平成が終わる

曇りのち雨8時位に起床。 今日も天気が悪いので、どこにも行くことができないな。
雨が降り出す前、朝9時位からジョギングに行ってきた。 レース後、初のジョギングなので、ペースは決めずに体の調子を確認するような感じで走ってきた。 所々、体が痛い部分はあるが、いい感じで直ってきている。 痛み自体は、あと2日もあれば取れるだろうけれど、日常生活では感じない筋肉の疲労が取れるには、今までの感じだと1週間半~2週間くらいかかっているので、ゴールデンウィークが終わるまでは、それほど根詰めてトレーニングしないでもいいかな。
6kmを35分40秒で、キロ5分55秒ペースだった。

今日はやることが全く無くて困った。 お昼前に、子供たちとハローズに自転車で行き、アイスクリームを購入して、イートインで食べてきたのだけど、でかけたのはこれくらい。
お昼ご飯は子供たちにはインスタントの焼きそばを食べさせて、自分は夕飯の残りの焼鮭を食べる。

午後から、妻と子供たちは買い物にでかけて行ったので、家には自分一人。 楽しくパソコンやっていたのだけど、相変わらずマラソンの日記は進まないし…… そして、最近とあるソーシャルゲームをポチポチとやっているのだけど、これがかなり時間を食われる。 今まで、ソーシャルゲームは時間の無駄だと思っていたのでやってなかったのだけど、とある理由でこのゲームには時間の無駄以上の理由を見いだせそうなので始めたのだ。
自分のAndroid端末をメインとして利用していて、会社から借りているiPhoneをサブとしている。 普通のスマホゲームのシステムと同じように、時間経過でライフが回復して、ライフを消費してステージに挑んで、どんどんと進んでいく感じ。 初めて2~3週間くらい? メインはステージ250くらい、サブの方はステージ20くらい。 頭は1つで手は2本しかないので、2つのスマホを同時に操作できないので、優先順位的にはメインの方になるので、サブがメインに追いつくことはないだろうな。
で、これがとても大変。 これの影響もあって、日記が進まないのはあるのだけど…… ステージがいくつまであるのかわからないし。

今日は英会話が2レッスンしかできなかった。 そして、気づいたら24時を回っていて、平成が終わって令和になっていた。
自分が会社で手がけているシステムで、元号を使っている場所があったので、それの表示が「令和元年」になっているか、一応確認したが、きちんとテストしてるし問題なかった。
来年1月1日に「令和2年」になっているかどうかが、次のチェックポイントだけど、これもサーバーの日付を変えてテストをしているんどえ、まぁ問題ないだろう。
だけど、会社の人は多分この変更をしたことを知らないと思う。 知らないというと語弊があるのだけど、「平成31年」だったものが、何も手を加えずに自動的に「令和元年」に変わっていると思っていると思う。
「令和元年」と表示させるためには、それの為の条件分岐などを追加したわけで、それ自体は大した仕事じゃないのであえて「やりました」とも言ってないのだけど、それを実現するのに人の手が加わっていると想像すらできないのだと思う。

まぁそれは別にいいのだけど、身の回りで結構当たり前の事が、実はすごいことだってのがわからないことが、自分でもある。
メルカリで発送をしていて思うのが、ヤマト運輸がすごいってこと。 12時までに集荷されたものは、東北までなら翌日午前に到着する。 18時までに集荷されたものは翌日に到着する。
荷物が翌日に届くのって、けっこう普通のことだと思うのだけど、よく考えるとこれって凄まじいことなんだよな。
香川のセンターに荷物が集められ、そこから配送先毎にトラックに載せられて運ばれていくのだと思うけれど、東京へ届ける荷物と福島へ届ける荷物は、一旦神奈川や東京に運んで、そこから東北のものは再度仕分けられるのだろうか? そのあたりの仕組みがわからないけれど、香川→東北が届くのと同時に、高知→東北、徳島→東北、も同じように届く。 毎日すごい数のトラックが全国を縦横無尽に走ってないとそんなことはできないし、それが年中無休で作業されていることに驚く。
一般人からすると当たり前のことだけど、外からは見えない中の人の仕事に寄って成り立っている。

天気の悪いゴールデンウィーク3日目

曇りのち雨昨夜は早く寝たので、朝は8時前くらいに起床。 ゴールデンウィーク3日目、特に何もすることが無い。
午前中は家でダラダラと過ごしたり、パソコンをやったり。 先日の香住マラソンのブログや考察も書かないと行けないのだけど、全然集中できず中々進まない。 とりあえずジョギング用の時計で記録したタイムを、ブログに載せる為に転記したり、5km毎、10km毎のタイムを見直したり、そういうのを元に記憶を呼び起こし、文章を作っていったりするが、あまり進まず…… とりあえず、ばっと書き上げて、あとで読み返しながら直すスタイルなのだが、最初のばっと書き上げる部分すら全然できない……

