藤枝市観光

晴れマラソン翌日、昨夜早く寝たので7時過ぎに起床。 思っていたより筋肉痛は来ていなくて、今日は元気に観光ができそう。
チェックイン時に予約しておいた本日の朝ごはんを食べに1Fの会場へ。 バイキング方式で地元の食材がたくさん使われていた。 普段、朝はあまり食べられないが、マラソン翌日は特別。 めちゃめちゃ食べられるので、ほとんどのメニューを取って美味しくいただく。 この写真の物に加えて、卵かけご飯をお代わりしてしまった。 まだ食べられそうだけど、昼も美味しいものを食べたいのでこれくらいで。
朝ごはん

今日は藤枝市観光をする。 レンタルサイクルが10時から借りられるので、それまでホテルでのんびりとくつろぐ。
9時半過ぎにホテルをチェックアウトして出発。 まだ少し時間があるので、駅の1Fにあるドトールで抹茶ラテを飲んでくつろぐ。
10時になったので、駅の1F、ドトールのすぐ横にある観光案内所でレンタルサイクルを借りる。 自転車は電動アシスト自転車。 1,100円払って、自転車返却時に500円返金されるので、実質600円。 荷物は駅のコインロッカーに預けて軽装で行く。
観光案内所の人に「自転車で行動できる範囲で富士山が見える場所はありますか?」と聞いたら、「富士山ビューポイント」のマップをくれて、それは広範囲だったので自転車で行ける場所をピックアップしてもらった。
蓮華寺池公園の「ジャンボすべり台頂上付近」と「富士見平」という場所をオススメされた。 だが、日によってはみられないかも、とのことだった。 空気が澄んでるので冬のほうが見られる可能性が高いと。 もともと蓮華寺池公園には行こうと思っていたので、ついでに寄ってみようかな。

初めて電動アシスト自転車乗ったのだけど、けっこう快適だった。 漕ぎ出しの低速時にアシストされるので非常に楽だった。
蓮華寺池公園は思っていたより大きな、きちんと整備されている公園だった。 散歩してる人とか、ベビーカー押してる人とかが多かった。
園内マップを頼りに富士見平の方に歩いていく。 しばらく行くと「古墳の広場」というのがあり、そこが山の山頂? 富士見平とは違う場所だったけど、すごい眺めがよくて、バッチリ富士山を見ることができた。
途中、歩いている人に話しかけて聞いたのだけど、富士山の左の方に連なる山々は、安倍川という川の源流らしい。 「安倍川がわからない」と言ったら「どこから来たの?」と言われて「香川」と答えたら驚かれた。
蓮華寺池公園をぐるりと歩いて、次の目的地に自転車を走らせる。
蓮華寺池公園 古墳の広場 富士山

次は「飽波神社」。 西暦318年に建てられたかなり古い神社らしい。 見た目は普通の小さな神社だったのでお参りだけした。
飽波神社

次は「明治のトンネル」という場所に向かうのだけど、10km以上離れている。 途中「田中城址跡」という場所を見てきた。 昔「田中城」というのがあったらしいのだが、今では城があった場所は学校になっている。 町中のところどころに「○○門跡」みたいなのがあって、歴史を感じることができる。
この付近には「田中城下屋敷」とか、さっきの蓮華寺池には資料館があるのだけど、藤枝市の公共の施設は月曜日が休みのため今回の観光ではそういう施設に立ち寄ることができなかった。

明治のトンネルに向かって自転車を走らせている途中「うなぎや」という、まさしく鰻の店を発見。 静岡は鰻が有名なので、ぜひ鰻を食べたいと思っていた。 土曜日の夜に蕎麦屋で鰻を食べたが、やはり鰻屋のうなぎを食べたい。 見せに入ったらお客さんが誰もおらず。 高かったが、こういう場面でケチってもダメなので、3,950円もするうな重を注文。
鰻はとても美味しく、疲れた体が癒えた。 デザートの珈琲ゼリーみたいなのもとても美味しかった。
うな重

