第2回 くじら杯交流大会

晴れ朝6時半くらいに起床。 今日も6時前から子供たちが大騒ぎをしていた…… 一番早い子は、朝3時半に起きたらしい…… 普段学校の時は起きないだろうに、なぜこういう日だけものすごい早起きになるのだろうか……
今日も子供たちとジョギングに行くが、昨日が早朝で暗すぎたのと、今日は第3試合なのでゆっくり目でいいので、朝ご飯を食べ終わった8時半くらいからジョギングに行ってきた。
昨日と同じく「佐田の沈下橋」まで。 今日は明るいので散歩している人たちに挨拶をしながらジョギングをしていく。 佐田の沈下橋では、子供たちが欄干がないので、道路の際に座っていて、落ちることはないのだろうけど、見ていて非常に怖かった。 夏ならまだいいが、冬のこの時期に川に落ちたら低体温症になりそうだ…… 今日は大人が2人来ているが、その2人で救助しないといけないので、大人も低体温症になりそうだ……
すぐ近くから河原に下りることが出来たので、子供たちをそこで遊ばせることに。 そこなら川に落ちる心配もなくて安心だ。 大量に石が落ちているので水切りをしたり川に巨大な石を投げて遊んだり、1×0.5×0.5くらいのサイズの岩が落ちていたので、川に落とそうと皆で頑張ったり、てこの原理なども使ったが、重すぎて結局1cmも動かすことが出来ず。
佐田の沈下橋 佐田の沈下橋

主目的はジョギングのはずだったのに、ジョギング15分、遊び45分くらいの時間配分になって、9時半くらいに宿泊所に戻る。
10時半出発なので、宿泊所の掃除などをして、楽しかった2日間を過ごした宿泊所を後にする。
個人的にも、あまり田舎で遊んだ経験がないので、こんな家に足を踏み入れたのも初めてだし、この歳になって薪で沸かすお風呂も初めて見た。 冬場はかなり寒かったけど、夏ならもう少し楽しいかもしれないなと思ったが、夏は虫が凄そう。

野球の方は、昨日のトーナメントで敗れてしまったので、今日は「くじら杯」という交流大会に参加することになっている。 会場は黒潮町の「大方球場」という場所、ここから30分くらいで着くようだ。
大方球場はメイン球場とサブ球場があって、組み合わせが良くて、今日はメイン球場で試合をすることができる。

11時位に球場に到着。 まだ2試合目が始まったばかりなので、防風林の方でアップなどをする。
2試合目が終わってから3試合目の間に、審判たちがお弁当を食べるようなので、そこで30分以上時間が開くので、キャッチボールやノックはその時間帯に球場内でできるとのことだった。
本球場はちゃんとした球場なのでフェンスなどがあり中にも入れないし、観客席からグラウンドの距離も遠い。 球場自体は素晴らしいのだが、写真を撮るとなったら、少しやりにくいな。
くじら杯

今日の相手は「小松島ティガース」というチーム。 昨日試合に出てないメンバーを中心に先発メンバーが組まれたので、三女はベンチスタート。
くじら杯は全部で12チーム出場して、6試合ある。 得失点差で順位をつけるので、まずは絶対に勝たなくてはならない。 自分たちは3試合目なので、既にどれくらいの点差で試合が終わってるか把握することができるのだが、3試合は1点差だったが、1試合が10点差だった。 なので、優勝するには11点差以上つけて勝たなくてはならない。 流石に11点は厳しいな……確実に勝つことだけを考えればいいのだろうか。

試合は1回裏に先制点を入れたが、2回表に追いつかれる。 さらに3回表にフォアボールから2失点。 その時、自分は相手ベンチのすぐ横で写真を撮っていたのだけど、相手チームの監督が「見てみろ、相手ベンチ静まり返ってるぞ、いつものお前らのようだ」と言っていた。 端から見たらそう見えるのだな。

