ライフ・イズ・ビューティフル

晴れ今日は久々に暑い。 35度くらいまで気温が上がるそう。 そんな朝、三女を保育園に送っていったあと図書館へ。 借りていた本は、ギリギリ読み終わったので、新しい本を借りることができる。 今回はインターネット予約してなかったので、適当に面白そうな本を探そう。
今回借りたのは「蝕罪」、「愛娘にさよならを」の2冊。
蝕罪」は堂場瞬一の作品。 これも鳴沢了みたいなシリーズ物で「警視庁失踪課 高城賢吾」というサブタイトルがついている。 警視庁失踪課の高城は、鳴沢シリーズでもちょこちょこ名前を見ていた気がする。 そんな高城が主人公のシリーズ物の第一巻。 全十巻なので、かなり読み応えがありそうだ。
愛娘にさよならを」は、秦建日子のアンフェアの雪平夏見シリーズの第四巻。 前作を読んでなくても楽しめるが、時系列は前作からの続きなので、シリーズ物は順番に読んでいったほうがいい。

仕事のお昼休みとか、夜の時間を使って、「愛娘にさよならを」は一気に最後まで読んでしまった。
アンフェアシリーズは、表現とかも難しく無くてとても読みやすい。 ただ、謎解きというか、そういうのが結構凝っているので、調子よく読んでいると、「あれっ?」となることが何度かある。

今日は足にマメも水ぶくれが出来ているため、トレーニングは休み。 昨日の靴擦れが効いている……
代わりに映画を見る。 「愛娘にさよならを」の作中で

「パパはこの映画が大好きなんだ」
そう父親は言っていた。 第二次世界大戦のころの、とある家族の話。 主人公はユダヤ系のイタリア人で、ある日、ナチス・ドイツに捕まって、家族は強制収容所に送られてしまう。 母親と引き離されて不安がる子供に、主人公のお父さんは嘘をつく。
「これはゲームなんだよ。 泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。 いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。 勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」
そう言って、お父さんは、子供のために明るい嘘をつき続ける。

と書かれている所があった。 小説の物語も気になっているが、この映画の話がとても気になった。 実際にある映画なのだろうか?
「映画 ナチス イタリア ゲーム」と検索したら、1件目に「ライフ・イズ・ビューティフル – Wikipedia」が出てきて、あっさり疑問は解決した。
しかもこの映画、見ようと思って、Amazon Prime Videoのウォッチリストに入れてある映画だし。 ちょうどいい機会なので、今夜はこの映画を見よう。 ちなみにこの映画は2chまとめサイトで「ストーリーが秀逸な映画」で紹介されていた映画。
ライフ・イズ・ビューティフル」は2時間の映画で、1時間くらいで前半と後半に分かれているような感じだった。 最初は、時代感も1930年代で古すぎるし、コメディチックでよくわからない映画だなぁと思ったけど、見ているとだんだんと引き込まれていった。 主人公が女性と出会ってから、女性の気を引くためにあれこれするのが前半。 前半の最後の方は、魔法みたいなのが何度も出てきて、フィクションだけど「すごい」と思ってニヤニヤしていた。
前半と後半のつなぎ目もすごかった。 後半は一気に雰囲気が変わって、強制収容所関係の話になる。 ただ、物語の本筋は強制収容所の話ではなく、人間の心や愛についての話だった。 けっこう面白い映画だった。
ただ、同時にナチスのことを考えさせられた。 ナチス関連の映画はいろいろあるけれど、あまり見たことがない。
ナチスというかヒトラーとアイヒマンくらいしか知らないし。 第二次世界大戦では日本・イタリア・ドイツは同盟国だったのに、ドイツは同盟国のイタリアのユダヤ人も迫害したのだろうか。 同盟国なのに、と思ってしまうが、よくわからないや。

イーグル・アイ

雨のち曇り三女を保育園に送って行った後は喫茶店へ。 今日は「珈琲館RODAN」へ。 いつも座っている席の一角が予約席になっていたので別の席で朝ごはんを食べながら本を読む。 お店を出る時、外は土砂降りの雨になっていた……
モーニング

