宮島旅行2日目

晴れ朝7時過ぎに起床。 妻と三女はとっくに起きており、朝の大浴場に行ってきたらしい。
自分も着替えて準備をして、朝の厳島神社へ行ってきた。 まだ本州からのフェリーが来てない時間帯なので、観光客は全然おらずとても空いている。 静かな厳島神社の鳥居を見てから、宮島の町並みを歩いて戻ってきた。
鳥居

朝ごはんはホテルのバイキング。 いろいろなものがあったが、鯛のアラ煮があって、これは他のバイキングじゃ食べられないので食べるしかない!と思って食べた。
朝食後に、朝の大浴場に行ってきた。 荷物をまとめてチェックアウトの準備をする。 たった一泊だけだったけど、とても良い体験のできた一泊となった。

9時10分くらいにホテルをチェックアウト。 チェックアウト後も荷物は預かってもらえるので、スーツケースを預けて空身で宮島観光に出かける。
本日最初の目的地は「弥山」という山。 「宮島ロープウェー」で楽に行くか、2時間くらいかけてもいいのなら登山道もあるみたい。
1人だったら登山道で登ったかもしれないけれど、今日は家族も一緒なのでロープウェーで。 ロープウェーは大人往復2,000円。 5月3日~5日まではゴールデンウィーク期間中の大混雑で予約必須だったようだが、ゴールデンウィーク最終日の今日は予約無しで乗ることができる。

ロープウェーは二段構えで、最初のロープウェーは観覧車のゴンドラくらいのサイズ。 8人乗りで、一気に急傾斜を上がっていく。 どんどんと上に進んでいき、宮島、瀬戸内海、本州まで綺麗に見える。
中間駅の「榧谷」に到着。 ここでロープウェーを乗り換え。 ここから先はいわゆるロープウェー。 このロープウェーは35人乗りのようだ。 こちらも景色が素晴らしかった。
ロープウェーで行ける一番上の「獅子岩」に到着。 獅子岩から360度の大パノラマ。 景色が少し霞んでいて四国は見えなかったけど、素晴らしい景色を楽しむことができた。
ロープウェー ロープウェーからの景色

さて、ここから弥山まで徒歩30分くらいらしい。 10分くらい山道を下って、20分くらい登る。 観光地化されているので登山的なものではないだろうけれど。 鶯の鳴き声を聞きながら、山道を歩いていく。 日陰は涼しく日向は暑い。
弥山のメインの場所には御札などの販売所や「霊火堂」といって1200年間もの間、消えずにずっと燃え続けている火があり、その火にかけられている大釜のお湯を飲むと、万病に効果があるという言い伝えがある。 それが実際にあり、無料で飲むことができる。 外に紙コップが置いてあるのでそれを取り、霊火堂の中に入る。 中は煙が充満していて一瞬で目が痛くなる。 大釜の蓋を自分で開け、柄杓でお湯を掬い紙コップに注ぎ、それを飲む。 万病に効果があるどころか、目にダメージを受けてしまった気がした……
それから弥山の山頂広場などをぐるりと一周。 一周約30分くらいで回ることができた。
霊火堂 弥山

帰りのロープウェーは11時半くらいだったけど、続々と上ってくるお客さんがいて、乗り場には待ち行列ができていた。 このお客さんたちが帰りも一気に帰ると思うので、早い時間帯に来ることができて良かったなぁと思った。
ロープウェー下りてからは、近くの池や売店のある所で、三女が鯉に餌をあげた。 行くときに「FISH FOOD」と書かれた看板を発見して「帰りに鯉に餌をあげよう」と言ったのを覚えていて…… 鯉に餌をあげるのは楽しかったようだが、途中で茂みから鹿がやってきて、鯉にあげている餌を池の中に入って横取りしたりしていた…… 鹿の巨体で鯉の餌を横取りしても、お腹の足しにならなさそうなのだが……
鹿と池

続いて「大聖院」というお寺へ。 ここでお参りや「戒壇めぐり」などをする。 善通寺だと戒壇めぐりは有料だったけど、ここは無料だった。
これをすることによって何か意味があるのかわからないが、宗教的な意味合いではなく、観光的な意味合いで試している人が多いのだろう。 半分は言い過ぎだけど、それくらい外国人が多いし。
大聖院

その後は、宮島の表参道の商店街でお土産を購入したり、昨日は夕飯の為に食べ歩きができなかったので、今日食べ歩きをする。 三女はどこでも食べられるような、きゅうりの一本漬けに大満足していた。 自分たちは焼き牡蠣、カキフライなど、宮島っぽいものを食べた。 焼き牡蠣は良かったけど、カキフライは山活などで食べるカキフライの方が大きいし美味しかったかな。
焼き牡蠣 揚げもみじ

宮島には長居してしまって、帰りは15時40分くらいのフェリーで戻る。 帰りも松大汽船に乗ったが、JRフェリーの方が人が多く混雑しているように見えた。

16時くらいに車に戻ってきた。 次は広島の「コストコ」に行く。 三女はそれを非常に楽しみにしていて、弥山や大聖院を早く終わらせてコストコに行きたかったらしい。
自分はコストコは神戸の垂水のコストコしか行ったことがなく、行ったのもかなり前なのでどれくらいの広さだったかは覚えていないが、広島は小さいらしい。
楽しみにしていた三女は、いざ店内を散策してみたら、思っていたより自分の興味のあるものがなくて面白くなかったらしい。 食料品や日用品が大半を占めており、おもちゃ類はほとんどなかった。 それでも2時間ほどコストコに滞在して、最後はフランクフルト、ピザ、チーズポテト、チキンナゲットを購入して帰ってきた。

今回の旅行の最後に「安芸の湯」というスーパー銭湯に寄ってきた。 レンタルタオルやサウナも利用できる券が1,000円、サウナは利用できない券が500円。 タオルは持ってきているので500円の方で汗を流して疲れを取る。

20時くらいに高速道路に乗って高松を目指す。 途中、奥屋PA、福山SAに寄る。 夜ご飯は、食べ歩きやコストコのホットドッグだったので、微妙にお腹が空いており、ここで尾道ラーメンを食べた。

今日は全く眠くならずに高松まで運転することができ、23時くらいに帰宅した。
ゴールデンウィーク後半の宮島旅行。 けっこう思いつきでプランを建てた割には満喫できたのではないだろうか? ただ、あまりお金のことを考えずに計画を建てたのでかなりの出費にはなってしまったが、年に1回くらいしかこういう旅行には行けないので、多少の出費は目を瞑る。

今回の費用
宿泊:114,000円
イチゴ狩り:9,000円
ロープウェー:6,000円
フェリー:1,500円
高速道路:13,500円
ガソリン:6,000円(450km、リッター12km、1L160円)
駐車場:2,400円
食費・お土産等:15,000円
合計:167,400円

宮島旅行1日目

晴れ朝6時15分くらいに起床。 今日から妻と三女と広島県の宮島に1泊2日で旅行に行く。 ゴールデンウィークの後半は暇だし、どこかに行きたいなぁと思っていた。 最初は山口県の「錦帯橋」に行きたいと思っていたが、何気に遠いので日帰りは厳しい。 山口県東部か広島県西部で宿泊したいなぁと思って探していたが、安く泊まれる場所が見つからず。 広島市内ならビジネスホテルが1人8,000円くらいで泊まれる所もありそうだったが…… だけどそんな所に何万円も出して泊まるなら、もっと良い所に泊まりたいなぁと思って探していたら、4月28日時点で、宮島にいくつか空いている宿泊施設があった。 値段はかなり高いがせっかくなので宮島に泊まることにした。 ということで、今回の旅行の行き先は錦帯橋ではなく宮島になったのだった。 宮島宿泊に合わせて、三女でも楽しめそうな旅行プランを計画した。

朝は6時40分くらいに出発。 高松西ICから高速道路で広島方面を目指す。 途中、福山SAに寄ろうかなと思ったが、三女は寝ているし、そのまま素通りして「高坂PA」でトイレ休憩。 そこから15kmくらい先の河内ICで高速道路を下り、広島空港方面に向かっていく。 高速道路を下りて広島空港の近くからは「広島中央フライトロード」という、無料高速道路みたいなやつがあり快適に走ることができた。

本日の最初の目的地は「SMILE-LABO HIROSHIMA」という観光農園。 ここでいちご狩りを行う。 料金は大人3,000円。
この施設の予約は少々苦労して、4月30日に予約しようとしたら、希望の枠で2名しか空いていなかった。 とりあえず2名分予約して、キャンセルが出て枠が復活したら1人追加で予約しようと思って、定期的にサイトをチェックしていた。 5月2日になって、空き枠が出たので1人追加で予約して、合計3名の枠が確保できた。 もし当日まで2人分しか確保できなかったら、自分は車の中で寝てようかと思っていたが、枠が確保できてよかった。
いちご狩りは10時からで9時50分集合なのだが、9時過ぎには到着してしまったので、車の中で時間を潰す。 時間になり、受付をして説明を受けて、いざいちご狩りへ。
事前に下調べをして練乳丸ごと1本とウェットティッシュは持ってきているが、練乳やウェットティッシュは有料で販売されている。 しかも練乳に関しては少々高い。 1袋100円なのだが量がそれほど入っていないので満足に使おうとしたら500円以上かかると思う。

いちご狩りのハウスはNo1~No6まで6つのハウスがあったが、そのうちの2つはメンテナンス中。 後の時間帯のお客さん用に残しているのだと思う。 No1~No3はイチゴが植えられているのが腰から上の高い部分なので立ったままいちご狩りが楽しめる。 No4~No6は頭の中のイメージにあったようないちご狩り。 地面にイチゴが植えられていて、しゃがんで楽しむタイプ。
終わってからスタッフに聞いたのだが、イチゴ栽培は背の高いタイプが普通。 その理由は作業が圧倒的にしやすいため。 しゃがんで日々の作業をするのはかなりきついのだろう。 ではなぜ地面に植えてあるハウスが3つもあるのか。 それは「小さいお子様のため」という言葉を聞いて納得した。 観光農園ならではの視点だなと思った。

