雨なのでグラッチェへ

曇りのち雨今日は午後から天気が悪い。 昼の時間帯は雨がポツポツと降り出してきていたので、グラッチェへ。
最近グラッチェに行ってばかりな気がするな。
今日は温玉ミートドリアを食べ、ドリンクバーで時間をつぶす。

仕事は相変わらず忙しく、月内にすることが多すぎるが、なんだかんだで終わりが見えてきた気がする。 来週はそれらの大詰めを迎えるけど、まぁなんとかなるだろう。
岡山の新人は思っていたより覚えが悪い。 教え方の問題だったのかな。 まぁこれも徐々にという感じだろうか。

歓迎会

曇り今年より、岡山から新人が来ている。
仕事も今週で3週間目かな、徐々に覚えてきてる感じはする。
今日は、その新人の歓迎会。 同じ部署の5名で、こじんまりととりおこなう。

場所は「くいだおれ」という七輪の焼肉屋。 前に一度だけ来たことがあったかな。
なかなか美味しくて高かったけど、子連れだと厳しいイメージがある。

そこで、焼き肉をたらふく食べ、サラダやチャンジャお茶漬けを食べたり、デザート食べて、さらにビールや日本酒を飲みまくる。 始めた時間が早かったので、店を出てもまだ23時?という感じだった。

岡山の人は、お酒入っていない人が高松駅まで送ってくれるらしい。
オレは上司と代行で自宅近くの居酒屋に移動。
ここでもお酒を飲むが、さすがにもう飲めないな……
12時半くらいに解散になる。 上司は車中泊していくらしい。
オレは家まで、15分くらいかけて歩いて帰る。 以外に遠かった……

しかし、今日はたくさん飲んでしまった感じがする。
風呂に入る気力もなく、そのまま就寝、明日の朝入らなくては。

池上彰の番組

曇りのち雨年末年始と、池上彰の特番がやっていたので、それを録画しておいた。
年末のが6時間、年始のが2時間かな?
毎日ちょこちょこと見進めていて、ようやく6時間の方が終わった。
年始の2時間のを見ていたら、ノロウィルスのことをやっていた。
石鹸やアルコールでウィルスは死なないらしい。
そのことを妻に話したら、当たり前のことらしい。
まったく知らなかったな…… アルコール消毒すればほとんどの菌は死ぬのかと思ってた。

【愛媛】石鎚山【面河ルート敗退】

晴れ土曜日23時、石鎚山に向けて出発する。 車には仮眠用の布団などを積み込んで。
高速代をけちって、土居ICまでは一般道で走る。 が、土居に着いたのが0時40分くらい、かなり時間がかかってしまった。
しかも高速乗ったらすぐに睡魔に襲われて…… 石鎚山SAに逃げ込み仮眠。 1時から2時間ほど仮眠してしまい、起きたら3時。 早く登山口を目指さなくては。
河内ICで高速を下り、国道494号線を南下する。 国道494号線は峠を越える道なのだけど、雪が積もっており、深夜の峠道はエキサイティングだった。
登山口に着く直前に気付いたのだけど、飲み物を持ってくるのを忘れてしまった。 仕方が無いので、自動販売機で500mlのお茶を4本と、温かいお茶を1本購入。 こんなところで720円もかかってしまうとは…

AM5時、登山口到着。 ここで仮眠する予定だったが、もう5時。 仮眠できても30分とかだし、起きるのがすごい辛いので寝ずに頑張ろうか。
朝ご飯と温かいお茶を飲み、出発の準備をする。
駐車場 ここから歩いていく

5時40分出発。 外はまだ真っ暗、ヘッドランプを付けて歩いていく。
ヘッドランプを消すと、自分の足元すら見えないほど漆黒の闇。 だが、空を見上げると、普段見えている数の数倍の星が見えた! こんな綺麗な星空、今までに見たことが無いかも!! それくらいたくさんの星があった。