食べ終わってから、明治のトンネルに向けて自転車を走らせる。 途中から坂道になって、最後は山道になったが、電動アシスト自転車なので、それほど苦労せずに上ることができた。
明治のトンネルの近くには、今の国道1号線のトンネル「平成のトンネル」、それが出来るまで使われていた「大正のトンネル」があり、さらにその前の「明治のトンネル」となっている。 ここは東海道の峠越えで、明治のトンネルは名前の通り明治にできたのだけど、江戸時代に参勤交代で東海道でこの峠を超えるために開拓された道が「旧東海道」として残っている。 旧東海道が作られたのが1600年代前半に開拓された。
1600年より前は「蔦の細道」と言われる、さらに旧道が歩かれていたみたい。 そんな歴史を感じるこのトンネル付近を楽しむ。
明治のトンネル

明治のトンネルを静岡市方面に抜けた跡は、江戸時代に開拓された「旧東海道」を歩いて峠を超えてみる。 距離は1kmほどしかないので、一瞬で終わってしまったが、江戸時代は大変な旅だったのだろうな。
こういうのを歩くと、東海道を自力で走破してみたくなってしまう。 「東海道五十三次」と言われるように、東海道には53の宿場があり、昨日の「島田」、今日の「藤枝」「岡部」など宿場町として栄えて現代に至る土地が多々ある。 江戸時代については全然詳しくないけれど、浪漫を感じる。
旧東海道

明治のトンネル入口に戻ってきたら、もう14時15分くらいだった。 この近くに「岡部殿コスモス畑」というのがあるので、それを見て戻ろうかな。 近くといっても、ここから5.4kmある。 自転車飛ばして15分くらいで到着。 駐車場は有料だったけど、自転車は「その辺に止めていいよ」と言われたので邪魔にならない歩道の隅の方に止めてコスモス畑を見学。
多くの人で賑わっていて、鮮やかなピンクのコスモスは綺麗だった。 500円払えば25本くらい持って帰れるみたいで、コスモスを持って帰っている人が多かった。
コスモス畑

さて、自転車を返しに藤枝駅に戻るか。 ここから駅まで15kmくらい。 スマホの音量を最大にして、ポケットに入れたスマホでGoogleMapのナビを使って、藤枝駅まで誘導してもらう。 駅に到着したのは15時40分くらいで、自転車を返却して、富士山がバッチリ見られたことを報告した。

帰りは新幹線で岡山まで帰る。 藤枝は新幹線の駅がないので、行きと同じように掛川から乗るか、東京方面の静岡から乗るか。 藤枝からだと掛川に行くのも静岡に行くのもほとんど変わらない。 帰る料金が少し上がってしまうが、静岡駅に寄ってから帰ろうかな。

静岡駅で外に出たが、静岡はかなり都会だった。 やっぱり県庁所在地だし、新幹線が止まる駅だからな。
お土産を購入したり、新幹線の中で食べる夕飯を購入したりして、17時過ぎの新幹線に乗って高松を目指す。 18時過ぎに名古屋で乗り換えて、20時前に岡山に到着。 20時過ぎのマリンライナーに乗って21時過ぎに高松に着き、21時半のことでんに乗って、22時過ぎに帰宅。
静岡駅 夜ご飯

帰って荷物を片付けて、昨日開催された全日本大学女子駅伝を見てたら眠くなって3区でダウン。

第14回しまだ大井川マラソンinリバティ

晴れ朝5時位に起床。 今日は2年10ヶ月ぶりに参加するマラソン大会「第14回しまだ大井川マラソンinリバティ」の日だ。 この2年間以上のコロナ期間に走るはずのレースは全て中止になり、ようやく今日、本当のレースに参加することができる。 参加できる喜びと、久々すぎて苦しみそうな恐怖を味わいながら、今日のレースを楽しみたいと思う。

昨晩コンビニで買っておいたおにぎり、サンドイッチ、バナナを食べて朝ごはんとする。 その後はお風呂に入って体を温めてから、着替えや荷物などを準備する。
藤枝駅から会場の島田駅までは電車で8分くらい。 電車は10分間隔で運行しているので、特に時間を合わせてホテルを出る必要はない。 会場での準備などの時間を逆算して、6時55分くらいにホテルを出発し、7時16分くらいに島田駅に到着。

