陸上競技の記録

100m
13秒14 +0.9(2022/06/12 第41回香川マスターズ陸上競技会選手権大会
13秒71 -1.0(2021/09/12 第40回香川マスターズ陸上競技会選手権大会
13秒74 -2.1(2023/05/04 第35回岡山マスターズ陸上競技選手権大会
14秒02(2020/11/07 香川マスターズ チャレンジ記録会

200m
26秒75 +2.0(2022/06/12 第41回香川マスターズ陸上競技会選手権大会
27秒93 -1.1(2021/09/12 第40回香川マスターズ陸上競技会選手権大会

400m
61秒85(2023/05/04 第35回岡山マスターズ陸上競技選手権大会

1500m
5分25秒29(2021/09/12 第40回香川マスターズ陸上競技会選手権大会

3000m
11分53秒06(2022/06/12 第41回香川マスターズ陸上競技会選手権大会

5000m
19分51秒42(2023/05/04 第35回岡山マスターズ陸上競技選手権大会
20分28秒92(2020/11/07 香川マスターズ チャレンジ記録会

5km
19分08秒(2022/10/23 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2022

10km
39分59秒(2023/01/22 第41回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会
44分32秒(2019/01/13 第9回 美馬駅伝・クロスカントリー大会
45分42秒(2018/05/27 第1回 まんのう10Kマラソン
45分51秒(2018/01/14 第8回 美馬駅伝・クロスカントリー大会
47分45秒(2020/01/19 第10回 美馬駅伝・クロスカントリー大会

12km
55分42秒(2015/10/25 第10回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
56分32秒(2016/10/23 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2016
57分46秒(2019/10/27 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2019
58分49秒(2014/10/26 第9回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
1時間03分32秒(2012/10/28 第7回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
1時間04分06秒(2013/10/27 第8回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
1時間10分19秒(2011/10/23 第6回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI
47分12秒(2018/10/28 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI 2018
└災害の影響でコースが10.8kmに短縮された為、参考記録扱い

14.4km
1時間02分53秒(2015/03/15 第33回 丸亀本島マイペースマラソン
1時間07分42秒(2016/03/20 第34回 丸亀本島マイペースマラソン
1時間12分04秒(2014/03/16 第32回 丸亀本島マイペースマラソン

ハーフマラソン(12レース)
1時間27分42秒(2023/02/05 第75回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間33分46秒(2022/12/04 第6回 あかがねマラソン
1時間34分11秒(2019/02/03 第73回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間39分22秒(2020/02/02 第74回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間39分49秒(2018/02/04 第72回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間44分26秒(2017/02/05 第71回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間45分26秒(2015/05/24 第38回 小豆島オリーブマラソン全国大会
1時間47分11秒(2015/02/01 第69回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間48分26秒(2016/02/07 第70回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間52分03秒(2014/02/02 第68回 丸亀国際ハーフマラソン
1時間58分52秒(2013/11/17 第32回 川西一庫ダムマラソン
1時間59分08秒(2012/02/05 第66回 丸亀国際ハーフマラソン