登山口に到着し、登山届のノートに記入しいざ出発。 ヘッドランプの明かりを頼りに、最初のポイントである「霧ヶ迫」を目指す。 序盤は石が多く、けっこう滑るので気を付けて歩く。 大木を乗り越える箇所が何度かあり、それで滑ったりした。
1時間ほど歩き、霧ヶ迫に到着。 ここで小休止。 だいぶ明るくなってきたので、ヘッドランプをしまう。
登山口 登山道 案内板 登山道 登山道 朝日が昇る 霧ヶ迫

ここからは1525m地点を目指して歩く。 道は今までと同じような感じ。
だんだん明るくなり、遠くの山の方では太陽が昇ってきているのが見えていた。

少し歩き1525m地点に到着。
ついに石鎚山の姿が見えてきた。 ここからみえてもメチャメチャでかい、あの山頂を目指して歩いているのだ。
1525m地点付近 石鎚山

ここからは雪の量が一気に増えた。 普通に膝くらいまで埋まる。 北斜面をトラヴァースして行くようなルートなのだけど、膝前後までのラッセルが続く。 かなり体力が奪われる。 だが、雪の量はだんだんと増えていく。
トラヴァースしているので、尾根部分や谷部分をまたいで歩いていくのだけど、谷部分の積雪が凄まじい。 腰上くらいまで埋もれる。 足元の雪が谷底へ崩れる。 木々を使ったり、笹を使ったりして慎重に歩く。 もはやキックステップなどほとんど役にたたないな。
かなり体力を消費しながら、先を目指す。 なかなか愛媛大学避難小屋に着かないな……
もうちょっとだ、と思い、何度尾根をまたいだことか……
歩くこと90分ほど、ようやく愛媛大学避難小屋に到着した。 かなり疲れた……
登山道 登山道 石鎚山 石鎚山 登山道 道が埋もれる 見上げると白い どこが道? 愛媛大学避難小屋

小屋に入って休もうと思ったが、扉が雪に覆われていて開かない。 裏口や窓が開いてないかな、と思ってぐるりと回るが、戸締りはしっかりとされている。
仕方ない、雪を崩すか。
ストックの先を使って硬くなってる雪を崩すこと10分くらい。 ようやく扉が開き中に入ることができた。
愛媛大学避難小屋 雪を削る

冬場の面河ルートの石鎚山は、このまま夏と同じルートを歩くことができない。 雪崩の危険があるため。
いったん小屋の裏にある尾根に登り、稜線を通り石鎚山を目指すよう。
時間はまだ10時なのだけど、ここから山頂まで3時間ほどはかかりそう。 となったら、13時、下山に3時間でできても、16時、休憩含めたら18時とかになってしまう。
なので、時間的に既に厳しい……
残念だけど、石鎚山山頂を目指すのは断念。となったら、この山小屋でゆっくりしていこうかな。
インスタントラーメンを作り、お茶を温めたり、1時間ほどゆっくりとくつろぐ。
薪ストーブを使ってみたかったが、使い方がわからず……

たっぷり休憩した後は、下山するだけなのだけど、尾根まで登ってから帰ろうかな。
これくらいの積雪だと、1525m地点から従来の登山道をたどるより、尾根経由で行った方が早いかもしれない。 尾根ルートがどんなルートなのかの確認と、帰りもあの道を帰るのは心が折れそうなので。 ラッセルしてきたので、トレースは残ってるけど、谷底へ落ちそうでけっこう怖い道だった。
小屋の中

さっそく尾根を目指して取りつく。 すぐ裏がテントを張れるような台などが設置されており、そこを無理やり登っていく。
が、急傾斜で、さらに腰程度の積雪。 登りなので、次の一歩は胸くらいの高さになっている。 足を踏み込むが一気に雪が崩れ全く前に進めない。
膝を使って雪を固め足を踏み込む、崩れる。 反対足も同じようにする、崩れる。 真ん中に残った部分を田で手前に崩す。 ちょっと前に進める。
ひたすらそれを繰り返す。 あっという間に息があがる…… 苦しみながら徐々に高度を上げていく。 笹や木々を掴めるところはそれを掴み、上半身でも登る。