仕事はスマホの縦画面、横画面でかなり苦労した。 レスポンシブみたいな感じ。 なかなかややこしいレイアウトで、全ての箇所を%指定するのが大変だった。 普通に%指定するだけじゃなく、正しい高さや幅がわからない状態で、そこにピッタリあてはまる画像パーツを作ってみたりして、そんなで半日以上が経過、結局その部分は終わらなかった。 この部分は明日へ引き継ぐ。

夜はジョギングに行こうと思っていたのだけど、夕飯を食べ終わったら腹痛に襲われ、下痢になってしまった。 なのでジョギングに行くのは諦める。 外で腹痛になったら途中にトイレもないし大変だ……
風呂に入ってからはAmazon Prime Videoで映画を見る。 適当に一覧を眺めたいたら「イーグル・アイ」という映画を見つけた。 なんだか面白そうなのでその映画を見る。 内容はめちゃめちゃ面白かった。 2時間の映画なのだけど、展開が早すぎて2時間があっという間だった。
ネタバレになってしまうが、人工知能の話だった。 ディープラーニングとか今年の流行語になりそうなほど界隈では流行っているし、Siriやペッパー君みたいに身近なところにもAIっぽいものが登場してきている。
2045年問題というのがあって、AIが自分自身で自分自身を作り、爆発的な能力に目覚める、という危機が予想されている。 今回の映画は近未来ではなく現代だったけど、言ってみたらAIの暴走のような感じ。
そのような未来が来るのかなぁ。

AI=人工知能とういのは知ってるけど、AIって何の略かわからなかった。 「Artificial Intelligence」らしい。
似たような綴りでAR=拡張現実というのは知ってるけど、これも正式名称がわからず調べたら「Augmented Reality」らしい。
頭文字を取って2文字とか3文字にする略語はコンピュータの世界ではものすごいたくさんあるが、最近のITパスポートだと、これらの問題が出るかもしれない。 オレが受けた時は、まだARとかほとんど流行ってない時代だったからなぁ… といっても、2011年くらいだけど。
ポケモンGOでARは一気に有名になったが、同じ年にVRというヘッドセットみたいなのつけて遊ぶゲームみたいなのが有名になって、AR、VRと名前が似ているのでややこしさもアップ。 Rはどちらも「Reality」だが。

エスター、クライマー パタゴニアの彼方へ

晴れ三女を保育園に送っていった後、「珈琲館RODAN」へ。 モーニングを食べながら本を読む。 本は明後日返さないといけないのだけど、全然読めていない。 3冊のうち、まだ2冊目の半分くらい。 この2冊目は最後まで読みきらなくてはいけない。
モーニング

今日は午後からメチャメチャ暑かった。 扇風機を「中」にして暑さをしのぐ。

夜はジョギングへ。 今日は全然思うように走れなかった。 すぐに息が上がるし、足を前に出してもスピードが出ない。
6kmを29分12秒で、キロ4分52秒ペースだった。

その後は映画を2本見る。 まずは「エスター」。 2chまとめサイトの「ラストで「すげええええええええ!!!!!!!!!!!!」ってなる作品」で紹介されていたもの。 パッケージには「この娘、どこかが変だ」と文字と冷血な少女のどアップの写真。 このパッケージだけでも不穏な感じがする。
見ていたが、かなりヤバイ内容の映画だった。 R15なので、ちょっと残酷なシーンと、ほんの僅かにエロシーンがあった。 エスターはやばかった……