30km
2時間54分34秒(2014/04/29 第2回 加古川みなもロード 20Km&30Km

42.195km(27レース)
3時間14分20秒(2023/10/29 金沢マラソン2023
3時間15分14秒(2019/03/17 とくしまマラソン2019
3時間19分15秒(2023/03/19 とくしまマラソン2023
3時間21分49秒(2023/02/19 高知龍馬マラソン2023
3時間25分34秒(2019/04/27 第6回香住・ジオパークフルマラソン大会
3時間26分20秒(2022/11/23 第30回 福知山マラソン
3時間27分02秒(2023/11/23 第31回 福知山マラソン
3時間27分14秒(2023/12/20 奈良マラソン2023
3時間28分47秒(2018/11/23 第28回 福知山マラソン
3時間29分30秒(2019/02/17 高知龍馬マラソン2019
3時間38分39秒(2022/11/20 第10回神戸マラソン
3時間42分36秒(2022/10/30 第14回しまだ大井川マラソンinリバティ
3時間48分42秒(2019/12/15 第50回記念防府読売マラソン大会
3時間55分47秒(2017/03/26 とくしまマラソン2017
3時間57分53秒(2018/04/28 第5回香住・ジオパークフルマラソン大会
4時間06分57秒(2019/11/23 第29回 福知山マラソン
4時間14分47秒(2017/11/23 第27回 福知山マラソン
4時間17分2秒(2016/11/13 第2回 おかやまマラソン
4時間18分6秒(2017/11/12 第3回 おかやまマラソン
4時間20分35秒(2017/02/26 東京マラソン2017
4時間23分58秒(2019/11/10 第5回 おかやまマラソン
4時間37分48秒(2015/11/08 第1回 おかやまマラソン
4時間38分16秒(2016/04/24 とくしまマラソン2016
4時間45分20秒(2018/03/25 第37回 佐倉朝日健康マラソン
5時間36分20秒(2012/11/23 第22回 福知山マラソン
5時間43分58秒(2011/11/20 第1回 神戸マラソン
35km地点リタイア(2014/11/23 第24回 福知山マラソン

60km
6時間55分48秒(2019/09/15 第19回 丹後ウルトラマラソン

トライアスロンショートディスタンス
2時間32分26秒(2017/07/09 サンポート高松トライアスロン2017
└31:32、1:14:07、46:47
2時間45分29秒(2019/07/07 サンポート高松トライアスロン2019
└34:37、1:24:40、46:32
2時間49分35秒(2016/07/03 サンポート高松トライアスロン2016
└33:24、1:26:01、50:10
2時間54分15秒(2015/06/21 サンポート高松トライアスロン2015
└38:00、1:26:35、49:40
2時間55分17秒(2014/09/07 サンポート高松トライアスロン2014
└38:27、1:23:49、53:01
2時間59分21秒(2018/06/09 第7回 愛南町いやしの郷トライアスロン
└33:34、1:36:02、49:45
2時間59分59秒(2019/06/08 第8回 愛南町いやしの郷トライアスロン
└33:43、1:37:07、49:09
3時間08分21秒(2017/06/10 第6回 愛南町いやしの郷トライアスロン
└35:18、1:41:50、51:13
3時間24分16秒(2016/06/04 第5回 愛南町いやしの郷トライアスロン
└36:32、1:50:59、56:45

砲丸投
6.58(2022/06/12 第41回香川マスターズ陸上競技会選手権大会
└6.48, 6.52, 6.58

なぜマラソンをする事になったのか?
マラソン自体は、高校の頃の登山部のトレーニングでやらされていた。
週2〜3で、8kmくらい走らされ、年に一度、飯岡町の10kmマラソンに出場させられていた。
この当時は、マラソンするのが嫌で嫌で仕方が無かった。
高校卒業後は、強制的にマラソンさせられる事はなくなり、極まれに友達と走ったりしていたが、年に数回程度だったと思う。
転機は2009年3月くらい。 当時「あいのり」という番組を見ていて、番組内で「フルマラソンに出場しよう」ということになっていた。 男性メンバーでプロレスラーの「レスラー」という人物がいて、日々プロレスのトレーニングなどをしているのに、フルマラソンが制限時間6時間のギリギリでゴールだった。 他のメンバーは途中棄権。 こんな運動してる人なのに、フルマラソン走れないの?と思った。
そんな中、世間はだんだんとマラソンブームになっていく。
2007年に始まった東京マラソン。 テレビでも中継されるようになって、注目が集まっていく。
そして2011年、ついに大阪マラソンが初開催される事になった。
すごい盛り上がっていたし、実際フルマラソンくらい、とりあえずは完走できるだろう、ということで申し込んだ。 だが、大阪マラソンは落選。 がっかりしていたら、ちょうど神戸マラソンもある事を知り、それに申し込んだ。 そしたら、それは当選。

そんな経緯で、マラソンを初めて、今に至る。
今でも練習はものすごく辛いし、楽しくない。 だが、大会はとても辛いが、とても楽しい。
今後もマラソン大会には数多く参加していきたいな。