3回裏に先頭打者がライト前ヒット打った所で、三女が代走に。 ワイルドピッチで2塁へ。 その後盗塁で3塁へ。 打者のセンター前ヒットで生還。 この回に3点入れて3-4と逆転した。 三女はそのままセカンドの守備へ。 守備機会は無く、そのまま3-4で試合は終了した。 勝利できたが1点差だったので、他のチームと同じだな。

試合が終わってお弁当食べてから、すぐ目の前が太平洋なので、みんなで海を見に行ってきた。 太平洋の砂はサラサラでけっこう気持ちよかった。 それと、瀬戸内海じゃほとんど見ることができない波があったので、みな波打ち際で大はしゃぎしていた。 三女も靴はびしょ濡れになって、みんな真冬の海を楽しんでいた。
お弁当 砂浜

海で30分程遊んで、チームとしてはここで解散となった。 これから高松まで帰るのだが、みんな長旅だな……
三女のびしょびしょになった足は靴と靴下を履き替えて解決したが、家に帰ったらこれらを洗わなくては。 私服を持ってきているので、私服に着替えて高松を目指す。

まずは「道の駅なぶら土佐佐賀」を目指すが、ここに行くまでに既に眠かった。 この道の駅は現金しか使えず、あまりお土産を買うことができなかった。
帰り道、絶対眠くなるからどこかで寝ようとは思っていたが、次の「道の駅あぐり窪川」直前で眠気がピークでやばかった。 この道の駅に寄って仮眠する。

16時40分くらいから18時くらいまで、1時間ちょっと仮眠することが出来て、この先安全に運転できそうだった。
もう時間が遅いので、高知市に寄って夕飯を食べてから高松に帰ろうと思う。

高知ICで高速道路を下り、ひろめ市場の駐車場へ。 ひろめ市場で食べようかな?と思ったけど、予想通りほぼ満席で席を探すのが大変だったのと、ショッピングモールのフードコートをさらに汚くしたような環境と見た目なので、三女が「ここで食べたくない」と言ったので、ひろめ市場で食べるのは止めた。
店を探すのも面倒だったので、2年前の高知龍馬マラソンでも寄った、ひろめ市場のすぐ横にある「土佐黒潮ひろば」に行った。 前はそんな事感じなかったが、今日は全然美味しくなかった。 鰹のタタキ定食と場と大トロ丼を食べたのだが、半分くらい残してしまった。
鰹のタタキ定食

その後、商店街をはりまや橋まで歩いたけれど、もう20時くらいなのでほとんどの店が閉まっている。 歩いている途中に、食べられそうな店が何軒かあったので、こっちにすれば良かった。 商店街の店なのであまり期待はできないかもしれないが、さっきの店よりはマシな気がする。
商店街は歩いただけで終わって、帰りにコンビニで飲み物やお菓子を購入して、高松に帰ることにした。

ここから先は全然眠くならずに、途中で何度かパーキングエリアに寄って、22時40分くらいに帰宅。
家に帰って荷物を整理して、ようやく温かいお風呂に入ることができた。 この2日半、非常に疲れたのと、体が冷えっぱなしだった……

流石に疲れすぎていたので、今夜はお酒飲まずに、23時過ぎには就寝。
今回の遠征はものすごい疲れたけど、子供たちはとても楽しそうだった。 試合も3試合出来たし、三女も2試合フル出場させてもらったし、四万十市長からも日本酒ついでもらったし、良い思い出になった。

第6回 四万十旗争奪小学生野球大会

晴れ朝5時くらいに起床というか、子供たちが大騒ぎしていて目が覚めたというか、起きるしかない状況になってしまった…… 夕寝たのが遅いため、非常に眠い……
だけど、もともと6時からジョギングには行こうと思っていたのだが。 子供たちも何人かジョギングに行くというので、近くにある「佐田の沈下橋」まで走りに行ってきた。 外はまだ真っ暗。 普段ジョギングで使っているLEDのバンドを持ってきているので、それを手に持ちながら走る。 走ると言っても小学生の子供たちのスピードは非常に遅く、走ったり歩いたりなので、キロ9分くらいのペースで。 なので最初からジョギングするような格好にはなっておらず、防寒対策バッチリの格好で走りに行っている。