駅から受付会場までは徒歩15分。 シャトルバスもないので、皆徒歩で移動している。 皆と同じ方向に15分ほど歩いて会場に到着。 会場は川沿いにある土の陸上競技場の横にある広場。 島田市陸上競技場はマラソンのゴール地点でもある。 受付会場で検温・体調チェックシートの同意書を提出しリストバンドをもらう。 このリストバンドが検温チェック証明となっており、これがないと荷物預けやスタート地点に入れないらしい。
そこでしか使わないので、走っている途中に無くしちゃっても大丈夫。 というか、結構地面に落ちているのを見た。
マラソン会場

荷物を預ける前にトイレ行列に並びながら、inゼリーを飲む。 トイレを済ませてから、上着を脱いで荷物を預ける。
今日は半袖Tシャツ、短パン、5本指ソックス、PUMAのスピードライト2、キャップ、ガーミンで臨む。 補給食などは一切持たない。 コンプレッションタイツも無し。 もうずっとコンプレッションタイツ履いてないな。 あれは暑いし、水をかけても肌まで届かないので結構不便だった。

8時30分くらいに整列する。 会場に着いてから、時間にゆとりがなかったので、もう1時間くらい早く会場に来ていれば良かったと思った。
今回の申告タイムは3時間29分59秒で出していたと思うので、前から2番目のBブロック。 Eブロックまであって、参加者が5,000人くらいなので、各ブロック1,000人くらいだろうか? 今回はタイムよりも、歩かず4時間切って完走を目標にしているので、Bブロックの真ん中より少し後ろくらいに並んだ。 開会セレモニーが始まって、すぐにスタートとなった。
久々の大会なのでワクワクするのと、不安が入り混じっているなか号砲がなって列が動き出した。

出だしの1.5kmくらいはかなり混雑していて思うように走れないなと思っていたが、それでも最初の1kmは5.23だったので、Bブロックにいる人たちは、ちゃんと申告してるタイムくらいの走力なのだろう。
4時間切るには、キロ5分40秒でいいのだけど、最初からそのペースで行くのではなく、自然な感じの走りで行けるところまで行って、結果的に4時間切れればいいかなと思って走る。

流れに任せて走っていき、3km過ぎたくらいで、先程の競技場が見える付近まで戻ってくる。 4km超えたくらいに最初の給水所があり、トイレもあった。 給水して、トイレが1人しか待っていなかったのでトイレへ。 スタート前に行ったばかりだけど、やはりいきたくなる。 トイレでのタイムロスは1分20秒だった。 すぐに5kmを通過。 5km毎に計測マットが置いてあるが、距離表示も5km毎にしかないようだった。
ガーミン持ってきて良かったと思った。 1km毎に距離表示があれば手動でもなんとかなるが、距離表示無いのは厳しい。
5km地点から川沿いの「リバティ」という遊歩道をひたすらと走っていく。 5km~19kmまでが河口に向かって走っていく。 河口に向かうということは下っているということ。 そして19kmで折り返して37kmくらいまでが上流に向かって走っていく。 32km地点が今通過した5km地点とほぼ同じ位置なので、一旦ゴール地点を通過し上流に向かって、37km地点で再び折り返してラスト5km走ってゴールに戻るという感じ。
なので、リタイアするのなら32km地点がちょうどいいということになる。 香住マラソンも30km地点でゴール地点を通過して、36km地点で折り返してゴールに戻るという感じなので、コースの作りは似ている。

今日は風がそこそこあって、河口に向かって走っていくのが向かい風となる。 自分と同じくらいの速さで体格が自分より大きい人を探して、ぴったりと後ろについて風よけにさせてもらいながら走っていく。
ちょうどいい人を見つけて、その人をひたすら20km地点くらいまでついていったのだけど、この人は給水が上手くなくて、コップを取る直前で急に止まる、速度を落とさず走りながら取れないようで、2度もぶつかった。 2度目は完全に背中を手で押したような感じになってしまった。

河口に向かって走っていくのはけっこう快適で、キロ4分37秒~4分47秒くらいで楽に走れている感じだった。 15km超えたところで給食が出てきた。 フルーツステーションみたいな名前で、紙コップにフルーツが入ったものを渡される。 メロン、バナナなど色々あったが、一番手前で取ったのがたまたまメロンだったので、メロンを美味しく食べながら走る。