昼ごはんを家で食べてから、長男と三女と空港公園に遊びに行ってきた。 マルナカでジュースとお菓子を購入して空港公園へ。
天気は曇りで、今にも雨が降りそうな感じ。 弱い風が常に吹いている感じで、地理的なものだと思うのだけど、先日の香住よりは気温が高かったので、大騒ぎをするほど寒くはなかったけれど、一応ウィンドブレーカーを持ってきてあるので、それを着こんで遊ぶ。 天気が微妙な為か、ゴールデンウィーク中なのにガラガラだった。
公園には自由に使えるボール等があるので、アメフトボールを隠す遊びをしたり、3mくらいある長い縄跳びがあったので、それで大縄のようなことをしたり。

15時位になって、そろそろ帰ろうかなと思ったら、ちょうど雨が降ってきたのでいいタイミングだった。
レース明けで足の疲れが全然取れてないのと、外は雨になってしまったので、今日のジョギングトレーニングは無し。

夕方はネイティブキャンプで英会話レッスンをし、夜は子供たちとお風呂に入る。
今夜はしっかりとパソコンやろうと思っていたのだけど、三女を寝かしつけていたら一緒に寝てしまった。

鳥取観光

晴れ朝6時50分に起床。 昨夜は22時前に寝てしまったので、9時間くらいたっぷりと寝ることができた。
朝ごはんは7時に指定してあったので、すぐに朝ごはんを食べに行く。 普段、起床後10分で朝ごはんなんて絶対食べられないのだけど、今日はモリモリと食べることが出来て、朝からご飯3杯もおかわりしてしまった。
かなり食べてお腹がいっぱい。
朝ごはん

食後は、荷物をまとめてすぐにチェックアウト。 今日は1日観光を楽しもう。
昨日見つけた「余部橋梁」を見に行く。
その途中に「鎧駅」というメチャメチャ格好いい名前の駅があったので、寄り道して見てきた。
鎧駅 鎧駅からの景色

余部橋梁は明治45年、およそ100年前に、JRが路線を繋げるために未開の地「余部」に鉄橋を建築したのが始まりだという。 日本海の厳しい気候と波しぶきに耐えなくてはならないので、技師がアメリカに視察に行き、この技術を持って帰ってきたという。 まだ重機などがほとんど無い明治時代、橋の建築では殉職者も出たらしい。 橋が完成して、JRの線路が繋がったのはいいが、この余部集落に駅がない。 せっかく橋ができたのに、ここに住んでいる人々は、橋まで上がり、線路を4kmほど歩いて隣の「鎧駅」から電車に乗っていたらしい。 住民からの陳情もあり、昭和35年くらいになって、ようやく駅が完成したとのことだった。
写真も何枚も残っており、歴史を感じる建造物だった。 観光客は結構来ていて賑わっていた。
余部橋梁 余部橋梁

余部橋梁の見学が終わったので、次は鳥取砂丘を目指す。 鳥取砂丘までは50kmほどで、高速道の無料区間があるので1時間もかからないみたい。 思っていたよりかなり近い。
ゴールデンウィークなので鳥取砂丘は大混雑だと思うし、駐車場に止められるか心配だ。 そんなことを気にしながらGoogleMapのナビに鳥取砂丘をセットして案内してもらっていたら、砂の博物館とかあるメインの広場ではなく、砂丘の南端「市営浜坂駐車場」という場所に案内された。 砂の博物館の方は駐車場の大渋滞が見えていたのだけど、こちらは渋滞どころか駐車場は70%くらいしか埋まってなく、簡単に止められてラッキー。
ラクダがいたりお土産屋があるのは砂の博物館の方なので、そういうのを楽しみたいのなら駐車場渋滞を待ってでもそちらに止めたほうがいいだろうけれど、自分はそういうのは興味なく、単に鳥取砂丘に来たかっただけなので、こちらでOK。 むしろこちらの方が都合がいい。

鳥取砂丘は2004年に原付旅をしている時に、1週間くらい近くの「柳茶屋キャンプ場」という場所で泊まっていた。 そこのキャンプ場も見たいし、そうなると鳥取砂丘の端のこの位置が非常に近い。
とりあえず鳥取砂丘を歩いてきた。 メインの方には人の影がたくさん見える。 端の方も結構人が歩いていて賑わっていた。 海が見える辺りまで行ったら、パラグライダーの体験みたいなのをしていた。
鳥取砂丘の向こう側、近くに見えるけど、歩くと30分以上かかるし以外に遠いしアップダウンもある。 今日はサンダルで来ているので気にならないが、靴で歩いていたら砂が靴の中に入るのがかなり気になるだろう。
鳥取砂丘 鳥取砂丘 パラグライダー

そして柳茶屋キャンプ場へ。 ゴールデンウィークなのでキャンプ場は非常に賑わっていた。 自分が泊まっていた時の面影が全然なくて、こんな場所だったかなぁと考えていた。

その後は鳥取駅付近に移動。 駅近くのコインパーキングに駐車してお昼ご飯を食べる場所を探す。 適当に歩いていたら「駅前市場」という産直とレストランが一緒になったような施設があったので、そこで食べることに。 「いちば定食」という1,100円の料理を食べたのだけど、結構おかずが多くて美味しかった。
いちば定食

食後は鳥取城に行こうと思って歩いていくのだが、距離が2kmくらいあって、痛い足で2kmは遠かった。 それと今日は常に北風が吹いており、上着を持ってきていないので肌寒かった……
鳥取城は天守閣等は残っておらず、城壁しかない。 日本で唯一の巻石垣があることで有名らしい。 鳥取城から眺める鳥取市内の景色は素晴らしかった。
鳥取城壁 巻石垣 鳥取市内