佐田の沈下橋まで1.4kmくらいなのですぐに到着したが、まだ暗すぎて全然沈下橋っぽい感じがしなかった。 沈下橋の上にいるのに…… そのまま宿泊所まで戻った。
走りに行っている間、宿泊しているお母さんたちが朝ご飯の準備をしてくれていた。 朝ご飯は、ご飯に味噌汁、ウインナーに目玉焼き。 ウィンナーは100本近く、目玉焼きはフライパンに卵を一気に10個くらい投入して焼いていたので、全部で30個分くらいあった。 だけど、ウィンナーは非常に人気で子供たちが全て平らげた。
子供たちの食事が終わった後に大人は食事をしたが、ふりかけと目玉焼きしか残っていなかったので、それで朝ご飯を済ませる。

四万十旗争奪小学生野球大会は受付が8時から、開会式が9時から、場所は「安並運動公園 野球場」通称「四万十スタジアム」という場所で行われる。 宿泊所から車で10~15分くらいの距離。
開会式は全16チーム、チームごとに入場行進をして整列する。 行進時は地元の中村中学校の音楽部の演奏で入場する。 曲は名探偵コナンのテーマ曲だった。
行進が終わって挨拶、国旗掲揚、選手宣誓などがあり、最後に地元の伝統芸能かわからないが、太鼓の実演があって、それが10分超だった。 すごい迫力だったのだが、少々長かったな……
四万十スタジアム

開会式が終わり、各チーム試合会場へと移動する。 自分たちは四万十球場のすぐ横にある運動場が会場。 今大会では「四万十補助」という名称になっている。 本球場で試合できないのが残念だが、移動がないのでまだよかった。 12時開始予定の2試合目、勝った場合は14時開始予定の3試合目。 まだ時間があるので車の中で待機したり、11時に配られるお弁当を食べてからアップをしたり。

今回は審判などが無いので、カメラマンに徹することにした。
しばらくして試合時間となった。 相手は愛媛県の「EHIME 101 DOGS」というチーム。 監督やコーチは相手チームの情報を調べているかもしれないが、県外チーム、特に6年生の合同チームはほとんど情報がないので、どれくらいの強さなのか、どんな選手がいるのかなど全くわからない。

スコアが手元にないので、詳しいゲーム展開は思い出せないが、三女は9番セカンドで出場した。 試合は7-0で勝利し、結果だけ見たら快勝だったけど、決して楽な試合ではなかったと思う。
思うようにヒットが打てなかったり、相手の左投手の一塁牽制でアウトになったり。 ただ大きなミスはなく、投手の制球も良くて勝利できたのだと思う。 グラウンドはもともとサッカーなどができるグラウンドなのでライトが非常に深く、100m以上あると思う。 自分たちの選手がライトオーバーの打球を放ってランニングホームランになったのだけど、ホームランを打った選手がホームベースを踏んだ時、ライトの選手はまだボールに追いついていなかった。 それほどライトは広い。