続いて「クライマー パタゴニアの彼方へ」という映画。 パタゴニアにある「セロトーレ」をクライミングのフリー化するというドキュメント映画。 映画化されているけれど、まず現実があって、それを映画かしたようなもの。 出だしは1970年代、セロトーレ初登頂の回想シーンから始まる。 2人組で登ったのだが、1人とカメラが下山中に落下して死亡。 無事降りてきた1人が「登った」というだけで、一切証拠などがなく、疑惑の初登頂と言われていた。 疑惑の初登頂の当事者は数年後に70kgの、ボルトを打ち込む機械を背負い、岩壁に穴を開け、ボルトを打ちながら、そのボルトに足をかける道具をつけたりしながら、いわゆる人工登攀で山頂に立つ。 その時の証拠として、山頂の数メートル下の岩壁に、ボルトを打ち込む機械を残置してきている。 が、こんなに穴だらけにして、登ったと言えるのか?との批判がすごかった。 このルートはボルトを打つ機械にちなんで「コンプレッサルート」と呼ばれている。
時は2009年、クライミングの世界で有名な実力者「デビッド・ラマ」が、このルートに登ると表明した。
が、悪天候に見舞われて、ほとんど登れないまま撤退。 撮影部隊も同行しており、残置されているボルトの横に、新たに穴を空けて撮影を行った。 その穴が大量に。
結果としては敗退だし、70本とういボルトを新たに追加して、世間からは猛バッシングを受けた。
2年後の2011年、デビッド・ラマは再度セロトーレに挑戦する。 残置ボルトを使用し、そこにかけた器具を掴んで上っていく、いわゆるA0という方法で登る。 70年代に残置された機械の付近でロープが足りなくなり、下で命綱を支えている人も同時に登るという緊急事態に陥ったが、なんとか山頂に立つことができた。
が、残置ボルトを使用しまくったり、A0だったので、それも認められなかった。
翌年2012年、改めて自分のクライミングスタイルを見直したデビッド・ラマは、残置ボルトを一切使用せず、完全にフリー化で挑戦する。 ボルトを使用しない代わりに「クラック」と言われる岩のヒビや裂け目に、ナチュラルプロテクションという器具を差し込み、自分で命綱の支点を確保しながら登っていく。 コンプレッサルートではボルトに従ってトラバースする部分があるのだけど、そこは直登する。 その区間がかなり難しい区間のようで、落下してしまう。 クライミングの世界では落下してしまったら、途中からやり直してもそれは登ったとみなされない。 その区間を一度も落下せずに登らなくてはならない。 なので、命綱を操作している人がいる地点まで下りてきて、再度同じ区間をやりなおし、なんとかその区間を登りきる。
崖の途中で山中泊をし、翌日に山頂を目指す。 最後の機械が残置されている部分がかなり難易度が高く、岩がボロボロで安定していない。 ナチュラルプロテクションも使えず、命綱の支点が、かなり下になってしまっており、命綱を操作する人も恐怖を感じただろう、と話していた。
命綱の支点が5m下にあったとしたら、ロープの遊びが5mあるということなので、支点までの5m+遊びの5mで、計10m落下する。 その衝撃は相当なものだ。 なので、支点からかなり離れて上に登るというのはなるべく避けなくてはならない。 だが、どうしても支点が確保できなかったので、その状態で突き進む。 そして山頂に到着。 残置ボルトを1本も使用せず、完全にフリー化することができた。
実際の挑戦のシーンを撮影していて、それが映画化されているので、緊迫感がものすごい。 見ていても手に汗を握ってしまった。

ビューティフル・マインド

雨朝から雨の一日。 三女を保育園に送っていったあとマックへ。 読書をしてからコンビニでパンを買って会社へ。 昨日と同じコース。
雨なので植物の水やりはしないでも良いかな。 アブラムシの除去だけきちんとやっておかなくては。 アルミホイルが効果あるのかはまだ不明。

お昼はお弁当を食べながらヒーローズを見て、仕事は20時半位まで行う。 ぱっと時計見た時、19時40分くらいで、もうちょっとやろうかなぁと思って作業して、また時計見たらもうその時間だった。
50分が一瞬だった。

今日は雨のためトレーニングは無し。 風呂に入った後はAmazon Prime Videoで映画を見る。 今日見た映画は「ビューティフル・マインド」。
2chまとめサイトでストーリーが秀逸な映画に上げられていた作品。
天才数学者「ジョン・ナッシュ」の半生を描いた作品と紹介されていたので、数学の話かと思ったのだけど全然違かった。
作品の半分くらいは精神病の話。 先日観た「シャッター・アイランド」と同じように、ジョンの頭の中だけで起きている幻覚などを中心に物語が進んでいく。
そこからどうやって病気を克服するかのようなストーリーだった。 かなり面白い作品だった。
精神病の人は本当にこんな幻覚などが見えていて、それを何の疑問もなく当たり前だと思っているのかなぁ。 こういう映画を見ると、精神病の人と関わりたいとは思えなくなってしまう。
住民が「精神病院建設反対」をするのも理解できる。 どこまでが差別でどこまでが区別かわからないけど。