鳥取城を出たところに「鳥取県立博物館」があったので見ることに、他に行くところも無いので。
特別展で「抽象派」みたいな絵の展示をしていたのだけど、全く理解できなかった。 名前の通り、絵を抽象的に表現する手法らしい。
「アド・ラインハート」という人物の、いかに黒を表現するか、のような有機ELのようなことをしている人たちがいるらしく、そんな訳のわからない絵が数十億で落札されたり、不思議な世界を垣間見ることができた。

帰りは市内循環バスが100円で乗ることができたので、楽々と鳥取駅まで戻ってくることができた。
鳥取駅でお土産を購入して、近くの商店街を歩いていたら「チャップリン喫茶」という喫茶店があったので、ここでデザートタイム。
シフォンケーキ+コーヒーセットを注文して、しばしくつろぐ。
チャップリン喫茶 シンフォンケーキセット

さて、そろそろ帰らなくてはならないな。 最後にお風呂に入りたいので「鳥取ぽかぽか温泉」でスッキリ。
同じ敷地内にあった「うどんまる」というセルフのうどん屋で、蕎麦を食べる。
味は普通だったが、この店は注意書きばかりで少々不快だった。 単なる張り紙ではなく、明らかに注意書きだったので。
「ここは入口です、出口ではありません」「お茶ボタンは2回押さないで」「テーブル・座敷は2人以上で」「ネギは取り放題じゃありません」「忘れ物はないですか」「特盛はできません」など。
蕎麦

高松までの帰路は、鳥取南IC~智頭IC~までは高速道路の無料区間で。 ナビ通りに走っていたらそこで一般道に降ろされ、国道53号線を津山方面に30kmほど走る。 津山ICから再び高速道路に乗り、中国道→岡山道→山陽道→瀬戸中央道→高松道と走ってきて、高松まで到着。
高松に着いたのは21時半くらいだった。 荷物の片付けをして、非常に疲れていたので22時位に寝てしまった。

第6回香住・ジオパークフルマラソン大会

曇りときどき雨金曜日の21時位に家を出発。 香住まで300kmの長旅となる。 まずはハローズでドライブの食料と明日の朝ごはんを購入しておく。
ドライブの食料はコーヒー2本、菓子パン、芋けんぴ、ガム2パック。 明日の朝ごはんはおにぎり3つ、バナナ、アクエリアスを購入した。
高松西ICから高速道路に乗る。 ルートは瀬戸大橋を通るルートと、明石海峡大橋を通るルート、2本あったのだけど、かかる時間が20分位短い瀬戸大橋のルートを選んだ。 去年も瀬戸大橋のルートを走っていると日記に書いてあった。

運転中にはいつもラジオを聴いているのだけど、今日はPodcastを聴くことにしている。 予め、家で10時間分くらいの番組をダウンロードしてきてあるので、通信量はゼロで聴くことができる。
車のスピーカーから流すのはAUXケーブルを繋いで接続している。 スマホにFMトランスミッター機能がないので、直接ケーブルを繋ぐしかないのだが、ケーブルは常に車に乗っているし別に不便ではない。
今回は目的地まではカーナビとスマホのGoogleMapのナビ機能で案内してもらう。 カーナビは15年くらい前の地図なので、昨年訪れた時点で載ってない道が多数で、道中迷ったので。
スマホは運転中に画面見ることは出来ないけど、カーナビと併用だし、音声だけの案内でもだいたいは行けそうな気がする。 一応一度は通ったことがある道なので。

昨年は迷った和田山ICの先の分岐を無事に神鍋高原方面に進むことができた。 これはGoogleMapのナビが案内してくれたけど、ナビを使わずとも記憶に残っている、昨年間違えた場所なので。
神鍋高原ICで一般道に下りて、ここからはコウノトリ但馬空港の前を通過して進んでいく。 結構な山道の中を走らないといけないのだけど、ここは高速道路がそのうち繋がるのだろうか?
佐津ICから再び高速道路に乗って次のICである香住を目指す。 この区間は途切れ途切れになっているためか、無料区間になっているので非常にありがたい。

香住ICで高速道路を下りて、昨年同様香美町役場の駐車場に車を止めて、車内泊をする。 外は雨が降っており、気温も8度くらいしかない。 香川のように少し暑いのを想定していたので、思っていたより寒くて今夜はやばそうだ。 一応毛布は積んできているけど、上着類を一切持ってきてないので、ちゃんと寝ることが出来るだろうか。
高松を出てからやはり4時間くらいかかった。 25時過ぎに就寝。

朝は6時50分に目覚ましをセットしておいたので、それで起床する。 夜中20分毎に目が覚めているんじゃないかと思えるほど頻繁に何度も目が覚めて、寝苦しいのと肌寒いので体勢を変えたりを繰り返した。 なので、あまり寝た気がしない……
香住小学校の駐車場に止めようと思って向かうが、なぜか閉鎖されていた。 あとでFacebookを見て知ったのだけど、雨だと香住小学校の駐車場は使えないらしい。 土のグラウンドでタイヤの跡とかでドロドロになるからだろうか。 会場から1kmくらい離れるが「香住東港」の駐車場が350台も止められるので、そちらに移動。