次の試合は「岡山選抜」。 このチームはオール高松という高松市の選抜チームが12月に倉敷大会の準決勝で対戦しているが16-1くらいの大差で敗れた相手。 その時のベストメンバーでは挑んできてないという情報があるが、強い相手であることに間違いは無いだろう。 今大会は1日で75球か70球くらいの球数制限があるようなので、1試合目先発した投手はショートへ。 1試合目センターだった選手が投手となり、ショートがサード、サードがセンターへと守備を変え、先発メンバーは同じ選手たちだった。 三女は9番セカンド。
この試合もスコアが手元にないのだが、初回から相手の攻撃に耐える場面が多かった。 初回は簡単に2アウトを取った後にランナーを出してしまい、2アウト23塁。 2回もノーアウト23塁の場面があったと思う。
3回に1点を取られる。 4回はアウトカウントは忘れたが、ランナー12塁か23塁の場面で、打者が初球をファールフライを打ち上げる。 捕手がダイビングキャッチを試み、グローブにボールが入ったが、こぼれてファールになってしまう。 その直後、相手の監督が代打を送る。 1ストライクからの代打ってあまり見ないが。 相手ベンチからは「1球で決めてこい」と言われた選手に対しての1球目。 思い切り振り抜いた打球はライトの頭の上を越えていく。 ライトが懸命に打球を追うが、1試合目と同じくライトは非常に広く、結果的に3ランホームランとなってしまう。 代打で送られ「1球で決めろ」と言われた選手が1球で3ランホームランを打ってきた。 凄まじいチームだと思った。

直後に1点返したが、追加点を入れることが出来ずに1-4で敗れてしまった。 ただ、強い相手だったけど、決して勝てなさそうな相手ではなかったようには感じた。 しかし惜しくても負けは負けなので、明日は本戦出場することは出来ず、交流大会へと回ることになった。

試合が終わって宿泊所に戻る。 宿泊所には室内の浴室と、庭にも浴室があって、庭の浴室は薪で沸かすお風呂だった。 こんなお風呂見たの初めてで使い方など全くわからないので、慣れてる人がやっていた。 子供たちは順番にお風呂に入ってはしゃいでいた。

自分は簡易洗濯機を使ってユニフォームのズボンを洗ってから、庭に設置してあるかなり古い洗濯機で洗い終わったズボンやその他の野球ウェアを選択する。 「給水」「洗い」「すすぎ」は手動で操作しなくてはならず、脱水は別になっているので2層式? 今は「全自動」だけど、昔はこういうタイプだったから、今のが「全自動」というのか。 給水も洗いもすすぎも手作業で操作しないといけないので非常に時間がかかったし、古い洗濯機なので本体の大きさの割に中に物が入らない。
16人分の洗濯をするのに2時間以上かかったと思う。

18時半くらいから、新ロイヤルホテル四万十という場所で開かれる交流会に、監督とコーチと行く。 本当はもう1人のコーチがいるのだが、体調不良のため、何故か自分が代わりに参加することになった。 「6,000円かかるけど行けますか?」と打診を受けて「行けます」とは答えたが、野球詳しくない自分でいいのかな?というのが正直な所。 だけど、そういう場に行けるチャンスがあるなら、間違いなく行ったほうがいいので、即答で「YES」と言ったけれど。 ただ今回は香川県の他のチームは交流会に来てないので、唯一香川県から来ている自分たちのチームが、香川県の代表という扱いになってしまうので、お酒を飲みすぎて泥酔したり暴言吐いたり、香川県やチームに泥を塗らないようには、非常に気を使った。

19時から始まった交流会は、乾杯の挨拶をする前に、席についた人から勝手に飲み始めるのが「四万十式」らしく、先に飲んでくださいとアナウンスされた。
一緒のテーブルには「京都右京選抜」「宝塚タイガース」のチームの方と一緒になった。 自分の左が京都右京選抜の監督か代表の人なので、根掘り葉掘りチーム事情や京都や右京区の野球状況、起用情報、進路情報など細かく聞いてしまった。 最後の方では、先程対戦して敗れてしまった「岡山選抜」の監督とコーチに、1ストライクからどうして代打を送ったのかなど聞いてしまった。
最後に抽選会があって、特大文旦を3個ゲットした。
交流会会場 交流会の料理