戦場からの脱出

晴れ朝は三女を送っていった後、西村ジョイへ。 アルミホイル、ビニール紐を購入してきた。 それからマックへ行きドリンクを飲みながら読書をする。 マックの後はコンビニでパンを買って会社に行く。
会社に着いてからは、さきほど西村ジョイで購入したアルミホイルとビニール紐を使って、植物の手入れをする。
育てているオクラはアブラムシとの戦いの真っ最中。 かなりアブラムシが着くので、毎日のように濡れたティッシュでアブラムシを除去している。 殺虫剤は使いたくないのでどうやってアブラムシを退治しようかネットで調べていたら「牛乳をかけると窒息する」「ギラギラしたものが嫌い」「天敵のテントウムシを撒く」とかいろいろと出てきた。 テントウムシを撒くのは、まずテントウムシを用意しないといけないので現実的ではない。 牛乳をかけるのは簡単だが、土に牛乳を染み込ませてしまうわけなので臭いそうなのでNG。 ギラギラしたものは簡単に試せそうなのでアルミホイルを買ってきたのだ。 それを地面に敷いて太陽光が葉の裏に反射するようにしてみた。 効果があるかわからないが、なければアルミホイル捨てるだけだし。
ビニール紐は、オクラと支柱を結ぶために。 オクラがきちんと真っ直ぐ支柱に沿って育つよう誘導しなくてはいけないみたい。

夜はジョギングへ。 今日は長い距離走ろうと気合を入れて家を出発する。 12.1kmコースを、キロ5分を設定タイムで走っていく。 そのペースだと60分くらいで走れる。 後半のペースアップがあれば、自己ベストの58.41を切れるかもしれない。
前半の6kmは5.07、4.57、4.51、4.58、5.01、4.55と、ほぼ目標のペースでクリアできた。 後半の6kmは下り勾配なのでもう少しずつペースが上げられる。 9km地点からはいつもの6kmコースに合流する。
いつもの倍の距離なので、途中でスタミナ切れを起こさないように、ゆっくりだけどペースを上げて走る。
後半の6kmは4.49、4.47、4.45、4.30、4.37、4.38で走れた。
自己ベストを更新し、12.1kmを58分18秒、キロ4分49秒ペースだった。 12.1kmは回数が少ないので、まだまだ記録更新の余地がある。 今の実力でも各区間10~15秒ずつは短縮できるはずなので55分台は狙えそうだな。

その後はAmazon Prime Videoで映画を見る。 今日見る映画は「戦場からの脱出」という映画。 ベトナム戦争で、アメリカのパイロットが空爆中に飛行機が墜落し、捕虜になってしまう、その状態からどうやって逃げ出して帰還するかという、実話をもとにした映画だった。
緊迫して息を呑むような映画だった。 ベトナム戦争がなんで起こったのか、影響範囲とかが全然わからないのだけど、アメリカ含む南ベトナムは、無差別に北ベトナムを攻撃していたのだろうか。
有名な写真で裸の女の子がナパーム弾から逃げているのがあったが、映画の中でも普通の集落などを無差別に爆撃している様子が描かれていた。 ゲリラ戦だから住民なのか戦闘員なのかわからないからなのだろうか。
それに捕虜になる直前、普通のベトナムの村の人が銃を持って追い回したりしてきたが、あれが一般人なのか戦闘員なのかわからなかった。
捕虜収容所はラオスにあるらしく、隣国のラオスとベトナム戦争の関係もよくわからなかった。 冷戦時代のアメリカとソ連の代理戦争とも言われるが、今のシリアも反政府組織を支援するアメリカと、現政府を支援するロシアの代理戦争と言われている。 舞台がベトナムなのかシリアなのかの違いはあるけれど、国内の問題より国外の干渉が強すぎて戦争になっているのだろうか。
しかし、旅行行こうとベトナムのこと調べたことがあったが、そんな戦争の面影などガイドブックには全く載っていなかった。 どうせ行くならそういうものも見てみたいし、38度線じゃないけど、南北の境界線やその近辺の村とかも行ってみたいなぁとは思う。

WBC準決勝 日本VSアメリカ

晴れ8時位に起床。 起きたらWBC直前の番組がやっていた。 今日はWBCの準決勝、日本VSアメリカの試合が行われる。 アメリカで試合が行われるため時差があり、日本時間の10時から試合が始まる。 どうせ日中暇なので、これは観戦しなくてはいけないな。