19kmの折り返し地点にはゲストの佐野千晃さんがいた。 20km通過が1時間38分57秒くらい。 ハーフ通過の中間点は計測がなかったのではっきりとはわからないけど、1時間44分00秒くらい。 サブ3.5のキロ5ペースだとハーフ通過が1時間45分00秒なので、前半で1分しか貯金できていなかった。 後半は2分遅れてもいいことになるが、これはかなり厳しそうだな。

そう思って弱気になってから、急にペースが落ちた。 ここまでキロ5分以内で走っていたのだけど、ここからの区間は一度も4分台を出せなかった。 最初は5分一桁を維持してたのだけど、途中からそれも無理になった。
折り返し地点から次の折り返し地点までの18kmは、50mくらい上るのだけど、1kmで2~3mしか上らない。 ということは、100mで20cmほどなので、ほぼ上りとは言わないような感じなのだが、それでも上りという意識だからだろうか、足も疲れてきたしどんどんダメになっていく。 折り返して風が逆向きになったので追い風のはずなのだが、風は全然力になってくれてないように感じた。 ただ、追い風なのは間違いないので、走っていても前からの風を感じず、非常に暑くなってきた。 エイドで水を取って、背中や腕や頭に何度か水をかけながら走っていく。

なんとか30kmまでたどり着いたが、もうキロ5分40秒台。 あと12kmだが、まだ12kmもある。 だけど、個人的には26km~30kmがどのマラソン大会でも、ゴールまでまだ16kmとかあると思って苦しい区間なので、そこを乗り越えてゴールまでの距離が現実的なものになってきたので、もうちょっと頑張れば……

32km地点に大エイドステーションといって、チキンラーメンやおでんなど、いろいろな食物を配っているエイドステーションがあるのだが、ここはスルーした。 というか、スルーしなかったら、絶対に歩いてしまうので、スルーせざるを得なかった。 本当はおでんとか食べたかったが、取るのにも食べるのにも、走りながらは無理で、ここで立ち止まったら最後。 この先は200m走って、200m歩いてという感じになってしまうのは間違いなかった。

ここからは気力との勝負。 このまま歩かなければサブ4は間違いないけれど、歩いてしまいたい誘惑に何度も襲われる。 キロ5分台を死守しようと頑張って走っていたが、折り返した区間の37kmが6.10、38kmが6.02になってしまった。 キロ6に突入すると、ジワジワとペースが落ちてくるので必死にペースを上げて5分台を取り戻す。 そこからはなんとか5分台で頑張れた。

40km地点を超えると気持ちも楽になって、あと2kmだと思えるようになってきた。 41kmを超えて少し走ってから島田市陸上競技場の土のトラックへ。 トラックを時計回りに走るので逆走するので変な感じになるがラストスパートをする。 ラストスパートしたら、今までの足の疲労は何だったのかと思えるくらい、きちんとスパートできて走れた。 で、そのままゴール。
さすがにゴールした直後はきつくて座り込みそうになったが、給水ペットボトルをもらって、計測チップを外してから、ようやく芝生に座り込んだ。

タイムは3時間42分36秒。 サブ3.5は遠かったが、ほぼ3年ぶりのマラソン、さらにシーズン初戦でこのタイムは上出来ではないだろうか。 シーズン初戦でサブ4取れたことは、今までに一度も無い。
このタイムは歴代5位のタイムで、サブ3.5を逃したタイムでは最速。 コロナ直前に走った最後のマラソン大会、2019年12月の防府読売マラソンでは、かなり苦しみながら3時間48分だったので、今回はそれに比べたら楽だったかもしれない。

11月はマラソン2連戦があるので、それに向けての試金石になったのでよかった。
ゴール地点

レースが終わってからは会場で少し休憩、マラソン会場で使える500円分の金券があったので、それでマグロラーメンというのを食べる。
マグロラーメン

それから、「伊太和里の湯」という入浴施設へ。 マラソン会場から温泉までのシャトルバスが出ている。 バスで25分くらいで温泉に到着。 汗を流して体を癒やして、上がってからはセブンティーンアイス食べたり、普段は飲まないカルピスウォーター飲んだり、体の内側を癒やす。
伊太和里の湯