監督はこのホテルに宿泊しているようで、そのまま部屋に戻っていった。 自分とコーチは宿泊所から迎えが来てくれたので車に乗って宿泊所に戻る。 宿泊所に戻ったら、ホテル宿泊の人たちは既に帰った後だったので、一緒に飲むことは出来なかった。
宿泊所で残った夕飯を食べる。 四万十は「さわち料理」というのが有名らしく、本当は刺し身とか入っているようなのだが、そういうのは子供たちに人気だったようで残っておらず、子供たちに不人気だったような、鯖の頭にご飯の入ったものや、締め昆布巻きみたいなものばかり残っていた……
宿泊所でどぶろくやビールなど飲みながら楽しくおしゃべりをしていた。 お母さんたちは23時半くらいに寝て、残った男3人で飲んでいたけど、少年野球時代の監督がソファで寝てしまって、最後は2人で飲んでいたけど、25時前くらいにお開きになった。
その部屋のテーブルをどかして、布団を敷いて、少年野球時代の監督を布団に寝かせ、自分はお風呂に入る。 外の薪のお風呂じゃなくて、室内のお風呂へ。 ただ、お湯をいくら出しても全然暖かくならず、シャワーの水温をロック外して最大まで上げた状態で、追い焚き的な事をしながら湯船に入っていたが、いつの間にか寝てしまったようで、26時前くらいに目が覚めた。 最大温度のシャワー出しっぱなしなのに、シャワーから出てくるのは38度くらいのお湯で、体が結構寒かった。

風呂から出て歯磨きなどをして、26時過ぎに就寝。 明日も朝早く起こされるだろうから、目覚ましはかけなかった。

誕生日は四万十市で

晴れなぜか3日連続で三女を学校まで送っていく…… 今日もどこにも寄らずに帰ってきた。 というのももう少ししたら社長の家に行かないといけないので、その前に朝ご飯を食べに行くつもりなので。
9時半くらいに再び家を出て、マクドナルドで朝ご飯を食べてから社長の家に行き、打ち合わせなどをして、ガソリンを満タンにしてから12時過ぎに帰宅。

明日から高知県の四万十市で「第6回 四万十旗争奪小学生野球大会」という、少年野球の大会がある。 四万十市は香川からはかなり遠いので、前日入りすることになっている。
三女は15時位に学校から帰ってきて、16時前くらいに迎えが来るので、先に出発。 自分は仕事が終わり次第出発の予定となっている。
三女はほとんどの荷物を昨晩のうちに準備しておいて、自分も仕事しながら荷物を準備。

途中で1時間半くらいの長いオンラインの打ち合わせもあり、仕事の終わるタイミングが微妙な時間だった。
家でシャワーを浴びていくので、風呂に入って荷物を全て積み込んで、19時過ぎに出発した。

四万十市までは3時間半くらいかかる見込み。 途中で食事もしないといけないが、高知道には大したパーキングエリアやサービスエリアがなかったと思うので、出発してすぐだけど、豊浜SAで夕飯を食べる。 普段食べないような親子丼を注文して食べた。
親子丼

新居浜JCTを徳島高知方面へ。 新居浜東JCを高知方面に向かって走っていくと、路肩に除雪された雪が出現し始めた。 昨日の雪の影響で、今日の午前中まではこの付近の道路が通行止めになっていたようだ。
この時間帯には通行止めが解除されているが、時速50kmの制限がかかっている。 最近冬に登山に行ってないので、珍しい雪を見ながら慎重に運転をしていく。 スタッドレスタイヤは履いているが、それが必要な路面ではない。

高知道入ってすぐの立川PAでトイレに行ってから、ひたすら四万十へ向けて運転していく。
立川PA

南国IC、高知ICを通過。 普段高知に来る時は、これらのICで高速道路を下りるので、ここから先はなかなか走る機会がない区間となる。 片側1車線道路に変わり須崎西ICが高知道の終点となっているようで、ここで高速道路を下りる。
が、一般道と無料区間の分岐があり、高速道路は繋がってはないが、無料区間でもう少し先まで走ることができるらしい。