マラソンをしばらくやっているうちに、トライアスロンという種目に出会う。 高松でトライアスロンを毎年開催していることは知っていた。 当時の高松トライアスロンは、スイム750m、バイク20km、ラン5kmの一般的なものより短いコースだった。 これなら初心者でも出場できるかな?とか思っていた。
2013年9月の大会では、偵察も兼ねてボランティアで参加。 だが、この大会から「オリンピックディスタンス」といい、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmの、オリンピックと同じ距離に変更された。 難易度が一気に上がった。
だが、いつかは出てみたいと思い、スイミングに2ヶ月に1度くらいの頻度で通うようになる。 だが、はじめ(2013/09/16時点)は75mクロールで泳ぐのが限界だった。 が、ある時突然目覚めた。 75mでいっぱいいっぱいだったはずなのに、いきなり700mくらい泳げるようになった。 が、肺がものすごく痛かった。 それで一気に心肺機能が強化されたのか?、次からはペースは遅いが1000m以上泳げるようになっていた。

転機は2014/5/14か15日。 何がきっかけでかは忘れてしまったが「香川県トライアスロン協会」を見ていたら6/1に「トライアスロン練習会&講習会」というのが開催されることを知った。
これで一気に出場してみたい熱が上がった!! まだ受付をしているかを問い合わせたら、まだOKとのことだったので、すぐに申し込みを行った。
だが、練習会に参加できる条件として
・JTU会員である
・ウェットスーツを持っている
・整備された自転車を持っている
が、記載されていた。 JTU会員は年会費4000円くらいですぐに申し込みを行った。
ウェットスーツは、1回4300円くらいでレンタルできたので、2014/5/21にそれを申し込んだ。
他にはウェアや自転車が必要。 だが、これらはどんなものがいいのか、どこに売っているのかなどがさっぱりわからない。
2014/5/24に、プール練習を兼ねて近所の自転車屋に、ロードバイクの下見に行ってきたが、最低価格が15万円もし愕然とした……
その夜、トライアスリートが集まり、トライアスロンをやっている主人が経営する「鯉丹後」というラーメン屋に行って、いろいろとトライアスロンについて教えてもらう。
そして、翌日2014/5/25、トライアスロンに必要なパンツは通販ですぐに購入、ロードバイクをスポーツデポで購入。
店員の言っている最低ラインも、昨日自転車屋で聞いたことと同じだったし、レースに出るには本当に最低でもそのレベルの自転車を用意しないといけないのだろう。
ちょうどシマノ105というコンポーネントがリニューアルされるので、旧モデル搭載車種が少し安くなっていた。
いろいろ考えたが、それを購入。 ヘルメットやグローブやサイクルコンピュータなど、必要なものも全て一緒に購入。
整備してもらい、自転車を受け取ったのが、2014/5/28
ロードバイクの乗り方、ギアチェンジの仕方などが全く分からなかったので、その日のうちにある程度乗って操作を覚える。
翌日の木曜日、金曜日と自転車のトレーニングをする。
そして、2014/6/1、いよいよトライアスロンの講習会に参加する。 海で泳ぐのは初めて、ロードバイク歴は4日、こんなで本当に大丈夫なのだろうか? と不安いっぱいで行ったのだが、本当に初心者向けに開催してくれて、ものすごい勉強になった。

6月、7月、8月とトレーニングを続ける。 プールでのトレーニング、1500mをいかに早く泳げるか。 バイクのトレーニング、長い距離をいかに速く速度を維持しつつ走れるか。 ランのトレーニング、バイクで酷使した心臓と太ももの状態で走ることができるか。
週3、4のトレーニングを3か月間続けてきた。 毎週のように行っていた山も、3か月で2回しか行かず、トレーニングに重点を置いた。

ビンディングは、2014/8/16に購入。
そして2014/9/7、トライアスロン本番を迎えた。
こうしてトライアスロンへの道も踏み入れてしまった。

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