第45回香川マスターズ陸上競技選手権大会

晴れ朝7時半くらいに起床。 今日は屋島競技場で香川マスターズ陸上の大会がある。 毎年この時期に開催されるトラック競技の大会。 これに出場するために日本陸連とマスターズに登録しているのだ。 競技開始は9時くらいだけど、自分の最初の種目は12時39分からなので、11時くらいに競技場に行けばいいかな。
家でゆっくりしてから競技場に行ってもいいのだけど、軽く体を動かしてから競技場に行ったほうが、ウォーミングアップなどの手間が省けていいので、朝は少年野球の練習に行ってきた。
8時~10時くらいまで、2時間ほど野球をやってから屋島競技場へ。

屋島競技場には11時くらいに到着。 受付をしてパンフレットをもらって、室内競技場に移動して荷物などを置いて場所を確保する。 最初は100mなので、まずは100mのアップをしないといけないな。
スターティングブロック使うのは、前回のこの大会以来なので、丸一年触ってないことになる。 なので今更練習したところでうまくなったりすることはないので、とりあえず失敗しない程度にスタートできればいいので、4本くらいスタブロを使ってのスタート練習をする。 ブロックの位置は細かく調整する人もいるけど、自分は前述の通りそんな練習をしていないので、1マス変わってもスタートは全く変わらないだろう。 なので、狭すぎない範囲にセットすれば大丈夫。 右足前か左足前かは人によって変わるのだけど、自分は右足前の方がしっくりくる。
スタブロ練習が終わった後は9割くらいの力で70mくらいを2本走ってアップは終わり。 あとは本番を走るのみ。

招集完了は12時19分なので、12時10分くらいに招集所に行く。 12時39分から競技が開始されるのだけど、100mの後に出場する3000mは13時スタートで、招集完了は12時40分。 100m競技中で招集には行けないので、「多種目出場届」というのを記入し、3000mの招集には行けない旨を伝える。 たとえ競技中で行けなかったとしても、この届け出が出てなくて招集完了時までに選手が現れなかった場合は棄権扱いとなる。

自分の組になり、いよいよスタート。 1人棄権で5人でレースが行われた。 スタート直後の1歩目の時点で周りの人が既に2mくらい前にいるのはいつものこと。 それらの人には何をどうやっても勝てないのでひたすら自分の記録向上の為に腕を振って走った。 100mは長い…… 無事ゴールして、タイムは13.58だった。 追い風1.6m。 風の条件は非常に良かった。 タイムは思っていたより良かった。 13.8くらい目標でもしかしたら14秒かかるかもと思っていたので。 短距離練習を全然してない割には走力は維持できている感じなので、きちんと年間通して2週間に1度でもいいので練習をやっていれば12秒台で走れたりするんだろうな、とは思うが、なかなか短距離練習をする気にならない。

今走り終わったばかりだが、20分後に3000mがスタートする。 もう招集が終わって、選手たちはスタート地点に集まっている。 急いで腰ナンバー・腰ナンバーと同じ番号の胸ゼッケンをつけ、3000m用のスパイクに履き替えてスタート地点へ。 暑いのでキャップもかぶる。
3000mは9分台の選手から18分くらいかかる選手まで、走力がバラバラの選手たちが同時に走る。 内レーン・外レーンは分かれており、年齢の高い人達は外レーンなので走力の違いによるスタート時の接触はなるべく回避されるように設計されている。 3000mの目標は11分切りで10分台を狙っているが、キロ3分40秒で押していける自信がない。 ベストを尽くして頑張るが、どうなるか? 先程の100mで3000mのアップも完了しているのであとは頑張るのみ。