そこから20kmくらい走って、無料区間が終わり国道56号線へと合流する。 国道を走っていると、何度か再び無料区間というのが出現して、2回高速道路に乗ったり下りたりした。 全部完成すれば四万十へがもっと行きやすくなりそうだな。
もう夜の22時くらいなので、この時間帯の国道56号線は全然車が通っておらず快適に走ることができた。

途中「道の駅なぶら土佐佐賀」という所で休憩をする。 道の駅は真っ暗でトイレの場所が最初わからなかった。
そこからもひたすらと国道56号線を走り、ジョイフルやマクドナルドが出現してきた、この辺りが四万十の中心部だろうか? ローソンがあったので、お酒やお菓子などを購入。

到着まで、あと400mというところを走っていたら、突然正面に猪の子供が出現して急ブレーキをかけるが、なぜか車の方に突っ込んできたためそのまま衝突。 だけど急ブレーキで時速10km以下くらいまで落ちてたと思うので、衝撃音はしたが猪の子供はそのまま逃げていった。 車を見たけど、特に凹みなどはなくてよかった。


23時20分くらいに、四万十市の宿泊所に到着。 宿泊所とは書いてるけど、スポーツ少年団の方の野球の監督の祖父母の家を宿泊所として、提供してくれている。
今日は子供たち13人に、保護者が4名宿泊する。 夏休みなど、その家には親族が集まるので布団などは大量にあるようだ。 到着時間が遅かったので、子供たちは既に寝ていた。

今日は自分の誕生日なので、残り40分間のささやかな誕生日を自分が持っていった大多喜の日本酒で祝ってもらって、先程購入したお菓子などを食べる。
色々話したりして、26時半くらいに就寝。

ついでに扇屋

雨のち曇り明け方強い雨が降っていた。 昨日から強烈な寒波が来ており、地域によっては大雪になるようだ。 家の近辺は雨だったが、塩江の方は真っ白だった。 車の窓にはみぞれみたいなのが少しだけ積もっていたので、もう少し寒かったら、この辺りも雪になっていたかもしれないな。

そんな寒い日なので「三女を学校まで送っていって」と、今日も7時20分くらいに起きなくてはならなかった…… 非常に眠くて寒い中、学校まで送っていった。 今日はそのままご飯を食べに行く元気もなく、すぐに家に帰ってきた。

今夜は「走りに行こうかな」という気持ちはあったけど、夕飯があまり量がなくてお腹いっぱいになってなかったのと、22時くらいに長男を塾に迎えに行く都合があったので、21時前に妻と、塾に迎えに行く前にサンフラワー通り沿いの「扇屋」に行って、焼き鳥やビールを飲んでしまった。 なのでジョギングに行くことはできなくなった。 ビール3杯飲んで、ちょこちょこ食べてお腹いっぱいになった。

夜は25時半くらいに就寝。

食器棚の掃除

曇り今日から三女は学校が始まる。 昨夜「学校まで送っていってあげるよ」と伝えていたので、朝7時20分くらいに起きて、三女を学校まで送っていく。 その帰りにコメダ珈琲で朝ご飯を食べてきた。 無料のモーニングだけだと少ないので、フィッシュフライバーガーを頼んだが、これを食べたらお腹いっぱいすぎた。

帰ってきて、仕事の前にキッチンの片付けをする。 キッチンの後ろには新築した時に購入した食器棚を置いている。 その食器棚にはコンセントが3箇所ついているが、2箇所がすぐに安全ブレーカーが落ち、1箇所は穴が少し焦げている。 2008年に買ったと思うので、もう16年も使っているので、コンセントも老朽化しているのだ。
コンセントを直す方法など調べていたが、交換するのが一番手っ取り早かった。 調べたら同じコンセントが売っていたので、Amazonで「NC1516NNL」を3つ購入しておいた。