三女を保育園に送っていき、喫茶店に行こうと思って「アーチェ」でモーニングを食べる。 アーチェに来るのは久しぶりだな。 もう8年前くらいだろうか、自動二輪の免許を取りに行っているとき、朝によくここの喫茶店に来ていたな。
モーニング

モーニングを食べたあとは家に帰って野球観戦を楽しむ。 まだ3回くらいだった。 4回の表にセカンドゴロの処理を誤った菊池のミスから失点してしまい、アメリカに先制点を許す。 6回の裏、先程ミスした菊池が、自分のミスを帳消しにするかのような、ライト方向へのホームランで同点。
7回に投手を千賀に変える。 千賀はイスラエル戦で大活躍し一躍名前を有名にした。 ものすごい落差の「お化けフォーク」を武器に、7回表を3者連続三振の圧巻のピッチング。
だが8回にアメリカ打線に捕まる。 ワンナウト後、単打と二塁打でワンナウト二塁三塁としてしまう。 続く打者はサードゴロ。 ランナーはそれぞれ進塁しようとしているので、ここはサード松田が落ち着いて打球を処理し、ホームに返球しホームクロスプレイで失点を防ぐ、かと思われたのだが、松田が打球の処理をミスり落としてしまう。
タイミング的にホームは間に合わないと判断し、ファーストへ送球。 ファーストはアウトになったが、三塁ランナーはホームインし、2-1とされてしまう。 その後の打者は三振でスリーアウトとなったが。
そのまま特典を入れることができず、9回裏ツーアウトまで来てしまった。 ここで打者は先程の松田。 一発ホームランで同点、ヒーローになってほしかったが、結果的には三振でゲームセット。
日本は前回と同じく準決勝で敗退となってしまった。 明日の決勝はプエルトリコVSアメリカとなった。 試合開始は今日と同じく日本時間で朝の10時。 日本は関係ない試合だけど、明日も暇なので観戦しなくてはならない。

14時位からジョギングに行く。 1週間以上走っていなかったが、旅行で歩きすぎて足が微妙に痛い。 そのため3.2kmしか走れなかった。 3.2kmを16分33秒で、キロ5分10秒ペースだった。
夕方は図書館へ。 本を借り換えて、今回は「疑装」を借りてきた。 鳴沢了シリーズだ。 先日全部読めずに返した本は誰かに借りられてしまっていた……

夕方は三女と池の周りを自転車で散歩して、その後徒歩でもう一度散歩する。
夜は「ビッグゲーム 大統領と少年ハンター」という映画を見る。
ストーリーはかなり無茶があるが、なかなか面白い映画だった。 しかしノルウェーの狩人の少年は英語なんか話せるのだろうか。 大統領でも海外で会議の際などはパスポートを持ち歩いているのだろうか。 しかし、大統領も少年も頑丈すぎた。

ブログに時間を費やす

雨朝起きたら8時45分だった。 オレはずっと休みなので時間はどうでもいいが、三女の保育園に遅刻してしまう… 準備とかあるので9時15分までには来てくれ、と言われているのだけど、今日は25分になってしまった。
保育園に送って行ったあとは「ペンギン珈琲」という喫茶店に行ってみる。 けっこう値段が高く、消費税も取られた… DXモーニングというのを食べて864円。 お店はおしゃれな雰囲気なのだけどなぁ。 ランチはわからないけど、朝は利用しないと思う。
モーニング

今日は特にすることもないので、家に帰って上海旅行の日記を書きまくる。 久しぶりにキーボードを打ちすぎて、右手の甲が痛くなってきた…
夜までかかって、全てのブログを書き終えることができたが、読み返したりして足りない点や抜けてる点があると思うので、随時修正していこう。

夜はHuluで映画を見る。 「クーデター」という映画で、アジアの某国でクーデターが起きて、外国人が次々に虐殺されている中を脱出するという映画。 アジアの某国はどうみても「タイ」だ。 欧米人からするとアジアに海外赴任するというのはありえないことらしい。 それほどアジアのイメージは良くないみたい。
映画の内容はハラハラしてとても面白かった。 つい先日、南京大虐殺の記念館を見て来たばかりなので、それと重なった部分もある。 恐ろしい映画だった。