車を止めたのだけど、自分の次に止めた人が、その次に止めた人と何やら揉めている。 どうやらその次に止めた人がドアを開けた際、強風に煽られドアが隣の人の助手席にガツンとぶつかったらしい。
最初しらばっくれていたみたいだけど、隣の人がその人のドアをゆっくり全開にして自分のドアの傷の場所と一致することを示していた。 で、連絡先を交換して、その場は落ち着いたみたいだが。
警察呼ばないといざというときに何もできないと思うのだけど、レース1時間半前だし、そんな時間はないのだろうな…… 隣の人は新車じゃないし、細かい傷がついている軽自動車なので、それほど気にしないのかな……
そんなトラブルを横目に見ながら、車内で着替えて準備はOK。 朝になっても気温は低く、とてもレースの格好で1時間半も待てないくらいの寒さと風の強さだ。
先程まで着ていた服やズボンを、レースウェアの上に着込む。 上着持ってこなかったのが本当に後悔だ……

会場までは送迎ミニバンに乗って向かう。 まず会場に着いたらトイレを済ませて、風の当たらない所で50分くらい待機…… 非常に寒い…… スタートの35分前になり、意を決して服を脱ぎレースウェアになる。
もう一度トイレに行ってから、荷物預けへ。
開会式は8時40分からで、8時45分にはスタート地点に並んだ。 このレースは1,300人規模のレースで、ブロック分けはされていない。 半分よりちょっと前の方に並んで、開会セレモニーを見聞きする。
だが、非常に寒くて早くレースが始まらないかなと思っていた。
香住マラソン

今回の服装は、半袖ウェアにハーフパンツ。 コンプレッションタイツは着用しない。 キャップ、スマホも無し。 靴はPUMAのスピードライト、靴下はいつも使っている5本指ソックス。
今回のレースは暑くなると思っていたので、コンプレッションタイツを使わないことにしたのだ。 昨年の32km以降、ふくらはぎの攣りとの戦いで、水を何度もかけたのだけど、コンプレッションタイツの影響できちんと水が皮膚までかけられていなかったので、直接水をかけたいので無しに。 あと、坂が厳しいコースで記録は狙えないので、試しにタイツ無しで走ったらどうなるか、という実験も含めて。
キャップも暑くなるのを想定していたので持ってきたのだが、どうやらキャップは不要っぽい。 補給食も一切持たず、本当にウェアだけで挑むような感じだ。
今回は自己ベスト無理なので、一つの目安である3時間半を切ることを目標にしている。

スタート1分前、30秒前とアナウンスが入り、10秒前からカウントダウン。 そしてスタートの号砲が鳴り響く。 その号砲を合図に、突然強い雨が降り出してきた。 早朝まで雨が降っていたので、天気は怪しかったのだが、雨のレースは避けたかった。 だが、雨は1kmも走らないうちに上がったのでよかった。

この規模の大会でも、スタート直後は混雑していて、キロ7分くらいのペースで横に3列になって走っている人たちがいたり、なぜか遅い人は横に並んで走るのだろうか? 非常に邪魔だった……
そういう人たちを回避しながら走っていくけど、とりあえず最初の数キロは様子を見なくてはならない。

出だしの1kmは避けて走った割にタイムが良くて5.33。 そのままのペースで走っていくが、混雑はどんどんと無くなっていくので、2kmまでは5.15だった。
走り出してそうそうだが、1.8~2.5kmくらいが坂の区間で25mの上り坂がある。 この坂を上っている途中、右側からアミノバリューのようなカラーリング、長袖ウェアで全体が薄いグレー、目立つカラーがショッキングなオレンジ色のウェアを着た人が目についた。 首の後にあるタグが外側にはみ出ていて、顔の見た目はMHPSの「松村康平選手」みたいなイメージ。 この人は自分より僅かに速くて、この坂で抜かされていく。 この人をA選手とする。
この目立つ特徴の人と、レース終盤まで順位を争うことになる。 登り終えたところに最初の給水所があり、ここでスポーツドリンクを取っていく。 走る前は震えるほど寒かったが、それでも先月のとくしまマラソンよりは気温が高いだろうし、しっかりと給水をとらないと脱水になってしまう。
ここから自分のペースで走れるようになり、快適に走っていく。 下り坂はスピードを殺さないように、ヒールストライクにならないよう意識して走っていく。 が、元々ヒールストライクな走り方で、それを特に矯正してないので、意識している下り坂以外はダメなのだが。 ただ、せっかくの下り坂なのでスピードを殺したくないので、そこだけはきちんと意識をするように心がける。

A選手を右側に小学校が見える辺りの給水所で抜かしたので5kmくらいの地点だろうか。
5kmからは先には、高低差50mの上り坂がある。 まだ序盤なので、それほどペースを落とさないでもスイスイと坂も上って走っていくことが出来る。坂の区間を4.56で走れていい感じ。
この坂の区間では、左側に自分とほぼ同じペースの人がいた。 ウェアの色は特徴的な色じゃなかったので忘れてしまったが、短い髪の毛でサングラスを付けたり、頭の上に移動したりを繰り返している。 この人とも、レース終盤まで順位を争うことになる。 この人をB選手とする。