いちご狩りはけっこう楽しくて、イチゴも多く実っていて、たくさん食べることができた。 イチゴは品種があって、ここでは「章姫」「はるひ」「おいCベリー」「スターナイト」「ほしうらら」「かおりの」「すず」の7品種が栽培されていて、それぞれ自由に食べることができる。 比べたらなんとなく味が違う気がしたけど、何も言われずに出されたら、自分は品種の違いがわからないと思う。 とりあえずどのイチゴも美味しかった。
時間制限60分だったが30分も経たないうちにかなりお腹いっぱいになった。 イチゴなんて無限に食べられそうな気がするが、30~40個程度でかなり満腹感を感じる。 ペースを落としながらも60分間で60個程度のイチゴを食べることができた。 三女と妻も40個くらいは食べていたと思う。 だけど、正直9,000円払って140個だったら、店で買ったほうが安い。 だけどそれだと面白みがないので、体験の価値を考えると妥当な金額なのだろうな。
カフェが併設されていてイチゴ関連のスイーツも食べることができたが、お腹いっぱいすぎてとても食べる気がしなかった…… いちご狩りは大満足で終わった。
SMILE-LABO HIROSHIMA いちご狩り

時間は11時20分。 次はお昼ご飯を食べに広島市に向かう。 河内ICから高速道路で五日市ICまで。 そこから一般道を走って「広島鉄板居酒屋 大五郎 五日市本店」へ。 広島でお好み焼きを食べたいが、ゴールデンウィークなので予約しないと厳しいだろうなと思って、予約できるお好み焼き屋を探して予約しておいた。 13時半の予約だったけど、13時前に着いてしまって、店員に聞いたら空席もあったし「大丈夫」とのことだったのでありがたかった。 妻と三女は「肉玉そば」、自分は「炙りねぎマヨ」というのを注文。 ビールも飲みたかったが、まだ運転があるのでノンアルコールビールを飲む。 広島のお好み焼きを食べたのはかなり前が最後で久々に食べたので、この店が美味しいのかどうかはよくわからなかったけど、悪くはなかったと思う。
広島鉄板居酒屋 大五郎 五日市本店 お好み焼き

次の目的地は「宮島」。 この旅行の目的地である。 宮島に行くには宮島口からフェリーに乗るのだが、島内で車は使えないので、車は本州に置いていくことになる。 宮島は観光地なので、フェリー乗り場付近にはたくさんの有料駐車場があるのだが、ゴールデンウィークということもあり停めるのはけっこう大変だった。 国道2号線で宮島口まで行ったのだが、最初立体駐車場の方の道に左折できずそのまま直進してしまい、宮島口駅前を通り過ぎてから左に鋭角に曲がってフェリー乗り場方面に行ったのだが、この近辺大渋滞しており、たった200mくらいなのに抜けるのに20分くらいかかった。
国道2号線に戻ってきてからは駐車場案内の看板に従って「山崎駐車場」という所に停めることができた。 1日1,200円で1泊なので2,400円。 お金を払っても停める場所を探すのが難しいほど混雑しているので、これくらいの金額なら他と400円しか変わらないし、全く問題はない。 今探した中で、上限料金の無い駐車場のみが空いており、そこは24時間停めたら12,000円くらいかかってしまう。

無事駐車場に停めることができ、宿泊の荷物を全て持って、といってもスーツケース1つなのだが、宮島口に向かう。 宮島口には「JR西日本」「松大汽船」と2つの会社がフェリーを運行している。 きちんと時間をずらしてくれているので、ゴールデンウィーク中は5分間隔で宮島に向かうフェリーが出港している。 特に何も考えずに松大汽船で乗船券を購入したが、お客さんの数はJR西日本の方が多いように見えた。 なので、松大汽船の方が空いているということ。 料金は片道200円、往復400円だが、宮島訪問税というのが100円かかるので、往復500円となる。 フェリーは僅か10分の旅。
松大汽船

宮島のフェリー乗り場を出ると、さっそく鹿がお出迎え。 付近に鹿がウロウロ歩いている。 とりあえずホテルにチェックインしようと思って、海沿いの通りを歩いていく。
今回泊まるホテルは「ホテルみや離宮」という所。 1泊2食付で、街側の和室となっている。
宮島 ホテルみや離宮 ホテルの和室

ホテルに荷物を置いてから、厳島神社に行く。 表参道という商店街を通っていったけど、神社から帰って来る人たちが大量にいる。 歩くのも苦労するほど人が多い…… 店で色々美味しそうなものが売っているが、13時過ぎに昼をお腹いっぱい食べ、夕飯は18時からホテルの料理なので、今何かを食べたら、間違いなく夕飯が食べられなくなってしまう。 なので飲み物だけしか飲まない。 風情がないけど、自動販売機で缶ビールを購入し、歩きながら飲む。 普通にハイボールなども売っていて、歩きながら飲んでいる人たちだらけなので、歩きながらお酒を飲むこと自体は全く問題がないようだ。

厳島神社に入るのはお金がかかるが、海にある鳥居を見たり近づいたりするのにはお金がかからない。 今日の干潮時刻は17時くらい。 今は16時くらいなので、ちょうどいい感じに水がひいてきていて、鳥居の真下まで近づくことができる。 鳥居に触ったり写真を撮ったり、間近でしかできないことをして楽しむ。

その後は厳島神社に入る。 参拝料金は大人300円で安い。 過去に一度来ているのだが全く覚えていなくて、初めて来た時と同じ気持ちで見学をすることができたと思う。 宮島に来たことはほとんど覚えてないのだが、その時はインバウンドブームじゃなかったと思うので、こんなに外国人観光客はいなかったのだろうな。 日本人観光客もこんなにいたのだろうか?

神社見学が終わり、商店街を通ってホテルに戻ってきた。 ロビーにけん玉があるので、それをやって楽しんだ。
夕飯は18時から地下食堂で。 今回は「美食プラン」というのを予約してあるので、2時間半ほどかけて食事が出てくるようだ。

食前酒から料理は始まったが、妻も三女も食前酒を飲めないので、自分が3人分飲んだが、きついなぁ。
以下の料理が、タイミングを見計らって運ばれてきたが、半分くらい進んだ時点でけっこうお腹いっぱい。 三女はかなり残していてもったいなかったが、自分もお腹いっぱいで、自分の分を食べるので精一杯。
夕飯

食前酒:季節の旨酒
前菜:春の訪れ
椀物:蛤と春野菜の吸物(蛤・独活・人参・牛蒡・木の芽)
造里:本日の旨い魚七種盛り(鯛桜葉締め・とろ・赤貝・平政・車海老・鰹叩き・烏賊・桜花大根・金魚草・あしらい一式)
小鍋:広島牛桜鍋(白菜・水菜・白葱・榎木・桜人参・豆腐)
焼物:イセ海老木の芽焼き(空豆・じゃが芋)
蓋物:鮑柔らか煮(筍蕗・穴子有馬煮・木の芽)
酢物:牡蠣マリネ(細々野菜(胡瓜・玉葱・大根・ミニトマト))
食事:桜海老釜飯(うすい豆・刻み揚げ)、お供(浅利佃煮・金山寺山葵)
留椀:赤出汁仕立て(海老つみれ・葱・山椒)
水物:旅の余韻(桜羹流し・うすい豆ホイップ・苺・チーズ桜餅・桜ジュレ)

食事は20時過ぎに終わり、お腹いっぱいになりすぎて部屋に戻ってきた。 残りの予定は21時15分から、ナイトクルーズで宮島の鳥居を海の上から見る。 21時くらいにホテルを出ればいいので、それまで20分くらい仮眠してしまった。
ナイトクルーズは15名くらいのお客さんしかいなかった。 屋形船に乗って、船頭の説明を聞きながら鳥居を目指す。 鳥居の近くになったら船先に出て、鳥居を間近から眺める。 今日は非常に潮の満ち引きの時間帯がよく、夜の満潮時刻は23時くらい。 そのため、今の時刻は水が満ちていて、鳥居の真下まで屋形船が近づくことができた。
船頭の説明は色々あったが、鳥居には神社の名前が書かれた扁額が1つしかついてないのが普通。 日本には8万社くらいあるが、2つついているのは2社しかない。 そのうちの1つが厳島神社。 海側の扁額には「厳島神社」と書かれており、神社側の扁額には「伊都岐島神社」と書かれている。
鳥居は6本の木で自立するように作られており、総重量は30トン。 地面に埋まっているわけではないので、もし大災害を起こすほどの台風が来た場合、鳥居が動く可能性があるが、今のところそのような現象が起きたことはない。
厳島神社の神様は鹿ではなくカラス。
厳島の山の稜線の形を見ると、女神様が仰向けに寝ているように見える。 厳島は女神様の島であり、神が宿る神聖な場所とされている。 そのため、大規模な開発を行うことができない。 厳島神社も島に杭を打ったりすることができないため、島ではなく海に支柱を打ったりして作ったので、海の上に浮いているように見える神社である。
他にも色々と聞いたが、日記に書けるほど覚えているのはこれだけだった。
屋形船 鳥居

30分ほどのクルーズをして、フェリー乗り場に戻ってきた。 先程はいなかったが、鹿にキャベツを与えている人がいて、鹿がその人の後を追いかけるように走っていた。
ホテルに戻って、大浴場で体をスッキリさせる。 夜は眠すぎて、23時過ぎには寝てしまったと思う。

初めての甲子園球場

晴れ朝6時15分くらいに起床。 まだ時間が早いのでベッドでスマホやったりパソコンやったりして、45分くらいになって三女を起こす。
出発の準備をして7時半くらいにホテルをチェックアウト。 車はここに止めっぱなしにして、電車で甲子園に向かうので、荷物は全て車の中に置いていく。 あまり荷物を持ってウロウロしたくないので、モバイルバッテリーなど、必要最低限の荷物だけ持って、尼崎駅へ。

尼崎駅から甲子園駅まで「直通特急」という電車で1駅。 最初ホームに止まっていた電車に乗ったが、その電車は多分普通列車。 どんな種類の電車が甲子園駅に止まるのかわからなかったので、普通列車の中の路線図を見ていたが、全ての種類の電車が止まることがわかったので、先に出発する直通特急に乗り換えたのだ。 直通特急は満員だったが、無理やり乗り込んだ。 電車が走ること5分くらい、ほとんどのお客さんが甲子園駅で下りていく。 もちろん自分たちも下りる。

自分はガーミンのSuicaで電車に乗っているが、三女は切符を購入しているので、帰りの切符も購入しておいた。 帰りは混むらしい?