いよいよスタートの時間となる。 スタート時はピストルが鳴らず、スタートのやり直しになった。 仕切り直して2度目のスタートでピストルが鳴り走り出していく。 最初の1周はいい感じのペースで走らなくてはならない。 100m通過が20秒くらい、200m通過が40秒くらい。 このペースだと1周80秒なのでキロ3分20秒ペースとなる。 このペースでは走りきれないので、そこから少しペースを落として走っていく。 少し前に白いキャップと眼鏡の選手がいたので、その選手についていくような感じで走っていく。
1000m通過が3分34秒くらいだっただろうか。 ここまではいいペースを刻んでいるがけっこうきつい。 あとキツくて口呼吸になるので、口の中や喉の水分が失われて乾いていて、唾を飲み込むとそれがへばりついて吐きそうになる。 1500m通過が5分30秒くらいだったと思う。 残り半分、このまま頑張りたい。 1500mより前だったか忘れたけど、白いキャップの眼鏡の人のペースが落ちてきたのでホームストレートで抜いた。 そこから先は前の選手は速すぎて目標にする選手がいなくて単独走となった。
2000mの通過は忘れてしまったが、ガーミンを見ると7分15秒くらい? この1kmは3分50秒くらいまで落ち込んだ。 きついけどひたすら頑張って走る。 ラスト1周の鐘を聞いてタイムを計算する。 確か9分40秒くらいだったと思うので、最後の1周を80秒まで上げなくてはならないことが判明した。 だけど残り400mからじゃ体力持たないので300mくらいで少し上げて、残り150mくらいでもう少し上げ、残り80mくらいから全力で走ってゴール。
記録は11分01秒47だった。 10分台まであと1.47秒足りなかった…… 1.47秒って、1kmあたり0.5秒なので、結果的に考えたらこれくらい短縮できたとは思うが、ゴールし終わってからそれに気付くのである。 走っている時は必死で、これ以上のペースアップは無理だったので、これが自分の実力なのだな。 だけど思っていたより良い結果でけっこう満足だった。
今までのベストが4年前にマスターズで出した11分53秒だったので、実に52秒も短縮したことになる、キロ17秒も速くなっているのはけっこうすごいと自分でも思う。

次の種目はやり投だが、招集まで1時間半くらいあるので、汗だくになった体を濡れたタオルで拭いて汗を落とし、上は綺麗なTシャツに着替えて、さらに別のTシャツにゼッケンをつけ直す。 それからマッサージブースで下半身をほぐしてもらうが、上半身もかなり凝っているらしく、上半身もほぐしてもらった。

しばらく待機してやり投げへ。 やり投げにエントリーしているが、今まで一度も槍を持ったことがない。 ルールはわかるのだが、どれくらい投げられるのだろうか? 少しだけ練習時間があったので軽く投げてみたのだが、全く上手く投げられなかった。 軽く5mくらい投げる感じでも投げられない。 いや、投げることはできる。 だけど投げた直後に槍が真横になったり、槍のお尻から地面に落ちたり。 みんな軽く投げて10mくらい先に刺さるようにやっているが、そんなことは全くできなかった。 そうこうしているうちに、練習投擲の時間となった。 試技順に1人2回投げることができる。 この2回でなんとかしなくてはならない。 自分の場合は助走つけてもほぼ意味ないので、助走は5mくらいしか取らなかった。 で投げるが、20mラインより手前に横向きに落ちる。 次は10mちょいでお尻から落ちる。 そんな感じで全く投げることができなくて練習投擲は終わってしまった。
本番は3回投げられるが、このままだと3回ファウルになって記録無しになりそうだ…… 一応他の選手の動きを参考にするが、何が違うのか全くわからなくて参考にならなかった。

いよいよ自分の番になり1投目。 投げた直後に槍の後部が自分の頭に触れたが、槍は前へ飛んでくれて17mくらいに水平に落ちた。 白旗が上がって記録がついた。 記録は17.40だったが、とりあえずこれで記録無しにはならずに済んでよかった。 これで、2,3投が非常にリラックスして投げられる。
だが、リラックスしたからといって上手く投げられるかは別の話で、2投目は15mくらいでお尻から落ちファウル、3投目は18mくらいでお尻から落ちてファウル。 結果的に1投目のが記録として残った。
男子23名、女子5名の選手がいたが、断トツでの最下位だった…… 女性で足を骨折している選手がいて、助走ゼロで右足だけで投げていたが、その選手ですら23mくらい投げていた。 70台の男性にも余裕で負けたし、正直やり投げを甘く見すぎていた。 練習なしでも多少投げられるかなと思っていたが、投げるのと正式に記録がつくのは全く別の話である。 あと頑張って投げたのは全部で5投しかないが、それでも右肩がかなり痛くなった。 野球投げはNGと言われるが、野球とは全く違う種目なんだなというのを実感した。

これでマスターズ陸上の出場種目は全て終わった。 大人の運動会みたいな感じなので、これはこれで楽しい大会で良い。 もちろん来年も出るつもりだし、可能なら近県で開催される大会にも出たいし、中高生に混じって走らないといけないけど記録会とかも出てみたいなぁと思っているが、出るかはわからない。

17時過ぎに帰ってきて、ハイボールを飲んで風呂に入って、夕飯食べて、さらにビールを飲んでいたけど、今日はけっこう疲れたので23時過ぎには就寝。

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