帰りはシャトルバスで島田駅まで。 島田駅から鉄道に乗って藤枝駅に戻ってきて、一旦ホテルに荷物を置きに戻る。
荷物を置いてからは、すぐに外出。 夕飯を食べに、駅の南口にあるホテルオーレの中にある「流れ鮨 藤枝駅南口店」で夜ご飯。 「魚がし握り」というセットと、イカの漬物みたいなやつ、炙り秋刀魚の寿司、ビール1杯、日本酒1本で、お腹がいっぱいで苦しかった。
魚がし握り

もう疲労困憊なので、まだ18時過ぎだがホテルに戻って風呂に入って20時くらいには寝ようかなぁと思っていた。 が、日本シリーズを最後まで見てしまって、寝たのは23時前になってしまった。

レースの記録

大井川マラソン前の名古屋観光

晴れ金曜日の22時50分にゆめタウンバス停から、名古屋行きの高速バスに乗る。 24時半くらいに淡路島の緑PAに立ち寄る。 ここで念のためトイレに行っておく。 次は名古屋までノンストップ。 一応車内にトイレはあるが、自分は一番左の窓側で、トイレは一番右側の列にあるので、もしトイレに行くとしたら、真ん中の列の人をまたいで行かなくてはならないので。
バスの中はそれほど寝やすいわけでもなく、1時間おきくらいに目が覚めて、また寝て、というのを繰り返して、朝6時前に名古屋に到着。
高速バス

名古屋に来るのは6年1ヶ月ぶり。 前は仕事で1時間くらい観光しただけだった。 今回の目的地は名古屋ではなく静岡県の藤枝市。 ここから新幹線などを使って1時間ちょい。 今日はホテルに行くだけなので、午前中は名古屋を満喫しようと思っている。 事前に行きたい場所をピックアップしておいたので、いろいろ回ろう。
名古屋駅前

まずは「熱田神宮」へ。 有名な神社なのだけど、ここは「全日本大学駅伝」のスタート地点。 熱田神宮をスタートして伊勢神宮までの106.8km走る駅伝が、来週開催される。
名鉄という電車で神宮前駅まで移動したら、熱田神宮は目の前。 まだ6時なので誰もいないと思ったのに、付近をジョギングしている人はけっこういるし、神社の中も散歩で毎日歩いていそうな人が多くいた。
お参りしてから、国道22号線の方のスタート地点を見に行く。
熱田神宮 熱田神宮 全日本大学駅伝スタート地点

次は名古屋城。 地下鉄で神宮西駅から市役所駅まで移動。 名古屋城は天守閣とかは9時オープンかなと思っていたが、敷地自体が9時からしか入ることができないらしい。 天守閣は4年前から入ることができないらしい。 せっかく来たのに出直すことになる。 じゃあ朝ごはんでも食べようかなと思って、名古屋城の東門から時計回りに歩いて行くが、ご飯を食べるような店が見つからず。 そのまま名城公園まで行ってしまい、結局名古屋城~名城公園をぐるりと一周して4kmくらい歩いてしまった。
名古屋城堀

時間をずらして来るので、地下鉄の市役所駅からナゴヤドーム前矢田駅まで移動する。 駅前に「星乃珈琲店」があったので、もうここでいいや。 高松にもあるチェーン店で、つい最近行ったばかりだが。 時間は9時くらいなのに、待ち行列が。 自分は3組目だったが、さすが愛知県。 モーニング文化があるので、土日の朝はみんな外に食べに行くのかな。 星乃珈琲店で待つことになるとは思わなかった。 「愛知限定」と書かれた生クリームと小豆のパンがあったので、それにした。
モーニング

朝ごはんを食べてからはナゴヤドームを見学。 中日ドラゴンズの本拠地、今は日本シリーズ中だが、ドラゴンズは出場していないのでもうシーズンは終わっていて入ることはできない。
外から見るだけで十分なので、外観を見学する。 それとここは、毎年3月に行われている「名古屋ウィメンズマラソン」のスタート・ゴール地点となっている。 ゴールはドームの中なので見ることができないがスタート地点は路上なので見ることができる。 スタート地点を見学。
ナゴヤドーム前のファミリーマート 名古屋ウィメンズマラソンスタート地点 ナゴヤドーム ナゴヤドーム