駅を降りて目の前には甲子園球場が。 だが、甲子園球場のすぐ手前に高速道路が通っているので、壮大な球場の景色は見ることができず。 いわゆる「球場」を外から見たいのなら、ららぽーとの方から見なくてはならないっぽい。
甲子園球場

お土産屋で、選抜高校野球大会の記念ボールを購入して入場口へ。 入場チケットはQRコードのチケットを持っているので、QRコード提示するだけ、再入場は不可だけど、一度入れば最後の試合まで観戦することができる。

目当ての試合は第一試合「高松商業VS早稲田実業」。 高松商業は一回戦から強豪校相手だ、ただ対戦相手が早稲田実業というのがワクワクする。 試合までたこ焼きを食べたりして時間を潰す。 今日は20度くらいまで気温が上がる予報だが、座っている内野席3塁側中段のベンチは日陰で、風がそこそこあって、かなり肌寒い。 最初三女は「半ズボンで行く」と言っていたが、無理やり長ズボンで来させて正解だった。 上着は二人共ダウンジャケットを着ているので良かった。
甲子園球場

9時に試合が始まった。 自分はスコアブック持ってきているので、スコアをつけながら観戦する。 両チームの投手は130km代後半の球速だが、目の前で見るとかなり速く見える。
試合内容は省くが、高松商業は打つべきところで打てずに、2-8で初戦敗退した。 ヒットの数は両チーム同じ数なので、残塁が多すぎた。

試合終わってから30分後に第二試合が始まる。 常葉大菊川VS聖光学院の5回裏まで見たところで、野球観戦は終了して甲子園球場から出た。 それからららぽーとに行ったのだけど、この第二試合はタイブレークで11回までいく、ものすごい試合だったので、最後まで観戦していればよかったなと思った。 ららぽーとにいる時、気になりすぎてスマホで中継を見ていたので……

ららぽーとで三女が欲しいものを買い物して、フードコートで1,400円もする豚丼を食べた。
豚丼

ららぽーとが終わったあとは、甲子園球場の目の前にある阪神タイガースグッズのショップを見たりして、甲子園駅から電車で尼崎駅まで帰る。

先ほどのフードコートでは、三女は「お腹いっぱいだから」と言って何も食べてなかったが、今になって「お腹すいた」と言ってきたので、尼崎駅の改札内にあった「阪神そば」という立ち食い蕎麦屋で食べてきた。 最近立ち食いそば屋とか見ることがないので、食べることが出来てよかった。 三女もこんな店経験するの、あまりないだろう。
阪神そば 阪神そば

ホテル横の駐車場に戻って、駐車料金600円を支払って、尼崎を後にする。 本当は甲子園終わった後に大阪とか行こうかなと思っていたが、車に着いた時点でもう16時だったので、大阪にいくのは面倒だな。
三女と相談して、神戸のIKEAに行くことになった。

IKEAに到着して、特に買うものはないのだが、店内をウロウロして、ペン立てとエコバッグだけ購入して、出口でソフトクリームとホットドッグを食べてIKEAは終了。

その後は神戸ハーバーランドに寄ることになったので、umieの地下駐車場に車を止めて、「神戸ポートタワー」へ。 この付近は何度も来たことがあるけど、ポートタワーに入るのは初めて。 一番上の屋外まで行けるチケットが、大人1,200円、子供500円だった。 電車や入場チケットもそうだけど、あと2週間で三女は中学生になるので、これからは大人料金なんだなぁと思うと頭が痛い。

夜のポートタワーからの景色はなかなか綺麗で楽しかった。 だけど結構人が多くて、下りるエレベータでは5分くらい並んだ。
神戸ポートタワー

帰りは垂水ICまで一般道で戻って、淡路島SAで夜ご飯を食べるが、お腹空いてなくて残してしまった。

高速道路では三女と都道府県100問クイズみたいなもので遊びながら帰ってきた。 途中で三女が寝るというので、スマホでGLAYメドレーを流しながら、檀紙ICまで走って、23時15分くらいに帰宅。

甲子園には初めて行ったけど、グラウンドは緑が綺麗で、観客席などは思っていたよりは狭く感じた。

大阪観光&交通事故

晴れ朝7時半くらいに起床。 今日は1日大阪観光をして帰る。 ホテルチェックアウトが11時までなので、朝はゆっくりと過ごすことができる。 8時過ぎに朝食バイキングへ。 最上階に宿泊している人は、バイキング待ち行列があっても優先的に案内されたり、混雑を回避した位置に用意されたテーブルに案内される。 USJもそうだけど、課金要素というか、お金払うと優遇されるものが非常に多いのを実感する。
朝ご飯会場

朝ご飯をのんびり食べて、10時くらいにホテルを出発。 大阪観光は梅田や難波に行く。 あまり土地勘がないが、大阪に行くときよく駐車していた心斎橋の公共駐車場に車を止めて行動しようと思っている。
ナビを頼りに心斎橋を目指す。 道がけっこう混んでいて、10時40分くらいに心斎橋の「長堀通地下駐車場」に到着。 身軽な格好で行動する。 普段は夏も冬もサンダルでウロウロしてて、今日ももちろんサンダルは持ってきてあるが、昨日と同じようによく歩くと思うので、ジョギングシューズを履いて行動する。 靴はアシックスのハイパースピード2。 この靴履けば、42.195kmくらい軽く歩ける。

まずは梅田に行く。 梅田まで歩けなくはないと思うけど、外はかなり暑いので鉄道で移動する。 地下鉄御堂筋線の心斎橋~梅田まで3駅、240円だった。 自分はガーミンにSuiCaを入れてるのでそれで乗れるが、子供はICカード持ってないし、子供用ICカード買うのに保険証など出さないといけないと思うので少々面倒。 ほとんど使わないだろうから、都度切符を買えばいいか。 地元の琴電は乗ったことあると思うけど、きちんとした自動券売機や自動改札機のある都会の鉄道に子供が乗るのは初めてかもしれない。 切符を渡して、自動改札機に入れるのを教えたが、普通は切符を縦に入れると思うのだけど、なぜか真横にして入れていた。
乗る時は切符を入れて切符を取る、下りる時は切符を入れて、切符は出てこない。 すごい当たり前のことだけど、乗ったことないとそれすら知らないから、教えてあげないといけない。

梅田では「キディランド」へ。 キャラクターグッズがたくさん売っている店。 なぜか最近クロミに興味があるらしく、今日もクロミのぬいぐるみを選んでいた。 数千円ケチっても仕方ないので、思い出だと思って、7,000円以上するでかいクロミのぬいぐるみを買ってあげた。 梅田での用事はキディランドだけだったので、ビニール袋の中に入ったでかいクロミを持って、再び地下鉄で心斎橋に戻ってきた。 重くはないが、巨大な荷物を持って歩くのは邪魔なので、一旦車に置きに行く。

そこからは徒歩で道頓堀へ。 目に入った所に射的の店があったので、7発500円でやる。 景品はお菓子、別に景品は要らないのだが、射的をやらせてあげたい。 昨日のUSJに比べると、7発500円が非常に安く感じる。 USJだと7発だったら2,500円くらい取られるからな…… 射的は全然当たらなかったが……景品目当てではなく遊戯的なものなのでいいだろう。

道頓堀商店街を歩いていたら、他にも射的の店が何店舗もあったので、射的は人気なのかな? グリコの看板の前に行ったら人だかり。 もちろん三女にグリコポーズを撮らせて写真を撮った。
この辺りでたこ焼きを食べようと思っていたが、三女的にはたこ焼きではなく、なぜかそこらで売っていたイチゴ飴を食べた。
グリコ

次はアメリカ村に徒歩で移動。 アメリカ村の三角公園前にある「甲賀流」というたこ焼きを購入したが、三女はお腹いっぱいで1つも食べなかった。 目の前にある「アイスドッグ」も食べたが、それも「組み合わせが悪くて美味しくなさそう」と言って、一口も食べなかった。
たこ焼き アイスドッグ

三女が面白くなさそうだし、アメリカ村から出ようかと思っていたら「BIG STEP」というショッピングビルみたいなのを発見したので覗いてみる。 ここに、香川にはない「サンキューマート」という店があったので立ち寄る。 スリーコインズやビレッジバンガードと変わらないような店なのだが、三女的には楽しかったようだ。 「好きなもの4つ買っていいよ」と言ったら、選ぶのに30分以上かかっていた…… 結局ここでは2つしか買わず、残りの2つは別の場所で買うことになった。
同じビルにあるクレーンゲーム屋で2ゲームだけ遊んで、ピンボールの店があったので入ってみる。 三女は「男の人しかいないし面白くなさそう」と言っていたのだが、1ゲームだけピンボールやらせてみたら面白かったようで、この店に30分くらい滞在してピンボールを楽しんできた。 こんなマニアックな店があるんだな。

