kmが5.00。 ここからペースを上げていき、4.45、4.29、4.21と、3.8kmを17分52秒、キロ4分39秒ペースだった。
6kmコースを4分40秒くらいのペースだと、走り終わった後に心肺が苦しいが、3.8kmくらいならそんなでもない。 たった2kmの差だけど、9分半くらい心拍数150とか160で継続しなくてはならないので、体的にはかなりきついのだろうな。

ジョギング後、風呂に入ろうと思ったのだが、温め直しておいたはずの風呂が冷たい。 寒すぎるからだろうか、追い焚きすることができず…… シャワーのお湯は普通に出るのだが、風呂で温まろうと思ったのに、逆に冷えてしまった感じがする。

ゆっくりジョギング

晴れ朝は「トリッチトラッチ」でモーニング。 「いつもの?」と聞かれたが、今日は「玉子トースト」が食べたい気分だったので、それにしてしまった。 モーニングを食べながら堂場瞬一の「バビロンの秘文字I – 胎動篇」を読んでのんびりと過ごす。
モーニング

夜はジョギングへ。 今日は休もうと思っていたのだけど、やっぱり走ろうと心変わりした。 だが、距離は短くゆっくり目で。 3.8kmを22分19秒で、キロ5分48秒ペースだった。 このペースだと、ジョギングといっても体が全然温まらなくて、走り終わった後なのにメチャメチャ寒かった。

今週は映画を2本見ていた。
1本目は「ワイルドカード」。 最近「ジェイソン・ステイサム」に興味があって、この人が出演している映画を幾つか見ていた。 その中で、目に入ったのがこの作品、90分で短かったし。 内容は、面白かったが、けっこう普通だった。

2本目は「ワールド・トレードセンター」。
これはアメリカで発生した911のテロ事件で崩壊した、ワールドトレードセンターで救助活動を行っていた警察官の物語。 実話が元になっているという。
Youtubeなどで見る、ワールドトレードセンター崩壊の映像は凄まじい衝撃だが、映画の中では、崩壊に巻き込まれたがそんなに凄まじい衝撃のように見えなかった。 まぁそのあたりは映画なので。 身動きの取れない警察官が、生きるために必死に励まし合い、努力をするという映画だった。 そんな物語だったが、実話が元なのですごい奇跡などは起こらず、かなり地味な映画だった。
映画のエンドロールに書いてあったのだけど、崩落に巻き込まれたが、瓦礫の山から救出されたのは、たった20人しかいなかったらしい。

ジョギング12.1km

晴れ今日はメチャメチャ寒い、天気予報では最高気温が3度、最低気温がマイナス1度となっていた。 会社では暖房を27度に設定して暖かく過ごさなくてはならなかった。
昼間はヌクヌクと過ごしたので、特に書くことも無い。

夜はジョギングへ。 今日は長い距離を走ろうと思って、12.1kmコースを走ることに。 いつもよりかなり寒いので耳が心配だ。 ペースは5分30秒切るくらいのペースでいいかなと思って走り出す。
出だしはほぼ予定通りの5.22で通過。 数秒速いけど、これくらいのペースで走って、最終的には5分20秒を切るペースでゴールできればいいかな、と考える。
今日は西北西からの風があって、西に向かって走る時はかなり寒い。 が、南方面に向かう時は追い風ぽくなるので、ほとんど空気抵抗を感じなくなる。 無風のときでも走っていると体の前面に風を感じるのだけど、追い風の時はそれすら感じなくなるので、必然的に体が暑くなってくる。
半分の6kmまでは5.22、5.20、5.17、5.19、5.22と、素晴らしく一定のペースで走ることができた。 ここから微妙に向かい風になるけれど、下り勾配になるので、ペースは無理なく維持できるだろう。
5.10、5.14、5.13、5.12、5.09、5.15と、これまたほぼ一定のペースで走ることができ、12.1kmを1時間3分53秒、キロ5分16秒ペースだった。
これくらいのペースなら心肺はほとんど負荷かからないので苦しくなく、楽しく走ることができる。 なので一定のペースで走る練習にはちょうどよかった。 ペースの上げ下げがあると、大会ではそれが消耗に繋がるので、一定のペースで走るのがかなり重要になる。
ジョギングは手袋をしていたのだけど、肘から先がしびれるほど冷たくなっていて、間隔も麻痺しつつあって大変だった。 風呂で体というか腕を温めて、のんびりとしていた。