お盆初日 献血できなかった

晴れ今日からお盆休みで4連休。 三女の学童が屋島であるので、9時にそれに連れて行かなくてはならない。 京都の陸上競技会の人たちが、屋島で合宿をしているらしく、上級生や中学生は一緒に練習できるチャンスらしい。 強豪校の洛南高校も来ているみたいなので、いろいろ勉強になることがあるだろう。
迎えに行くのは14時半なので、それまで少し時間があるので、献血に行ってきた。 最後に行ったのがいつだったか忘れてしまったが、最近は全然献血に行ってない。 ヘモグロビン不足でひっかかることが多いのと、せっかくそれを突破しても、成分献血中に気分が悪くなったりで…… 前回の失敗からかなり時間が経っていると思うので、今日はどうだろうか。
だが、血液検査で、過去最低のヘモグロビン濃度「10.5」というのを記録して、今回もすることができなかった…… 男性は13.0以上が基準で、数年前は12.9とか、12.8とかギリギリで引っかかることが多かった。 いつか忘れたけど、過去最低の11台があったと思うが、それ以外は12台だったが、今回はなんと10台。 医者と面談したのだが、男性でこの濃度は異常らしい。 よく血を流している女性平均より低い値だと。
特に自覚症状はないということは伝えたのだけど、慢性的に濃度が低いのは、内臓系に何かあるかもしれないので、内視鏡をなるべく早い段階で入れてチェックしてもらったほうがいいと。 献血ルームの医者は結構適当な人が多い印象なのだけど、この先生は非常に丁寧に説明してくれた。 病院に行かなくてはならないのは面倒だな…… しかも内視鏡とかやったことないので怖いし。
ヘモグロビンの濃度が低いと、一度に運べる酸素の量が少なくなるので、運ぶ量を増やそうと心拍数が上がるらしい。 自分はマラソンやってるのに、心拍数は平時で1分間に75回程度なので、人よりは多いのかもしれない、そう考えると全て繋がっていそうな気もする。 内臓系の問題じゃなく、食事から鉄を補えていないなら、それはそれで原因が判明していいのだが。

12時過ぎに一旦帰宅して、パソコン作業をしてから、今度は妻を連れて再び屋島へ。 三女の学童が終わってからは、イオン高松へ。 お昼ごはん食べてお腹が空いていたので、フードコートでクレープを食べ、イオン内をウロウロしてた。 お盆休みだというのに、イオン高松はガラガラだった。