その後は心斎橋をウロウロして買い物など。 大丸の地下でお土産や551の豚まんを購入したり、パルコの地下の「MACAPRESSO」という店で「ストロベリーマカチーノ」と「カフェラテ」を飲んで休憩。
車に戻って、16時半くらいに心斎橋を出発した。

大阪のお土産を買ってなくて、いわゆるいろんなものが売っているお土産屋が見つからなかったので、これから新大阪駅に移動して、駅の中でお土産を買う。 新幹線が止まる駅なので、いろんなものが売っているお土産屋は入っているだろう。 新大阪駅前の時間貸し駐車場は1時間700円もした…… ここでお土産を購入したので、そろそろ香川に帰ろうかな。
ナビを自宅にセットして、香川に帰ることにする。

ナビを頼りに梅田ICを目指す。 大阪駅の目の前を通り、大阪駅の横の三叉路を左折したら300mで梅田ICだ。 さて、高速に乗るかと思って左折。 左折終えた瞬間に「メキメキ」という音が車後方から? 何か踏んだか?と思ってバックミラーを見たら、すぐ真後ろに巨大な車が、どうやら追突されたようだ…… すぐにハザードランプつけて車を止めて、後ろの大型車に近づいていくと、運転手が下りてきて「衝突しました、すみません」と。 「とりあえず警察呼んでください、ここ交差点直後で車じゃまなので、少し前に動かします」と言って20mくらい車を動かして警察が到着するのを待つ。

相手の車はコンクリートポンプ車。 家に帰ってから調べたのだが、「コンクリートポンプ車スクイズ式 29m」で、8tか10t車。 自分の車は後方のバンパーの右側に衝突されて、バンパーが外れて外側にめくれてしまっている。 タイヤとは干渉してないようだが、外側に30cmくらい飛び出しているので、これは運転するのは危険だな……
交通事故

警察が到着して事故の調書を取る。 自分の車はどこにぶつかったのか一目瞭然だけど、相手の車は頑丈すぎて、どこにぶつかったのかすらわからない。 状況的にここだろう、という場所を警察が写真撮ったり長さ測ったりしていた。 並行して自動車保険会社の担当営業マンに電話するのと、保険会社の事故受付にも連絡する。 さらに保険会社のレッカーも手配してもらう。 さきにレッカーを手配しておかないと、到着まで時間がかかるらしい。 当事者同士連絡先を交換、車の写真も撮らせてもらい、もろもろ手配や調書が終わって、警察は帰っていった。 相手はコンクリートポンプ車なので、当然会社の車で、会社の人が現場に駆けつけてくるらしい。 名刺を出してきたが、会社は会社だけど、事故は当事者の問題だから、どこまで会社が絡むのだろうな? 運転手も会社の人も「すみません」と平謝りで「怪我は大丈夫ですか?」と聞いてきたが「今の時点では大丈夫」としか言いようがない。

事故が起きたのは18時35分くらい、警察が帰ったのが19時15分くらい、相手の会社の人が来たのが19時30分くらい、レッカーが到着したのは19時50分くらい。 事故直後、保険会社の担当営業マンに電話した時点で、帰宅費用やレッカー費用の件は聞いていたので、どうやって帰るかをずっと考えていた。 宿泊は当日中に帰る手段がない場合に使えるらしいが、まだ変える手段はあるので、宿泊は考えていなかった。
手段としては高速バスか新幹線か。 大阪駅のすぐ横なので、高速バスの方が楽かなと思ったが、いつレッカーが来るのかわからない状況だったので、高速バスの予約は出来ず。 新幹線の終電を調べたら、22時過ぎだったので、新幹線で帰ることになりそうだな。

レッカーが到着する前に、三女に言って最低限必要な物だけ準備させておいたので、それを持つのと、ドライブレコーダーの映像を確認したいのでSDカードを抜く。 他は要冷蔵のお土産とノートパソコンだけ持って、残りの荷物は車の中に置きっぱなしにして、レッカー業者に、あとはお願いした。 どこに車を搬送するかも決まってないというか、担当営業マンのディーラーに搬送するのだが、営業時間外で今のところ連絡が取れない。 LINEやTEL知ってるので連絡取ろうと思ったら取れるのだが。
レッカー業者的には48時間までは車を保管してくれるみたい。 なので、明日朝にでも、どこに搬送するか連絡すれば大丈夫。 レッカー費用は保険で30万円まではカバーされる。 普通車だったら、500kmくらいの距離とのこと。 大阪から自宅までは200kmもないだろうから、それも問題はない。
帰宅費用は、1人20,000円まで。 今回は2人なので、40,000円まで。 免責が1人1,000円なので、19,000円までの費用であれば自分の負担無しに利用することができる。

処理等が全て終わってから、大阪駅の高速バスターミナルで高松行きの高速バスのチケットを購入しようとする。 最終便が20時10分発。 今が20時06分。 買えばギリギリ乗れそうだが、全て終わったことを保険の担当営業マンに伝えないといけないのでバスは無理だな。 となると、新幹線で帰ることに決定した。

新幹線の券売機でJR大阪駅~高松駅までの切符を買う。 出発時刻は30分くらい余裕があるものを。 まずは大阪駅から新大阪駅まで移動。 新大阪駅は先程来たばかりだが、今度は改札の中。 ここでもお土産を見たが、外に売っているものとほぼ同じだった。 夜ご飯の駅弁とビールを購入。 本当は車運転なのでビールは飲めないはずだったが、新幹線で帰ることになったのでビールが飲めるようになった。
夜ご飯

21時02分発ののぞみで岡山駅まで。 岡山から22時15分発のマリンライナーで高松駅へ。 23時10分に高松駅に到着した。
高松駅まで妻が迎えに来てくれていたので、23時半くらいに自宅にたどり着く。

2泊3日の兵庫と大阪への旅行。 最後の最後で思わぬトラブルがあったが、3日間とも楽しめた。 明日から交通事故のことで面倒そうだな。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

晴れ6時20分くらいに起床。 今日はUSJで丸1日遊ぶ予定。 6時半過ぎにホテルの朝食バイキングへ。 朝なのであまり食べられないので、おかずはほとんど無しで、納豆、漬物、明太子などのご飯になってしまった。 今日もかなり暑そうなので、朝はしっかり食べておかなくてはならないが、なかなか朝からたくさんは食べられない。

ホテルの窓から見ていたら、7時15分くらいで入場口は大混雑していた。 公式な入場時間は8時からだけど、日によって7時半から開いたりすることもあるらしい。 ただ今回はエクスプレスパスを購入してあるので、オープンと同時にダッシュしないでも大丈夫だろう。

準備をして、8時位に入園口に到着するような感じで出発。 24日宿泊分は入園券付きの部屋を予約してあるので、昨日チェックインした時点でスタジオ・パスはもらってある。 入園ゲートは手荷物検査で5分くらい並んだ。 そしてUSJ園内へ。 日記によると、USJに来るのは12年ぶりらしい。 園内のマップも全然把握していない。

今回購入してるのは「エクスプレスパス・プレミアム」。 USJはダイナミック・プライシングを採用しているので、混雑している日は高くなる。 24日分は47,300円もした。 それが2枚、入園料はホテル代に含まれているけど、今日の入園料は大人9,900円、子供6,800円なので、チケット代だけで11万くらいかかっていることになる……
USJ

まずは入口から一番近かった「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗る。 待ち時間30分だったのでキャストが「30分待ちだけどエクスプレスパス使います?」と聞いてきた。 30分の待ち時間で使うのはもったいないらしいが、色々乗らないといけないので、さっそく使う。 エクスプレスパスの力は絶大で、30分並ぶ列の横から一気に先頭へ。 5分も待たずに乗ることができた。
ただ、このジェットコースターは三女的にはかなり怖かったようだった。 自分は過去に何度か乗ったことがあるので、最初の落下以外は大丈夫。 これが怖すぎて一発目からテンションが下がる。 他にもジェットコースターが色々あるのだが、乗れるだろうか?

気を取り直して、次は「ジョーズ」。 これは船に乗って襲ってくるジョーズと戦うだけのやつなので、ジェットコースターみたいな怖さはないが、炎が吹き出したりして少し怖かったらしい。
次は「エルモのゴーゴー・スケートボード」。 これはエクスプレスパスに含まれてないが、5分待ちくらいだったので、すぐに乗る。

次はスーパー・ニンテンドー・ワールドへ。 入場整理券が配布中で、今チケットを申し込むと、入れるのは20時台っぽい。 このエリアにももちろんエクスプレスパスで入れる。 入口でキノピオのパワーアップバンドを購入しマリオの世界へ。 あまり大したことないんじゃないかと思っていたが、入ってみたらものすごいマリオの世界だった。
マリオカート ~クッパの挑戦状~」は160分待ちだったが、エクスプレスパスでスイスイと。 それでも15分くらいは待ったが。 続いて「ヨッシー・アドベンチャー」。 これはマリオの世界をトロッコみたいなので散策するだけなので、あまり面白くなかったが、これ乗るのにも60分くらい待たないといけないのは辛いな。

スーパー・ニンテンドー・ワールドで乗れるアトラクションはこれくらいで、あとはパワーアップバンドを使ってブロックを叩いたり、いろいろ遊べるのだが、どれも人が多くて、もうこのエリアから出ることに。 パワーアップバンド、5,000円もしたのに、買わないでもよかったかなぁ。。。
スーパー・ニンテンドー・ワールド

次は「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」。 以前は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だったアトラクションだと思う。 これもエクスプレスパスで入れたのだが、待機部屋1、待機部屋2と、映像を見ながら待たされる部屋が2つもあって、20分くらいはかかった。 映像を見ながら上下左右にグラグラ揺れる乗り物で、3D酔いしそうだった。

色々乗って疲れたので、すぐ近くにあった「ザ・ドラゴンズ・パール」というレストランで休憩。 まだ朝ご飯食べてあまり時間が経ってないので全然お腹が空いておらず、飲み物を飲んで休憩するだけだった。 入店した時は11時過ぎなのでまだ空いていたが、出る頃には席を探す人たちがウロウロしてたので、早めに休憩しておいて良かったと思った。