食器棚は重すぎるので中身を全て出すだけで1時間くらい経って、仕事の時間になってしまった。

昼ご飯を食べる時間になったが、テーブルの上には先ほど出した食器棚の中身で散乱しており、ご飯を食べるスペースが僅かしかなかった。
食べ終わってから食器棚周りの掃除と、食器棚を動かす作業をやった。 引越し業者が使うような滑らせる布を持っているので、食器棚の足元を浮かせて布を入れ、後は頑張って押して食器棚を移動させ、もともとあった場所を開放できた。 16年間に溜まった埃は凄まじかった。 掃除機や雑巾などを駆使して埃を全部吸い取り、汚くなっていた壁や床を綺麗にし、食器棚も全て綺麗にした。 コンセントはドライバーで丸ごと外して、丸ごとつけるだけなので、交換自体は簡単だった。 ついでに冷蔵庫の上部も掃除した。

食器棚を元あった位置に戻して、下に敷いた布を取って作業は完了。 危なかったコンセントが新品に生まれ変わったので、これで10年以上は使えるはず。
過去の日記に食器棚を買ったことは書いてあったが、値段は書いてなかった。 はっきり覚えてないけど、食器棚が15万くらい、テレビ台が7万くらいだったような気がする。
食器棚の型番なども書いてなかったので、今日移動させた時に型番などを調べておいた。
「吉田家具工業株式会社」の「DIZON DSO-140(WH)」という食器棚。 会社は検索したら出てくるけど、食器棚の型番は出てこなかった。 140というのは横幅でWHはホワイトかな?

夜はジョギングへ。 今夜も寒かったが、昨夜が寒すぎたので、それよりはマシに感じた。
5.14, 5.09, 5.12, 5.16, 5.17, 5.13, 5.13, 5.04と、7.3kmを38分18秒で、キロ5分13秒ペースだった。

寒すぎる日のジョギング

晴れ三女は冬休み最終日。 冬休み期間中、1度もキャッチボールに行けてないので「今日はキャッチボール行こう」と約束していて、8時20分くらいに起こしたのに、「眠い」と行って全然起きず。 結局起きてきたのは9時前で、キャッチボールには行かず、1人でマクドナルドに行って朝ご飯を食べてきた。

毎週火曜日は今やっているプロジェクトのオンラインミーティングがある。 前回の年末はベトナムに行っていて不参加だったので、久しぶりのミーティングだ。
自分が入社した8月には既にこのプロジェクトは動いており、4月くらいから動いていたと思うので、9ヶ月目。 再来週ようやくテストフェーズとなる。 仕様がダメな部分がいくつかあり、とてもテストフェーズが上手くいくとは思えないが、自分たちの立場は開発者で、方針を決めている会社からの依頼で構築しているだけなので、そのあたりに口を出す権限はない。 最終的には工数に影響が出てお金が絡む話になってくるので。 ただ、テストリリースしてから修正するより、テスト前に修正したほうが絶対にいいと思うのだが、その修正すら、さらに別の会社が絡んでくるので数ヶ月かかるような感じになる。
まぁどうなるかはテストフェーズが始まってから次第。

夜はジョギングへ。 今夜はかなり寒い。 寒すぎて、普段のスピードで走っていたら凍えてしまいそうなので、出だしからハイペースで走って体を暖める。 最後までハイペースで押し通したので、体はポカポカ。 だけど爪先は冷たすぎて感覚があまりなかった。
4.47, 4.50, 4.46, 4.36, 4.25, 4.18, 4.08, 4.10と、7.3kmを33分18秒で、キロ4分32秒ペースだった。

2025年仕事始め

雨のち曇り2025年の仕事が始まってしまった。 そんな初日は雨。 外はかなり寒いだろう。 朝は三女とジョイフルでモーニング。 寒いので豚汁定食を食べて暖まる。
モーニング

仕事は昨年からやっているプロジェクトをひたすら進めるだけなのだが、新年初日ということもあって、他にやることが多くあって、ほとんど何も出来ていない。

夜はジョギングへ。 日々箱根駅伝を見ているので、選手たちのように格好良く走りたいなぁと思いながら後半ペースを上げて走ってきた。 だけど選手たちのように格好良く走れる日は来ないのだろう……
5.05, 4.59, 4.55, 5.00, 4.39, 4.24, 4.21, 4.19と、7.3kmを34分49秒で、キロ4分45秒ペースだった。