途中で10分ほどの休憩をはさみ、ようやく尾根ルートまでたどり着いた。 看板があり「愛大小屋400m」と書かれている。 つまり小屋から400m歩いた地点にいるのだけど、ここまで1時間ほどかかっている。 雪の量も、傾斜もきつかったなぁ……
ただ、ここから見える景色は最高だった。
稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 案内板 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 稜線付近より 二ノ森 尾根道 石鎚山

西ノ冠岳から石鎚山がはっきりと見える。 急斜面は雪に埋もれて美しく、南を見ると太平洋まで見える。 南西、西方面に遠くに、雪に埋もれている山があったが、登山地図にはその辺りまで載っておらず、なんて名前の山なのかは不明。
完全に稜線まで上がると、二ノ森も綺麗に見える。 二ノ森は雪に覆われて、石鎚山よりも険しそうに見える。

最高の景色を堪能した後は、尾根道を歩き1525m地点を目指す。
少し歩いたところで、男性2名のパーティと遭遇。 面河から来たらしく、途中までオレのトレースをたどってきたのだけど、北斜面のトラヴァース部分で、雪が多すぎて尾根ルートに出てきたらしい。
時間がないので、山頂は目指さず、稜線まで上がって休憩して帰るらしい。
ありがたくトレースを使わせてもらう。

尾根ルートは思っていたよりも雪の量が多かった。 こちらから来ても、相当体力を消費しそうだな。 やっぱり雪の量が多いと、一人で歩くのが体力的に難しい。
2年前の冬の三嶺で敗退して以来、体力強化を目標に、マラソンなどのトレーニングをしてきたけど、面河ルートの石鎚山には太刀打ちできなかった。

1525m地点でストックを出して、登山口を目指す。
気温がだいぶ上がっており、地面がぐちょぐちょになっている場所もある。 下山は登りよりも滑るので、ストックを使って慎重に下りていく。
霧ヶ迫を通過し、無事登山口までたどり着いた。

登山口から駐車場までが1.1kmほどあり、意外に長い。
朝は真っ暗で見えなかった渓流を見ながらのんびりと歩く。
太陽の日差しがさしていて、雪の川なのに、暖かそうに見えるな。

駐車場まで戻ってきて、お腹が空いてしまったので、着替えた後にインスタントラーメンを作り、食べてから帰ることに。

帰りは国道494号線、河内ICから高速に乗るのだけど、国道494号線を走っている最中眠すぎてやばかった。
なんとか峠まで走り、路肩に駐車して仮眠。
気付いたら2時間も寝てしまっていて、あたりは真っ暗。 仮眠したおかげで高速では眠くならず、21時前に無事帰宅。

登る前から、このルートは山頂までたどりつけないかもしれない、と思って望んだ今回の登山。 前日夜に出発したのはやはりよく、早朝から登山することができた。
本気で山頂を目指すなら、同じくらいの体力を持った人物と2人以上のパーティで来るか、もう1.5~2時間早く登り始めれば山頂までたどり着けるかもしれない。
だが、5時40分に登り始めているので、4時くらいから登り始める?
もっと体力を付けて、そのうちリベンジしたいルートになりました。

本日のコースタイム
05:40 駐車場
06:04~06:06 面河登山口
07:24~07:30 霧ヶ迫
08:30~08:35 1525m地点
10:00~11:13 愛媛大学避難小屋
12:10 小屋裏の稜線まで登る
13:02~13:19 1525m地点
13:45 霧ヶ迫
14:30 面河登山口
14:53 駐車場

幼稚園参観日

曇り今日は次女の幼稚園の参観日。 とりあえずついて行ったが、オレ行かなくてもよかったかな…… 親と離れて号泣している子もいれば、先生の話を一切聞かず友達と会話している子もいた。 もう個性がでてきているのか。