休憩してからは「名探偵コナン 4-D ライブショー ~星空の宝石(ジュエル)~」を見て、もう一度「エルモのゴーゴー・スケートボード」へ。 USJアプリの「よやくのり」という機能を使って時間帯指定をしておいたのですぐに乗ることができた。
それから「フェスティバル・イン・ザ・パーク」という所で、4投1,500円のボーリングピンを倒すようなゲームをやる。
ちょうどパレードの時間になったので、軽くパレードを見て、「鬼滅の刃 XRライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ~」に乗る。 鬼滅のはVRゴーグルを付けて乗るのだが、VRゴーグル自体初体験。 VRゴーグルは上下左右向いたら、それに合わせて画面も動くし、全然違和感がない。 VRゴーグルの凄さを実感させられた。

スモークチキンを食べながら休憩して、「ルイズ N.Y. ピザパーラー」という所で再び休憩。 アイスクリームとピザやコーヒーを飲んだ。

16時40分くらいに「ウォーターワールド」のショーに並ぶ。 17時15分開始の最後の回を見る。 とても面白いショーだったし、前方の水をかけられるエリアに座っている人たちはビショビショにされて楽しそうだった。

最後にハリー・ポッターエリアに行き、「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」と「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に乗る。 後者のライドも3D酔いしそうで、終わった時はかなり気持ち悪かった……
ハリー・ポッターエリア

お土産を購入して、18時50分くらいにパークから出る。 エクスプレスパスは「ザ・フライング・ダイナソー」「シング・オン・ツアー」「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~」以外は乗ることができた。 シング・オン・ツアーは面白くなさそうだったのと、残る2つのライドは三女が怖すぎて乗りたがらなかったので……

さっきピザなど食べたばかりで全然お腹が空いていなくて夕飯を食べる気がしない。 だけど、何か食べないといけないのでコンビニで蕎麦を購入して、ホテルの部屋で食べることに。
今日は部屋が変わる。 最上階の「オーシャンキング」という部屋を予約してある。
ホテル ホテル

風呂に入ってコンビニのご飯を食べたが、食べてからお腹が空いてきた感じがして、ルームサービスで醤油ラーメン、サラダ、アイスクリームを注文してしまった。 アイスクリームはハーゲンダッツだったのだが、三女が「初めてハーゲンダッツ食べる」と喜んでいた。

久々にUSJに来たが、エクスプレスパスがあったので、ほとんどの乗り物は待ち時間少なく乗れてとても満足だった。 ただ暑さとレストランの混雑がやばかった。 レストランはエクスプレスパスじゃ入れないので。 事前に予約出来るレストランもあるみたいだが、予約はしてなかった。 アトラクションは室内のものは冷房ガンガンで涼しいのだが、外出てパーク移動する際が非常に暑い。 15時位になって、空が曇りだしてから暑さは少しマシになった。 三女的に、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」「鬼滅の刃 XRライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ」「ウォーターワールド」が面白かったのかなぁと思った。
次来るのはいつになるだろうか? 暑くなければもっと楽しく遊べると思うが、エクスプレスパスの快適さを知ってしまったので、もう待ち行列には並べない。

夜はパソコンやって、23時40分くらいに就寝。

六甲山アスレチックパーク GREENIA

晴れ朝6時過ぎに起床。 今日は兵庫県の「六甲山アスレチックパーク GREENIA」という所にアスレチックに行く。 このアスレチックのある場所は7年前の2017/8/13に訪れたことがあるが、当時の施設は閉園し、新しい運営会社によってリニューアルされているようだ。
事前に三女と自分の2名で予約していたが、一昨日長男も行くことになって、予約の人数を変更した。 同時に、お昼ご飯のバーベキューも人数変更してある。 アスレチックは普通の自由に遊べるアスレチックに加えて、「フォレストアドベンチャー+ロングジップスライド」という安全ハーネスをつけて遊ぶアスレチックを予約してある。 普通のアスレチックのみの入場料は大人3,000円、中学生2,500円、小学生2,000円。 フォレストアドベンチャーは年齢による料金の違いはなくて、繁忙期のため1人2,500円。 フォレストアドベンチャーは10時15分から、30分間隔で開催されている。 10時15分の回は間に合うかわからなかったので、10時45分の回を予約してある。

6時半くらいに自宅を出発し、コンビニで朝ご飯を購入してから、高松西ICから高速道路に乗る。 この時間に高速道路走ると眠くなるかな?と思っていたが、全然眠くならずに淡路島SAまで到着。 ここで少し休憩した、まだ8時半だけど外はかなり暑い。

ここから先はGoogleMapのナビを頼りにしながら運転する。 阪神高速7号線というのを通り、からと西ICで降りて六甲山方面へ。 だが道を間違えて、六甲有料道路というトンネルを通って、六甲山の海側まで出てしまった。 トンネル出た所から、表六甲ドライブウェイという山道を走って六甲山を上っていく。
9時40分くらいにGREENIAに到着。 オープンは10時からなので車の中で時間をつぶして、入場ゲートが開いてから受付をする。 中に入って、まずはフォレストアドベンチャーの受付を。 10時45分の回を予約していたが、10時15分の回は空きがあるので、こちらに変更できるみたい。 今から30分時間をつぶすのも面倒なので、15分の回に変更してもらった。 トイレに行ってからハーネスを付けてもらい、すぐにアスレチックの場所に移動して、安全講習会みたいなのから始まる。 昨年徳島のフォレストアドベンチャーに行っているので、なんとなくは覚えているが、子供たちと一緒に説明を受ける。

自分は大人なので難しいとか危ないとかはなかったけど狭いのはきつかった。 子供たちはけっこう落ちそうになったりしながら楽しんでいた。 全部で6つのコースを遊び、最後にロングジップスライドを往復して、フォレストアドベンチャーのアスレチックは終了。

ハーネスを外して、あとは園内のアスレチックを自由に楽しむ。 まずはすぐ横にあったトランポリンをやって、下の方にあるゴーカートに乗る。 三女でも運転できる身長制限なので、三女に運転させたが、車がちょっと進むだけでビビってブレーキをかけるので、最初は全然進まなく、係員が後ろから別のゴーカートで着いてきてくれていた。 全然お客さんがいないので、2連続で乗っていたが、2回目はスムーズに運転できていた。

次は「水上アスレチック」という場所で遊ぶ。 池の上に設置されたアスレチックで、ミスると池に落ちる。 水着で遊んでいる子や、落ちまくって楽しんでいる若者など、様々な人たちがいた。
1つ目が「透明スーパースパイダーウォーク」というやつで、長男がいきなり水の中に落ちた。 一発目から落ちるとは。 着替えの服は持ってきているが、履き替える靴は無い。 三女はそれを見て、挑戦するのをやめていた。 三女は落ちなさそうなもののみ挑戦していた。 長男は一度落ちているので、もう全身ずぶ濡れ、なので気兼ねなく落ちることができるので、逆に色々と楽しんでいた。 飛ばしたりしながら、とりあえず最後の34番目の「駆けろ!スーパージャンプ」まで遊び終えた。 このアトラクションは、三女はどうしてもやりたいようだったが、絶対に落ちたくないらしい。 なので挑戦するのに10分くらいかかって、ようやく挑戦していた…… サスケみたいにスムーズには出来なかったが、とりあえず落ちずにゴールまでは。 水上アスレチックに1時間半くらいかかって、もう13時20分くらいになっていた。

バーベキューの予約は12時半~13時半の間なので、ギリギリの受付になってしまった。 もう時間が遅いためか、他にお客さんは1組しかおらず、自分たちが席についた頃には食べ終えて帰っていった。
バーベキューはガスコンロで肉を焼いて食べるのかなと思っていたが、炭が用意されていて、自分で火を起こさないといけないパターンだった。 炭から起こすバーベキューは自分では1回しかやったことがないので、火を起こせるだろうか? 説明書きされた紙があったので、その通りにやったが、なかなか思うように火力が上がらず、食べ終わるのに1時間くらいかかってしまった。
バーベキューは肉セットが2,200円✕3+ライス300円✕2、チーズフォンデュ600円で、7,800円だった。
バーベキュー

食べ終わってからは「マッスルアスレチック」という所に行ったが、あまり面白くなかったようで、10番目くらいで終わりにしてしまった。
もう一度「水上アスレチック」がやりたいらしくて、再びそこへ。 三女は最後にクリアできた「駆けろ!スーパージャンプ」をやるき満々で、それの方に歩いていったのだが、挑戦中の子の様子を見ながら歩いていて前を見ていなかった。 通路は「くの字」に曲がっており、通路が曲がっている所でよそ見をしたままだったので、そのまま池に落ちた。 さっき散々「落ちるのが嫌だ」と行っていたのに、アスレチックではない、ただの何も無い通路で落ちるとは…… だけど、一度落ちてしまえば、それ以上濡れようがないので、思い切ってアスレチックができるだろう。 長男と一緒に何度も落ちながらアスレチックを楽しんでいた。
閉園ギリギリまで水上アスレチックを楽しんで、最後はスワンボートで鯉に餌やりを楽しんで、閉園の17時までアスレチックを満喫した。 行ってすらないエリアもあって、1日じゃ遊びきれないほどだった。 長男も何気に楽しんでいたのが意外だった、もうこういうのには興味がないのかと思っていた。