連休最終日

晴れ朝6時半くらいに起床。 今日は合同野球の練習試合があり、朝7時半に御殿グラウンドに集合となっている。 三女が全然起きずに時間がけっこうギリギリになってしまった。
7時半にグラウンドに集合して、子供たちはまずは鬼ごっこ的な事をして体を暖めていた。
自分は1試合目の球審をする。 2試合目はスコアや塁審には入らないでいいようなので、久々にカメラを持ってきたので写真を撮ろうと思う。 最後に野球の試合を撮ったのが10月くらいか? 夏、秋、冬では色合いが違うのでカメラの設定を変えないといけないが、しばらく撮ってないとなかなか厳しそうではある。

1試合目の球審は、前回の試合よりはアウトコースのストライクを取ることができたが、後で思い返したら誤審だったかなというのがいくつかあった。
1つはホームでのタッチプレイ。 自分たちが攻撃中の1アウト3塁でバッターは三女。 打った打球は1塁線への弱いゴロで、1塁手が捕球してホームに投げる。 捕手がランナーの足にタッチしたタイミングとランナーがホームを踏んだタイミングが非常に微妙で、自分の中ではアウトだったのでアウトをコールした。 だが、ランナーにも悪い部分があって、際どいタイミングなのにスライディングをしなかった。 結果的にアウトになって、監督に注意されていたが、あれでスライディングだったら、判定もセーフになっていたかもしれないな。 だけど、スライディングしてなくても、セーフだったかもしれないと後から思ってしまった。 自分のジャッジの勉強のためにも、こういうシーンが動画で残っていればいいなぁとは思うが、自分たちのチームでビデオカメラを回している人はいなかった。 少年野球なのでリクエスト制度はないけれど、後学の為にも動画はあったほうが良い。
もう1つは相手の攻撃、最終回裏の2アウトランナー無し、3ボール2ストライク次の投球のシーン。 次の球はアウトコース低めにズバッと決まったように見えたのだが、自分的にはボールなのでフォアボール判定。
ピッチャーもキャッチャーも不服そうな表情だった。 このシーンになる直前、1アウト3塁、3ボール2ストライクだった。 投手が3塁に牽制してランナーが挟まれ、ランダウンプレーでランナータッチアウト。
ピンチの場面を防いだ直後の投球だったのだ。 これで見逃し三振取っていたら大盛りあがりで試合が終わっていたのかもしれない。

この後は、フォアボール出した後投手交代。 投手の投げた球を左中間に打ち返したが、センターのフィールディングが良くてキャッチしアウトでゲームセット。 結果的には得点は入らずに終わったのだが。
なんか自分が審判やる場合、どうしても自チームには厳しくなってしまう。 まぁ審判も日々レベルアップしていかなくてはならないな、とは思うが、三女が野球をするのもあと2ヶ月くらいだと思う。 中学校に上がったら野球はしないだろうから。 残り2ヶ月で球審をできるチャンスは、おそらくあと1回か2回。 一度くらい悔いが残らないようにやりきりたいのと、できるなら自分のチームじゃない試合をやってみたいなぁとは思うが、練習試合だとそれは無理なのだ。

2試合目は写真を撮りながら試合観戦を楽しんだ。

練習試合が終わってからは、みんなで円座の「めりけんや」でお昼ごはん。
かけうどん

グラウンドに戻って、午後からは通常練習を16時くらいまで。 さっき上の審判の件でちょろっと書いたけど、少年野球チームの引退の時もそうだし、こうやって合同チームの終わりが見えてきた今、寂しいものがある。

帰宅して風呂に入って、夜は録画した箱根駅伝を見て楽しむ。