再び地下鉄で名古屋城に戻って500円払って入場する。 ちょうど11時から「忍者ショー」というのが始まるので見ていった。
名古屋城は思っていたよりは広くなかったが、天守閣を下から見上げることができて迫力があった。 「本丸御殿」というのも見ることができて、豪華さを実感できた。
名古屋城 本丸御殿 本丸御殿

名古屋での予定はこれで終わりなので、お昼ごはんを食べて移動しようかな。 お昼ごはんを食べる店を探すために、名古屋城から名古屋駅まで歩くことにした。 いい店がなくて、結局どこにでもありそうな中華料理屋になってしまった。 「中華ダイニング 栄」というお店。 レース前にはエネルギーを蓄えておかなくてはならないので、ランチセットで「台湾ラーメン」「マーボー飯」のセットを頼み、さらに餃子も。 かなりお腹がいっぱいになって苦しい。 1,270円だった。
中華ダイニング 栄 台湾ラーメン マーボー飯 餃子

名古屋駅で新幹線と鉄道の切符を買う。 名古屋~掛川が新幹線、掛川~藤枝が東海道線。 新幹線指定席で6,140円。
新幹線

藤枝に到着し、まずはダイソーに行く。 今日思ったより歩いてしまって、右足の薬指に水ぶくれができてしまった。 これを針で潰しておかないと、今歩くのにも、明日走るのにも支障が出る。 針を購入してホテルに移動。 今回泊まるのは「藤枝パークインホテル」。 6月の初めにBooking.comで予約して、素泊まり1泊6,300円。 明日は時間の都合が悪く朝ごはんはホテルで食べられないが、月曜日は食べてもいいので、朝ごはん1食追加して、+800円。
ウェルカムドリンクが飲み放題なのと、アルコールもあって2杯まで飲んでいいとのことだった。 ウェルカムドリンクは飲んだが、明日走るのでアルコールはいいや。
ホテル ホテル ウェルカムドリンク

部屋でシャワー浴びて少しくつろいでから、夜ご飯を食べる店を探す。 藤枝駅前は結構栄えていて、商店街というかメイン通りはスピーカーが設置されていて常時音楽が流れている。 居酒屋や食事食べる店も数多く並んでいて、夜の無料案内所やバーなども立ち並んでいた。 静岡県の地方都市だが、こんなに栄えているとはビックリだった。
夜ご飯は「大村庵」という蕎麦屋へ。 うな丼+たぬきそばのセットと、こんにゃくの味噌田楽を注文。
この時はよくわからなかったけど、実は静岡はおでんが有名で、甘い味噌が特徴的。 この味噌田楽が非常に美味しかった。 昼けっこう食べたのに、夜も結構食べてしまった。
1,350円+400円で、1,750円だった。
大村庵 うな丼+たぬきそば 味噌田楽

帰りはセブンイレブンで明日の朝ごはんに、おにぎりとサンドイッチとバナナを購入。 レース前に飲むinゼリーも準備した。

もう一度風呂に入って、明日の準備をして、22時過ぎには寝る。 明日は9時スタートだけど、早めにご飯食べないといけないので5時位に起きる。
結局今日は30,000歩以上歩いてしまって、少々足が疲れたので、明日はやばいかもしれない。

出発の準備

晴れ朝は長男とマクドナルドでモーニング。
今夜から静岡に向けて旅立つ。 久々のマラソン大会なので楽しみなのと、久々すぎて忘れ物をしないように気をつけなくてはならない。 今回は車でいかないので、荷物は小さくまとめなくてはならない。
大会で使うウェア、靴下、ゼッケン類。 使うか不明だけど、キャップ、帽子、手袋。 靴は当日履く靴を最初から履いていくので大丈夫。 時計、スマホ、モバイルバッテリとケーブル、イヤホン。
荷物ってこれくらいしかないかもしれない。

最後に宿泊を伴うマラソン大会に出場したのは、2019年12月の防府読売マラソンで山口県に行った時だと思うので、本当に久々でワクワクする。 だけどしっかり寝ないと。 明日は観光とかで歩きすぎないようにしなくては。