車に戻って、子供たちは乾いた服に着替えてスッキリ。 三女は靴2足にサンダルを持ってきているが、長男は靴1足しかないので、濡れたままだけど。
自分と三女はこれから大阪に行くが、長男は香川に帰る。 新神戸駅まで送っていき、あとは自力で帰ってきてもらう。 本当は三宮で下ろす予定だったが、三宮から新神戸まで移動できる自信がなかったのか?「新神戸でいい」とのことだった。 新幹線乗るの初めてだし、さらに1人だけど、緑の窓口があるので大丈夫だろう。 スマホもあるし。 お金は交通費+夕飯+多少遊ぶお金で、15,000円渡しているが、新神戸から帰るだけだったら、そんな使わないだろうな。 三宮行くのだったら、何か買ったりしたかもしれないけれど。

自分たちは明日はUSJに行くので、USJの横の「ユニバーサルポートホテル」という場所に宿泊する。 行きは道を間違えたけど、今度はきちんとナビ通りに運転して、18時半くらいにホテルに到着。
駐車場は1泊3,000円で非常に高いが、パークの駐車場に止めて、別のホテルに止めて、となると移動も大変だし何より面倒。 パーク近くに車を止めっぱなしに出来るのが楽だ。

当初の予定では7/24にUSJで遊んで、7/25に帰る予定だったので、24日から1泊しかホテルを予約していなかった。 だけど「どうせなら23日も遊ぼう」ということで、今日のアスレチックの計画をしたのだ。 なので、今日の分のホテルは、後から予約したので、同じ部屋は取れなかった。 1泊目と2泊目で部屋が変わっても、フロントで荷物は預かってくれるだろうと思っていたが、部屋が変わる場合は、部屋に荷物をまとめて置いておいてくれたら、次の部屋までスタッフが移動してくれるとのことだった。
ホテル ホテル

部屋に荷物を置いた後、夕飯を食べに行くことに。 ホテルのレストランは高すぎるので。 USJの入場口の前から地下鉄の駅までは300mくらいしかないと思うが、非常に賑わっていて店がたくさんある。 その付近に行けば何かしら飲食店があるだろう。 パーク帰りの楽しそうな人たちを見ながら夕飯を食べる店を探す。 ユニバーサル・シティウォークという場所の「BISTRO 309」というレストランで夕飯を食べる。
三女は「ビーフハンバーグ ガーリック醤油」にドリンクバー、スープ、ライスを付けた。 自分は全然お腹空いてなかったし、三女のも残りそうなので、「チキントマト茄子のバジルアヒージョ」に、生ビール2杯、白ワイン1杯を楽しんだ。 全部で、6,688円もかかったが、ほぼ観光地なので仕方ないかな……
チキントマト茄子のバジルアヒージョ

夜は缶ビールを飲みながらパソコンやっていたが、眠すぎていつ寝たのか覚えてないのだが、ガーミンによると24時33分だったらしい。

明日香村観光

晴れ朝6時半起床。 荷物は全て自宅に発送してあるので、身軽な状態で7時にホテルをチェックアウト。 今日は夕方まで奈良県を観光する。
今日向かうのは「明日香村」という所、奈良県中央部にある村。

近鉄新大宮駅まで1kmくらいなので、ホテルから歩いていき、そこから電車で。 一昨日下りた「大和西大寺駅」で橿原線に乗り換えて16駅目が橿原神宮前駅。 そこから吉野線に乗り換えて2駅目、「飛鳥駅」に到着した。 1時間半くらいかかった。
飛鳥駅

まだ朝ごはんを食べてないので、駅前にある「珈琲の館御園」という喫茶店で740円のモーニング。 値段の割に良いモーニングだった、PayPayも使えた。
喫茶店から出たら、目の前の産直にテレビカメラが来ていた、何かの取材しているのかな?
珈琲の館御園 モーニング

駅前の「明日香レンタルサイクル」という店で、電動アシスト自転車を借りる。 WEBクーポン表示で200円引きなので、1,300円で借りることができた。

奈良市からわざわざ1時間半もかけて明日香に来たが、ここには有名な古墳がある。 それを見に来たのだ。 坂がある場所もあるけれど、観光できる地域はそれほど広くないので、自転車で十分に回れる。 むしろ狭い場所や駐車場がない場所もあるので、自転車の方が車よりも便利かもしれない。

まずは「高松塚古墳」。 この古墳が何で有名なのかはリンク先を見た方が詳しくてわかりやすいけれど、国内に2つしか見つかってない石室に描かれた壁画が、日本で最初に発見された古墳。 誰が埋葬されていたのか、誰が描いたのかなど一切不明だが、描かれた年代は残っていた遺物などから「694年~710年」と特定されている。 1,300年も前に描かれて、地中でずっと眠っていた壁画。 古墳自体は元あった場所に復元という形で作られているので、今は綺麗に整備されてるので、古墳自体に価値はないかもしれないけれど、その場所を訪れて見たかった。
高松塚古墳、高松塚壁画館と見て、1,300年の歴史を感じた。
高松塚古墳 玄武 壁画

ついでに近辺にある「中尾山古墳」も見てきた。 その横にある「文武天皇陵」もついでに。
中尾山古墳 文武天皇陵

次は「キトラ古墳」。 この古墳が、日本で2例しかない、石室に描かれた壁画の発見2例目。 古墳の年代自体は高松塚古墳よりも前に作られたと言われている。 キトラ古墳には「玄武」「朱雀」「青龍」「白虎」と四神が描かれており、上には国内最古の天文図も描かれていた。
そしてこの古墳がすごいのは、その壁画を発見~保存するまでのプロセス。

高松塚古墳は国内最初の壁画発見だったし、発見された1972年には技術的な事も知識的な事も未熟で、普通に外気に晒してしまい経過観察してたが劣化していってしまった。
その経験も踏まえてか、キトラ古墳は高松塚古墳よりも厳重に発掘調査などが行われていたようだ。

1972年に高松塚古墳の壁画が発見されてすぐ、近所の村人から「似たような古墳がある」という情報が届く。
それから10年経った1983年、地表からドリルを使って地面に穴を開け、鎌倉時代に盗掘にあった際に破壊された石室に開いた穴の一部まで貫通させ、そこからマイクロファイバーのカメラを入れる。
この調査にはNHKが協力し、カメラはNHKが用意したようだ。 髪の毛より細いマイクロファイバーを1万本束ねた、解像度3万画素のカメラで、初めて石室の中が映し出される。 古墳の周囲には研究者などが十数名集まって、モニタに注目していた。 そしてカメラが石室の北面の壁に描かれた丸い形の動物を映した瞬間「玄武だ」と声が上がった。 この「玄武」は高松塚古墳にも描かれていたが、発見時既に劣化が激しく、玄武の中心部分がよくわからなくなっていた。 それが綺麗に残っている。

そこからさらに15年月日が流れた1998年、技術も進歩し上下左右に向きを変えられるデジタルカメラを、石室内に挿入し、まだ見ることが出来ていない、左壁、右壁、天井を映し出す。 その際に「青龍」「白虎」「天文図」を発見。

さらに3年経った2001年、今度は360度向きを変えられる、つまり真後ろを映し出すことができる機材で、真後ろの壁を撮ったら「朱雀」を発見。
奇跡的に盗掘の際に開けられた穴が、朱雀からズレていたので、残っていた。 高松塚古墳でも朱雀が描かれてたと言うが、盗掘の穴が朱雀を直撃したらしく、朱雀は残っていなかった。

この調査に18年もかかったのも凄いが、本当に凄いのはここから。 既にかなり劣化していて、このままだと壁画が崩壊してしまうので、崩壊する前に取り外すことが決まった。 ただ国内で2例しか壁画が発見されていないし、古墳から取り外すのは前例がない。 研究者や識者達が集まって調査や方針を決める。

まずは壁画を劣化させないために、温度や湿度などを管理しなくてはならない。 石室を丸ごと囲えるよう、周りに保護施設を建築する。 保護施設の中は空調完備。 さらに石室の前に「前室」を作成して、外界とは完全にシャットアウトする。 その状態で、まずは石室が保護された。

壁画を取り外すための方法、補強、外す為の道具作成など、外すまでに色々な準備がされる。 そして外すのは人の手で外す。 僅か1cmでも手元が狂ったら、手で支えている壁画の漆喰が突然割れたらなど、ものすごい緊張感の中取り外し作業が進められる。 この作業の一部は、キトラ古墳に併設されている「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」で映像として見ることができる。

壁画を全て取り外すのに6年。 今度は、それらを補強して1,000以上のパーツに分かれたものを全てつなぎ合わせ、壁画を消さないよう汚れを除去していく作業が行われた。
そうして今、壁画は厳重に保管され、年に数回一般公開されて見ることができるし、気軽にデジタル化されたものを見ることができるようになっている。

高松塚古墳が発見されてから、「似たような古墳がある」という情報が寄せられた、と書いてあるが、キトラ古墳たった1つの情報が来たわけではなく、全国各地から何百、何千という、同じような情報が寄せられたのだろうということは容易に想像できる。
初めてカメラを入れてから、全方位撮影できるまで18年。 玄武発見でワクワクしたが、朱雀発見を待たずに亡くなってしまった研究者もいることだろう。
自分がこうして気軽に見ることができるのは、人生を古墳に捧げた人たちがいるおかげなんだなと、しみじみと感じた。
キトラ古墳 キトラ古墳壁画体験館 四神の館 キトラ古墳

自転車で移動して、続いて「マラ石」「石舞台古墳」を見る。 石舞台古墳では、朝見た取材の人たちが来ていた。 受付の人に「新聞の取材で~」と言っていたので新聞なのかな? 誰だかわからないけど若い女性が一眼レフカメラを片手に石舞台古墳の周りを歩いて写真を撮る、というシーンを2台のカメラで映像を映していた。 監督っぽい人?が女性に「じゃあここからは自由演技で、適当に歩いて写真撮って下さい」と言っていた。
マラ岩 石舞台古墳