ここから10km地点までは軽いアップダウンがあり、左手に海や線路を見ながら走れる気持ちのいい道だ。
10kmまではあっさりと到達。 タイムは47.49で、サブ3.5を狙うには50.00が必要なので、余裕をもってそれ以下のタイムで走れている。

香住マラソンの醍醐味?高低差80mの上り坂は10km地点から始まる。 厳しい厳しい上り坂なのだが、一度走った経験もあるので、焦らず望むことができた。 ペースはもちろん遅くはなったが…… この上り坂の途中で、先頭集団とのすれ違い。 女性白バイ隊員が先導して、それに続いてトップの選手たちが走ってきている。 市民ランナーのトップクラスの選手たちはキロ3分30秒を切るようなペースで走ってるのだもんな。 女子エリート選手と同じくらいの速度で走っているのはすごい。
10~11kmが4.51、11~12kmが5.30で、さすがにタイムは落ちてしまった。 しかもこの坂の途中でA選手にもB選手にも抜かれる。 ここからは80mの下り坂で、次の1kmは4.08という素晴らしいペースだった。
14.1kmで折り返して、今下ってきた道を再び上り返すという地獄が待っている。 僅か7kmの間に、80m上って、80m下って、折り返して80m上って、80m下る。
距離が長い分、折り返してきたほうが傾斜は緩いのだが、それでも上り返しは結構きつくて、17kmの距離表示を見逃してしまった。

なんとか厳しいアップダウンをクリアして、ここからしばらくは平坦となる。
20kmを越えてから、コースは左折して南へと向かっていく。 左折する直前でA選手を抜かして、南へと向かってすぐに21km地点&中間点が出現する。
アップダウンで苦労はしたが、ここまで結構いいペースで来れているので、中間点でのタイムが1.40.50で、単純に2倍したら3時間21分40秒。 後半ちょっと上げれば3時間20分切れるかも、と思えてきた。
ここ数回は前半より後半の方が速いネガティブスプリットが出来ているので、後半も頑張っていこう。

南へと向かう道は、22.7kmで折返しがある。 ここで50mくらい舗装されてない道を走る。 折り返して、今度は今来た道を北上して戻っていく。 この区間、向かい風区間で、自分とほぼ同じペースのオレンジシャツで背中に風景写真みたいなものをプリントしたウェアを着ている人を見つけて、その人の真後ろにピッタリとくっついて走っていくことになる。 この人をC選手とする。
C選手にいい感じに引っ張っていってもらいながら走っていく。 人についていくのは非常に楽で、あまり効果は無いのかもしれないが向かい風も多少抑えられている気がしてくる。 C選手と一緒にB選も抜き去っていく。

25km地点くらいから、高低差50mのアップダウンがあるのだが、ここで自分のペースが結構落ちて、その人に着いていくことが出来なくなってしまった。 とは言っても、自分のペースも極端に落ちているわけではないので、視界には入る程度。 だが、徐々に距離が離されているのがわかる。 この上り坂の途中でA選手に抜かされて、自分はA選手にもついていくことが出来なかった……
なんとかこのアップダウンを越え、下り坂の途中のエイドで梅干しを取って行く。 が、梅干しを取りそこね、どうしても食べたかったので一瞬立ち止まってから梅干しを取った。

この辺りで、さらにきつくなってきて、下り坂でギリギリ4分台を維持できるくらいのペースになってきた。 ちょっとこの感じだと3時間20分切りはさすがに無理だな。 当初の目標の3時間半切りは、前半5分の貯金を作ってるので、後半で10分遅れても大丈夫なので、かなり余裕はあるが、このままズルズルとペースが落ちていったら危ない。 10分=600秒で、21km走るので、キロ30秒くらいは落ちても大丈夫なのだが……

極端にペースが落ちないようには意識しつつ走っているが、自分がどれくらいのペースで走っているのかわからなくなるほど、足の疲労を感じ始めてきた。 5分半くらいまでペースが落ちているんじゃないかと思って、1km毎の計測地点で計ると4.49で安心したりで、徐々に気持ちと体のバランスが崩れてくる。

それでもなんとか30km地点に待ち受ける高低差30mのアップダウンをクリアする。 ここのピークの所にスタッフがいて、先頭からの順位を大声で叫んでいた。 自分は125番目だった。
32km地点、昨年足が攣る前兆に襲われた地点までやってきた。 今年は全く足が攣る気配は無いが、足が持つかが微妙になってきた。 呼吸は問題ないのだが、足が全然動かない。
この辺りでB選手にも抜かれて、マークしていたA、B、C選手が全員先に行ってしまった。 視界にはA選手とB選手がいるが、この2名はフルマラソンじゃなくて、33kmの途中下車コースじゃないか?と思い始めた。 途中下車コースならラストスパートで全力を出している頃なので。