金曜日のはず

晴れ8時位に起床。 今日は金曜日なのでモーニングへ。 生活環境はかなり変わったが、なるべく生活リズムを変えたくない。 三女を保育園に送っていき、いつもの喫茶店でモーニングを食べる。 ここも水曜日の店同様で、9時45分には店を出ていたのだが、今日は10時位まで居てしまった。
モーニング

店の目の前に香川銀行があるのでそこに行って、ゆめタウンのニトリ側の駐車場の南端にダンボールなどを捨てられる場所があるので、そこで車に積みっぱなしにしてあった、捨てようと思っていたダンボールを捨てる。
それから床屋へ。 もう3年くらいずっと坊主にしていたのだけど、仕事も変わるしもう坊主はやめようと思って、3年前まで通っていた床屋で切ってもらう。 坊主を2ヶ月位伸ばした状態だったので全部の髪の毛の長さが同じくらい。 まずは坊主脱却に向けて、横や後ろを短く切ってもらう。 1ヶ月半に1度くらいは通わないといけないなぁ……

それから家に帰る。 今日は中学校の卒業式で三女が11時過ぎには帰ってきていたみたい。 帰ってきたら家に居たので、一緒にお昼ごはんを食べに行く。 「うどんでいいや」と思って徒歩で「まつばら」に行くが休み。 「千ちゃん」にも行くが、なぜかこちらも休み…… 一旦家に帰って車に乗り換えて「赤松」へ。 何度か夜ご飯は食べに来たことがあるが、昼に来たのは初めて。
オレは「歓び御膳」、長女は「赤松定食」、それとは別で「骨付鳥」を注文。 食べてる途中で、店長みたいな人がやってきて「お米おいしいでしょ、おかわりしてね」と言われた。 が、正直オレはお米の味があまりわからなくて、ノンブランドのお米でもコシヒカリでも味の違いがわからない…… なので、このお米がおいしいのかどうかもわからなかった…… ただ、色は真っ白だった。
かなりお腹がいっぱいになったが、2人で3,400円くらいかかった。 昨夜のラーメンは6人で2,900円だったのに…… まぁボリュームも内容も違うので、ただお腹がいっぱいすぎる。
歓び御膳

家で少し休憩して、14時位からジョギングへ。 今日は6kmコースを軽い靴で走る。 6kmを28分42秒で、キロ4分47秒ペースだった。
汗を流してというか、シャワー浴びるのも微妙なので、昼に走った時はタオルを濡らしてそれで汗を拭いているだけなのだけど。
長女が15時半から美容室なので、そこに送っていく。 帰りは妻が迎えにくるみたい。 レインボーのTSUTAYAの南側にあるお店まで送っていく。

その後は田村町の「ECORIS」、勅使の「ビッグウッド」と中古用品屋を巡る。 パソコンデスクを探しているので、中古でいいのがないかな、と思ったがいいのはなかった……
三女をお迎えに行き、ハローズに寄って帰宅。 家に帰ってからは補助輪を外した自転車で池の周りを散歩。 この前距離を測ったのだけど、家から大回りで一周して、だいたい1.4kmくらい。 補助輪外した自転車もだいぶまともに乗れるようになってきて、補助輪している時よりもスピードがアップしている。 なので、付き合う時はジョギングシューズを履いている。 軽く走るくらいでちょうどいいくらいのスピードなので。

池の周りを散歩したら、今度は徒歩でお菓子を買いに行きたいという。 レディ薬局に行くか。 三女は徒歩で、オレはそのままジョギングシューズでレディ薬局に向かう。 途中で走って遊んだり、ブロックの上をバランス取りながら歩いたり、と楽しそうだった。 お菓子を購入して、店の前のベンチで食べて帰宅。

夜はHuluで映画を見る。 「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」という映画を見る。 けっこう面白い映画だった。 主役が「マット・デイモン」で、この人のことはあまり知らないのだけど、「火星ひとりぼっち」の映画「オデッセイ」と同じ人物らしい。 が、20年前の映画なので、顔も全然違うしわからなかった……
後半のシーンで主人公が精神科医と話していて、精神科医に質問を投げられ、それの答えを言わず、逆に正論みたいなことを並べて立てて精神科医を口撃するようなシーンがあったが、前の会社でもそういう人がいたし、自分にもちょっとそういう部分はあるな、と思うので、そういうことはしないようにしようと思ったのと、自分のことを伝えるのが苦手な人はそういうことをしてしまうのだなと思った。