そして「亀形石造物」「酒船石」と見て回る。 受付の人が教えてくれたのだけど、「酒船石」の50mくらい手前に倉庫みたいなのが建ってるけど、ぜひその中を覗いて下さいと。 平成4年に発見された石垣の跡を復元していて、この石垣は「日本書紀で斉明天皇条の『宮の東の山に石を累て垣とす』『石の山丘を作る』という記事に該当する可能性が強く~」と書かれてる物ですと。 2年前に和同開珎より古い可能性のある硬貨を作る工場みたいなのも見つかったので、まだまだ眠っている遺跡は多くあると教えてくれた。
亀形石造物 石垣 酒船石

お昼を食べる場所を探しながら「飛鳥宮跡」「亀石」を見て、再び飛鳥駅前に戻ってきた。 お昼は結局チェーン店の「まいどおおきに食堂」になってしまった。
飛鳥宮跡 亀石 まいどおおきに食堂 お昼ごはん

お昼食べてからは「欽明天皇陵」「猿石」「鬼のせっちん」「鬼のまないた」「天武・持統天皇陵」「菖蒲池古墳」「明日香村埋蔵文化財展示室」「大官大寺跡」「藤原宮跡資料室」「藤原宮跡」と見学する。
欽明天皇陵 猿石 鬼のせっちん 鬼のまないた 菖蒲池古墳 藤原宮跡 藤原宮跡

橿原駅に到着したのは16時。 明日香駅で借りたレンタルサイクルは+200円払えば別の営業所で返却できる。 帰りは橿原駅からの方が都合がいいので、こちらでレンタルサイクルを返却。
楽しい明日香村観光は、かなり満足して終えることができた。

帰りは近鉄南大阪線で「橿原」~「大阪阿倍野橋駅」まで特急に乗る。 乗車券の他に特急券が必要で、特急券は520円だったが、各駅停車だと27駅あるが、特急だと僅か3駅なので、非常に快適だった。
大阪阿倍野橋駅は「あべのハルカス」がある場所。 少し時間があるので大阪観光してもいいかなと思ったけど、主目的は奈良マラソンで、大阪は関係ないのでやめた……
地下鉄で「天王寺」~「難波」まで3駅。
特急

時刻は17時10分、帰りのバスは19時半出発なので、2時間ほど時間がある。 お昼が遅かったので全然お腹空いてないが、何か食べなくては。
「なんばウォーク」という場所で「珉珉」という中華料理屋でビール2杯と酢豚、餃子、ピータンなどを食べた。
餃子 酢豚 ピータン

19時半の高速バスで高松へ。 途中、淡路島の「室津PA」でトイレ休憩。 駐車場は結構混んでいたが、空いている場所があって、最初バスを止めようとしていたのに、止めずにもっと先の駐車場に移動していた。
トイレ行く時その理由が分かったのだが、空いているスペースの隣には「京都~高松」のバスが止まっていた。 目的地が同じ「高松」。 間違える人がいるから、目的地が同じバスの横には止めないんだな。

22時20分くらいにゆめタウン高松前のバス停に到着し、ココスに移動。
帰りは妻が迎えに来てくれるらしいので、コーヒーとプリンを食べてくつろぐ、流石にもうビールはいいや。
プリン

2泊3日で奈良マラソンと奈良観光に行ってきたが、奈良は歴史がすごくて、個人的には戦国や江戸時代の武将たちの時代よりも面白いんじゃないかなと思ってしまった。
その辺りの歴史を勉強して、また訪れたいと思う。

奈良マラソン2023

晴れ朝5時半に起床。 今日は奈良マラソン2023当日。 前日に準備はほぼ完了しているので、朝はエネルギー補給に専念し、42kmのレースに備える。
昨夜コンビニで買っておいた今日の朝ごはんは、ツナマヨおにぎり、カステラ、三色団子。 カステラは半分、三色団子は1本残してしまった。

今泊まっているJR奈良駅の横のホテルから、スタート会場の鴻ノ池運動公園までは2kmほどある。 歩けない距離ではないが、できることなら歩きたくない。
JR奈良駅からだと、西口に臨時の路線バスが出ているので、それで行くことができる。 料金は220円かかるけど、歩くよりはマシだろう。 路線バスは大量に待機していて、5分も待たずに乗ることができた。
7時20分くらいにJR奈良駅を出発。

鴻ノ池運動公園までは10分ほどで着くはずなのだが、渋滞していて15分ほどかかったと思う。 バスに乗っているとき、お腹が痛くなってきた。 会場には7時45分くらいに到着、着いてからすぐにトイレに並ぶ。
奈良マラソンは初出場なので、トイレの状況などわからないが、今並んでいる感じだと、大も小も結構待つので、もう一度は行けないかもしれないな。 だが、前回の福知山のように、今回もできるだけ朝の水分は摂らないようにしている。 本当はあまり良くないと思うのだが、マラソン中のトイレ問題にいつも悩まされているので……

手荷物預けは場所によっては8時半まで。 場所によってというのは、自分で棚に置くパターンと、係員に渡すパターンがあるようだ。 自分はBブロックなのだが、男子ABブロックと、10kmの部の男子LMブロックは自分で置くパターン。 それ以外は係員に渡すパターンのようだ。 なので、手荷物預けの時間は気にしないで良かった。 手荷物は武道館、入るのに靴を脱がないといけない。 1Fが手荷物預けと待機スペースだが、8時20分くらいに荷物預けに行ったら、1Fの棚はいっぱいで、2Fに案内された。 2Fの観客席に荷物を置く。 武道館に入る度に靴を脱ぐのが少々面倒だな。

手荷物を預け、スタートブロックへと向かう。 スタートブロックは8時45分締め切り。 もう一度トイレに行けるかな?と、トイレ行列を見たが、メチャメチャ並んでいて、これは無理だと諦める。
Bブロックに整列、自己ベストなど狙っているわけではないので、Bブロックの後ろの方でも問題はない。

スタート直前、横にいた人がサンダル履いていたので話しかけてみた。 サンダルには2種類あって、踵がフリーなやつと、踵がロックされてるタイプがあって、この人は踵がロックされてるタイプだから、フリーのより走りやすいらしい。 ジョギングシューズを履いてもタイム的にはあまり変わらないと言っていた。 疲労度はジョギングシューズの方が少ないと…… 練習でもサンダル履いてて、たまにジョギングシューズを履くんだって。 「裸足や革靴の人もいたから、サンダルはまだ楽な方ですよ」と言っていた、凄まじい世界だ……

スタートセレモニーがあり、号砲が鳴り、奈良マラソンが始まった。 奈良マラソンのコースは坂が多いのが有名で、自分の実力+10分くらいのゴールタイムになると言われている。 2週間半前の福知山で痛い目にあっているので、「今日は前半は絶対に飛ばさず、坂と後半に備えて脚を残す」、「目標タイムは3時間25分」というのを掲げている。 特に前半飛ばさないのは最重要。 気分が良くてもペースが良くても、絶対に飛ばさない。

そう思って走り出した。 そしてトイレ問題、やはりスタートする前からトイレに行きたくなってしまって、1km地点の手前にあるトイレへ。 何人か並んでいて、ここで1分半ほどロスした。 トイレからコースに戻ってきたら、すぐ後ろにサブ4のペースメーカー達が。 1kmの通過タイムが6.27。 いきなり大幅な出遅れ。 だけど、今日は自己ベストを狙っているわけではない、これくらいのタイムでも問題ない、と言い聞かせて、遅れを取り戻すような走りをしないよう気をつける。

奈良マラソンは参加者が14,000人もいるらしく、コースはかなり混雑している。 3km過ぎるくらいまでは、このペースでも思うように走れなかった。 そして今日は体が重く感じる。
平城宮跡前が折返しで、折り返した直後に5kmなのだが、折返しに向かって、コースマップには載ってないような微妙な上り坂となっていた。 コースマップでは明らかな上り坂はわかりやすいが、例えば1kmで10m上がるような僅かな坂は見えてこない。 折り返してしばらく走っていたら、前方に風船が見えたので、あれが3時間半のペースメーカーだということに気づいた。 目標タイムは3時間25分なので、まずはペースメーカーより前に出ないと。 だけどペースアップせずジワジワと距離を詰めて、8kmくらい、近鉄奈良駅付近かな? ペースメーカーの後方に着いた。 奈良はコース幅が狭く、ペースメーカーの後ろには大量の人がいるので、なかなか抜かせない。 この集団を抜かすときだけ、ちょっとだけ意識的にペースアップして抜かしていった。 前に出たら景色はスッキリ。 さて、ここから落ち着いて走っていこう。

県庁前の通りを奈良公園に向かって上り坂を走っていく。 途中で10kmの部のランナーも合流。 奈良公園を右折する付近の広場に鹿が歩いていて、珍しいなと思って見ていたのだけど、右折した先の左側の芝生広場には何十頭という鹿が群れでくつろいでいた。 普通にこんな所に鹿がいるんだな…… この付近で10km、アップダウンがあったが、これは終盤でも出現するアップダウンなので覚えておかなくてはならない。
その後、10kmの部は左折していった、フルマラソンの部は直進する。

スタート直後にトイレに行ったばかりなのに、また行きたくなってきた。 12km地点くらいのトイレへ。 ここで30秒ロス。 トイレから戻ってきたら、すぐ後ろに3時間半のペースメーカーが迫っていた。 抜かれたら、抜き返すのが大変なので、抜かれないようコースに復帰して走っていく。

15km地点、ここまでキロ4分50秒ペースくらいで走り続けているが、まだ体が重い、というか今日はあまり調子が良くなさそうな感じがする。 まだ15km、この先27kmもあるが、今からこの状態で耐えられるだろうか…… 少々不安になるが、もう前に向かって走るしかない。

