うどん屋巡り

曇りのち雨今日は中学校の同級生が東京から高松にやってくる。 明日一緒に登山に行くので、前日入りするのだ。
13時過ぎに高松駅に到着予定なので、時間に合わせて迎えに行く。 会ったのは、昨年の東京マラソンの日以来かな。
「うどんを食べたい」と言っていたので、日曜日のこの時間に開いている店をいくつかリストアップしていたので、さっそく向かう。

まずは「一福」へ。 南新町商店街にあるお店で、つい先日、横のメロンパン屋に来たのだけど、この店は全くのノーマークだった。 が、意外に有名な店の支店だということを知った。
1軒目でたくさん食べてしまったら、次の店で食べられなくなるので、かけ小ときつねだけにした。 この店のうどんは細かった。 かけだしは少し味が濃かった感じだな。
一福 かけうどん

続いて「うどんバカ一代」に行ったのだけど、14時前なのに外まで行列が出来ていた。 舞ってもいいのだけど、別の店にしようかな。
ということで「竹清」へ。 もう閉店間際なので、半熟卵の天ぷらは品切れだったが、ちくわ天はあるので、1玉とちくわ天を食べる。 ちくわ天は揚げたてでとても美味しかった。
竹清 かけうどん

お腹もいっぱいになり、イオン高松へ。 友達は雪山登山するのに、ストックを忘れてきたという。 ストック無いと登るのは非常に困難なので、急遽買うことに。 スポーツ量販店の安いやつか、モンベルのやつか、LEKIとかの海外メーカーのやつかによって、価格帯が変わってくる。 友達はモンベルのでいい、というので、モンベルショップの入っているイオンへやってきた。
吟味して、衝撃吸収機能のあるI型ストックの旧モデルを購入していた。

それから「元町珈琲」という、チェーン店のカフェみたいなところへ。 ここで少し休憩してから、友達を仕事場へ。 今夜はここに泊まってもらうので、布団などを持ち込んである。

さて、夕飯でも食べに行くか。 近場でそこそこ気に入っているお店「浜街道」へ行く。 16時半くらいに入店したのでガラガラ。 カウンターの席で、寿司や海鮮料理を食べ、ビールや日本酒をどんどんと飲んでいく。 さっき、うどん2軒めぐったので、あまりお腹は空いていなかったので、食べ物はスローペース。 食べて飲んでいたらあっという間に時間が経って、21時半くらいに。 飲酒しているので車は運転できないので、代行を呼んでもらい、22時前に退店。 2人で13,000円以上もかかってしまった……
それから「きらら」へ。 代行の人には、わずか1kmくらいの移動で呼んでしまって申し訳ないが、法律を守るためには仕方ない。 初乗り料金的なのかな、たった1kmなのに1,000円もかかってしまった。

きららでスッキリしてから、再び代行を、今度は別の会社にしたけれど。 会社経由で友達を下ろして、家まで行ってもらい2,100円だった。 数倍の距離走っているのに、料金は倍だった。
まぁさっきのは短距離なので仕方がない。

帰宅したのは確か23時半くらいで、それから明日の登山の準備をして寝る。 明日は友達がいるので寝坊出来ないし、道中仮眠も出来ない。