参観の後は、うどんを食べに行き、雪を見に行ってきた。
あまり遠くまで行くのも面倒なので、琴南の「大川山」に向かって走っていく。 途中から雪が出てきて、キャンプ場のだいぶ手前の路肩に車を止め、ちょこっと雪で遊ぶ。 手袋持ってきてなかったので、素手で雪だるまを作るのは、かなり苦痛だった……

それから行く場所も無く、岡田経由で帰宅。 途中眠すぎて、岡田駅に車を止め仮眠したり。

明日は山に行くのだけど、かなり長い時間歩くことになるので、今夜のうちに出発して、登山口で時間調整をしよう。

仕事が遅くなってしまった

晴れ今日は金曜日のため、モーニングに行く。
来週から、春の情報処理試験の募集が始まるので、次のモーニングからは、ここで勉強する日々が始まるのかな。 春は情報セキュリティを受けようかな。 データベーススペシャリストはちょっと難しすぎる。

仕事は相変わらず忙しく、夕方から打ち合わせがあったため、その時間分、後ろに伸びてしまった。
22時半くらいに会社でて、家帰って食事を食べたらもう0時。 ドラクエやってたら、3時があっという間にきてしまった。

スマートフォンケータイ実務検定

曇りのち雨今日は試験の日。 受ける試験は「スマートフォンケータイ実務検定」という試験。 IT関連企業の新入社員や、携帯販売店の定員におすすめの試験らしい。
この試験を知ったのは1ヶ月ちょっと前くらい、Twitterで存在を知った。
受験日を調べてみたら、たまたま今日前後の一週間で、申し込んで本日試験、という流れ。

試験会場は太田にあるパソコンスクール。 ここが開いてるの見た事ないのだけど、ほぼ試験専用会場として、試験のある時だけ開けたりしてるのかな?
試験は10時から、CBT方式で行う。 注意事項等説明され、さっそく受験。 他に受験者はいない。
制限時間は60分、問題は60問、70%くらいが合格ラインらしい。
まぁたいていの問題は解く事ができ、中にはわからなかった問題もあったけど、30分くらいで終了。
軽く見直しをして、試験会場を後にしてきた。 結果は2月15日に発表らしい。

それから妻とお昼ご飯を食べに。 「リストランテめぐみ」というイタリアンのお店に行ってランチを食べてきたが、1人1500円とかした…… 味はすごい美味しかったけど、夫婦2人でやっているらしく、昼間は大忙しっぽかった。
しかし、ゆめタウンの側に、こんなお店があったなんて知らなかった。

午後からは産婦人科へ。 今日は母親学級がある。 ぜひ父親学級に参加してみたかったのだけど、この産婦人科では行っていないらしい。
なので、母親学級に参加。 最近では夫婦で参加する人もいるらしい、とのことで行ったのだけど、25人くらいの妊婦の中に、夫が来ているのはオレの他に1組だけ。
まぁ平日なので、そんなものなのかもしれない。
出産、入院の心得や、栄養学などを学び、院内の設備の案内と、実際入院する部屋などを紹介してもらった。
もう来月産まれるのか、妊娠が発覚してからあっという間に感じるなぁ。

試験前日

晴れいよいよ明日が試験。 試験と言っても、ほとんど何も勉強してないようなものなのだけど。
参考書を買ったのが一ヶ月前。 しかし参考書は、まだ半分も読み終えていない。
わかる技術が載っているので、読むのはスイスイ進める事が出来るのだけど、集中力が続かない。

サイトみたいなぁとか、ドラクエしたいなぁとか、誘惑がたくさん。
だが、一応最後まで読み切る事が出来た。 あとは明日のテスト本番を待つのみ。

受験シーズンなので、合格祈願やげんかつぎのものばかり目に付くのだけど、オレもやったほうがいいのだろうか。