15kmくらいから上り坂が始まった。 両脇が畑の一直線の道を東に向かって走っていく。 交差点を右折してからが本格的に上り坂。 だけど、上り始めてすぐ、奈良マラソンの応援で名物の忌野清志郎に扮した人が応援してくれているスポットがある。 そこでハイタッチをして元気をもらう。 上りは思っていたより大したことなかった。 上りきった辺りで、天理教の私有地へと入っていく。 ここにも軽いアップダウンがあった。
景色の良い橋の上を通過した辺りで先頭ランナーとすれ違う。 先頭ランナーは30km付近だろう。 橋を越えて下りに入る。 そして中間点。 中間点の通過が1時間44分23秒。 3時間半のペースで1時間45分ジャストなので、ギリギリ3時間半を切るくらいのタイム。 中間点でこのタイムで、この疲れ具合だと、今日は3時間半も無理かもしれないと、弱気になりかける。 弱気になっている時、左右にいきなり人が多くなってきた。 3時間半のペースメーカーに追いつかれたのだ。

ペースメーカーに追いつかれた場合、追い抜かされないように頑張るか、後ろにつくか、どちらかになる。 ここはまだ中間地点。 後ろについたら、残り21km絶対についていくことができない。 これはきついけど吸収されないように頑張るしかない…… そう思って追いつかれないくらいまでペースを上げる。

一連のアップダウンが終わって、コースは天理市へと入った。 天理市に足を踏み入れるのは初めて。 天理市は天理教というのは知っているが、初めて入った天理市は少々不気味だった。 どこを見ても宗教施設、中心部には巨大は煙突みたいなのが何本か見える。 沿道で応援している人は「天理教」と書いてあるジャケットを羽織っていたりする。 コース近辺しかわからないが、宗教の街なんだなと実感した。
この辺りで再びトイレに行きたくなってきたが、トイレに行くということは3時間半のペースメーカーに抜かされるということなので、トイレに行った時点で自分のレースは終わる。 だけどトイレに行きたい……

23km地点くらいだろうか、反対側にトイレがあるのが見えた。 反対側は26km地点くらい。 あそこのトイレに寄ろうか……と考えながら走る。
この区間は僅かにアップダウンがあって、天理教本部の前の直線道路は僅かに下り坂。 25kmで折り返し、数百メートル走ったら右折、天理教本部の敷地内へと入っていく。 天理教本部の真ん中辺りで善哉が振る舞われていた。 食べたかったが食べたらレースが終わる、それとけっこう体がきついので、固形物を食べたら、お腹をくだしそうな予感がしたので、善哉の誘惑には負けず素通り。
天理教本部を出て再び車道に戻ってきて26km地点。 先程のトイレがあったが、この近辺の折返しで、すぐ後ろ、わずか5秒差くらいの所に3時間半のペースメーカーがいるのがわかっていたので、トイレはパス…… さっきよりは行きたい欲がなくなっているので、このままゴールまで静まっていてほしい。

天理市を走り抜き、28kmから先程のアップダウンに再突入。 2kmくらいのアップダウンの道なので、なんとか乗り切らないといけない。 この手前で反対側には4時間のペースメーカーがいた。
この辺りで、背中に「MIT」と書かれているランニングウェアを来ている男性が目につくようになってきた。
「MIT」ってマサチューセッツ工科大学かなぁ、絶対違うようなと思いながら走っていて、「M」はマサチューセッツのM、「I」はIndustryかな? 「T」ってなんだろう、大学の「U」とかは入らないのかな?とか考えながら走っていた。 家に帰ってから調べてが「Massachusetts Institute of Technology」でMITらしい。

坂道を上り切って、天理教敷地内を通過して、あとは下り。 MITの人は上りはそんなに速くないけど、下りと平地は速くてどんどんと離される。 坂の最後の方で、忌野清志郎がいて、再び応援してもらう。

35km過ぎに短いけれど強烈な上り坂「デイリー坂」があって、再びMITの人の背中が近づいてきた。 上りきった辺りで、いろんなランナーにポジティブな声がけをして応援してくれてる人がいた。
自分は「いい前傾、その調子!」と応援してもらうことができた。

37kmくらいだろうか、右手にキリン堂がある辺りが一番きつかった。 ペースはギリギリでキロ5分を切れるくらいのタイムになってしまっている。 ペースは落とせない、だけど非常に苦しい。
キリン堂の200mくらい手前ではランナーが倒れていて、スタッフが無線でどこかに連絡していた。

その先の交差点の角にはボランティアの帽子をかぶった中学生がいた。 往路でも見たが、復路でもボランティアを頑張ってくれていた。
奈良公園付近のアップダウンを乗り切り、レースは終盤へ。

40km地点、このあたりは民家の立ち並ぶ路地を抜けていく。 微妙に下り坂なのが助かったが、最後競技場までは上り坂が待ち受けている。
競技場前の道路まで戻ってきて、あとは1.5kmくらい競技場めがけて走っていく。 41km地点を通過し、あとは上り坂を頑張るしかない。

まだ力は残っているので、あと1kmくらいなんとかなる。 上り坂でスパートしてグイグイと上っていく。 競技場直前のスターバックスのある辺りでMITの人に追いついた。 MITの人は「あぁ」と嘆きが漏れていたので「ファイト」と声をかけながら抜かしていく。 坂を上り切って競技場の敷地内へ。 第3コーナーから競技場の中に入り、ラスト200m。 ようやく競技場まで帰って来ることができた、ラスト200mを頑張って走りゴール。

タイムはネットで3時間27分14秒、グロスで3時間28分01秒だった。 中間点では3時間半切れないかも、と思っていたが、ゴールしてみたら意外に余裕があった。

目標タイムには及ばなかったが、走り終わってみて、最後までよくもったなと思った。 15km地点での調子、20kmで3時間半のペースメーカーに追いつかれる。 前半でトイレに行ったのもあるけど、タイム的にはネガティブスプリット。 5km毎のタイムを見てもかなり安定している。 こういう走りを他のレースでもしたかった。
タイムは最近のタイムと比較すると平凡だけど、やりきった感とタイムの満足度は非常に高い大会となった。

次のマラソンは、来年の福知山マラソンの予定。 いつもは3月くらいまで出続けるけど、今年は奈良がシーズンラストレース。

武道館に荷物を取りに行く。 普段なら暖かい格好に着替えるのだけど、今日は暑すぎるので半袖半ズボンでも余裕。 濡らしたタオルで汗を拭いて、別の半袖半ズボンに着替えだけした。
それからマッサージを受けて、JR奈良駅のバス乗り場に向かう。

JR奈良駅にバスが到着し、駅前のローソンでLチキと温かいお茶を購入。 会場では昨日と同じく出店があるが、早くホテルに戻りたいのと混んでいるので、食べる気にならなかった。
レースでかなり消耗しているので、Lチキで肉類と余分を補充したのだ。 温かいお茶は、ホテルの立体駐車場の管理人に差し入れしようかなと思っていたが、今日はいなかった。 昨日チェックイン前に、駐輪場がないホテルで、親切に立駐の前の空きスペースに止めさせてくれたので、そのお礼にと思って。 だが、あげられなかったので自分で飲んでしまおう。

ホテルに戻りシャワーを浴びる。 湯船にも浸かりたいが、この後行きたい所があって、時間があまりないので手短に。

シャワーを浴びて着替えてからは、すぐに出発。 JR奈良駅の東口にあるレンタルサイクル「駅リンくん」で電動アシスト自転車を借りる。 借りたのが14時50分くらいで、返却期限が18時。 電動アシスト自転車は4時間までなのだが、返却まで3時間しかないので時間的には問題ない。 係員は「1時間少ないのでもったいないよ」と言ってくれたが、マラソン走り終わった後で、普通の自転車漕ぐのは無理だ。 しかも結構ハイペースでそこそこの距離移動しなくてはならないので。
レンタルサイクル

ポケットにナビをセットしたスマホを最大音量にした状態で入れて、ナビの指示通り自転車で目的地に向かう。
漕ぐこと50分、距離にして13km。

15時45分くらいに「法隆寺」に到着した。 冬季の法隆寺の参拝時間は16時半まで。 16時半に門が閉まるので、16時20分くらいには出なくてはならない。 時間との勝負だった。
明日は別の場所を観光したいので、法隆寺に来ることはできない。 どうしても今日来ておかなくてはならない場所だった。
奈良から電車でも来られなくはないのだが、法隆寺駅からお寺までが1km以上あり、電車のタイミングによってはかなり際どくなりそうなので、それだったら時間の確度がより高い自転車の方がいいと思って、レンタルサイクルを選択したのだった。

参拝料は1,500円なのだが、閉まる直前なので1,200円で入らせてくれた。 HPなど見てもどこにもそんな記述なかったのだが、ラッキー。
建造の歴史やお寺の特色など、詳しいことはよくわからないが、名前くらいは誰でも知っているくらい有名なお寺。
日本最古の五重塔、日本最初の世界文化遺産、所蔵している大量の国宝・重要文化財など。
ものすごい歴史を感じながら、たった40分しか時間がなかったけど、見学することができて良かった。
法隆寺 五重塔 金堂

法隆寺観光が終わって、またJR奈良駅まで戻る。 レンタルサイクルが18時までなので、あと1時間半だが、帰りは急がないでも余裕だな。
行きとは違うルート、郡山駅の前を通るルートで帰ってきて、レンタルサイクルを返却。

その足で、夕飯を食べに行こうと思ってウロウロしていたのだが、結局JR奈良駅1Fにある魚民になってしまった。 この選択は失敗だった。 魚民に行くくらいなら、同じく駅前にある大阪王将に行ったほうが満足度が高かったかもしれない。 魚民で7,000円くらい使ってしまった…… 大阪王将なら同じくらい食べても、3,000円くらいで済んだだろう……

19時位にホテルに戻ってきて、フロントで荷物発送用のダンボールを購入。 部屋に戻って、明日使う小さなカバンとスマホバッテリー・ケーブル以外、全ての荷物とお土産をダンボールに詰め、ホテルのロビーから自宅に発送した。
大浴場で疲れを癒やし、部屋で追加のビールを飲んでいたが、眠くて全部飲みきれず、22時50分くらいに就寝。