スタート地点の漁港の前を通過して、途中下車コースは右折、フルマラソンコースは直進する場所があるのだけど、A選手もB選手もフルマラソンコースのようで、そのまま直進していった。
この付近が33km地点、一度ゴール地点を通り越して、4.5kmほど走って、折り返して4.5km戻ってゴールというコースなのだが、精神的に結構きつい。
ここから先、4分台キープも出来なくなった。 折り返し地点が37.7kmくらいなのだけど、33~38kmまでが5.01, 4.55, 5.06, 5.09, 5.11, 5.24と、明らかにペースが落ちてきている。
5.10前後ならまだいいが、5.24となるとペースが落ちすぎ…… そのタイムを出した直後は、姿勢と腕振りを意識してフォームを正し、残り4kmなのだから、と気合を入れ直して走っていく。

38kmを過ぎた辺りでバテバテになっていたB選手を抜かした。 自分もかなりペース落ちているが、B選手はこの辺りで限界っぽい、キロ6分近くまでペース落ちていたと思う。
ここからは、自分はもう頑張るしかなくて、ラスト3kmでちらっと時計を確認したのだが、3時間25分は切れないタイムになっていた。 だけど25分切れないにしても、26分は切りたい、27分は切りたい、28分は切りたいというような、出来るだけ限界を求める気持ちは、まだ残っていた。
39kmを5.11、40kmを5.09でカバーして、再びペースを上げることに成功した。

ラスト2km、昨年はサブ4のペースメーカーに追いついて力を貰って、ラストスパートが出来た区間。 ちょっと今日はラストスパートはまだできない…… ペースを落とさずこのまま1km走って、ラスト1.195kmで勝負をしよう。 この区間も5.06と、先程とほぼ同じタイムで通過していく。
そしていよいよラスト1.195kmへ。 経過時刻は3時間20分00秒。 3時間25分を切るにはあと5分しかなく、195mって、大体1分で走れるので、1.195kmを5分は無理なタイムだ。 今はキロ5分を少し超えるくらいのペースで走っているので、このまま1.195km走ると6分10秒くらいかかる計算になる。 なんとかして、11秒削って5分台、3時間25分台でゴールしたい。

腕振りを意識して、ラストスパートをして走っていく。 周りのランナーは自分より皆遅い、どんどんと抜かしていくことができるのだが、足が全然動かない。
だが、ラスト300mくらいで、25km地点で置き去りにされたC選手が見えてきた。 C選手もかなりペースが落ちていてどんどんと背中が近づいてくる。 だが、あと300mくらいしかない。 なんとかして抜かしたい!!
そんな気持ちを持って、必死にラスト300mを走っていく。 ゴールまで残り30mくらいでC選手を抜かすことができ、そのままゴール。

タイムは3時間25分34秒だった。
いつもゴール直後はフラフラで死にそうなのだが、今日はいつもより厳しい感じがした…… すぐ目の前にあるパイプイスまでたどり着くのもしんどく、パイプイスに座って計測タグを外したもらったはいいものの、立ち上がるのに非常に苦労した。
記録証、荷物を受け取ってから、すぐにマッサージブースへ。 1,000円でマッサージをしてもらえるのでやってもらうことに。 まだ並んでおらず、すぐに受けられる状態だったので。 少し時間が経つと30分待ちとかになってしまうので。
とても気持ちの良くて、痛いマッサージを受けて、下半身の疲れが多少緩和? 明日への影響が少し抑えられたと思う。
服を着込んで、ゴール後のおもてなしの蟹雑炊を貰いに行く。 蟹雑炊、ホタルイカ、サザエをもらうことができて、地元の海の幸を堪能できる。 冷えた体に熱い雑炊が非常に美味しかった。 もちろん蟹もホタルイカもサザエも美味しすぎた!
蟹雑炊

参加賞も豪華で、地元の海産物の詰め合わせみたいなものがもらえる。 冷蔵・冷凍の食品があるので、遠方の人は持って帰るのが少し大変かもしれないが……

その後は駐車場まで歩いて向かう。 まだレース中で、駐車場はコース脇なので送迎バスは運行することができない。 駐車場まで1km、もう足が痛すぎて1kmはかなり遠い距離だが歩くしか無い……
しかも途中で強い雨が降ってきてビショビショになってしまった。 レース中の選手もビショビショで、今この付近を走っている人たちは制限時間の6時間でゴール出来るか出来ないかの境目辺りのタイムのはずなので、雨で心が折れなければいいが……

車に戻って、ようやく一息つくことができた。
今夜は香住に泊まるのだけど、ホテルにチェックインできるのが16時(今は14時)で、ホテルにはシャワールームしかないので、どこかにお風呂に入りに行きたい。
昨年行ったお風呂は、人数が多すぎてお湯が出なくなっていたので、少し遠くてもいいので普通のお風呂に入りたい。
そう思って、20kmくらい離れた場所にある「七釜温泉 ゆ~らく館」に行ってきた。 高速道路の無料区間使わずに一般道で行ったのだけど「余部橋梁」という観光地っぽいものを見つけることができてラッキー。 今日は寄らないけど、明日寄る所が1つ発見できたのでよかった。
七釜温泉 ゆ~らく館

お風呂は、それほどマラソンランナーはおらず、快適だった。 汗を流して体もスッキリしたし、休憩スペースでゆっくりくつろいだし。
香住まで戻る際は、高速道路の無料区間で戻ったのですぐに香住に到着。
今晩泊まるホテルは「お泊り処 よしだ屋」というホテル。 香住で泊まる場所を捜していたのだが、楽天トラベルでしか見つけられず、昨年10月に予約しておいたのだ。 値段は1泊朝食付きで6,210円とリーズナブル。
チェックインの際に「朝食は7~9時の間で選べます」と言われたので7時にしてしまった。 なるべく早い時間から行動したいので。 まぁ7時には起きられるだろう。
お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋 お泊り処 よしだ屋