大会前のジョギング

晴れ昼過ぎに学校から「三女が具合悪くて保健室にいるので迎えに来てください」と連絡があったので迎えに行ってきた。 熱とかではなくて給食食べた後から気持ちが悪いらしい。 今日は下校時間が早く、もうみんな下校しているのに三女だけ学校にいるような感じだった。
家に帰ってきて「寝ないとだめだよ」と言ったら、14時~17時まで3時間くらい昼寝して、夜も21時前には寝ていたので、疲労が溜まっているのかもしれない。
土曜日は運動会からスーパー讃岐っ子で21時過ぎになり、日曜日はマラソン大会、昨日は夜綾川で22時位の就寝だったので。 この土日は野球があるので、明日も家でゆっくりしておいてもらうのがいいかな。

夜はジョギングへ。 日曜日の大会前、最後のジョギング。 ペース気にせず7.3km。 今シーズン初めて手袋を装着した。 帽子は途中で外すけど、最初はかぶっていないと耳が痛くなる気温になってしまった。
5.38, 5.34, 5.34, 5.33, 5.34, 5.21, 5.14と、7.3kmを40分14秒で、キロ5分29秒ペースだった。

日曜日の大会、距離が42kmなのが不安だが、久々の大会なので楽しみ。 2年半練習を続けてきたので、衰えていないことを証明したい。

無料で保守管理

晴れ午前中は、コメダ珈琲に行ってきた。 2ヶ月位前に、前職の人から連絡先を知りたいと人伝で聞いてきて、連絡先を教えるのをリレーして会った人が、もう一度話をしたいというので。 で、もう一度会ってきたのだけど、システムの管理とかを頼みたいらしいが、費用が出ないとか言ってきた。 費用が出ないのなら当然お断りだし、向こうの言い値でやるつもりはないので、多分取引にはならなさそうな感じがする。 安い値段でリスク抱えてやるのなら、いっそのことやらないでストレスを溜め込まないほうが明らかにいいので。 次回に繋がる、とか言う人がいるけれど、そういう案件の人はそういう案件しか持ち込まないし、別に繋がらなくてもいいや。 まぁまた会うことになりそうだけど。
Twitterとかで探せば、無料でも1,000円でもいいので、駆け出しフリーランスの実績を作りたいからやりたい人が山ほどいると思う。 お金払えないのならそういう人たちに頼むしかないと思う。

今夜は疲労調整でジョギングは無し。

小学校のリレー大会

晴れ今日は三女の小学校でリレー大会。 この前の運動会の日に一緒にやればいいと思うのだけど、なぜか運動会とは別の日、しかも平日に開催される。
朝8時半から始まるので、間に合うように出発して新池の駐車場に止めて小学校に移動。

リレーは3年生以上で、クラス対抗、各クラス男女4名ずつ、女子→男子→女子→男子、という順番に走る。 3,4年生はグラウンド半周、5,6年生はグラウンド一周となる。
リレーはけっこう見応えがあるのだけど、走る距離が短すぎてあまり面白くはなかった。 グラウンド半周は50mはない、35mくらい? 三女のクラスは圧勝で優勝だったが、運動会の徒競走の順位が悪くて、総合順位は2位だった。 総合何位だから何があるというわけではないが、クラス内では盛り上がるのだろう。

リレーを見終えてからマルナカで今週の朝昼ごはんを購入してから仕事。
そういえば長男の中学校が今日から今週いっぱい、新型コロナウィルスのため学年閉鎖となっている。 昨日30人程度のクラス人数のうち10名以上欠席したらしい。
コロナによる規制緩和が進む中、学校での規制はまったく変わっていない。

夜はジョギングへ。 週末にそなえて軽く調整。
5.42, 5.54, 5.59, 5.36, 5.42, 5.31と、6kmを34分40秒で、キロ5分44秒ペースだった。

筋肉痛にはならず

晴れ土曜日の運動会の振替で、三女の小学校は今日休み。 なので、朝は三女とガストに朝ごはんを食べに行ってきた。
モーニング

昨日の大会の影響で筋肉痛になるかなと思っていたが、筋肉痛にはなっていなかったし、明日以降も来ないような感じがする。 距離が短いから、筋肉よりも心肺の負荷が高かったからかな。
走ろうと思えば走れるけど、今週末はフルマラソンなので疲れを完全に取らないといけないため、今夜はジョギングなし。

ドラクエ10オフラインの釣りレベルを上げたり、転生モンスター倒して楽しむ。