DNSのTTLで遊ぶ

晴れ今日は金曜日なので、いつもの喫茶店でモーニング。 着いたのが9時10分くらいだったので、あまりゆっくりは出来ず。
モーニング

お昼はお弁当がなかったので、「ぼっこ屋」へ。 温玉うどんというのを食べたが、よく考えたらかけうどんに温泉卵がトッピングされているだけのうどんだった。
温玉うどん

仕事では、とあるオフィシャルHPを作っていて、今日切り替え予定だった。 事前にドメイン移管は終わらせており、ネームサーバーをRoute53にしている。 Route53ではTTLを柔軟に変更できるので、TTLをいじって切り替えを早くしてみようかと、試してみることに。 今までTTLをいじって切り替え時間短縮とかやったことがなかったので。
今は、初期値の360になっているので、切り替え予定時間の2時間位前に、それを60に変更してみる。 これで、理論的にはDNSレコードの情報は60秒しかキャッシュされないはず。
Route53は従量課金なので、DNSへの問い合わせが増えれば増えるほど料金が上がっていく仕組みだが、まぁそれは無視しよう、微々たるものだし。 で、60秒でやってみようと思ったのだけど、試しに30秒にしてみたらどうだろうと思って、30秒に変えてしまった。
で、切り替えOKの連絡があってから、AレコードのIPアドレスを書き換えると、予定通り一瞬で切り替えが終わった。 パソコンの回線もスマホの回線も一瞬。 仕様通りなら当たり前だとは思うのだけど、TTLはこんなに効果があるのか。 切り替えが終わった後は、3600に戻しておいたのだが、こんなに早く切り替えができるのは素晴らしいなぁ。 そんな感じでTTLで遊んでみたが、まだ1例しかやってないので、他にも機会があったらやってみよう。 TTL0にしたら、実質キャッシュ無しで、アクセスの度に問い合わせが発生して、莫大な料金がかかるのだろうか。 そもそも0は設定できるのかなぁ。