まだ16時過ぎで、夕飯を食べるには少し早いので、パソコン持ってきているのでネイティブキャンプで英会話を1レッスン。
それから夕飯を食べに外に出る。 適当に歩いていたら発見した「旨いもんや 笑ら」というお店で食べることにする。 メチャメチャお腹が空いていたので、注文しまくってしまったが食べきれるだろうか……
ビール2杯、刺し身盛り合わせ、ポテトフライ、タコの唐揚げ、シシャモ焼き、ハタハタ天ぷら。 料理を注文しすぎてビールが2杯しか飲めなかったのだ…… 1人なのに4,950円も使ってしまった……
旨いもんや 笑ら 刺し身盛り合わせ ハタハタ天ぷら タコの唐揚げ

帰りはホテルまでの500mの歩きが、非常に足が痛くて苦労した……
先程温泉入ったばかりだけど、ホテルでシャワーを浴びて、英会話を1レッスンして、22時前には就寝。 今日は移動も大変だったしレースだったので、非常に疲れた。

本日のレース、目標だった3時間30分切りは達成できたけど、前半より後半の方が4分も遅く、本来の自分の走りである、後半上げていくスタイルの走りをすることができなかった。
30kmまでの10km毎のラップを見ていくと、10kmでの誤差が17秒しかないので、ほぼ一定のペースではしれていたことになる。 ラスト10kmで、20秒ずつくらい落ちたので、レース内容的にはあまりよくなかったが仕方がない。
前半に多く待ち受ける坂で、足を使い切ってしまったのが原因だと思うのだけど、反省点もあるけど、この難コースで3時間半切れたという喜びと自信は大きい。
これで、今シーズンのジョギングレースは全て終了だが、6月、7月とトライアスロンがあり、9月は丹後ウルトラマラソン60kmがあるので、夏場もしっかりとトレーニングしていこう。
今の所、自分の弱いところは持久力よりもスピード。 キロ3分台で5kmくらいは走れるようになりたい。

レース前日

曇りのち雨ゴールデンウィーク前の最後の仕事。 いつも通りの時間に起床。 時間的にトレーニングをする余裕はあるのだが、レース前日のためせず。 今日は金曜日に通っている喫茶店へ。 久々に喫茶店に来た感じがする。 読み途中の本を読みながら朝ごはんを食べ、家に帰る前にガソリンを満タンにしてから帰る。 今夜からマラソンのために、兵庫県の香美町香住に向かうので、ガソリンを満タンにしておかなくては途中で給油することになるので。
モーニング

仕事は19時半くらいには終わりにして、急いで夕飯を食べたりお風呂に入ったりして、出発できるようにする。
今回は香住で1泊するので、1泊分の着替えやパソコンを持って。 移動は車なので、荷物をキレイにまとめなくても、最低限積んでおけばOKなので楽ちんだ。 念の為、レース用のシューズは2足持っておく。
スニーカーとサンダルも持つので、靴だけで4足にもなる。 レースのゼッケンや計測チップは事前に送付されているので、それは忘れずに持たなくてはならない。

そんなわけで、慌ただしく準備をして21時位に家を出発。 香住までは300km、4時間のドライブとなる。
今日は慌ただしくて、英会話レッスンをする時間がなかった。

睡眠時間が2時間減ると大変

曇り昨夜寝たのが遅かったため、朝は非常に眠かったが、いつも通り7時45分に起きる。 10時まで寝てることもできるのだけど、一度そういう生活になってしまったら、元に戻すことは不可能になるっぽいし。
朝はネイティブキャンプでカメルーンの先生と英会話レッスンをしたのだが、先生の音声が聞こえないトラブルがあり、お互い試行錯誤していたが、結局解決せず12分くらい経った時点で諦めてレッスン中断してもらった。
せっかく朝からやろうと思ったのに残念だ……

昼は図書館に本を返却しに行き、ご飯は家で納豆卵かけご飯+インスタントラーメンを食べる。 2日後のレースに備えて、カーボローディングをしなくてはいけないので、タンパク質を多めに。

夜は三女を寝かしつけながらパソコンをする。 今まではパソコンやらず横でスマホいじったりしていたのだけど、小学校に上がってからはパソコンをやっている。 三女は日々の小学校生活に非常に疲れていて、寝る直前は「全然眠くない」といいつつ、ベッドに寝転がって電気を消すと、大体1~2分で寝てしまう。 小学校自体は疲れないと思うのだけど、朝6時に起きるのが非常に大変なのだろうな……
保育園の時は、寝る時間は今と同じく21時なのだが、起きる時間が8時くらいだったので。 毎日2時間睡眠時間が減ったら大変だ……

今夜も軽めにジョギングへ。 レース前最後のジョギングで、気持ちよく走れるくらいのペースで行ってきた。 シューズ自体には問題ないけれど、一応本番で履くのと同じシューズで。
6kmを30分08秒で、キロ5分01秒ペースだった。

その後は英会話レッスンをやったり、パソコンやったり、非常に忙しくて、今夜も寝たのが27時になってしまった。

レース3日前のジョギング9.6km

曇り 朝はネイティブキャンプの日本人カウンセリングというのを受けてみた。 月に1回無料で受けることができて、英語学習の悩み等を日本人に相談できるサービス。 普通の英会話レッスンと同じようにブラウザ上に表示されるビデオチャットで会話するのだけど、外国人相手だと全く問題ないのだが、日本人相手だと少々恥ずかしい感じがする。
自分の英語学習の悩みは絶望的で、
・文法がわからない
・単語がわからない
・発音が悪い
・聞き取り能力は向上したが、文法と単語がわからないので意味が理解できない
というようなことを伝えた。
文法は文法書を読んだり、日本人講師とレッスンしてわからない部分を日本語で聞いたり、外国人の先生だった場合でもチャットに日本語で質問すれば先生が翻訳を使って意味を理解してくれるとのことだった。
入門教材を繰り返しやるのも良いとのことだった。
単語は、これは努力するしかないと。 音声の出る単語帳を使うのが良いとのことだったので、これは今まで通りDMMのiKnowを使って学習を継続していこう。
発音が悪いのも、ひたすら喋るしかなく、先生や教材の音声が喋っているのを真似ていくとのこと。
あと、一番良い学習方法は「継続」だった。 毎日2レッスンはしているのは非常に良いことで、それを継続すれば自然と英語力は上がっていくと言われた。
学習教材は「文法」「スピーキング」で文法を学んだり、「発音」で発音を訂正していくのが良いと。 ニュース系の教材はかなり難易度が高いので、自分自身がレッスンするのが憂鬱にならないのであれば試してみるのも良いと。 レッスンが憂鬱になって続けられないほど負荷が高い教材だったら、やらないほうがいいと。 「試しに1回やってみたら?」と提案された。
結構いいアドバイスがもらえて、学習するモチベーションが上がった感じがした。 全然やってないけど、教科書的な文法の本を読み進めなくてはいけない……

昼に1レッスンして、夜も1レッスン。 言われたとおり「スピーキング」で自分の意見を言う練習をしたが、やはり難しかった…… 「発音」もやったが、こちらはなんとなく出来た感じがするが……
まぁめげずに頑張っていくしか無いな。

夜はジョギングへ。 レース3日前なので、スピードをかなり落として9.6kmコースへ。 体を動かして鈍らせない目的なので、スピードは一切いらない。 今スピードを出すトレーニングをしたら、疲れが土曜日まで残る可能性もあるので。 9.6kmを1時間01分03秒で、キロ6分20秒ペースだった。

その後はパソコン作業をやっていたら、時間がいくらあっても足りずに、寝た時間が27時半近くになってしまった…… 流石に27時台はやばい……

今のマウスが使いにくい話

曇りのち雨今日から三女の給食が始まる。 給食はきちんと食べられるのかな? 集団下校でも、先生が引率しなくなって、同じ方面の生徒たちがまとまって帰ってくるようになるみたいなので、帰りが少し心配だ。
だが、長男も下校時間が同じらしくて、今日は長男と一緒に元気に騒ぎながら帰ってきたのでよかった。 先週までは11時位には学校を出ていたのだが、給食を食べて、昼休みは遊んで、5時間目をやってから帰ってくるみたいなので、15時位に学校を出るようになる。 1ヶ月もあれば慣れるだろうけれど、先週は学校の疲れで半分くらいの日は昼寝をしていたし、夜もベッドに入ってから数分で寝るような生活をしていたので、5時間目までの小学校生活に耐えられるだろうか。

今日は元々トレーニング休むつもりだったけど、夜は雨が降ってきたので、丁度休みでラッキーって思った。

夜は英会話レッスンを、前にも指名したことのある、フィリピンの自分に似ている先生と。 「会話中にsomeやanyの複合語を使う」というレッスンを2度目。 文法は何度もやらないとわからないし、25分のレッスンでさらりとやっただけで、someやanyの複合語が使えるようになったら、1ヶ月もあれば英語がペラペラになるくらいの学習能力の高さの人だと思う。 一度やった教材もたまに復習して、ひたすらとやるしかないな……

英会話レッスン以外は、いつも通りだけどパソコンをやっていた。 先日メモリを挿し直してからは一度もフリーズが起きてなく快適。
ただ、マウスがちょいボロで、クリックするタイミングでマウスカーソルが少し上に移動してしまうような現象が発生していて使いにくいので、これもそろそろ買い換えないといけないかな。
いつ買ったのか覚えてないけど、おそらく5年以上毎晩使ってるから、当然劣化はあるだろうし、そのうち故障はするだろう……
キーボードは自分のお気に入りキーボードがあって、それをストックしているのだが、マウスは今の所お気に入りがまだ決まってない。 前にトラックボールを試したが、あれは自分には合わないことが判明したので、普通のマウスでミニサイズで、有線無線は悩み中。 今のマウスはUSB無線だけど、仕事で使ってるのはUSB有線。 どちらでもいいといえばどちらでもいいのだけど、逆に選択肢があるので悩みが増える要因になるな。